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シゴト・好きなコト・大事なコト

[お出かけ] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

伊勢神宮にて

伊勢神宮に行ってきました🎵 年に一回のお楽しみ。県を跨いだ移動の自粛が解除されてやっと行くことが出来ました❗ 団体の方がいなかったので、いつもよりは少し少なめに感じましたが、参拝される方の数は例年とそれほど差がなかったような気がします。梅雨の期間ではありましたが、幸い雨に降られることもなく。空も心も晴れやかに。今年も無事参拝できたことに感謝😊ですね。

2020年07月02日

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「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました

マウリッツハイス美術館展に行ってきました。場所は上野の東京都美術館。改装を終えたばかりということで、中は大分綺麗になっていました。レストランやカフェも充実しているので、上野の森を散歩した後にふらっと寄ってみる・・なんて使い方もできるかもしれませんね。久しぶりにこちらの美術館まで出かけたのですが、一番驚いたのがすぐそばにスターバックスができていたこと。話には聞いていたのですが、やはり公園内にスターバックスがあるのは、多少の違和感がありますね。ただ、やはりこういう民間の飲食施設はありがたいです。もっと増やしてもらいたいですね。さて、マウリッツハイス美術館展に話を戻します。今回のマウリッツハイス美術館展の目玉はもちろんこれですね。「真珠の耳飾りの少女」写真や映像では何度も見たことがありますが、やはり本物は違います。これ一つを見るために美術館内で２０分程度は並ぶ必要がありましたが、おかげで至近距離で見ることができました。ただし、立ち止まってはいけないということで、歩きながら数秒しか鑑賞できなかったのが心残りです。それでも、この作品の魅力は十分伝わってきました。とにかく素晴らしい！！ただでさえ思わず引き込まれてしまいそうな瞳をターバンのブルーが引き立て、耳飾りの真珠と背景の漆黒がさらにそれを強調しています。別料金（５００円）になりますが、音声解説（特別解説）は武井咲でした。耳元でささやく様に語る彼女の声がまた作品に非常にマッチして作品の魅力をさらに高めていたように感じました。できればもっと見たかった・・・でも、仕方がないですね。今度は是非、マウリッツハイス美術館に直接赴いて見てみたいと思いました。多分、無理でしょうけど・・（苦笑）

2012年08月07日

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京都で「そら床」

京都の夏の風物詩の一つ、「川床」。これは皆さんよく御存じだと思います。鴨川では「ゆか」、貴船・高雄では「かわどこ」と読むのが一般的だそうですね。先日京都に行った折にタクシーの運転手さんから聞いた情報では、鴨川の「ゆか」は以前は３０件ほどであったものが、最近では８０件程に増え、その営業内容も様々で、京料理を提供するだけでなくカフェバー風の店やイタリアンなどもあり、以前のような風情がなくなってきてしまったということです。また、最近の京都の夏は非常に暑く、鴨川では「納涼床」とは言えないくらい居心地が悪くなってしまったそうですが、貴船の「川床」は市内中心部と比べて５℃位気温差があり、非常に快適だということなので、気持ちよく「川床」を楽しもうと思うなら、是非「貴船」に行って見たほうが良い・・・ということでした。※以上の情報は私が個人的にタクシー運転手の方に聞いた情報で、真偽を確認したわけではありませんのでご注意下さい。残念ながら先日京都に行った際には「貴船」にまで行く時間はなく、「川床」を体験することは叶いませんでした。ところが、とあるホテルの予約サイトで京都のホテルを検索していた際に発見した「そら床」という文字。「川床」でなくて「そら床」？？もう、そのネーミングに惹かれて思わず「ポチッと」予約を入れてしまいました（＾＾；）その「そら床」提供しているのは寺町通り沿い、京都御所の目の前にある「THE　SCREEN」というホテルでした。（外観）「そら床」はこちらのホテルの５階にあるレストランで提供されていました。この日は暑くもなく寒くもなく、絶好の「そら床」日和。早速食事を頂きます。（前菜）（メインのグリルプレート）中々美味しかったですね。風が吹くと料理が冷めやすいというデメリットはありますが、オープンスペースで頂く料理はまた格別。写真ではそれ程多くは見えませんが、全部食べると意外なほどお腹がいっぱいになります。そしてデザート。もうこのくらいの時間になると日も暮れてきてライトアップされるのでまた雰囲気が変わります。BGMも雰囲気にふさわしいものがセレクトされているので、とても快適に過ごせました。「川床」もいいですが、この「そら床」もいいですね。「京都」・・という感じとは程遠いですが、これはこれで「あり」だな、と思いました。おススメです。

2012年07月24日

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京都の世界遺産その１

以前「パワースポットを巡る旅」というタイトルで京都のスポットをいくつか紹介してきましたが、今回は切り口を変えて「世界遺産」という観点で京都にある神社仏閣等をいくつか紹介していこうと思っています。京都には全部で１７の世界遺産がありますが、当然ですがその全てが「パワースポット」というわけではありません。どのような基準で「世界遺産」が指定されているのかは詳しくは知りませんが、やはり「世界遺産」と指定されているからには歴史的に見て、人類にとって重要な施設であることは間違いないのでしょう。折角日本に生まれてきたのですから、この国にある世界遺産を一つでも多く見ておきたい・・という気持ちから、数年前より毎年少しずつ京都にある世界遺産を見て歩くことにしたのです。勿論基本的に「京都が好き」ということもありますし、比較的交通の便も良い場所も多いというのも、「先ずは京都」という理由の一つでもあります。さて、前置きが長くなりました（苦笑）今回は先日行ったばかりの「仁和寺」を紹介したいと思います。「仁和寺」は「にんなじ」と読みます。実は私、最近までこの読み方を知りませんでした。恥ずかしい限りです。日本にある世界遺産なのですから、読み方くらい知っておかなければいけませんよね。さて、早速ですがこちらが「仁和寺」の二王門前に立っている人と比べるとその大きさがお分かりになるのではないかと思います。両端から金剛力士像がにらみを効かせています。仁和寺は平安時代、第５８代光孝天皇が着工し、仁和４年（８８８年）に宇多天皇により完成されました。宇多天皇は退位後出家して仁和寺を住坊としたのを皮切りに、明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡となり、御室御所と呼ばれ親しまれてきたそうです。御殿の中は京都らしい静けさと皇室らしい華やかさを兼ね備えた素晴らしい空間でした。御殿を出て、中門を抜けていくと突き当りにあるのが「金堂」でした。「金堂」は仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂であり、現存する最古の紫宸殿だそうです。こちらは国宝に指定されています。一目で歴史を感じさせる佇まいが素晴らしいですね。ここまで来るとほとんど人を見かけなくなるので、「京都」を独り占めしたような気分になります。最後に五重塔さて、これで仁和寺をぐるっと一周して見て回ってきたのですが、仁和寺にはほかにも建築物が多数あり、流石にすべてを見て回るには時間が足りませんでした。拝観できる時間が１７：００までというのが一番のネックで、しかも交通手段がバスかタクシーくらいしかないところが辛いところですね。タクシーを使ってしまえばもっと効率よく見て回ることができるのでしょうが、ここ仁和寺は京都駅から比較的離れたところにあるので、すべてタクシーで回るといくらかかることか・・やはり、多少時間がかかったとしてもバスを利用するのが一番便利で、しかも安価に済むと思います。ちなみに京都の市バスの一日券は５００円。京都の市バスの料金は基本的に均一料金で２２０円となっていますので、３回以上乗れば元が取れます。１日券はバス内でも買えますが、京都駅前の市バスの案内所で人数分購入して、そこで「路線図」ももらってしまうのが一番効率が良いと思います。「京都市バス路線図」この「路線図」は非常に便利ですね。どこへ行くのにどのバスに乗ればいいのか、すぐにわかります。私は京都にいる間、これをボロボロになるまで使い倒しました（苦笑）

2012年07月11日

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「セザンヌ～パリとプロバンス」展に行ってきました

現在国立新美術館で開催されている「セザンヌ～パリとプロバンス」展に行ってきました。こちらの美術館には最近良く行っているような気がします。2007年の開館以来、何度足を運んだことか。東京メトロ千代田線、乃木坂駅から直結しているというアクセスの良さや、建物自体のデザイン、あるいは絵画を鑑賞するための環境の素晴らしさに関してはトップクラスの美術館であることは間違いないと思います。そして何よりもミッドタウンに程近いという立地の良さは、他に代え難い魅力でもありますね。帰りがけにちょっと美味しいものでも・・と思えば、周りにいくらでも飲食店がありますし、ちょっと買い物をしようと思えば、ミッドタウンの中にはありとあらゆるショップが目白押し。更にスーパーマーケットまであるので、今日の夕飯の買い物を済ますことだって可能です。少し足を延ばせば緑豊かな公園まであるので、この美術館の周囲には一日中いても飽きないのではないでしょうか。さて、話をセザンヌ展に戻しましょう。今回も、先日の「ゴッホ展」と同じくアトリエが再現されていました。しかもセザンヌが創作の糧としたオブジェも初来日！あの素晴らしい静物画がどのような環境で製作されたのか、再現されたアトリエを眺めているうちにまるでタイムスリップでもしたかのような感覚に陥りました。やはり、「～～美術館展」などの様に数多くの画家の作品が並べられている絵画展より、今回のセザンヌ展などの様にアトリエが再現されるなど、数多くの工夫が施されている単独展の方が一人の画家についてより深く接することが出来ますね。今回のセザンヌ展でも、初期の作品から晩年に至るまで、どのような環境で（画家自身の境遇も含めて）これらの作品が世に送り出されたのか、セザンヌが辿った足取りやそれぞれの時代背景について詳しい解説が書かれており、個々の作品についてより深く理解することができました。やはり素晴らしい芸術作品に触れると、より心が豊かになるような気がします（気がするだけかもしれませんが・・＾＾；）さて、次は誰の展覧会に行こうかな。

2012年05月28日

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ＧＷの過ごし方　その２

さて、グランドハイアットをチェックアウトして向かった先はこちら「東京ミッドタウン」の裏にある公園（笑）です。正面にチラッと見えるのがミッドタウンのタワー。リッツカールトンが入っているビルですね。六本木の町のど真ん中にこんな公園があるとは驚きですよね。しかも結構な規模の公園です。この日は天気もよく、芝生の上にレジャーシートを敷いてお弁当を食べる家族連れでとても賑わってました。この池の周りにもベンチが沢山あって、時折休んで池や公園の緑を眺めながら過ごす一時はとても気持ちのいいものでした。そして昼食はミッドタウン内にある「虎屋菓寮」基本的に甘味の店ですが、ランチも提供しています。今回オーダーしたのはこちら「だしかけ麺」京風のあっさりした出汁をかけた稲庭麺が非常に美味でした。こちらは麺の他に「ご飯」を選ぶことも出来、その場合は「だしかけご飯」になるようです。いずれもミッドタウン店限定メニュー。こちらのお店、休日にもかかわらずたまたま席が空いていたようで、待つことなく入ることが出来とてもラッキーでした。本来ならもう少し人が多いはずなのですが、最近新しく出来た施設に人が集中したことが幸いしたのか、それ程混雑した感じはしませんでした。ＧＷのミッドタウン。意外な穴場かもしれません。

2012年05月12日

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GWの過ごし方

とうとう今日でゴールデンウイークも最終日。皆さんはＧＷをいかがお過ごしでしたでしょうか。今年のＧＷは最大で九連休を取ることも可能な曜日の組み合わせだったので、ヨーロッパやアメリカなど遠くに行かれた方も多いようですね。また、最近の若い方（２０代～３０代くらい）は「家でゲームやＤＶＤ」という過ごし方をされる方が多いということも耳にします。何れにしろ、休みの過ごし方は人それぞれ。リフレッシュして再び仕事に打ち込めるだけのエナジーを沢山蓄えられればそれで良いのでしょうね。さて、それでは私の過ごし方はというと・・相変わらずの都内のホテルに宿泊してきました。と言っても今回は１泊のみ。おなじみの「一休.com」でオトクなプランを探しまくった挙句、今回ＧＷの宿に選んだホテルは「グランドハイアット東京」でした。六本木ヒルズにあるハイアット系のホテルで、土日や連休の宿泊だとあまり安いプランは出てこないのですが、今回はたまたま「一休.com」で普段はあまり出てこないレートで部屋が提供されているのを発見！思い切って予約することにしました。こちらのホテルに宿泊するのは初めて。ＨＰやテレビなどで紹介されているのを見ただけなので、どんなホテルなのか、期待に胸が膨らみます（大げさかな＾＾；）まずはお部屋。ベッドが大半を占めていて、それ程余裕があるわけではありません。しかも、今回案内された部屋は「森ビル」側の１８階。目の前に森ビルがそびえ立っていて、お世辞にも眺めが良いとは言えませんね。ただ、窓に近づくと森ビルの左右から六本木の景色を見ることは出来ます。遠くに見える背の高いビルはミッドタウンですね。こちらのホテルの特徴の一つとしてこの快適なバスルームがあります。洗い場付きで、レインシャワーが心地よいですね。但し、バスルームとトイレの間に扉などがなく、トイレに入ると非常に落ち着かない感じがします。外資系のホテルにはありがちですが、この仕様がどうしてもなじめないのはやはり日本人だからでしょうか（苦笑）そしてこのホテルを選んだ最大の理由はこちらのテラス席があること。クラブフロアのラウンジの一部にテラス席があるのは都内ではこちらのホテルしかないそうです。ＧＷと言えば一番気候が良い時だけにここでマッタリするのが非常に楽しみでした。残念ながら１日目は天候に恵まれずここで過ごすことは叶いませんでしたが、２日目の天気は快晴！暫くここで読書などをして過ごしました。都内、しかも六本木の真ん中でここまでゆっくりできるスペースは中々ありません。クラブラウンジでは飲み物もフリーで飲めますし、スタッフもとても親切でよく気が効く方が多く、とても快適な休日を過ごすことが出来ました。今回は比較的安いプランで宿泊出来たとは言え、一般的にはそれ程「安い」ホテルとは言えないので中々来ることは出来ないかもしれませんが、混雑する連休などに自宅の近くで優雅な休日が過ごせたことはとても有意義だったと思います。たとえ一時でも「非日常」を味わうことで結構リフレッシュが出来るものですね。

