平成22年12月戦国自衛隊INエリア51
平成22年最後の12月3日に千葉県エリア51で史上初の戦国自衛隊ゲームを行った。今回初めての参加でテーマは戦国自衛隊。1979年に大ヒットした角川映画の元祖とも呼べる千葉真一主演の「戦国自衛隊」の格好で参加するデューク廣井氏を中心に記念撮影。 武田信玄率いる武将たち。後ろには織田信長や上杉謙信の武将たちもいる。 今回デニスは忍者で参加。衣装はネットで購入したのだ。 これが身軽でなかなかいい。手には自作のクサリカマを持っている。 用意して待機する自衛隊軍。 装備は1979年の映画にあわせて各自が自前。役者になりきっている。 中には千葉真一のほか、竜雷太や三浦洋一など時代の背景にあわせている 参加者もいた。 今回のゲームで大出派より二人の 隠密忍者が襲名。突然登場したなぞの軍族への様子を伺う指令を受けた。 戦国時代の地図。なぞの軍族をさぐると同時に、武田隊は攻める予定。 ここでは武田信玄も上杉謙信も織田信長も協力してなぞの軍族を落すこととなる。 先人を切って軍族の前に立ちふさがる武将たち。 武将はカミカゼさん。これから異質の合戦が始まる。 自衛隊の伊庭義明と対決する忍者部隊。 どこの者だが不明な伊庭義明に攻撃を加える伊賀流大出派の忍者。 忍者部隊が落されてしまい武将たちの合戦中、城で敵の動きを 見守る武将達。戦いは激しくなり、ジリジリし城に近ずく自衛隊。 本陣近く。自衛隊の60式戦車?(ドイツの戦車)をイメージして 攻撃を仕掛ける自衛隊軍。そこに群がる戦国武将。激しい攻防戦になる。とうとう伊庭義明も武将の刀に斬られて、自衛隊軍の惨敗?となってしまった。 武将武田信玄も敵陣に中に参加。鉄の箱車を潰しにかかる。一人一人自衛隊が潰されていく。 戦車兵も外に連れ出されてしまい、武将、足軽たちの餌食に・・。 ここでゲームは終了となってしまったのだ。圧倒的な戦国武将たちの攻撃には近代兵器の自衛隊も勝つことは不可能のようだ・・。 やはり歴史変えることは出来なかったのである時はかわり・・・・歴史どおりの戦いを再現。 武田信玄隊。 それを向かえ討つ上杉謙信隊。因縁の対決を再現。双方ともかなりのなりきり・・・。としいうより高額な甲冑を着てサバゲー?をするのはいやはやなんとも・・・・。まだまだ日本はバブル・・・なのか・・・?趣味には金額はいとわないようだ。 歴史が世もが得る。信玄と謙信との戦いを再現。またまた変わり・・・・戦国自衛隊の伊庭義明が本陣を攻めて武田信玄との一騎打ち。 伊庭義明「武田信玄殿の戦術・・・感服いたしました。」 武田信玄「その方が向かうところ敵無しの伊庭義明殿か・・・?手出し無用!」 一騎打ちの戦いの末、ガバメントで攻撃した伊庭義明が映画のように武田信玄を討ち取る。 ここでは廃寺にたどり着いた自衛隊軍が武将達の矢に落ちてしまい、死んでしまったときのシーンを再現。 共に戦った、長尾影虎の暗殺により丁寧に扱われるラストシーンである。 最後にかっこいいポーズを取るデニスである。最後に・・・戦国自衛隊は私が高校生のころ見た映画で近代兵器の自衛隊がタイムスリップして戦国時代にもどりそこで戦いを繰り広げる映画でした。時は変わり、江口洋介主演の戦国時代1541や反町の戦国自衛隊などTVで見たが、やはり最初の千葉真一のが衝撃的でした。武装した自衛隊でも最後はボロボロになるのが印象的な映画だった。