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blog the seventeen（いまの気持ちを17文字で）

[庭の風景] カテゴリの記事

全49件 (49件中 1-49件目)

沖縄に住む特権がこれですよ

雨が降ってきました。雷鳴も轟いています。天気予報を聞いて、昨日早めにマンゴーの世話をしておいてよかった。今回は沖縄滞在が１週間ほどしかないので、庭の仕事はできるときにやっておかなければならないと思っていました。なかでもマンゴーが思いもかけずたくさん実をつけていたので、ロープを張り袋かけをするための袋も準備しました。雨がやめば明日あたり大きいものだけでも袋かけをしておかなくては。門扉の脇、パパイヤの木は大きな実をたくさんつけています。スーパーで見たら１個1280円。売れば儲かるかな。今回は本土で待ってくれている人がいるのでいくつかもいで、お土産にします。ただし、本土に戻る頃にはまだ熟していないでしょうから緑のままで渡し、追熟させてもらうつもりです。これまではすべて樹上で完熟させていたのでうまくいくかどうか分かりません。が、こうして試してみるのもまた一つの楽しみではあります。これまで庭で育ててきた果物は沖縄ではバナナ、パパイヤ、マンゴー、パッションフルーツにドラゴンフルーツ。うまくいったりいかなかったり。奈良で育てたのはイチジク、ブドウ、キンカン、ブルーベリー、ブラックベリー･･･。ガーデニングは面白くて大好き、トロピカルフルーツもトロピカルでないものも。無趣味の私にとって、数少ない趣味といっていいかな。

2024年04月23日

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マンゴーを救う長期の滞在が

２ヶ月ぶりの沖縄の我が家。リモートカメラ越しの庭のバナナは３週間前に熟し始め、徐々に黄色くなったと思うとみるみるうちに黒くなり腐っていきました。早く何とかしたいなと思いつつも本土で両親の見守りがあって、何もできず。おとといようやく沖縄に戻り、生で見たバナナはどれも黒く腐り始めていて、結局は全滅。小バエがひどくてすべて廃棄しました。その代わりという訳でもありませんが、今年初めてたくさん実をつけたマンゴーは何とかしたいものです。そう思い昨日摘果して、残った実が大きく育ったときのために綱を張りました。お祭り提灯をぶら下げるみたいになっていますが、素人でどうすればいいかよく分からないまま麻のロープを屋根の上から石垣（花ブロック）に渡しました。マンゴーが育っていけばこのロープに紐をかけて実を吊そうと思っています。まさに祭り提灯そのものの景色が出来上がります。奈良の家の庭ではキンカンがたくさんなり、ブラックベリーやブルーベリーもたくさん花実をつけています。これらはもう何年も育てているので、ある程度放っておいても大丈夫です。しかしマンゴー栽培に関しては全くの初心者で、これから作物をどうケアしていけばいいのか試行錯誤が続きます。バナナの二の舞にならないよう今度こそ沖縄の家にゆっくり滞在できるといいのですが。

2024年04月20日

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月ごよみ一気に２枚めくる朝

沖縄に戻ってきました。先月から両親の見守りに実家に帰っていたため、２ヶ月ぶりになりました。駅駐車場に駐めた車はうっすらとホコリをかぶっていました。屋内ですけど。そして心配していた駐車料金は１万５千円。思ったより安っ。さすが沖縄。家に帰り、部屋に入るとカレンダーは２月のまま。３月のカレンダーは一度もみること無く、すでに半月以上過ぎた４月に衣替えしました。一番気になっていた庭の様子ですが、いろいろと変化がありました。バナナは残念ながらほぼ全滅。腐って落ちて小バエが飛び回っていました。その代わりマンゴーがたくさん実をつけているではありませんか！２年前に植えた苗が初めて実をつけました。今日は摘果し、その後つり下げ用のロープを張る作業が待っています。すでに卵ぐらいに生長した実もあるので作業が急がれます。そして門扉の脇に勝手に生えてきたパパイヤも立派な実をつけています。このまま野菜として食べられそうですが、完熟を待って果物として本土に持って帰りパパイヤ好きな友人に渡します（熟する時期にうまく巡り会えば、ですが）。沖縄はうりずんから梅雨の季節に入り、実りの季節。庭の果実をこれ以上無駄にしないようにしなくちゃ。

2024年04月19日

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マイ・バナナ、あと半月は待っていて

久しぶりに姉に会いました。手術から１週間あまり、退院から３日目。まだ疲れが取れない様子が顔にありあり。いつもの年齢を感じさせない、うるさいぐらい(失礼）はつらつとした姉の姿はありませんでした。背中を丸めてこたつに入っている姉の姿は、そろそろ両親の世話から解放されたい私の期待を一瞬で消し去りました。父の入院から始まって姉の入院、手術と続いたために、沖縄を離れてからもう１ヶ月半近くになります。いろんなことが保留のまま、どんどん仕事が溜まってきています。自動車の定期点検やガスの点検（立ち合いが必要）などは沖縄に帰ったらこちらから連絡を入れることになっています。郵便受けも一杯になっているだろうな。モノレールの駅駐車場に車を駐めたまま１ヶ月以上経ってしまい、代金はどれほどになっているだろう。多くのことは待とうと思えば待てるのですが（お金はかかるけど）一番気になっているのがバナナ。昨秋につけた実は長いあいだ青々としていましたが先週あたりからようやく熟し始めたのがリモートカメラで確認できます。こうなると全部を収穫して家の中に吊して追熟させなければいけません。一番上の房はすでに食べ頃の色に変わり、そのうちの１本は皮がむけたのでしょうか、垂れ下がっています。早く沖縄に戻って世話をしたい。でも今は姉のことがあって、それはとても無理。あのやつれた顔を見ていると、まだまだ姉に超高齢の両親の世話をさせる気にはならず、もう少しこちらにいなければならないでしょう。ヘルニア持ちの私の体も徐々に悲鳴を上げてきて今回のミッションを終わりにしたい気持ちはありますが、周囲の状況は私にもう一踏ん張りを期待しています。姉の体よりバナナが心配、とはさすがに言いません。でもやっぱり気になるバナナでした。