2012年05月06日

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パンパシフィック横浜ベイホテル東急

先日横浜に行った際、「みなとみらい」にある「パンパシフィック横浜ベイホテル東急」に1泊してきました。連休に入る少し前のことです。楽天トラベルを何気なく見ていたところ、連休中にもかかわらずオトクなプランを発見。「横浜好き」そして「ホテル好き」な私は思わず「ポチっと」してしまいました。しかも、ホテルはあのパンパシフィック。みなとみらいにあって、バルコニー付きの部屋があるホテルはここしかありません。１０月の連休と言えば気候も良く、バルコニーでマッタリするには絶好の季節ですよね。こちらがバルコニーから見える景色です。すぐ目の前にはインターコンチネンタル。そしてホテルの脇の方に見えるのが横浜ベイブリッジです。そして右の方を見るとコスモワールドの観覧車がスグ目の前に。夜になるとこんな風になります。素晴らしい景色ですね～たった１泊ですが、こういう景色を眺めながらゆっくり過ごすことができると、本当にリフレッシュすることが出来ますね。遠くに行くのもいいですが、交通費の分を宿泊費に当てて、その分少し高めのホテルに泊まるのもいいものです。しかも、今回は運よくパシフィックフロア（いわゆるラウンジ付きの特別階ですね）に宿泊することが出来、さらにレイトチェックアウトも付いているプランだったので、更にのんびりすることが出来ました～これから段々寒くなっていきますよね。バルコニーで寛げるのもあと僅かであることを思うと、本当の「近場」でしたが、いい旅だったと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年10月19日

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横浜中華街に行ってきました

先日、久しぶりに横浜中華街に行ってきました。連休中ということもあり、更に中華民国建国１００年のイベントもあったようで、大変な混雑ぶりでした。実は私、台湾とは全く縁もゆかりもないのですが、中華街を歩いている最中に、いつの間にか旗を手渡され、何故か旗を振りつつパレードを見学する羽目に・・（苦笑）知らなかったとは言え、非常に賑やかで派手なパフォーマンスあり、あるいは子供たちのダンスあり、鼓笛隊による演奏あり、何故か演歌歌手による「中華街音頭」！！？の披露もあり・・かなり楽しめるパレードでした。但し、パレードが中華街の中心部を練り歩くため、前に進むのもままならない程の混雑ぶりにはほとほと疲れ果てました・・そこで、一息ついてこちらのお店で昼食を頂くことにしました。「東光飯店」若干外れの方にあるこのお店。有名人のサインが目白押しで、テレビで何度も紹介されているかなりの有名店のようです。（私は全く知りませんでしたが・・＾＾；）運よく席も空いていたので直ぐに入ることができました。そこで早速こちらを注文。「東光チャーハン」いわゆる「あんかけチャーハン」ですね。こちらの一押しメニューということもあり頼んでみたのですが、これがまた絶品！！具と餡とチャーハンのバランスが絶妙で、しかもしょうがの風味が効いているため、しつこくなりがちな「あんかけチャーハン」でありながらも、非常にさっぱりとした後味で、殆んど「一気に」食べてしまいました。これはまた食べたいですね～あまりに店が多く、どのお店に入ろうか迷うことが多い中華街ですが、今回偶然とはいえ非常にいいお店を見つけたと思います。今度はいつ行こうかな・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年10月13日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その６

お盆休みもそろそろ終わりですね。帰省された方、家族と旅行に行かれた方、あるいはお仕事をされていたという方・・皆さんは有意義な夏休みを過ごされましたでしょうか？私は、今回の夏休みは殆んど都内で過ごしました。混雑を避け、この時期には人が少なくなる都心で過ごす夏休みもまたいいものですね。さて、今回は夏休みに過ごした都内の話題ではなく、前回の「パワースポットを巡る旅～京都編」の続編になります。京都には数多くの世界遺産がありますが、今回はその中の一つ。「醍醐寺」に行ってきましたので、簡単に紹介したいと思います。醍醐寺へは京都市営地下鉄醍醐駅から徒歩で行く方法と、山科か六地蔵からバスで行く方法とがあります。今回は私が宿泊した宿が地下鉄の駅に近い場所にあったため、地下鉄醍醐駅から徒歩で醍醐寺まで行くルートを選びました。ところが・・・これがちょっと失敗（＾＾；）醍醐駅を降りると、炎天下に延々と（１０分ちょっとですが・・）坂道を登らなくてはならず、醍醐寺に着くまでにかなり体力を消耗する羽目になってしまいました。それでも、疲れた身体を引きずってようやく「総門」まで到着。拝観料を支払い、「仁王門」をくぐって一歩中に入ると・・こちらの参道、左右に鬱蒼と樹が茂り、門をくぐる前とは空気感が全く違います。雰囲気がありますね～同じように門（鳥居）をくぐると空気感が変わる神社はいくつかありますが、こちらの醍醐寺もその一つ。この段階で非常に期待感が高まります。そして暫くすると見えてくるのがこちらの「金堂」歴史を感じさせるその佇まいには圧倒されます。さらに国宝でもある「五重塔」それから醍醐寺の中で私が一番感動したのがこの景色。「弁天堂」とその前の池の景色。緑が池に写り込み、非常に美しく厳かな雰囲気に圧倒されました。紅葉の季節になると更に美しい景色が見られる様ですが、夏の緑が映える季節もまたいいですね。引き込まれそうな雰囲気すら感じられ、暫く見とれてしまいました。市内の有名な神社仏閣は観光客が多く、あまり雰囲気に浸れない所が多いのですが、この夏の「醍醐寺」は拝観者も少なく、「夏の京都」を満喫するにはもってこいの場所だと思います。今回は残念ながら山の上の方（上醍醐）までは行くことが出来なかったのですが、今度来る機会があったら、もう少し歩きやすい靴で、かつ過ごしやすい季節に（苦笑）来たいですね。この醍醐寺、若干交通は不便ですが、それだけの価値はあると思いました。京都に行かれた際は是非、候補の一つとして挙げてみることをお勧めします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年08月17日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その５

再び真夏の京都へ。今回も所用のついでに京都に１泊し、所謂「パワースポット」巡りをして参りました。「パワースポット」とは言いつつも、実は「世界遺産」巡りであったりもしますが（笑）、今回の目的地は「京都」と言えば真っ先に思い出す方も多いと思われる「清水寺」。・・・ではなく、その奥にある「地主神社」でした（笑）もちろん、清水寺に行くのは初めてではなかったのですが、その奥にある地主神社には行ったことがなかったのです。今回初めて地主神社に行ってみて、もうびっくりしてしまいました。地主神社と言えば「縁結び」の神様として有名だそうなのですが、ここまで「縁結び」を前面に出す必要があるのか？と言うくらい派手な飾り付けに別の意味で圧倒されてしまいました（笑）そして境内の中には私から見ても相当に「お若い」女性の方々でもう満杯状態。その中に私のような「オジサン」が一人で入って行くには相当な勇気が必要でした。それでも何とかお参りを済ませ、「さて、おみくじでも引くか・・」と思って見回してみると、確かにおみくじはあることはあったのですが、そこにあったおみくじは全て「恋愛おみくじ」でした（笑）流石にこの年になってそんなものを引くわけにはいかないので、再び清水寺へ・・そこには昔ながらの箱を上下にシャカシャカ振るタイプのおみくじがあったので、早速引いてみることにしました。結果は「末吉」書いてある内容は・・「このみくじにあう人は、初め思う事叶いがたく後に仕合せよし。何事も心にするは悪く、心しずかに時節を待ちて後大いによし・・・etc」要するに、「今は大きく動く時ではなく、準備を整えつつ時が来るのを待ちなさい」と言うことだと理解しました。う～～ん。何だか自分の今の状態を見透かされたようで怖いですね～～ありがたく、心に留めておくことにします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年08月06日

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ワシントン　ナショナル・ギャラリー展

何故か最近美術館に行くことが多くなってきたような気がします。元々絵は好きな方でしたが、今ほど頻繁に美術館に通うようになったのはここ最近ですね。特に、今まで日本で公開された事がないような作品が展示されている絵画展にはなるべく行くようにしています。日本に（東京に）居ながら、世界中に所蔵されている人類の宝とも言えるような芸術作品を見ることができると言うことはとても幸せなことですよね。最近は特にそんなことを感じることが多くなってきました。人生は有限です。限られた時間の中で、人類が残した素晴らしい芸術作品に少しでも多く触れることは、それが出来る場所や立場、あるいは時期にに生まれてきた自分にとって、半ば義務のような感じさえします。さて、今回の「ワシントン　ナショナル・ギャラリー展」場所は六本木の「国立新美術館」でした。ここは私が一番好きな美術館でもあり、また六本木のミッドタウンに近いと言う立地からも、足繁く通いたい（笑）美術館でもあります。今回ここに行ったのは土曜日でしたが、それ程の混雑はありませんでした。展示されている作品は、印象派登場までの軌跡をたどり、ポスト印象派の作品まで。そこで中心となるのはやはり、マネ、モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、そしてゴッホ・・・etc・・・まで。その中でも特に印象に残ったのがこの2作品先ずはモネそしてルノワール「ポン・ヌフ、パリ」どちらも本物は圧倒的な迫力です。どちらかと言えば印象派好きな私。ちょっと贔屓目になってしまうのは否めませんが、やはり行ってよかったと思いました。この後、予定があったので、あまりじっくり見ることは出来ませんでしたが、どの作品もわざわざ足を伸ばすだけの価値はあると思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年06月19日

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雨の東京ディズニーシー

昨日、雨の中東京ディズニーシーに行って来ました。（なんだか毎週遊んでいるようですが、今月は偶々です・・）「雨なのに何故？」と思われるかも知れませんが、実は理由があるのです。先ず、手元にある株主優待券の期日が6月30日までであること。そして、もう今月は週末の予定が埋まってしまっていて、昨日しか行く日がなかったことです。普通に購入すれば6,200円もするチケットですからね～無駄にするのはあまりにもモッタイナイと思いますよね。・・・と言うわけで、昨日は朝から天気予報とにらめっこでした（笑）午前中は時折激しい雨が降るような最悪の天気でしたが、予報では昼頃には止むということだったので、天気予報に合わせて昼頃に出かけることにしました。結果としては大正解！パークに着いてしばらくすると天気予報どおり雨は止み、時折日が射すほどの、正にテーマパーク日和とでも言いたいほど良い気候となりました。出かけたのが丁度昼時だったので、入ってすぐランチを頂くことにしました。もうお腹が空いて仕方がなかったので、入って直ぐのレストランに直行。「カフェ・ポルトフィーノ」のパスタセット。1,780円期待していなかった分、とても美味しく感じました（苦笑）ディズニーランドと違い、ディズニーシーはこういったファミリーレストランプラスαくらいの食事は出来るので、とても嬉しいですね（お酒も飲めますし）ランドは座って食べられるレストランのキャパシティが絶対的に不足しているような気がします。その点、シーは比較的混雑している日でも、どこかへ行けばそれ程待つことなく大抵座って食事をすることが出来ますよね。最近、ランドよりシーに行ってしまうのはそのあたりが大きな理由の一つかもしれません。さて、昨日のディズニーシーですが・・恐らく今までで一番空いていたような気がします。殆どのアトラクションの待ち時間が１５～３０分。「海底2万マイル」に至っては待ち時間が０（ゼロ）でした。それでも私の場合はいつも通り、ショーを中心に廻ることにしているので、アトラクションの混雑はそれ程気にはならないのですが、それでも人で溢れているよりある程度余裕があったほうがパークを堪能できますものね。ちなみに私のお気に入りのショーはビッグバンドビート、ミスティックリズム、そして最後のディズニーマジック・イン・ザ・スカイ。どれもこれもかなり本格的なショーです。（写真はビッグバンドビートの建物。雰囲気ありますね）この3つを見ることが出来るだけでも、チケット代6,200円分の価値は十分にあるような気がします。（私の場合はこれすら払っていないのですが・・・苦笑）前に人がいてよく撮れませんでしたが、ディズニマジック・イン・ザ・スカイの様子です。今回のショーも素晴らしい！！ディズニーシーに行ったら絶対見るべきです。今は気候も良い（雨さえ降らなければですが・・）ので、夜のショーもリラックスして見ることが出来ますね。来月になるとお得なチケットも発売されるようですし、今が一番良い時かもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年06月12日

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那須高原のＣＡＦＥでプチバカンス

先週末、那須までドライブに行ってきました。暫く東京から出ない生活が続き、身も心も疲れが出始めてきたな～～ということが自覚され始めたので、どうしてもリフレッシュしたくなり、若干距離はありますが那須まで足を延ばすことにしました。通常なら多少の渋滞は覚悟するところですが、震災の影響でしょうか、全く渋滞に遭遇することなく那須まで到着してしまいました。今回の目的はあくまでもリフレッシュ。環境の良いＣＡＦＥでお茶でもして温泉でも入ろうか・・と思い、街道沿いを物色していたところ、こちらのＣＡＦＥを発見。「ＮＡＳＵ　ＳＨＯＺＯ　ＣＡＦＥ」（那須インターから那須街道を那須岳方面に向かい、広谷地の交差点を超えると右側にあります）駐車場はかなりのキャパシティがありますが、入ってみるとかなりの混雑ぶり。それでもタイミングよく空いたスペースにクルマを停めることが出来ました。こちらが入口。入ったところに自家製のクッキーやスコーンが置いてあり、持ち帰りが出来るようです。駐車場が混雑していたのは、殆んどこちらのクッキーなどの購入が目的のようで、店内はそれ程混雑はしていませんでした。今回は運よく窓際の席を確保！店内が一望でき、かつ明るく快適な席でした。今回頼んだのはこれ。「スコーン」おそらく自家製であると思われるジャムとクリームが添えてありました。ちなみにこのスコーン、私が今まで食べた中でもベストと思われるほど美味でした。そしてセットにも出来るこちらのミルクティ。ただのミルクティではありません。殆んどロイヤルミルクティではないかと思えるほど濃厚で、しかも茶葉の味がミルクに負けないほどしっかりと感じられます。これは美味しい！このカフェ、那須では有名なカフェのようで、他の店舗が閑散としている中でもこのお店だけは常に訪れる客でかなり賑わっていました。入ってみるとその訳がよくわかります。「味良し」「環境も良し」「サービスも良し」那須に行かれた際には絶対におススメです。そうそう・・このカフェにはテラス席もあります。こちらも気持ち良さそうですね～震災の影響で客足が鈍り、那須の宿泊施設や商業施設もかなり打撃を受けているようですね。復興支援のためにも・・・是非また行きたいと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年06月07日

