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blog the seventeen(いまの気持ちを17文字で)

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2009年03月09日
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カテゴリ:日常生活
今さらですけど、便利な世の中になったものですねえ。

昨日、東京を発つときに駅に行く途中のコンビニで出した荷物が、もう手元に届きました。

今回の一泊の旅ではスーツや靴が必要だったので前もって送りました。
持って行ってもいいけれど、やはり重いし。

どうせ送るなら、と着替えや少々の本も一緒に送りました。
同じ箱にまた荷物を詰めて、送り返しました。

おかげで、電車に乗るときの荷物はモバイルパソコンと車内で読む本だけ。
普段の通勤の荷物と変わりません。

あらためて、宅急便に感謝です。

クール宅急便やゴルフ、スキー宅急便。
ビジネス便に、最近は当日便というのもありますね(前からありましたっけ?)。



私の記憶では、宅急便を初めて利用したのは結婚したばかりの頃だったと思います。

それまでは丸通のニックネームでおなじみの日本通運を使うくらい。
それも、業務用の便を個人用に無理矢理利用させてもらう感じでした。
あとは、国鉄(JRの前身)で切符を買うと使える「チッキ」でした。
チッキというのはチェック(check)がなまったものらしいですが、長距離列車の切符を買うと、荷物を送る権利が得られて、貨物列車で荷物を送ることができました。

しかし、丸通もチッキも、自分で営業所や駅まで荷物を持っていったり取りに行ったりしなければならず、現在のような宅配制度はありませんでした。どこの家にも自家用車がある時代ではありませんから、大八車(リヤカー)をガラガラと引いて取りに行ったものです。


こう書くと、いつの時代だって感じですね(笑)。「つい」30年前の話です。



でも、宅急便だって、最初の頃は土日は休みだとか、年末年始は連続十日休みだとか、それほど使い勝手がいいものでもありませんでした。それが長年をかけて便利さがここまで追求されてきたわけです。



・・・30年後にはどうなっているのかなあ。






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最終更新日  2009年03月09日 22時36分39秒
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