大越南祭りINエリア51
平成22年8月7日と8日に佐原市のフィールドエリア51で大越南祭り(ベトナム共産軍対資本主義米軍)の戦いが行われた。今回出店もかねて応援に来たBigOutのオーナー。 変わった商品も販売していた。ゲーム前日の土曜夜はもちろん現地で酒盛り。日本酒、ウイスキー、ビール、バーボンとなんでもありあり…。 我々も夜通しでバーベーキューで肉、野菜、ビール、肉、肉、ウインナー、肉、ビール・・・・。肉…肉…。ゲップ!ビー・・・ゲップ!果物・・・肉・・。 なぜか見えないけど現地にはウエスタン調の酒場があり中ではミラーボールが輝いている。 朝になると・・・静か・・・みんな2時まで飲んでいたらしい。 セーフティーには色々なテントが張ってある。ほとんどミリタリー系でした。ベトナム共産軍を追い詰める米軍の面々。タイガーストライプの戦闘服が当時の様子を伺わせる。 戦場の地図。ベトナム共産軍を追い詰めるために作戦を練る 米軍。詳しく戦略を整える。 今回は全員ベトナム共産軍での参加。前回イベントで購入した黒パジャマがセットで5,000円を切ったので購入。共産軍は自由きままの攻撃ができるので楽しい。 今回のデニスの服装。イベントで黒パジャマを5,000円でゲット 笠は依然ゲッター氏にお土産で頂いた物。お約束のAK47は中古のクラシックアーミー製。 この姿が一番似合うと評判だったのだ。ベトナム共産軍の仲間。畑仕事に行く準備をしている。装備品も完璧である。もともと黒パジャマはベトナムの作業服のような物で戦闘員もゲリラのようなので普段の服でも戦闘に参加をしているようだ。一見、農作業をしているふりをしながら米軍が通り過ぎると後ろから銃で撃つような戦いのため米軍も戦地ではうかつに地元の人間に近寄れないというのが本当らしい。 共産軍の誇りの旗をバックに写真をとるデニスと川崎氏。 初めてのベトナムゲーム。米軍がジャングルから行動し始める。 待ち構えて撃つデニス氏。今回は米軍から奪い取ったXM177を使用。 どこから出てくるかわからない状態で待機するタイガーストライプの米軍。 タイガーストライプは特殊部隊用である。後ろに迫撃砲が待ち構えている。 応戦する米軍。ジャングルに潜むベトナム共産軍はどこから攻撃をしてくらか全くわからない。 撃ちまくるベトナム共産軍。 ジャングルで孤立した米軍兵士。たこつぼにはまり身動きが出来ない状態。前も後ろもベトナム共産軍。次々に出てくるベトナム兵士に恐れをなしている。弾の補充も断ち危機に迫る。最後の攻撃で米軍のアジトをつぶしにかかるベトナム共産軍。米軍から奪い取ったM60に 弾を込める。攻撃は一層激しくなり始める。 軍隊で行動する米軍に対してベトナム共産軍は各自が戦略をたてて攻撃を開始する。したがって不意を突かれることが多い米軍は常に不安を強いられる。 ついに米軍の前線基地が落とされた様子。兵士が復活することもできないまま、共産軍に囲まれてしまい。全員死亡となったのだ。 初めての大越南祭りだったがそれなりに楽しめたのだ。ベトナム軍は何と言っても身軽なのがゲームをしていてもらくである。そして低価格の装備であそべるのだ。 しかし実際のベトナム戦争は泥臭く、生々しい戦いのため 遊びといえども黙祷をささげる。