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レンブラント展～光の探求・闇の誘惑～に行ってきました

ＧＷ最後の日。上野の国立西洋美術館で開催されている「レンブラント展～光の探求・闇の誘惑」に行ってきました。上野動物園はパンダ効果でかなり混雑しているという話でしたが、こちら西洋美術館は比較的人が少なく、存分に絵画鑑賞を堪能することができました。レンブラントと言えば「光と影の巨匠」とも言われ、光の探求や陰影表現をテーマとする絵画や版画で有名ですね。実は私、今までこれ程レンブラントが「版画」による光や陰影の表現を探求し続けていたことを全く知りませんでした。どちらかと言えば、「絵画」において光と影を探求した作品が主なものだとすっかり信じ込んでいたのです。そういった意味では、この展覧会は非常に勉強になると共に、絵画や版画における「光」の表現方法についてこれまで以上に関心を持つきっかけになるかもしれません。更に興味深かったのは、レンブラントは版画の用紙として「和紙」を使用していたことです。同じ作品を洋紙・中国紙・和紙など、異なる用紙を使用して、より深い意図を持って版画の陰影表現を高めようとしていたことにはとても驚きました。レンブラントと言えばオランダの画家で、生まれたのは１６００年代前半。日本の年表で言えば江戸時代初期といったところでしょうか。鎖国中の日本が長崎の出島を通してオランダと交易していた時代とかぶります。恐らく、レンブラントもこの出島から送り出された日本の「和紙」を使用して版画を作成していたのでしょう。その作品を２０１１年の日本で見ることが出来るとは・・・約３６０年位前の作品ですからね～感動を覚えずにはいられませんでした。年にそう何度も美術館に足を運ぶわけではありませんが、日本にいながらこれだけの作品を見ることが出来るのはとても幸せなことだと思います。こういった素晴らしい芸術作品に触れると、心が豊かになるような気がしますね。又機会があったら色々な美術館に行ってみようと思っています。追記：この国立西洋美術館は常設展も素晴らしいです。「レンブラント展」の入場券を提示すればこちらも見ることができますので、是非行ってみてくださいね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年05月08日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その４

大分間が空きましたが、今回は昨年の７月に書いた日記「パワースポットを巡る旅～京都編　その３」の続編を書いてみようと思います。今年のＧＷ。先日の東日本大震災の影響もあり、一時は京都行きを断念しようかとも思ったのですが、あまり「自粛」ばかりしていると日本の経済にも悪影響が出てきますので、もちろん微々たるものですが幾ばくかの貢献が出来るかと思い、思い切って行くことにしました。今回の旅の主目的は京都・宇治。有名な場所ではありますが、京都市内から離れていることもあって今まであまり足が向かなかった場所でもあります。宇治には１０円玉のデザインで有名な「平等院」もありますし、世界遺産でもある「宇治上神社」もあります。やはり、一生に一度は行くべきなのではないかと思い今回の目的地に選んだのでした。京都で新幹線を降り、ＪＲ奈良線で宇治に向かいます。宇治の駅で降り、平等院へ向かう道すがら有名な「中村藤吉本店」に寄って見ることにしました。「中村藤吉本店」入り口は歴史を感じさせる佇まいではありますが、暖簾をくぐると和の空間を生かしたオシャレなカフェがありました。ＧＷだけあってかなり混んではいましたが、２０分ほど待つと順番が廻ってきます。内装はこのようにレトロ調で懐かしくもありますが、キッチリと現代風なツボを押さえたインテリア。テラス席もあり、とても落ち着く空間です。今回私が頼んだのはこのセット。「茶蕎麦セット」1,100円茶蕎麦とふりかけごはん、甘味のセットでした。この茶蕎麦、口にした瞬間、お茶の香りが口いっぱいに広がります。薄味の汁との相性は絶妙。これを食べただけで「京都に来た！！」と実感できる程（笑）他にも美味しそうなお店は沢山あったのですが、宇治に行った折にはまずこのお店がお勧め。行って後悔はしないと思います。さて、腹を満たした後は目的地の一つ、「平等院」へ。先ずはアップ。そしてサイドから。今まで映像でしか見た事がなかったので、感動です！これぞニッポン！！平等院を抜け、宇治川を渡るとすぐに「宇治神社」があります。御祭神は応神天皇の皇子であるウジノワキイラツコ。そしてそのすぐ近くには今回の旅の目的の一つ。世界遺産でもある「宇治上神社」があります。鳥居の佇まいからして雰囲気が違います。実際にここをくぐった瞬間、空気が変わったような気がしました。その先は非常に厳かな空間。自然と身が引き締まります。宇治神社と合わせ、平等院の鎮守社の地位も与えられたとも言われており、まさしく京都のサンクチュアリとして相応しい神社だと思います。今回宇治には初めて行きましたが、街自体が非常に綺麗で、美味しそうなお店も一杯！川もあり山もあり、更に世界遺産もあり・・行ってみて損はないと思います。とても心が洗われたような気がしました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年05月03日

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今年のお正月の過ごし方～ザ・キャピトルホテル東急～

今年のお正月。年末年始に予定が立て込んでいて、どこか遠くへ行く時間の余裕がありませんでした。そこで、ほぼ毎年恒例の、「都内のホテルで１泊」ということになりました。流石に１泊しかできないとなると、ホテル選びは非常に悩ましいことになります。候補は沢山会ったのですが、「折角なので今まで宿泊したことのないホテルにしよう」と思い、まだ開業して間もない「ザ・キャピトルホテル東急」に宿泊することに決定。色々探しているうちに、幸い楽天のシークレットプランで安いプランを発見！早速予約したのでした。開業間もないホテルだと、色々とサービスなどが安定していない印象があるものですが、果たしてこの「キャピトルホテル東急はどうなんでしょう？興味津々ですね。さて、今回のステイ。この後のスケジュールの都合でホテルまでクルマで行くことになりました。ここ「ザ・キャピトルホテル東急」の駐車場はバレーパーキングになるようです。宿泊する場合には１泊４０００円。ペニンシュラ東京よりは高く、リッツカールトン東京よりは安い・・という、何とも絶妙な価格設定ですね。ちなみに到着した時の対応は全く問題ありませんでした。サービスにも期待できそうです。玄関を入ると目の前にこのオブジェ。入ってすぐ左手がチェックインカウンターになります。チェックインもスムースに行われ、早速部屋に案内となります。部屋に入ると、コートをハンガーに掛けてくれたり、色々と説明もしてくれたり、まるでバトラーのような動き（笑）・・サービスは結構いいようですね。設備の使用方法もそれ程難しいシステムではないようで、早々に説明を終え、案内係の男性は退出していきました。さて、ここから恒例の写真撮影（ブログ用）となります（笑）今回の部屋は２４階、２４０２号室でした。東向きの部屋で、目の前に国会議事堂と皇居が見渡せます。向こう側は丸の内のビル群ですね。左手を見ると、首相官邸が見下ろせます。正に日本の中枢が一気に見渡せる、何とも言えない景色ですね。部屋の内装はと言えば、色使いは「ザ・東急」。ただ、全体的な質感はとても高く、かなり高級感溢れる内装となっています。窓も高さはそれ程ないのですが、幅がワイドなので室内はとても明るく都心の景色がダイナミックに堪能できました。バスルームがガラス張りで、バスタブにつかりながら景色を眺めることが出来るようにはなっていますが、女性だと抵抗があるかもしれません。でも、このバスルームは洗い場付きで、しかもレインシャワーも水量が多くとても気持ちが良かったです。バスタブも長さが十分あるので、足を伸ばしてノビノビと入ることが出来ました。残念ながらテレビはついていませんが、部屋のテレビの音声を流すことは可能なようです。また、多少の見難さはありますが、障子を開ければ部屋のテレビを見ながら入浴することも可能なレイアウトでした。それからこの巨大な障子。最初は二枚の引き違いだと思っていたのですが、よくよく見ると１枚しかありません。バスルームを隠そうとするとエントランス側を開け放すことになり、エントランス側を閉じようとするとバスルーム側が開いてしまいます。出来れば両方閉じてくれるともっとプライベートな空間が出来るのに・・・。そして、この部屋の一番の特徴は部屋が回廊式になっていること。シンクと冷蔵庫が背中合わせに配置されていて、その周りを一周できるようになっているのです。このレイアウトのおかげか、部屋がとても広々と感じます。和風の落ち着いたインテリアとの相乗効果か、非常に落ち着ける空間となっておりました。個人的にここ好きですね～ストリングスのインテリアも好きですが、同じ値段ならこちらの方が良いかも・・サービス的にも最近の外資系のホテルに引けをとりませんし、開業直後のホテルとは思えないほど洗練されたサービスに感動すら覚えてしまいました。私が宿泊した料金なら、コストパフォーマンスは非常に良いと思います。今回は残念ながらクラブフロアに宿泊できず、またプールやスパも利用できませんでしたが、これらもちょっと期待してしまいそうですね。それからこれが翌日の朝食。「オリガミ」でのアメリカンブレックファスト。お正月ということで、ちょっとしたお節が付いていました。どれもこれもとても美味しかったです～～お陰さまでとても優雅な朝食を頂くことができました。たった１泊でしたが、都内でこれだけリフレッシュできるのはとても有難いですね。またお気に入りのホテルが１つ増えました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年01月06日

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あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます今日は元旦ということで、初詣に行ってきました。行った先は成田山新勝寺昨年、とある理由でとても話題になった場所でもあります。今日の成田山は初詣客でかなりの混雑。入場規制がかかっていたため、通常駅から15分ほどで到着するはずが、50分近く掛かってしまいました。私は子供の頃から毎年こちらに初詣に来ているので、勝手は良くわかっているのですが、こうして参道から正面の門をくぐって境内に入ったのはかなり久しぶりでした。やはり、裏から入るより気分的には気持ちが良いですね。何だか今年はいつもと違った年になりそうな予感がします。最近は忙しさからか（←言い訳？）、ブログの更新も滞りがち。今年はもう少し本腰を入れていこうかと思っています。これまで応援頂いた皆様。本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2011年01月01日

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「没後１２０年　ゴッホ展」に行ってきました

オルセー美術館展で見た「ゴッホ」の絵が忘れられず、どうしても行きたかった「ゴッホ展」もうすぐ終了してしまうということで、慌てて行く事になってしまいました。開催場所はオルセー美術館展と同じ六本木にある国立新美術館。画家としてはやや遅めのデビューとなった彼が、どのようにしてあのような素晴らしい絵を描けるようになったのか・・時系列的に作品が並べてあったので、画風の変遷が手に取るようわかり、とても面白く、かつ勉強になる絵画展だったと思います。特に、彼が影響を受けた作家の作品を間に挟むことで、どのような影響を、どのような作家に受けることになったのか、具体的にイメージすることが出来たところが面白かったですね。中には日本画も数点展示されていて、殆ど独学で絵を学んだゴッホが、かなり幅広い画家の影響を受けていたことがよ～くわかりました。更に、「アルルの寝室」を実物大で再現した模型や、彼の生涯を映像化して解説したものが上映されていて、とても斬新な絵画展だったと思います。ただ、「ゴッホ展」と言う割には他の画家の作品がかなり多かったのが少しだけ気になりました。おおよそ全体の3分の1を占めていたのではないでしょうか。あれ？ゴッホもこんな絵を描いていたんだ・・・と思ったら他の方の作品だったということがかなりありましたね。ただ、どの作品も有名な方の作品ではあるので、それなりに楽しむことは出来たんですけれど・・そして、今回もまたまた自分へのお土産を買ってしまいました。前回行ったオルセー美術館展や、何年か前に行ったフェルメール展でも買ったのですが、今回も展示作を印刷したＡ４の「クリアーファイル」を何枚か・・（アイリス）（アルルの寝室）（灰色のフェルト帽の自画像）どれもゴッホを代表する作品ばかりですよね。美術館は大抵出口のところにお土産売り場があるのですが、毎回素通りできず、何かしら勝ってきてしまいます。あ～～～それにしてもやっぱりゴッホの絵は良いですね～本当は他にも好きな作品は沢山あるのですが、残念ながら今回の「ゴッホ展」では展示されていませんでした。多分、まだまだ彼の作品を見る機会はあると思いますので、今度は違う作品を見てみたいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年12月11日

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久しぶりの「銀座」で韓国料理のランチ

久しぶりに「銀ブラ」をしてきました。若い頃はもっと頻繁に行っていた様な気がしますが、何故か最近はあまり足が向かなくなってしまいました。それでもやっぱりいいですね「銀座」は・・何度行っても「特別な街」という感じがします。華やかなブランドのお店。そして美味しいレストランやカフェが軒を連ね、ぶらぶらと歩いているだけでも何となく気分が高揚してくるような感覚は、他の街では味わえないものだと思います。今日は休日なので、歩行者天国もあり沢山の人で賑わっていました。浅草と同様にここも立派な「観光地」なんですね。さて、今回の銀座。一番の目的は改装を終えたばかりの「銀座三越」の見学。私は若い頃からホテルやデパートなど、人が集まる華やかなところが大好きで、新しい施設が出来ると必ずと言っていい程見学に出かけます。今回の「銀座三越」も、伊勢丹と合併してから最初のビッグなプロジェクトとして以前からとても興味がありました。果たして三越らしさと伊勢丹らしさの融合はどのように・・・先ずは時間もお昼時と言うことで、１１階～１２階のレストラン街に向かいます。新しいだけにとても綺麗ですね。美味しそうな店が沢山並んでいますが、どの店もかなりの行列ですぐに入れそうな店は見当たりません。その中でも、一番行列が少なかったのがこの店。韓国料理「ソ・ソン・ジェ」店の前を見てみると、２組くらいしか待っている方がいませんでした。他の店はどこも１０組以上が待っていましたから、とても少ないですよね。それでもメニューを見てみると、どれも中々美味しそうです。迷わずここに決めてしまいました。メニューを見るとランチメニューは６種類ほどあるようです。その中から私が選んだのは「宮廷ビビンパセット」他にはサムゲタンやチャプチェのセットもありました。ここにごはんと辛みそを入れて混ぜ混ぜします。混ぜたものがこれ。食べてみると・・うん！普通に美味しいです（笑）特に良かったのはセットについてくる副菜がどれも美味しかったこと。これで1,480円は、場所から言えば相当な感じがします。サービスも滞りなく、全体的に見ると満足度は高いです。ワンプレートのセットで提供されているせいか、回転が速く、並んでいたとしても待ち時間が比較的短いところも良かったのではないでしょうか。そしてお腹も一杯になったところで腹ごなしに再び「銀ブラ」アバクロは入場制限されていました。何故か猫が・・・大人気らしく、皆写真を撮っていました。帰りがけには再び「銀座三越」へ。折角デパートに来たのでデパ地下で夕食を買って帰りました。何を買ったのかは再び「デパ地価シリーズ」で・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年11月13日

