日本軍対米軍(皇軍魂)エリア51
日本軍VS米軍 フィリピン島防衛戦 INエリア51 平成23年5月 日に エリア51にてフィリピン島防衛戦を行う。 日本軍が血みどろに戦いぬいた皇軍魂戦である。と・・・・言いながらゲームの前日はパトスのお約束で前夜祭。米軍も日本軍も一緒に酒を酌み交わすのだ。 なぜか我々鬼ウサギ隊は高級肉を惜しみなく食べ、酒を飲み明かす部隊になっている。もちろん、夜間の照明設備も近代化で発電機を投入。戦力が乏しい日本軍だが、夜食には豪華に肉が大量に盛り込まれたのだ。ご覧のとおり備長炭の上には串にさしてある欧米型野菜つき焼肉刺し(バーベーキュー)を披露。 日本軍戦には欠かせないカミカゼさんも仕事が終わり参加。差し入れには肉、肉、肉・・・・。筑前煮、筑前煮・・・ビール・・・である。話によると・・・米軍補給部隊を制圧して略奪したらしい。もちろん米軍も酒の席に参加戦闘?。戦いの前には一緒に酌み交わすのだ。今日の友は明日の敵である。今回の宿泊施設であるデニスの館である。ヤフオクで5,000円でゲット。2人は寝られる。 翌朝の鬼兎隊の面々。遠くから有田上等兵と大宮喜三郎が到着 して参加する。大和魂に火が付く今回のデニスの装備。赤十字のかばんで衛生兵役。しかし九九式を持って戦闘に参加する。米軍の火力もハンパじゃない。重火器により日本軍を制圧させる。 装備がうすい日本軍がどう戦うか・・・?日本軍部隊の出陣式。将校隊を前に緊張が高まる。中央に川崎氏の姿が見られる。 彼はエリート出身で一躍将校クラスにのぼりつめた男である。 早速、敵米軍を状況確認。島に潜んでいる米軍を叩き潰すのだ。デューク氏の号令で突撃命令。 敵発見とともに一斉に攻撃を賭ける日本軍。 大宮喜三郎氏も酒を飲んでいる場合じゃない。攻めてくる 敵に九九式短小銃で応戦する。 もう、彼には逃げ場がない状態。 戦闘開始になり米軍の攻撃により道端で倒れ始めている日本軍兵士。 ここはすでに白骨街道としているのだ。 草むらに最後まで隠れている米軍兵士。彼も日本兵に囲まれ始めているのだ。 とうとう日本軍の捕虜となった米軍兵士。 この後生かされて、情報を漏らすのか?または殺害されてしまったかは不明である。 第二陣攻撃開始! 鬼兎隊の勇士 川崎将校の突撃命令の指示により総攻撃をかける鬼うさぎ達。彼の勇敢な戦いは生涯 歴史に残るであろう・・・。有田上等兵に敵の居場所を指示する大宮喜三郎氏。有田上等兵の百式短機関銃が炸裂する。近くに米軍の攻撃が迫ってくる・・・・。 身を伏せて待ち伏せするデニス兵士。日本軍対米軍最後の戦線。敵を発見して有田上等兵に攻撃の依頼をかけるデニス。日本軍の最高銃ともいえる96式機関銃を発射する有田上等兵。敵の攻撃も激しくなる。もはや日本軍は残り少ない状況である。戦いが終了して基地のに戻る日本軍に勝利の旗を振る川崎将校。日の丸が輝かしい。しかし彼は兵隊が敵陣近くで戦っているというのに一足先に基地にもどりくつろいでいたことがあとから分かったのだ。顔の表情から見てかなり満足した様子がうかがえる。