骨&臓器占い師 石川眞樹夫 ~前編(前置きともいうようですが、、、)~
いろいろな顔を持つ石川ですが、最近、とみに「うわさ」になっているのが、「黙って座ればぴたりと当たる」で、クリニックはひそかな「賑わい」を見せているとか、いないとか、、、実はこの傾向は何年か前からのことで、その前兆がありました。ご家族3代でいらっしゃっている方。祖母「最近、夜中に亡くなったおじいさんが、枕元でぶつぶついうのが何週間も続いているのよ。どなたかに相談に行きたいんだけれど、、、、」孫娘「やだ~おばあちゃん、石川先生って言う人がいるじゃない!!」「って言って、以前いらっしゃった方がいるんだよ」と孫娘さんからのご指名で、ちょっと嬉しそうだった石川。な、、なんですか??あ、あなたはいったいクリニックで何をなさっているの??「いつからクリニックで、『いたこ』さんをはじめたの?そんなことしているなんて、知りませんでしたよ~~大丈夫ですかあ~」と叫ぶ私。で、でも、そのお話は、、、、、ご解決のお手伝いが出来たのですか?」と、驚きながらも確認したい私。「いやあ、おじいちゃんから、知っているんだよ。一番かわいがっていた、孫娘だからね~もう、年頃だから、きっと良いお相手がいらっしゃるか、結婚のことが、一番気になっているんだろうなあ~って。それで、おじいちゃんに、聞いたんだよ。そう。診察室で、上向いて、聞いたんだよ。そうしたら、やっぱり、「そうだ、、」って言うから。孫娘さんが来たときに、「おじいちゃん、心配しているみたいだから、お仏壇に現状を報告しておいでよ」って言ったんだよ。そうしたら、2週間ほどして、おばあさんがいらして、「先生、おじいさん、出なくなりました~」って。「お蔭様で、良く眠れるようになりました~」って。やっぱり、おじいさん、心配だったんだよね~と。そんなお話。石川に、降りていらっしゃったのか、お知らせくださったのか、、、、でも、「良き媒体」となってくれているようで、よかった、、、と安堵したことがあります。そんなことで、安堵して、、、なんて、夫が夫なら、妻も妻、、、と、いうところでしょうか。でも、それ以来、慣れてしまい、いろいろなお話も、驚かずに、「なるほどね~」と聞くことができるようになりました。患者様方からの、このようなご相談も、増えているようです。町医者だから、どんなことでも、お手伝いできればいいな~と思っています。(あまりこだわらないのが、日々を楽に過ごすこつ)と、いうのが、4年ほど前にありました。~前編(前置き)終わり~