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もうすぐクリスマス～東京ディズニーリゾート編～

東京ディズニーシー＆イクスピアリに行ってきました。クリスマスイベントの開始は１１月８日～ということですが、パーク内の装飾は着々と進みつつありました。（これはイクスピアリにあるツリー、まだ点灯していませんでした）パークの入り口付近の装飾。そしてポートディスカバリー付近にあるツリー。（写真のカップルは全く関係ない人です）最後に夜景。とても綺麗ですね。日本国内とは思えないくらい。この日は天気も良く、気候も穏やかで過ごし易かったせいか、パーク内は非常に混雑してました。ファストパスは午前中に全て終わり。主要なアトラクションは殆どが１２０分近い待ち時間があるようです。ただ、ディズニーシーの良いところは、それだけ混雑しているにも関わらずレストランは場所を選べば全く混雑していないばかりか、そこそこの余裕さえあるところ。これがディズニーランドだと、混雑時には飲食の施設が足りなくて、食事をするにも休憩をするにも場所を探すのにとても苦労をします。この日もディズニーシー内のプライオリティーシーティングは全て締め切られていましたが、そのほかのレストランは全く問題なく席を確保することが出来たので、とても助かりました。ディズニーシーはアトラクションに乗らなくても、パーク内の散歩をしてショーを見るだけでも十分堪能できるので、「オトナ」でも楽しめる施設と言うのが嬉しいですね。では何故、混雑している中わざわざ出かけたのかというと・・・・「株主優待」として送られてきたパークチケットの有効期限が迫ってきてしまったからなのです。実は、私、ディズニーリゾートの運営会社「オリエンタルランド」の株を所有しているのです。パークが混雑しているということは、それだけ収益が上がっていると言うことなので、株主としては喜ばなくてはならないのかもしれませんね。（客としては不満ですが・・笑）この「オリエンタルランド」の株を購入したのはもちろんこの「株主優待」狙い。オリエンタルランドの株主になると株主優待としてパークのチケットが毎年２枚送られてきます。更に、配当も１株あたり100円も来るので、100株持っていれば年間10,000円も配当金をもらうことが出来ます。（２０１０年度は１株当たり105円になるそうです）オリエンタルランドの株価は１１月５日現在の終値が１株7,800円。取引単位が100株なので、購入するのに必要な資金は780,000円（手数料は含まず）になります。この投下資金に対して、株主優待のパークチケット２枚と配当金１万円を合わせると、年間で21,600円もの配当が得られると言うことになりますね。利率に直すと３％近くにもなります。金融商品としてもかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか。パークが近くて、ディズニー好きな方には特におススメ。もちろん、株というのは値下がりのリスクがありますし、更にその会社が破綻してしまえば株券は紙くずになってしまうので、それだけのリスクを許容できない方におススメすることは出来ません。ただ、株を購入すると「経済」というものにとても敏感になり、嫌でも勉強しなければならなくなります。そういった意味でも、株を購入することは「経済」に興味を持つきっかけにもなるので、余裕のある方はチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村にほんブログ村

2010年11月07日

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「浅草」散策に行ってきました～前編～

東京に来たら必ず寄りたい観光スポットの一つ。「浅草」に行ってきました。（雷門を裏側から）超有名な観光スポットだけあって、外国人が多いですね。英語圏だけでなく、色々な言語が飛び交うのも観光地たる「浅草」の特長とも言えるのではないでしょうか。実は私、浅草に行くのはほぼ２５年ぶりくらい。もしかしたらそれ以上かもしれません。電車に乗っても、車で行っても、自宅から大体３０分くらいで着いてしまう、一番近い東京の観光スポットでもあるわけなのですが、何故か近いだけに「いつでも行ける」という気がして、却って行かなくなってしまうものなのですね。ただ、何故か今くらいの年齢になってくると「ディスカバー・ジャパン」ではないですが（笑）「日本的」なものに触れたいと言う欲求が高まってくるのが不思議ですね。今回もその流れなのでしょうか、どうしても浅草に行ってみたくなり、天気の様子を見ながら出かけてみた・・・と言うわけなのです。この日は残念ながら雨模様。本当は電車で行くつもりだったのですが、窓の外を見てみると細かい雨が降っています。あまり雨が強くなるようだったら途中で予定を変更する可能性を考え、思い切って車で行くことにしました。浅草にはいくつか駐車場がありますが、一番便利なのが私が今回利用した雷門前地下駐車場。地下にクルマを停めてエレベーターに乗り、１階で降りると目の前に「雷門」があります。幸いそれ程待つことなくこの駐車場に入れたのでラッキーでした。帰る頃には１０数台も駐車場待ちの列が出来ていましたから、タイミングが良かったのかも知れません。さて、駐車場を出て雷門をくぐるとそこは「仲見世通り」。左右にはおみやげ物屋さんが軒を連ねています。休日だけにかなりの人出。真っ直ぐ歩くこともママなりませんでした。宝蔵門を抜けると、そこはもう浅草寺の境内。真っ直ぐ観音堂に向かいます。右手には建設中の「スカイツリー」が見えます。浅草からだと本当に目と鼻の先にあるようですね。観音堂でお参りを済ませ天井を見てみると・・・今回初めて知りました。こんな鮮やかな絵が描かれていたのですね～本当はもっと色々散策したかったのですが、いつでも来れるだけに「お楽しみ」は取っておく事にして、今回は浅草寺～仲見世の散策だけにすることにしました。でも、しっかりと食べるものも色々と頂いてきたので、これは「浅草」散策の後編に書いてみようと思います。おススメできるもの、そうでもないもの（笑）色々ありました。「浅草」散策に行ってきました～後編（食べ物編）～楽しみにしていてくださいね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年11月02日

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スパ三日月龍宮城

昨日までの３連休、前半は残念な天気でしたが、２日目（１０日）のお昼頃からは天候も急速に回復し、又とない行楽日和になりましたね。私も連休の前半は天気が悪いこともあり、家で部屋の模様替え（＆掃除）に明け暮れていたのですが、２日目の天気を見て、どうしても出かけてみたくなりました。部屋の模様替えでちょっと疲れ気味・・・となると・・・温泉しかありません！近くの日帰り温泉はちょっと飽き気味ということもあり、ドライブがてらちょっと遠くまで足を伸ばそうかと思い、色々と物色を始めてみました。交通情報センターのＨＰを見ても、渋滞はなさそうです。この天気なら・・・海もきれいに見えるかも・・・・・・というわけで、行き先は「スパ三日月龍宮城」（千葉県木更津市にあります）に決定！クルマを飛ばしてアクアラインを通り（８００円は有難いですね）千葉県木更津市に到着。自宅から一度神奈川県川崎市に入り、アクアライン経由で千葉に入ったのですが、前半の天候の悪さが原因か、クルマはガラガラ。このルートを通って、自宅から千葉県木更津市まで１時間程しかかかりませんでした。アクアラインから見える東京湾の景色は正に「絶景」（わき見運転はいけませんよ）天気が良ければこれ以上ないほど気持ちのいいドライブが出来ます。最近は通行料が８００円になり交通量が増えたせいか、連休などにはしばしば渋滞が見られるようになったアクアラインでしたが、今回のドライブは天候の変わり目で絶妙なタイミングだったのでしょうか、とても空いていましたね。さて、アクアラインが終わって最初のインターチェンジを降り、「スパ三日月龍宮城」に向かいます。所々に矢印が書いてある看板があるのですが、車同士がすれ違うのもやっとの細い畦道みたいな道を通らされます（ナビにも地図が表示されませんでした！！）途中、若干不安になりますが、しばらくすると施設が見えてくるので、大体の方角はわかるようになっていました。そして、やっと「スパ三日月龍宮城」に到着。着いてみると、やはり駐車場も空きが目立ちます。中に入ってみても、そこそこの人はいるのですが、この施設が出来た当時の盛況ぶりを知っている身にとっては、何だか寂しい感じがしました。やはり景気低迷の影響がここまで及んでいるのでしょうか・・男性用のお風呂に入っても、人はまばら・・流れるプール状のお風呂も人気が少なく、露天風呂コーナーに行ってみると、メインと思われる一番大きい露天風呂が「立入り禁止」になっていて、入ることができませんでした。３連休なのに・・・大丈夫なんでしょうか？（単に天候のせい？）ちなみに、この「三日月」にはかの有名な「黄金風呂」はありました。入ることはできませんでしたが、黄金に輝く湯船は健在。時価１億円以上の金の塊は伊達ではありません。でも、私としては「黄金風呂」はどうでもいいから「露天風呂」をどうにかしてくれ・・というのが正直な感想。折角車を飛ばしてここまで来たのに、メインの露天風呂が閉鎖とは・・ちょっと哀しくなりました。立派な建物や設備が「場末の温泉地化」していくのは、出来れば避けて欲しいですよね。あまり混雑するのも考えものですが、設備投資を適正化して、これからも頑張って欲しいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年10月12日

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「新宿」散策～ＮＥＷショップ巡り～

今日は新宿に買い物に行ってきました。目的は新しく出来た「Ｈ＆Ｍ」と「フォーエバー２１」最近は開店のペースも上がってきて珍しくなくなってきた両店ですが、「Ｈ＆Ｍ」は開店直後に銀座店に行って以来。「フォーエバー２１」は行くのは初めてです。いつものように新宿タカシマヤにクルマを止め、明治通り沿いに新宿３丁目方面に歩いていきます。すると見えてきたのが「フォーエバー２１」明治通りと甲州街道が交差する交差点に店舗がありました。ビルの地下１階から３階までが店舗になっており、殆どがレディースのもので占められています。メンズは３階に申し訳程度にあるのみ。殆ど見るところはありませんでした。店舗内はそこそこ人はいましたが、レジはガラガラ。物珍しさに見に来る人が多いのでしょうね。印象的だったのが、「Ｈ＆Ｍ」の袋を持っている人が多いこと。同じ通り沿いにあり、距離も２００ｍくらいしか離れていないので、両方見る人が多いのでしょうね。さて、殆ど見るところがなかった「フォーエバー２１」を出て明治通りを伊勢丹方面に向かいます。歩行者天国になっている通りを抜けるとすぐに「Ｈ＆Ｍ」の店舗が見えてきます。こちらも地下１階から３階までが店舗。「フォーエバー２１」と違うところはメンズのフロアが地下１階で、品揃えもそこそこあること。見てみると、デザイン的にも質感的にも「ＺＡＲＡ」と似ているかな～～でも、「Ｈ＆Ｍ」の方が若干トレンディなデザインを採用しているような気がします。（←もちろん個人的な感想です。念のため）この「Ｈ＆Ｍ」は伊勢丹新宿店の目の前。これだけ近くにファストファッションの店舗が乱立すると、影響は少なくないでしょうね。今回も伊勢丹は素通りしてしまいました。（ちょっと疲れたと言うのもありますが・・＾＾；）でも、久しぶりに新宿の通りを歩いてみたのですが、新しい店が沢山出来ていて、見て歩くだけでもとても楽しかったです。結局何も買わずに終わってしまったのですが（苦笑）、たまには都会を散策してみるのもいいですね。年齢を忘れて無邪気に楽しんでしまいました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年09月19日

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パワースポットを巡る旅～愛知編

先日、京都のパワースポットをいくつか紹介させて頂きました。今回は、場所を愛知県に移します。愛知にもいくつかパワースポットはあるようですが、今回紹介するのは愛知県豊川市にある通称「豊川稲荷」。日本三大稲荷の一つですね。「稲荷」と言うと、一般的には狐を祀った神社と思われる方が多いと思いますが、この豊川稲荷は「豊川閣妙厳寺」という歴史ある曹洞宗のお寺なのです。門をくぐるとまず見えてくるのがこの巨大な鳥居。こういうものがあるところも神社と間違われやすい一つの要因ですよね。御祈祷の受付をして、部屋でしばらく待っていると、「お坊さん」が迎えに来てくれます。祈祷所（本殿）まで案内をしてくれるので、後をついて行きます。廊下も歴史を感じさせるもの。手入れが行き届いているので、不潔な感じは一切なく、むしろこのお寺のパワーの影響か、空気も幾分澄んでいるように感じられます。ここ、豊川稲荷では御祈祷が終わると精進料理の接待を受けることができます。（但し、御祈祷料を4,000円以上支払った場合のみ）ここには毎年行っているのですが、私はこの精進料理が大好き。子どもの頃から信心深い父に連れられて来ているのですが、これだけは必ず完食して帰ります。精進料理ですから、当然肉や魚を使った料理は出て来ないのですが、それでもここの料理はボリューム満点な上にとても美味しく、満足度が非常に高いのです。「稲荷」ならではの油揚げを煮たものから、天ぷら、酢の物、煮物、胡麻豆腐、そして赤味噌の濃い味噌汁。私が子どもの頃から、内容に関しては殆んど変わりなく、これらの料理が提供されています。ただ、昨今、健康に関する意識が高まったことの影響か、幾分「甘め」になった様な気がしますね。でも、そのお陰か、更に私好みの味に変化しているようなので、嬉しい限りです。いい空気を吸って、美味しい料理を食べ、一心に祈りを捧げる。これだけでも、身体の中から綺麗に・・そして心身共に浄化されて行きそうな気がしますよね。「豊川稲荷」と言えば、基本的に「金運」や「商売繁盛」を祈願する場所だと思われがちですが、私にとっては純粋に心身をリフレッシュする場所となっているようです。まぁ、更に「金運」や「商売繁盛」も付いて来てくれれば言うことがないのですけれど・・（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年09月08日

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「湯主一條」食事編

６００年の歴史がある温泉宿「湯主一條」ですが、料理に関してはかなりモダンな部類に入ると思います。海の近い温泉宿にありがちな魚介類のオンパレードがあるわけではなく、地元産の山の幸たっぷりというわけでもなく、とてもセンス良く、味もバランスも良いとても美味しい食事でした。客層を見ても、３０代～４０代の方が多く、その位の年齢層の方が好みそうなメニューを考えてあるようです。前回の日記にも書きましたが、食事は歴史ある本館で、部屋ごとの個室が用意されています。廊下にある波動スピーカーからはＪＡＺＺが流れています。これ、スピーカーだそうです。アンプ付きで１４万円。ロビーで売ってました（笑）価格に見合う、とても良い音を出すスピーカだと思います。お品書きはこんな感じでした。小さくて見えないかな？そして出された料理は以下の物。かぼちゃまんじゅう。かぼちゃの甘みがほんのりと・・イワシのつみれ汁。生臭さは全くなく、とても繊細で上品なお味でした。マグロのカルパッチョ風とスズキの洗い。これはＡ５ランクの仙台牛だそうです。非常に美味。鯛のしゃぶしゃぶ。豚肉の豆乳しゃぶしゃぶとの選択でした。お食事の筍ごはん。これも美味しかったですね。デザート、マンゴーのゼリーとシャーベット。あれ？写真が足りませんね。この他にも湯葉豆腐や前菜があったのですが・・（※最初の方のテーブルセッティングの写真に載っています）全体的に量は控えめ。女性でも十分食べ切れる位の量でした。男性の方で、沢山食べられる方にとっては少しもの足りないかもしれませんが、私には全くもって十分でした。それよりも、腹具合を気にせず、全ての料理をしっかりと味わえたので、却って丁度良かった位。どの料理も料理長の拘りが感じられる素晴らしい料理だと思います。そしてこれが朝食。手作りの梅干しが塩辛過ぎなのがイマイチでしたが、他の物は総じてあっさり目。笹かまぼこを焼いて食べるのが楽しいですね。こちらも全て完食できました。最後にヨーグルトとコーヒー。朝は朝で、先程のスピーカーから朝食に相応しい音楽が流れ、とてもリラックスして食事を楽しむことができました。朝食も、夕食と同じ宿泊した部屋専用の個室で頂くことになっていて、他の宿泊客と顔をあわせることなく、全く遠慮なくいつまでもそこでゆっくり食事をすることができます。バイキングの食事も楽しいですが、個室でゆっくりと食べられる方が落ち着けますね。これも年齢によるものなのでしょうか・・（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年08月24日

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鎌先温泉「湯主一條」

先日のブログにも書いたとおり、仙台に行ってきました。今回宿泊した宿は、新幹線の駅で言えば仙台駅の一つ手前「白石蔵王駅」で降り、送迎バスに乗って１５分程の山奥にあります。こんな急坂を上って行きます。車で迎えに来てもらわないと無理ですね。そして玄関に到着。お出迎えの宿の方に誘導されてサロンへ。ここでチェックインの手続きをします。夜はとても雰囲気の良い「バー」になります。チェックインの手続きを待つ間、お茶とお菓子が出てきます。ずんだ餅と麦茶ですね。手続きはあっという間に終わり、早速部屋へ。ツインの和洋室のお部屋。４０平米位でしょうか。木のぬくもりを感じるとても落ち着ける部屋でした。床も恐らく無垢の材木が使われているのでしょう。素足でも問題はなさそうですが、一応スリッパを履いて過ごしました。この旅館のいいところは、スリッパが使い捨てで、一人ひとりの専用の物になっていること。使い回しでないところが嬉しいですね。旅館に行って、誰が履いたのかわからないスリッパを使用しなければならないのが、今まではとても嫌だったのですが、こちらの宿ではそんな心配は全く要りません。心遣いが嬉しいですね。唯一残念だったのは景色が基本的に「木」のみだったことくらい。ここは禁煙専用のフロアのため、空気も良く非常に快適に過ごすことができました。今回宿泊した部屋は、位置的にも露天風呂まで１０ｍ位の場所にある部屋だったので、何度も気兼ねなく入ることができました。こちらは内風呂、他に小さな露天風呂が付いています。別の場所には「薬湯」があり、こちらは正真正銘の「源泉かけ流し」何だかとても効能がありそうな温泉でした。部屋数はかなりあるはずですが、お風呂はいつ行ってもガラガラ。殆んど独り占め状態でした。湯船自体は小さいのですが、他の人に気を使わずに入ることができ、とてもリラックスできました。私が宿泊したのはこの宿の「別館」になります。「湯主一條」は６００年の歴史がある宿。「本館」の佇まいはかなりの歴史を感じさせるもの。食事は部屋出しではなく、この本館にある個室で頂くことになります。中の廊下はこんな感じ。別館にあるロビーとはまるで別世界ですね。ロビーは現代のホテル風に設えており、とてもお洒落な空間です。若女将のセンスが感じられますね。この宿、部屋の設え、アメニティ、食事、それから各所にある装飾品に至るまで、非常にこだわって選ばれたものだということを随所に感じることができます。また、サービスに関しても全く不快な思いをすることはなく、終始快適に過ごすことができました。肝心の料金に関しても、内容からすれば十分納得できるもの。良かったですね～～電車代を使ってでも再訪したい宿となりました。東北に行く機会があるなら、安心しておススメできるのではないでしょうか。長くなりそうなので、食事に関してはまた別の機会に紹介したいと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年08月23日

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ANAインターコンチネンタルホテル東京

仕事だけでなく、ブログの方もお休みさせて頂き、この夏休みを利用して都内のホテルに１泊してきました。今回はパソコンも持たず、仕事などから完全に解放された空間に身を委ねて参りました。ホテル名は「ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京」少し前までは「東京全日空ホテル」という名前でしたね。こちらのホテルに宿泊するのは約１２年ぶり。当然、全日空ホテルの時代で、今ほど快適なホテルではありませんでした。それがインターコンチネンタルブランドとなり、改装もほぼ終えて、以前に比べてもかなりスタイリッシュで快適なホテルとなりました。中でも特筆すべきは「クラブラウンジ」の快適さ。「クラブインターコンチネンタルフロア」に宿泊すると、この「クラブラウンジ」にアクセスすることが可能になります。クラブインターコンチネンタル利用時のサービスとしては・35階レセプションでのチェックイン・チェックアウト・クラブラウンジでの朝食、ティーサービス、イブニングカクテル・シューシャインサービス・クラブラウンジ内ミーティングルームのご利用が2時間まで無料・専属スタッフによるコンシェルジュサービス（各種手配・サポート）・高速インターネット使用無料・6FL.フィットネスルーム利用無料・4FL.ガーデンプール（夏季のみ営業）利用無料・ランドリーご優待料金・14時までレイトチェックアウト無料（通常のチェックアウトは12：00）などがあり、通常のフロアに数千円をプラスすることにより（プランにより金額は変わります）これだけのサービスを受けることができるのです。今回、私が予約したプランは、上記のインターコンチネンタルフロア特典の他に5,000円のレストラン利用券とドリンク１杯無料券がついたプラン。クレジットカードによる事前決裁が必要になりますが、これだけのサービスを受け、更にお盆の時期の宿泊にもかかわらず、料金は信じられない安さでした。この日は満室のようで、ラウンジもプールも混雑はしていましたが、時間によってはかなりゆったりと過ごすことができました。下手に混雑するリゾート地に行くよりも、心身ともにリフレッシュできたのではないかと思います。プールも若干混雑はしていましたが、泳げないほどではなく、しばし暑さを忘れさせてくれました。（これはまだ朝の風景、これから混雑が始まります）ただ、「プール無料」のファミリープランを格安で大量販売していたため、家族連れが多かったのが印象的ですね。深さが４０ｃｍしかない幼児用プールがあるので、小さい子供連れでも安心して水遊びがさせられるところも人気の理由だと思います。このプール、宿泊している人なら１回1,000円で利用できますが、ビジターだと休日価格は8,000円！！（もちろん、クラブフロアに宿泊していれば無料）そこまでの価値があるかは疑問ですが、無料で利用できるならこれほど快適な場所はありません。ここのプールには「プールサイドスナック」もあり、軽食が取れる他、ソフトドリンクやアルコールも提供しています。プールサイドのデッキチェアで日光浴をしながらカクテルなど・・・贅沢ですね（笑）今回は１泊しかしなかったのですが、このプールとクラブラウンジがあれば２～３泊しても飽きないかもしれません。お気に入りの本やＣＤ、ＤＶＤを持って部屋やラウンジでマッタリ。飽きたらプールでひと泳ぎしてプールサイドでまたマッタリ。ショッピングをしたければ六本木ヒルズやミッドタウンもすぐそこにあります。（部屋からの眺め、右側の高いビルがミッドタウン、左側の丸いビルが六本木ヒルズです）東京でのホテル滞在。交通費などを考えれば、遠くに行くよりもかなり割安に（しかも楽に）夏休みを過ごせるのではないでしょうか。特にこちらのホテルはおススメです。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年08月17日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その３

今回の京都への旅。最後に寄ったパワースポットは「下鴨神社」正式名称は賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）京都は鴨川を中心に街作りがされており、その鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨」神社と呼ばれるようになったようです。糺の森（ただすのもり）を含めて世界遺産にもなっている、大変歴史のある神社ですね。ご祭神は、賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）・西殿玉依媛命（たまよりひめのみこと）東殿賀茂建角身命は、古代の京都をひらかれた神さまで。山城の国一宮として京都の守護神としてまつられているそうです。崇神天皇の七年（ＢＣ９０）に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていたらしいですね。（詳しくは下鴨神社ＨＰ　ご祭神・歴史をご覧ください）　この「下鴨神社」は京阪電車　出町柳駅から歩いて１０分ほど乃場所にあり、糺の森を抜けたところに「楼門」そして「本殿」があります。バスに乗って「下鴨神社前」で降りると、すぐに本殿に近いところには行けるのですが、ここ「下鴨神社」に行かれる際には、是非「糺の森」を通って行くことをお勧めします。この糺の森、これだけの大都市の中にありながら、これだけの原生林が残っているところは、殆んどないと言ってもいいのではないでしょうか。真夏の暑い盛りであっても、鬱蒼と生い茂った原生林のお陰で地面まで直射日光があたる部分が殆んどなく、道のりは長く感じますが、かなり快適に散策することができます。神社にお参りする前に、この糺の森の空気を吸って、身も心も清々しい状態で参拝されるのが一番良いように思いました。そして下鴨神社と言えば縁結びの神様。「相生社」が有名ですよね。今回、私が前を通ると妙齢の女性の方々が群がっておりました。何故か、「縁結び」の神様にお祈りするのは女性が多いんですね。（人が多すぎて写真が撮れませんでした・・苦笑）相生社を過ぎると目の前に「楼門」があります。やはり上賀茂神社の楼門と似てますね。境内の中は連休中にも関わらず、人で溢れかえるようなことはありませんでした。このあたりがこの神社の神々しさを際立たせているような気がします。下鴨神社の特徴のひとつ。干支別に参拝する社が並んでいます。ここが一番人が多かったですね。そして本殿。参拝する場所が狭く、順番待ちでした。それでも、我先に・・と言う方は皆無で、皆さん静かに、そして礼儀正しく参拝されている姿が印象的でした。この日は、上賀茂神社に続いて下鴨神社に行ってみたのですが、双方ともかなり素晴らしいパワースポットでした。上賀茂神社から下鴨神社まではバスで１本なので、効率よく廻れたのも良かったと思います。特に下鴨神社は糺の森が印象的で、ここを通って本殿に行かれるのが一番パワーを感じやすいルートではないかと思います。今回の京都への旅では全部で３箇所のスポットを回らせて頂きました。どこも本当にご神気の強い、素晴らしいパワースポットでした。人生の岐路に立った時、進むべき方向に迷いが生じた時、こちらのパワースポットに参拝することによって何かご教示があるかもしれません。もちろん、その為には礼儀を尽くすこと、そして謙虚さを忘れないようにしなければいけないのは言うまでもありませんが。京都の華やかさを楽しむのも良いですが、たまには一人になって、自分自身を見つめなおす旅も必要だとつくづく感じました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月28日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その２

「パワースポットを巡る旅～京都編」第２回は、京都市北区にある「上賀茂神社」です。上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社」（かもわけいかづちじんじゃ）御祭神は「賀茂別雷大神」（かもわけいかづちのおおかみ）です。創建は、天武天皇七年（６７８年）と言われています。雷（いかづち）の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除（やくよけ）明神として。また、落雷除・電気産業の守護神としても広く信仰されているそうです。一の鳥居をくぐって暫く歩き、更に二の鳥居をくぐると目の前に「立砂」が現れます。その奥にあるのが「細殿」もうここに着いた時から神々しさ満開。連休中故に人は多いのですが、俗世間とは全くかけ離れた粛々とした空間ですね。そしてその奥の「楼殿」京都ではどこの神社に行ってもこのスタイルなので、写真だけだとどこの神社かわからなくなりそうです（笑）ここが一番奥の「本殿」です。特別拝観をやっていて、奥に入ることができるそうなのですが、時間がなかったのでここで参拝を済ませました。もう、死にそうに暑かったです（笑）ただ、どこからともなく時折「サッと」吹く風が、ひんやりとして気持ちのいい場所が随所にありました。そう言うスポットだからか、それとも市内から若干離れているせいなのか・・わかりませんが、清々しい場所であることは間違いありません。この「上賀茂神社」、世界文化遺産に指定されているだけのことはあります。境内に入っただけで、只ならぬ雰囲気を感じる、すごいパワースポットだと思いました。京都市内にありながら、若干他の人気スポットと離れた場所にあるため、過大な数の観光客が押し寄せることもなく、静けさと神々しさを保った素晴らしい神社だと思います。金閣寺には比較的近いので（それでもバスの乗り換えが必要です）、次に紹介する「下鴨神社」と合わせて訪れるのが最も効率が良いでしょうね。御祭神は「雷」ゆえに、大きな災難が訪れそうな時、厄を払ってもらうために参拝するのも良いですし、無心で祈れば浄化の効果が得られるかもしれません。ただ、こちらも御神気が相当強いので、心して接する必要がありそうですね。京都に行ったなら、多少不便でも行く価値はあると思いました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月23日

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パワースポットを巡る旅～京都編　その１

今回の旅の目的のひとつ。それは「パワースポット巡り」京都には多くのパワースポットがありますが、今回は全部で３箇所のスポットを訪ねることができました。いずれも、とてもご神気の強い、厳かな場所で、タップリとパワーを感じてまいりました。。まずは、宿泊した宿の隣にある「八坂神社」から紹介したいと思います。今回訪ねた「八坂神社」祇園祭の真っ最中ということで、非常に人が多く、残念ながら「厳かさ」は感じることはできなかったのですが、その代わり、人々の熱気とパワーの凄まじさをありありと感じてまいりました。祭りにかける京都の方たちの「熱気」はこの上なく強いもの。各所で祭りの準備をする人たちの姿を見かけましたが、皆さん真摯な姿で取り組んでいらっしゃいました。この「八坂神社」のご祭神はスサノヲノミコト。日本神話の中でも最も有名な英雄神として知られていますよね。従って、この「八坂神社」のご神気は、かなり荒々しいものだと思われます。それだけ、魔を切り裂き、浄化させる力の強いスポットだと言えるのではないでしょうか。よって、目の前の障害を取り除き、力強く人生を切り開いていきたいと思った時に参拝するのがよいかと思います。私はと言えば・・・人々の熱気と京都の暑さにすっかりやられてしまって、参拝どころではありませんでした（苦笑）神社の中に足を踏み入れるだけで精一杯。そして出るのも一苦労の状態。今度来る時は、お祭りをやっていない時期の静かな神社で参拝をしたいですね。今回、いくつかのパワースポットを訪問させて頂いたのですが、どこへ行っても神社の正式な参拝の仕方をご存知の方が多かったのが印象的でした。基本は「２礼・２拍手・１礼」ですよね。（神社によっては違う場合もあるので注意が必要です）若い方でも、きちんと正式な方法で参拝されている方が多いのに驚かされます。かと思うと、全く礼儀を知らない方も年齢に関係なく見受けられるので、人それぞれなんでしょうね。特に嫌な感じがするのが、お賽銭を、願い事を叶える為の「対価」だと思っている方。「お賽銭」って、基本的に神社や仏閣を維持管理してもらうための「寄附」であって、決して「対価」などではないことを理解していらっしゃらない方が見受けられます。とても残念ですね。「願い事」は神様や仏様が叶えてくれるものではなく、自分自身の「努力」と「意志」によって達成されるべきもの。それでも人が神様の前で祈るのは、努力に努力を重ねた上で、ホンの少しの「サポート」を得るためのものだということを自覚しなければいけません。（もちろん、サポートを得られるという保証はありませんが・・苦笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月21日

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京都「柚子屋旅館」

無事、東京に帰って来ました。これから数日は今回の京都旅行記を日記にしたいと思います。大変恐縮ですが、しばらくお付き合いくださいませ。今日は、まず、京都で宿泊した宿の紹介をしたいと思います。場所は祇園祭で賑わう八坂神社のすぐ隣（殆ど神社の一部と言ってもいいでしょう）にある「柚子屋旅館」に宿泊してきました。八坂神社の隣と言うことは祇園の街もすぐ近く。これぞ「京都」と言う場所にある旅館です。八坂神社のすぐ脇にある地味でこじんまりしたエントランス。これが旅館の入り口です。扉を開けるとすぐに石段が目の前に・・上がりきったところにやっと旅館の玄関が現れます。シンプルですっきりした「帳場」お祭りの最中と言うことで、提灯が飾られていました。ここで宿帳の記入を済ませると、早速部屋に案内してくれます。中庭を抜けたところに部屋へ通ずる階段があります。ここを上って部屋まで行くことになります。客室はすべて２階にあり、全部で８室。とても小さな宿です。ところが、ここの宿に一歩足を踏み入れると、外の喧騒が嘘のように静かで落ち着いた空間にまずは驚かされます。祇園の町の真ん中にこんな場所があるなんて、流石「京都」ですね。さて、今回の部屋はここ。「紅」。八畳一間に二畳ほどの板の間。その他に洗面所やトイレ、檜風呂が付いています。驚いたのはこの部屋。窓が全くありません。いくら探しても・・（笑）閉所恐怖症ぎみの私は最初、ちょっとした恐怖感を感じましたが、しばらくこの部屋で過ごすうちにそれが全くの杞憂だと気づかされます。窓がないので、ある程度の閉塞感はあるのですが、不思議と居心地は悪くないのです。しかも、空気が全く澱んだ感じがなく、むしろある種の爽やかさを感じます。実際、ここで一泊したのですが、終始快適で夜もぐっすり眠れました。原因は全くわからないのですが、もしかしたら八坂神社の影響がここまで及んでいるのでしょうか・・部屋に案内されてしばらくすると、お茶とこの柚子大根が運ばれてきます。大根の漬物に柚子の風味が付いている・・と言うだけのもの。確かに美味しいのですが、正直な感想は「？？？」ですね（笑）夕食を済ませて部屋に戻ると、布団の用意ができています。布団だけでなく、枕元にライトと目覚まし時計が置かれていました。ちょっとした気遣いがうれしいですね。この「柚子屋旅館」。窓がない部屋がある・・・という、考えようによっては致命的な欠点があるにもかかわらず、かなり快適な宿でした。小さい宿ゆえのきめの細かいサービスはもとより、女将を含め、従業員の人たちの教育が行き届いていて、どの方にあってもフレンドリーでいて、かつよく気がつき、更に必要以上に干渉しない・・ホテルと旅館のいいとこ取りをしたような接客でした。旅館が少し苦手な私でも、非常に好感が持てました。チェックアウトの際には、女将と思しき方が玄関の外まで見送りに来てくださり、宿の前の信号が変わって、私の姿が見えなくなるまで表玄関の前で見送ってくれました。正直ここまでしてくれる宿は初めてですね。「京都」らしい、きめの細やかなサービスとも言えますが、客を大切にするという、この宿の理念を垣間見たような気がしました。「仕事」に対する真摯な姿。ひとつ、また大事なことを学べた旅立ったと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月18日

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真夏の京都「祇園祭」

今、京都に来ています。「祇園祭」の最中で、ものすごい人、人、人。（祇園の交差点は身動きが取れない程込んでいます）日本だけでなく、世界中から人が集まっているようです。英語以外の言語が多いのが印象的ですね。これから神輿が街に出るところ。いよいよ祭りのクライマックスに差し掛かっているようですね。すごい盛り上がりようです。残念ながら時間の関係で山鉾巡行は見られなかったのですが、八坂神社の境内で神輿を見ることはできました。それにしてもこの時期の京都は暑いですね。祭りの熱気と相俟ってモノすごいことになっています。さて、これから夜の祇園の街を散策しようか・・考え中です。何しろ暑さでやられてしまって、疲れがとれません・・・取り合えずお風呂にでも入ってから考えることにしましょうか・・それから、コメントを下さった方々。返信が遅れまして大変申し訳ありません。外出中で、しかも使い慣れないパソコンでは更新するのがやっとで、コメントの返信までは手が回りそうにありません。もうしばらくお待ちください。

2010年07月17日

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自分のルーツに触れる旅

今日は母を連れて母の実家（埼玉県某市）に行ってきました。母の住んでいる家からは、クルマで１時間半位の場所にあるその場所。昔子供の頃に母に連れてきてもらった時から、殆ど変わることがなく、自然にあふれ、作物が実るとても空気のいい場所でした。母の実家はかなりの旧家。自宅のすぐ近くに先祖代々の墓があります。今日はそちらにもお参りしてきました。風雨にさらされ、崩れかけた石碑が１０以上建っているのですが、どれもこれもかなりの歴史を感じさせるもの。どの石碑も殆ど書いてある部分は読めなくなっていましたが、「寛政」「享保」という年号がわずかに読み取れます。過去にもそのお墓には行ったことがあったのですが、今まではあまり興味がなかったので、じっくり書いてある文字を読んだのは今回が初めて。母の実家の歴史に関しては、全く聞かされていなかったので、驚きましたね。もっと知りたいことが沢山あったのですが、今では母も高齢のため、実家とは縁が薄くなってきてしまったので、きっとそれも叶わないんでしょう。それでも、義理叔母（母の兄の奥さん）に会うことができ、昔の話を少しだけ聞くことができたので、今回は行って良かったと思います。普段は自分のルーツについて思いを馳せることは全くと言っていい程ないのですが、その時ばかりは深く考えざるを得ませんでした。この方たちがいたからこそ、今の自分があるのだ・・と。さて、話は変わりますが、帰りがけにお寿司屋さんに寄ってお寿司を食べてきました。お店の名前は「百萬石」。回転していないお寿司屋さんです（笑）この特上にぎりが１３７０円。値段の割には美味しかったですね。ミニ江戸川区情報でした（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村にほんブログ村

2010年07月10日

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旅の予約はどこでする？

最近は折角ブログにご訪問頂いても「ポチ♪」をお忘れの方が多いようなので、今回は忘れないように最初にボタンをつけちゃいます（笑）宜しくお願いしますm(_ _)mにほんブログ村夏休みが近づいてきましたね。皆さんは、もう夏の予定は決まっているのでしょうか？もう予約済みだという方。宿の予約や鉄道・飛行機のチケットの手配はどうされているのでしょう？とりあえず「旅行会社」に駆け込む方も多いと思いますが、最近はインターネットを使えば宿も飛行機も全て予約できるようになりましたね。私の場合、買い物だけでなく、旅行の予約も全て・・何から何まで全てインターネット上で済ますようになってしまいました。今回は、そんな時、私が良く利用するサイトをいくつか紹介しようと思います。まず、一番よく利用するのがこのサイト。「一休com」一休.comＨＰ私はこのサイトが出来た頃からよく利用させてもらっているのですが、最近はテレビコマーシャルも流せるまでに大きくなったんですね。このサイトは日本全国の高級旅館やホテルを中心として取り扱っていて、中にはこのサイトを通してだけ予約を受け付けるホテルもあるほど。ここで紹介されている旅館やホテルは一定以上のレベルのところばかりなので、安心して宿選びをすることができるところが「お気に入り」の理由です。また、このサイトの会員限定で「超」高級とも言えるホテルが驚くような値段で部屋を提供することがあり、殆んど毎日のようにチェックしています。（ＧＷに行ったペニンシュラもこのサイトを通じて予約しました）次は当然ですが「楽天トラベル」楽天トラベルＨＰ楽天ブログをされている方なら当然楽天の会員でしょうから、旅行をする際には楽天トラベルを利用することも多くなるでしょうね。掲載されている宿の数も多いですし、クチコミされる方も多いということで、宿選びにはとても参考になることが多いです。貯まった楽天ポイントを使って旅行ができるのもいいですね。私は他のカードのポイントを全て楽天ポイントに変換していますので、ポイントが結構貯まります。そのポイントを使えば、かなり「オトク」に旅行が出来たりしますので、良く利用してますね。それから「じゃらん」じゃらんnetここも有名ですよね。雑誌の方も出版されているので、両方見ながら宿選びを出来るのが楽しいです。ただ、楽天トラベルとダブる部分が多く、最近は利用することが少なくなりました。ただ、同じ宿で同じ日に、他のサイトでは満室なのにここだけ空いていたり、他のサイトとは違ったプランが提供されていてオトクだったりすることもあるので、宿を選ぶ時には必ずチェックするサイトでもあります。押さえで「ＪＴＢ」ＪＴＢホームページ言わずと知れた旅行会社の最大手。ここは、自社で部屋をキープしてそれを販売することが多いので、繁忙期でも人気の旅館やホテルの空き室がある場合があります。どうしても泊まってみたい・・でも他のサイトでは空きがない・・という時に必ず見るようにしています。ご存知の通り、他にも、ホテルや旅館の予約サイトは沢山あるのですが、あまり見過ぎると却って混乱するので、出来るだけ予約は上記のサイトの中からするようにしています。宿やホテルがある程度決まったら、当然その宿やホテル自身が運営してるサイトを見てみるのは言うまでもありません。もしかしたら、予約サイトを通じて予約するより有利な予約ができる可能性があります。自社サイト専用のプランなどがある場合があるので、こちらも見逃すことはできませんね。さて、ここからは私が次にどこに行こうか考える時に、参考にするためによく行くサイト（ブログ）をいくつか紹介したいと思います。まずは「ホテル好き日記」ＥＶＡ－ＣＨＩＮホームページというホテル紹介サイトを運営されている方のブログです。ホームページと共に、非常に写真の取り方がうまいです。自分が撮った写真を壁紙としても提供されていて、とてもレベルの高いサイトだと思います。ちなみに私のＰＣの壁紙はこちらから頂きました。次に「Hotelな日々」奈良で歯医者さんをされている方が、国内のみならず、海外のホテルに宿泊した際の感想や写真を公開されているブログです。３人のお子さんのパパとして、とても優しい語り口でのホテルの感想は、読んでいる人を幸せにしてくれます。最後に「RIKAのSKIP気分」ホテルだけでなく、ガーデニングを趣味にしていらっしゃるRIKAさん。とても優しく、そして楽しいＨＰです。最近はホテルの宿泊記はあまり更新していらっしゃらないようですが、とても綺麗なＨＰだと思います。どうでしょう？これらのサイト、もうすでにご存知でしたでしょうか？今からでも、これらのサイトを通じて宿を探せば、夏の予約はまだまだ間に合います。それでは・・皆さんも今年の夏休み、存分に楽しんできて下さいね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月09日

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大江戸温泉物語「浦安万華鏡」

千葉県浦安市にある日帰り温泉施設「浦安万華鏡」に行ってきました。「浦安万華鏡」ＨＰ（こちらが正面玄関です）場所はディズニーランドがある「舞浜駅」の隣の駅「新浦安」からバスに乗って１０分くらい。クルマで移動すればデジズニーランドの目と鼻の先と言ってもいいくらいです。舞浜には「舞浜ユーラシア」という日帰りの温泉施設があるのですが、規模から言えば「浦安万華鏡」の圧勝。ちなみに「浦安万華鏡」は東京・お台場にある「お台場大江戸温泉物語」と同じ系列です。さて、こちらの「浦安万華鏡」。自宅からはクルマで２０分くらい。道が空いていればもうちょっと早いかもしれませんが、混んでいたりすると、もうちょっと時間がかかる場合もあります。ディズニーランドの方がちょっとだけ近いですね。ここの特徴は、雰囲気が「江戸情緒」を強調したものだということ。「温泉」に入ることを考えると、悪くない環境です。食事の施設も充実していて、和食と中華に関しては、そこそこの物が出てきます。（洋食のメニューはあまりないですね）軽食のフードコートもあるので、お手軽に済ますこともできますし、焼肉屋さんや中華料理店もあるので、「がっつり」食べたい人はこちらがおススメですね。さて、肝心の「お風呂」。もちろん「男湯」しか知らないのですが（笑）内湯、露天風呂共に充実しています。これだけでも相当満足できるのですが、ここの一番の「売り」は何と言っても「水着ゾーン」カップルや家族連れで来ても、男女に分かれることもなく、水着でお風呂に浸かれます。この「水着ゾーン」がとにかく広い！夏場は（暑いですが）問題なく移動できるのですが、冬場はお風呂から別のお風呂に移るのに「湯ざめ」と格闘しながらの移動になります（笑）全部のお風呂を制覇しようとすると、湯あたりすることは間違いないところ。でも、この施設は休憩所も充実しているので、お湯に浸かりすぎてグッタリしてしまっても問題はありません。混雑時でも休憩所が一杯で入れないということはなさそうです。各種マッサージもありますので、１日中「マッタリ」できますね。私はここに一人で行くと、水着ゾーンには入りません。（カップルや家族連れをみると寂しさが募るもので・・苦笑）それでも、裸で入れるお風呂だけでも「大満足」これほど近いところで非日常感が味わえるなんて、とても幸せですね。今度はもうちょっと涼しくなったらまた行きたいと思います。下手な温泉に行くよりいいかもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月08日

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ホテルオークラ＆帝国ホテル

東京のシティホテル、旧御三家と言えば「ホテルオークラ東京」、「帝国ホテル」そして「ホテルニューオータニ」ですね。どのホテルも伝統と格式があり、サービスマンの質の高さは定評があるところだと思います。ただ、最近の外資系の高級ホテルの進出によって、少なからず影響を受けていることも間違いないでしょう。基本的に私は「ホテル好き」なので、これらの日本の老舗ホテルの動向は非常に気になるところ。それ程頻繁に通っているわけではないのですが、最低でも年に１～２回位は、これらのホテルに足を運んで「視察」（笑）をすることにしています。「ホテル好き」な私としては、これらの高級なホテルを少しでも「オトク」に利用できないかと、いろいろ考えているのですが、その「オトク」に利用する方法の一つとして、そのホテルの「会員」になることが一番手っ取り早いんですね。そこで、試しに「会員」になってみたのが表題の「ホテルオークラ＆帝国ホテル」なのです。（何故かニューオータニは縁がないのです・・）まずは「ホテルオークラ」ホテルオークラは会員になるのに入会金、年会費共に無料となっています。無料で会員になれるので、気軽に入会することが可能で、しかもしっかりと会員特典も付いてきます。まずは利用金額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントを使ってレストランの利用や宿泊も可能です。ただ、相当ポイントを貯めないとメリットを享受するところまでは行かないので、ここはハードルが高いところですね。ただ、例えばホテルオークラ東京に宿泊した場合、会員特典として「宿泊料金１０％割引き」「午後３時までのレイトチェックアウト」「ミネラルウオーターが２本まで無料」「ヘルスクラブ利用無料」などがあり、もし、ｋのホテルを利用する予定があるのなら、これだけでもわざわざ入会する価値はあるかもしれません。（ホテルによって特典は変わりますので、ＨＰで確認して下さいね）そして、会報が定期的に送られてきます。今回はこんなものが入っていました。誕生日前後１カ月間の割引優待券です。例えば、誕生日の前後は宿泊料金が半額になるとか、レストランではケーキをサービスしてくれるとか・・これらの特典が「無料」で付いてくるんですよ！太っ腹ですね～・・・多分今年も利用せずに終わりそうです・・・寂しいですね（涙）そして「帝国ホテル」こちらは会員証がクレジットカードになっているので、カードの年会費として毎年1,312円が掛かってしまいます。カードの機能が付いているので、やむを得ないとは思うのですが、実際帝国ホテル以外では全く使うことがないカードなので、ちょっとだけ「無駄」な気がします。ただ、こちらも数々の特典が付いてくるので、年に１回利用すれば元が取れる計算になっています。こちらの会員特典は主なものとして「宿泊料金１０％割引」「レストランの利用料金１０％割引」「優先予約」などがあります。つまり、年間で13,120円以上、このホテルで使えば元がとれるんですね。また、帝国ホテルでも「誕生日割引」というのがありまして、それも今回の会報に同封されていました。誕生日の前後は飲食料金が２０％割引になるんですね。つまり、6,560円以上、誕生日の前後にここで食事をすれば元が取れるというわけです。でも・・・こちらも結局利用せずに終わってしまいそうです。両方とも、最近はこの会報を見るのが楽しみになっているだけなんですね。それでも、2つのホテルの会費を合わせても。年間1,312円。無駄と言えば無駄かもしれませんが、趣味に使うお金としては微々たるもの。しかも、これらのホテルを利用すればすぐに元が取れますので、興味がある方は是非、検討して見て下さいね。あ、最後に誤解がないように言っておきますが、誕生日が近いから「何かくれ」と言っているわけではありませんからね（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年07月02日

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オルセー美術館展２０１０「ポスト印象派」

「オルセー美術館展」に行ってきました。テーマは「ポスト印象派」「ポスト印象派」とは、１８８０年代半ばから１９００年頃にかけてフランスで活躍したゴッホ・セザンヌ・ゴーギャンなどの作家を総称したものだそうです。今回はオルセー美術館所蔵の絵画の中から１１５点が来日。モネ５点、ゴッホ７点、ゴーギャン９点、ルソー２点を含み、その半数以上が初来日の作品だと言うことで、なかなか海外旅行に行くことができない私にとっては、この機会を逃すわけにはいきません。六本木の国立新美術館で開催されているこの「オルセー美術館展」（すごいお洒落な建物ですね）実は私はこの美術館に行くのが初めてなんですよ。どんなところなんでしょう。ワクワクしますね。ネットで調べたところ、東京メトロ千代田線の乃木坂駅と直結しているということで、こちらの駅から行くことにしました。（乃木坂駅を出ると美術館に直結しています）中に入ると、ＳＦ映画に出てくるような近未来的な空間が広がっています。思わず「おお！！」と声をあげてしまいそうになりました（笑）こちらが入口になります。開催されて日が浅いと言うのに、休日のせいでしょうか、大変混雑していました。でも、全く見られないと言うほどではなく、ちょっと待てば前の方でゆっくり見ることもできたので、まだいい方なんでしょうね。今回開催されている「オルセー美術館展」。もちろん全てが目玉と言えるような作品ばかりなのですが、特に印象に残ったのがゴッホとルソーの作品。特にゴッホの「星降る夜」は感動的でした。写真で見るのとは雲泥の差ですね。光と影のコントラスト、そして生き生きとした絵の具の立体感にしばし目を奪われます。「印象派」の絵なので、リアリティを追求したものではないにも関わらず、まるで自分がその場にいるかのような臨場感がありました。１００年以上前に描かれたものだとは全く信じられませんね。あまりの絵の吸引力に逆らうことができず、しばらくその場を動けませんでした。自分へのお土産としてポストカード綴りを購入しました。主な作品のポストカード１８枚綴りで1,200円。もちろん「星降る夜」も入っています。あ～～行って良かったですね。素晴らしい芸術作品は心を豊かにしてくれます。非現実感を具現化したような国立新美術館の建築も好感をもてました。また、機会があったら是非行きたいですね。そうそう・・・これから「オルセー美術館展」行こうという人にアドバイスを。できればチケットは事前に手に入れておいた方が無難です。ウェブ上で買って、ファミリーマートなどで発券して持って行けば完璧です。事前に買えないという場合には、乃木坂駅側のチケット売り場で買ったほうが良いと思います。六本木側の売り場はかなりの行列ができていましたので・・そして帰りはちょっと疲れたので近くにある六本木ミッドタウンのスターバックスに寄りました。この日は結構暑かったので、ここでアイスラテを注文。ここの空間もいいですね。行く度に「やる気」が刺激されるような気がします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村にほんブログ村

2010年06月07日

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東京ディズニーシー

ＧＷは終わってしまいましたが、昨日今日とまたまた天候には恵まれて絶好の行楽日和。と、言うわけで連休の混雑を避けて昨日５月８日に東京ディズニーシーに行ってきました。東京ディズニーリゾート、自宅からはクルマで１５分もあれば着いてしまいます。当日の天候とクルマの込み具合を見てから出かけても十分間に合うので、いつも思い付きで出かけることにしています。昨日も天候が良いことを確認し、自宅から見える高速道路（浦安方面に向かう道路です）のクルマの通行量を見て、「今日は比較的空いているだろう」と言う予測を立ててから出かけます。さて、クルマに乗って約１５分。予想通りそれほど混雑はしていないようです。パーク内に入っても、どのアトラクションも６０分以内の待ち時間。ファストパスを取るまでもない感じですが、一応入ってすぐの「タワーオブテラー」のファストパスだけ取って、あとは行き当たりばったりでアトラクションを楽しむことにしました。ディズニーランドもシーも、ほぼ毎年行っているので、もう何回来たか記憶にありません（笑）特別乗ってみたいアトラクションがあるわけではなく、殆ど「散歩」をしに来ているようなものですね。特に「シー」の方はパーク内の景色を見て歩くだけでも十分楽しめますので、特にアトラクションにはこだわらなくてもいい感じです。ポップコーンを食べたり（新作のミルクティー味、斬新で美味しいですよ）お茶したりしながらパーク内をぶらぶらした後一番奥の「ロストリバーデルタ」まで到達しました。ここには私の好きなアトラクション「インディジョーンズアドベンチャー」があります。ところで、皆さんは「シングルライダー」ってご存知でしょうか？アトラクションの乗り物は大抵２人か４人の偶数の単位で席が設定されているので、３人とか５人とかのグループだと、席が一つ余りますよね。そこに一人でアトラクションに乗ろうと言う人を優先的に余った席に当てはめて効率よく回転させようと言うシステムなのですが、パークのマップに記載があるにもかかわらず利用している人は意外と少ないようです。このシステムはディズニーシーの「インディージョーンズアドベンチャー」の他に「海底２万マイル」や「レイジングスピリッツ」でも適用されているので、私は「シー」に行ったら必ずこの「シングルライダー」を使ってこれらのアトラクションを楽しむことにしています。この中でも特に「インディージョーンズアドベンチャー」がお勧め。私はこの「シングルライダー」を使って２度ほどこれに乗りましたが、いずれも待ち時間「ゼロ」で乗れました。他の人の視線が気にならなければ（笑）私みたいな「オジサン」が一人でアトラクションを楽しむには絶好のシステムだと思います。前回インディージョーンズに乗ったときはカップルの隣の席になってしまい、ちょっと気まずかった（笑）と言うことがありましたし、レイジングスピリッツでは「オジサン」が二人並んでジェットコースターを楽しむ・・というかなりハズカシイことになってしまいがちですが、効率よくアトラクションを楽しむにはこれは絶対に外せないですね。アトラクションに一人で乗るなんて・・・寂しいしつまらない・・・なんて思う人も多いでしょうが、私は特に気にしてはいません。私が住んでいる場所はディズニーリゾートが近いせいか、私の周りには一人でパークを楽しむ人が意外と多いのです。私は持っていないのですが、「年間パスポート」を買って、一人で何度もパークに行っているツワモノも私の周りにはいるんですよ（しかも男性！！）その人が言うには、誰かと一緒に行くと、自分の好きなアトラクションを堪能できないから・・と言うことなんですよ。この場合、その人が・・というより、一番すごいのがそれ程のファンを作ってしまう「オリエンタルランド」と言う会社ですよね。何度行っても飽きさせない魅力を保ち続けるのは凄い事だと改めて感心させられました。さて、今回は「シー」の方を十分堪能したので、次回は「ランド」の方に行ってみようと思っています。こちらは私が高校生の時にできたので、もう何度行ったことか・・・それでもまた行きたくなるのは何故なんでしょうね？ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年05月09日

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新宿御苑＆cafe

さて、ペニンシュラ東京をチェックアウトしたのが１２時くらい。天気もいいし、どこかへ散歩でもしようかと思い、都内をクルマで移動します。目的地は「新宿御苑」。皇居をぐるっと回って四谷を過ぎるともうすぐそこです。混んでいるんじゃないかと心配したのですが、駐車場も３０分程待てば入れました。ＧＷ中なのにラッキーでしたね。この新宿御苑、元は皇室の庭園だっただけあって、手入れもよく行き届いており非常に快適です。新宿駅から徒歩圏内にこれだけの自然があるなんて、本当に驚きです。連休中はちょうどつつじの季節らしく綺麗に咲いていました。開放的な空間がとても気持ちいいですね。森の向こうに新宿のビル街が見えます。こうして見ると、いかにも「東京」っていう感じですね。しばし散歩をした後、ちょっとお腹が空いてきたので、新宿御苑を出て昼食を摂ることにしました。特にどこに行くか決めていなかったのですが、新宿側の門を出ると、目の前にカフェがあります。いい雰囲気だったので、ここで昼食を頂くことにしました。「ＢＯＷＬＳ　cafe」です。外に２席、中にも二人掛けのテーブルが６つほどしかありません。かなり小さな店ですね。中に入ってみるとインテリアにもこだわりが感じられ、とても落ち着く空間がそこにありました。奥の厨房も狭そうです。メニューはいかにも「カフェ飯」という感じです。ちょっとお腹が空き気味だったので、一番がっつり行けそうな（笑）カレーにしてみました。盛り付けがお洒落ですね～チキンカレーだそうですが、ゴロゴロと肉が入っているわけではなく、ほぐした身がルーの中に混ぜ込んであります。手作り感いっぱいの優しいカレーでした。この日は本当に天気が良かったので、新宿御苑＆cafe、とてもいい組み合わせでした。わざわざ遠くに行かなくても、近場でこんなに気持ち良くリフレッシュできるんですね。天気のいい日は新宿御苑。これはおススメだと思います。ちなみにＧＷで人出は多いハズですが、御苑があまりに広いので混雑している感じは全くありませんでした。それから駐車場も午後からは待たずに入れたようです。ちょっとしたドライブ中のリフレッシュにもいいんじゃないでしょうか。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年05月07日

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ペニンシュラ東京

ＧＷ終わっちゃいましたね。皆さんもどこかへ行かれたんでしょうか。私は相変わらず混雑を避けてほとんど都内で過ごしました。連休であっても、それ程長期の休暇がとれない私、ＧＷなどの連休は大抵都内のホテルで過ごすことにしています。連休はどこに行っても混んでいますよね。遠くに行けば気持ちのリフレッシュは出来るでしょうが、身体に疲労が貯まってしまいそうで・・・・というわけで、今年も都内のホテル「ペニンシュラ東京」に１泊だけしてきました。ペニンシュラと言えば香港のホテルとしてで有名なので、ご存知の方も多いと思います。ここ東京にも２００７年に開業して、今年で３年経ちました。都内のホテルとしては比較的新しい方ですね。この近辺にもアジアを代表するホテルとして、マンダリンオリエンタル、そしてシャングリラがありますが、どのホテルも超一流で、価格に見合った「オモテナシ」を受けられることは間違いないところです。その中でも私はこの「ペニンシュラ」が１番のお気に入り。皇居を眺めながらマッタリできるプールがあり、そこで過ごす時間は正に「至福」そのもの。遠くへ行く交通費や時間を考えれば、少々お高い宿泊費も十分元がとれるのではないでしょうか。さて、ここから今回宿泊したペニンシュラ東京の宿泊記などを。まず、チェックインを済ませて部屋に案内されると、このウエルカムスイーツがお出迎え。部屋に備え付けのマシーンで作ったエスプレッソに良く合います。とても美味しいです。バスルームも快適至極。ヒーリングミュージックが流れ、照明もコントロールできるので、非常にリラックスしたバスタイムが過ごせます。当然テレビ付き。お部屋のテレビも４２インチのプラズマテレビ。ベッドもとても快適です。窓の外には東京の風景が広がっています。床から天井までほとんどが窓なので、とても解放感があります。今回の部屋は日比谷側でした。右の方には日比谷公園。正面には帝国ホテルと宝塚劇場が見えます。プライバシーの問題があるので遠慮したのですが、プールの写真が撮れなかったのはとても残念ですね。恐らく都内のホテルのプールの中でもトップクラスの快適さだと思います。ここでは備え付けのデッキチェアに座って、皇居の緑を眺めながら何時間でも過ごせますね。私の大好きな空間なんですよ。そして翌朝の朝食会場。本当は１階のロビーラウンジで頂いた方が優雅に過ごせるのですが、今回初めてバイキングの方に行ってみました。３階の宴会場が朝食会場として使われているようで、あまり大きなスペースではなかったのですが、それぞれの食材のクオリティはとても高く、どれを食べてもとても美味でした。その中でもペニンシュラらしいのがこれ。お粥に麺、シュウマイなどがありました。どれも美味しかったですね～身体に優しい朝食も用意されているのが特に嬉しいですね。そして・・・朝食の後にもまたまたプールに行ってしまいました。部屋も快適なので、どちらで過ごそうか、いつも迷うのですが、このプールだけは滞在中最低２回は行きたいですね。長期の旅行に行ったつもりになれば、今年中にもう一回くらいここのホテルに行けそうかな・・・後はスケジュール帳とお財布と・・にらめっこするしかありません（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年05月06日

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葛西臨海公園に行ってきました

今日は天気が良かったですね。昨日はほとんど勉強をしただけで終わってしまったので、今日は気晴らしをするために葛西臨海公園に行ってきました。この公園、自宅からクルマを使えば約１５分で着いちゃいます。いかに自宅が海に近いか、実感する瞬間でもありますね。夏場などは、海から吹く南風から磯の香りがすることがありますし、風向きによっては夜８時３０分になると、海沿いにあるディズニーランドの花火の音がうるさい位に響くこともあるんですよ。さて、朝食もそこそこに早速クルマで公園に向かいます。今日は比較的朝早く出かけたため、駐車場はまだガラガラの状態。入り口近くの駐車スペースにクルマを止めて公園に入ります。ここをまっすぐに行くとすぐに海が見えてきます。そして右を見ると観覧車がありました。この観覧車、日本で最大だということですが、今日は残念ながら工事中らしく動いていませんでした。このまま海の近くまで行ってしまおうかと思ったのですが、まだ公園も空いているようですし、ふと気が変わって公園内にある水族館に行ってみることにしました。ここが葛西臨海水族館ですね。このドームに入るとエスカレーターがあり、ここを下に下っていくと水族館になっています。入って順路どうりに進んでいくと、やがてマグロ回遊エリアに到着します。ここでマグロをしばらく見ていたら「これ、売るといくらになるんだろう・・・」などと良からぬことをついつい考えてしまいました（汗）今日は、時間が早かったせいか、比較的空いていましたね。普通、休日だと人が多くてなかなかじっくり見ることができないのですが、今日は色とりどりの熱帯魚、しっかりと見ることができました。いや～優雅に泳ぐ魚たちを見ていると癒されますね。と、同時にこれらの魚達が安心して住める海を維持していくことの大切さを痛いほど感じます。もっと地球を大切にしなければ・・いけないですよね。さて、一通り水族館を見学した後は公園に戻って海の方に向かうことにしました。海が見えてきました左を見ると、遠くの方にディズニーランドが見えます。さらに海の方へ近づくと、一帯に菜の花が咲いているエリアがあります。春なんですね。今日は天気がいいということで、広場にマットを敷いてお弁当を食べたり、凧揚げをしている人などで大変賑わってました。自宅からこんなに近いところにこういうスペースがあるのは本当に幸せですね。風が強い日にここに来ると酷い目にあいますが、今日みたいな日だったらまた来たいです。・・とは言っても、これだけ近いと有り難味が薄くてかえってあまり来なかったりするんですよね。もしかしたら１年に１回来てるかどうか・・・怪しいです（苦笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年04月18日

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足裏マッサージは台湾式に限ります

本屋さんで買い物をした後、桜を見ながら向かった先は・・そう、「赤坂」です。なぜ「赤坂」なのか・・・実はここには私がもう１０年以上通っている足裏マッサージのお店があるのです。その店名は「阿里山健康センター」。場所は赤坂見附駅と赤坂駅の中間くらい。裏通り商店街の一角にある雑居ビルの５階にそのお店はあります。この看板が唯一の目印。雑居ビルのエレベーターに乗って５階に行くと、ドアが開いた瞬間、そのマッサージ屋さんの受付と待合室になっていて、初めて行った人はきっと驚くと思います。しかも、かなり雰囲気は怪しいです（笑）何しろ、エレベーターのドアが開いた瞬間、ピンクが基調のゴージャスなソファがいきなり目の前に現れ、中国訛りの「いらっしゃいませ」が浴びせられるんですからね。でも、ここはかなりちゃんとしたお店です。雑誌やテレビでもたびたび紹介されていて、ＴＢＳが近いせいか、芸能人も多数通う知る人ぞ知る有名店なのです。私がここを知ったきっかけも「雑誌」の記事でした。当時から凝り性だった私は相性のいいマッサージやさんを求めて放浪中でしたので、この記事を読んで、早速行ってみることにしたのです。最初はなかなか見つかりませんでした。やっとのことで上記の看板を発見し、エレベーターに乗り込みました。そしてエレベーターを降りた瞬間から感じる怪しさに圧倒されながらも、そのときは基本の「足裏」のコースを選びました。程なくカーテンで仕切られた個室に案内されます。あとの流れは他の足裏マッサージのお店と大差ないのですが、違うのはそこで働くマッサージ師のテクニック。ここは「台湾式」のお店なので、「英国式」のリフレクソロジーとはかなり違い、ものすごく痛いです。でも、やってもらっているうちにその痛さが気持ちよくなってきて、終わった頃にはすっきり！！足の疲れが取れているだけでなく、履いてきた靴がゆるくなるのが実感できるほど！一度行ったらやめられなくなります。他のマッサージやさんにも時々行くのですが、ここよりいいところに当たったことがありません。ここにはマッサージ師は相当人数がいるようですが、どの人に当たっても質が落ちないのがこの店の更にいいところですね。店内には芸能人のサインが所狭しと飾られていますが、これだけ有名人の人に支持されるのもうなずけます。私がはじめて行った頃はまだサインは数枚でしたが、今回久しぶりに行ったとはいえ、それが７～８０枚に増えていたのは驚きでした。全部見ることはできなかったのですが、ちょっと見ただけでも「東幹久」「薬師丸ひろこ」「黒木瞳」など、誰もが知っている人ばかりです。最近は赤坂に足が向くことが少なくなってきてしまったのですが、最終主段としての駆け込み寺として、絶対確保しておきたい店ですね。この店はかなりお勧めです。店内の写真は人がいて撮れなかったので、パンフレットの写真をご覧ください。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年04月04日

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横浜みなとみらい　万葉倶楽部

さて、横浜シリーズ最終回。今回は、横浜みなとみらいに最近（と言っても５年前ですが）できた温泉施設「万葉倶楽部」の紹介です。(↓楽天で予約が出来ます）場所はみなとみらい地区のほぼ先端。インターコンチネンタルホテルにほど近い場所にあります。入口を入り、エレベーターに乗って７階へ。そこにフロントがあって入館の手続きをします。料金は大人2,620円。これに何と！入湯税100円がプラスされます。入湯税を取るからにはきっちり「温泉」なのだろう・・と納得して支払い、館内に入りました。ロッカーやパウダールーム、トイレなどはよくある施設と全く同じ。食事処（今回はここで食事しなかったので感想はありません）やリラックスルームも他の施設とほとんど同じ形態でした。ただ、リラックスルームのキャパシティは広かったですね。液晶テレビがついたリクライニングチェアーがずらっと並ぶ姿は圧巻でした。ここの一番の「売り」は何と言っても最上階の「足湯」。ここでもお湯に足を浸しながら横浜の景色を眺める事ができます。横浜ベイブリッジはもちろん、コスモワールドの観覧車が間近に見え、夜になると夜景が相当きれいそうですね。ここではお酒類やジュース、コーヒーなども販売されているので、これらを飲みながら足湯に浸かって長時間のんびりすることが可能です。冬の時期は寒いんじゃないかと思われそうですが、中綿入りのウインドブレーカーを貸してくれるので、余程寒い日か天気の悪い日でなければ問題なく入れると思います。それから肝心の「温泉」ですが、これについては特筆すべきところはありませんでした。温泉のお湯は熱海温泉や湯河原温泉から運んできた本物の温泉が使われているそうですが、塩素の臭いの方が強く、温泉気分はあまり盛り上がりませんでした。衛生上仕方がないのかもしれませんが、ちょっとガッカリでした。この万葉倶楽部には今回初めて行ったのですが、やはり一番印象的なのが「足湯」ですね。これだけは他では決して味わえません。それからここはバスタオル・フェイスタオルが使い放題なのが、非常に嬉しいです。２度３度お風呂に入っても、その都度新しいタオルが使えるのはとても気持ちがいいものですね。似たような温泉施設はあちこちにありますが、総合的に考えるとこちらは平均を大きくクリアしているなかなかの施設だと思います。ランキングに参加しています。できればポチっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年03月25日

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Italian Bar ＢＡＲＡＣＣＡ

連続で横浜ネタですが、ご勘弁を。（まだまだ続きます・・笑）ホテルをチェックアウトするともうお昼の時間です。「コレット・マーレ」は相変わらず人・人・人・・・そこで混雑を避けるため「桜木町」から一つ先の駅「関内」へ降り立ちました。この駅から中華街は近いのですが、今回は反対の方角へ。横浜と言えば中華街ですが、今回は一人での昼食のため、中華街はちょっと敷居が高いですね。やっぱり中華は大人数で食べたほうが美味しい・・・というのもあり、今回はパスすることにしました。駅の北口を出るとすぐに伊勢佐木モールがあります。ここに行けばきっと穴場がある、という想像のもとモールを5分程ぶらぶらしていたところ、見つけました。Italian Bar 「ＢＡＲＡＣＣＡ」http://yza-26.com/baracca.htmlＢａｒと言うだけあって、基本的にはお酒を飲むところのようですが、昼間はランチも提供しているようです。店内に入ると、何とも雰囲気のある、そしてとても落ち着く空間がそこにありました。メニューを見ると、ランチは3種類。サンドイッチ　650円、カレー　800円、ワンプレートランチ　1,000円。またしても何とも嬉しい価格設定です。ここは迷わずランチプレートをオーダーしました。これに飲み物を付けると飲み物の価格から200円引きとのこと。その日は比較的暖かく、少し歩いたことでのどが渇いていたためアイスコーヒー（450円-200円＝250円）を頼みました。またこれが専門店に負けず劣らず美味しいのなんの。期待していなかった分、とても嬉しいサプライズでした。さて、オーダーしたランチプレート。肉、魚、野菜、豆etcがバランスよく盛られています。食べてみても、どれもこれも美味。でも、よくよく考えてみるとこのランチプレート、要するに「前菜の盛り合わせ」みたいなものなんですね（笑）ランチというより、一緒にビールやワインを合わせたほうが良かったかもしれません。特に期待せず、ぶらりと入った店でこれだけ美味しいものが頂けるなんて、なんてラッキーな。これも誰にも気兼ねすることなく一人で過ごす休日の醍醐味ですかね～ランキングに参加しています。できればポチっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年03月24日

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ヨコハマたそがれ

さて、川崎でアバターを見た後、電車に乗っていざ横浜へ。今回の目的地は桜木町の駅前にできたショッピングモール「コレット・マーレ」。http://www.colette-mare.com/そして、その中にこれまた出来たばかりの「ホテルニューオータニイン横浜」に予約をいれてあるのでした。まず、駅を出て「コレット・マーレ」に向かいます。駅を出るとすぐ目の前です。3月19日に開業したばかりということで、店内は見物客で一杯久しぶりにエスカレーターに乗るのに並んでしまいました。ファッション系は若い人向けのブランドやセレクトショップが多いようですが、残念ながら私にはさっぱりわかりません。とりあえず、7階のレストラン街でお茶を一杯飲んで、さあ、ホテルにチェックインしよう・・と思ったのですが、どこを探してもホテルの入り口が見当たりません。確か、客室は１０階～１８階だったはず・・・よくよくガイドブックを見てみると、フロントは３階にあるとのこと。またエスカレーターに並んで下に降りなくてはならなくなりました（汗）なんとか３階まで戻り、コレットマーレから直接ホテルに入れる通路を通過、やっとのことでフロントロビーまでたどり着きました。フロント周りは非常にスタイリッシュ。どんなホテルなのか期待に胸が膨らみます。（これは夜になってから改めて撮ったものです。昼間は人が多くて撮れませんでした）このホテルはいわゆるビジネスホテルクラスなので、当然ベルボーイやベルガールはおらず、部屋まで荷物を持って自分で行かなくてはなりません。エレベーターは部屋のカードキーがないと操作出来ないようになっていて、セキュリティは万全でした。そしてこのカードキー。今までのホテルではカードリーダーに差し込むタイプが主流でしたが、このホテルでは珍しく非接触型を採用しています。edyやsuicaみたいに翳すだけでカギが開くところなど、ちょっと新鮮な感じです。さぁ、鍵を開けていよいよ部屋に入ります。今回宿泊したのは横浜港側のツイン３０平米のタイプ。広すぎず、狭すぎずちょうど良い感じですね。壁には４２インチのプラズマテレビも付いてます。ソファ周りの色使いはちょっとビミョーですが、なんとなく横浜をイメージしたものであることは理解はできました。でも、この狭い空間に三原色をちりばめるセンス、最後まであまり好きにはなれませんでしたけど。。ただ、このホテルの一番の売りは何と言っても窓から見る風景。ガラスエリアの大きい窓が設置されていて、目の前に広がる横浜の風景がちょっと感動モノでした。ベッドに寝そべったまま横浜の夜景を見れるホテルはそうそうありません。みなとみらいにあるホテル（インターコンチネンタル、ロイヤルパーク、パンパシフィックの３つですね）にはすべて宿泊したことがあるのですが、その三つと比べても全く遜色のない・・というか、横浜の景色を存分に堪能したければ、このホテルがベストなのではないかという感じさえします。たそがれていく横浜の風景。非常にきれいですね。このホテル、カテゴリーはビジネスホテルの範疇に入るため、料金はかなりリーズナブルな設定になっています。シティホテルのようなフルサービスが必要なければ、横浜に行った時の宿泊先として積極的に選ぶ価値はあると思いました。（但し、ホテル専用の駐車場はありません。コレットマーレの駐車場を使用しなければならず、料金割引の設定も一切ないので注意して下さいね）朝食のバイキングも十分シティホテルと肩を並べることができるレベル。オムレツを目の前で作ってくれるサービスも、シティホテルでもある程度のレベル以上のホテルでないとやっていないですよね。このバイキング、品数もそこそこあって、しかもかなりクオリティが高く十分満足できましたし、キャパシティもかなりあるので混雑することもなく優雅な朝食が摂れました。（但し、このレストランは東向きなため、朝はとても眩しく、ブラインドが下ろされてしまうので、景色はあまり見えません）また横浜に行く機会があったら是非泊まりたいホテルが一つ増えた感じです。ランキングに参加しています。できればポチっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

2010年03月23日

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