2024年04月07日

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政倫審それより献血庭作業

「政治とカネ」の問題でキックバックを受けたり主導したりした自民党の先生方の政治倫理を審査するのだとか。その会合をいつ、どういう形で開くかについて与野党がもめています。私もその行方に関心を持っていますが、今日もやることがいろいろとあって忙しくそれにかまけてばかりもいられません。まず献血。そのついでにコーヒー豆も買いたいし給油も必要なので安いスタンドまで足を延ばさないと。前回の献血から約２ヶ月が経過しようやく献血ができるようになりました。しかしトシもトシなので献血が出来るのももう終わりに。ただし、規則が変わって献血制限年齢が上方修正される可能性もあるそうなので、そうなればまたそのときは誰かに血を分けてあげることができるかな。先週行った定期健診の採血でも血はみるみるうちに「注射器」に溜まっていきました。私の血管はまだまだ元気。あと先日下水の会所を点検した際前庭に移した葡萄の剪定ツルも、今日のうちに細かく切り刻んでおきたい。奈良は明日からまた天気が崩れるそうなのでいい天気の今日のうちにやらないと。天気の問題だけではありません。姉の入院、手術の予定も今週中に結論が出るはずです。その間、和歌山の実家に年老いた両親を見に行く予定もあります。私は脚が痛いので介護まではできません。あくまで｢見に行く」だけですけど、でもそうなると奈良での庭作業ができないので今のうちにできる作業は済ませておきます。というわけで政倫審の行方などのんびりと見守っている訳にはいきません。さて、献血、献血。

2024年02月28日

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お出かけは我慢してまず庭のこと

沖縄は久しぶりに上天気。空も真っ青。こんな日はどこかに出かけたい。宜野座の阪神タイガースキャンプは連休中とあっておおにぎわいに賑わっていることでしょう。今日は紅白戦もあるやに聞いています。やんばるアートフェスティバルにも行きたい。海のすぐ横にあってベストビューの、廃校になった塩屋小学校では今年も楽しい作品がいろいろ出ているのかな。さくら祭りは終わったけど名護や今帰仁ではまだまだ桜は見頃のはず。などなど、こんな日は本島北部に心誘われます。２月は本土では極寒の季節ですが、沖縄は春の兆しがありありです。でも我が身を振り返ると、いまは自重すべき時期。しっかりと大人しい生活を続けているのでようやく回復の兆しが見えてきた椎間板ヘルニア。昨日は、これまで杖をついてしか回れなかった家電店を杖無しで歩くことができました。こんなときこそ調子に乗らずにゆっくり休養しなきゃ。いろいろと血は騒ぎますが、もすこし家で過ごすことにしましょう。家にいればいたで、庭が気になります。剪定した（というか引っこ抜いた）ブーゲンビリアの枝類はまだ片付けきっていません。サンダンカの花も延び放題に延びてきたので少し散髪をしなければ。ま、これらの作業は座ってもできるし、どこかに出かけて歩き回ってまた腰を痛めてしまうことを考えるといい過ごし方かも知れないな。と自分を納得させているところです（写真は真っ赤なサンダンカごしにバナナの房が見える我が家の庭）。

2024年02月11日

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沖縄はこんなところにカタツムリ

沖縄に戻ってきました。２週間ぶりの第一印象は「暑い！」。2週間前に奈良に帰ったときの第一印象は「寒い！」でしたから、まあ合っていると言えば合ってます。それにしてもこんなにはっきりと気候が違うなんて。那覇空港に着き、モノレールに乗るために空港とゆいレールの駅をつなぐ跨道橋に出て外の風を感じた途端、じわっと汗が湧いてきました（吹き出てくるほどではありませんでしたが）。何十回と往復していますが、この変化にはなかなか慣れません。しかし暖かい気候はありがたいものです。家に着いて半袖半パンになると心身ともにリラックスできます。今日は雨模様。昨夜よりは涼しく長袖でちょうどいいくらいですが、それでも暖房無しで屋内の温度計は23度を示しています。庭の、まだ青いバナナにカタツムリがとまっていました。

2024年02月05日

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大量に発生したのがヤゴだけに

NHK-Gの「ダーウィンが来た！」。子ども向けかも知れませんがじじぃが見ても面白いし参考になります。昨日は東京に生きる各種動物に関する報告でした（一部北海道の動物もいたけど）。八王子のムササビ、浅草のトンボ、そして渋谷のハナムグリ。八王子はちょっと田舎なので色んな動物がいるのは驚きませんが、浅草や渋谷にも生き物はいるんですね。都会の真ん中、とは言いがたいですが奈良の我が家にも沖縄の我が家にも生き物はいます。奈良には畑の野菜や果樹を目当てにやって来る虫やチョウチョ、それらを狙ってカナヘビがいたり地面の下にいるミミズなどを狙ってスズメが来たり。沖縄ではパパイヤの木でちょろちょろと動き回っているヤモリが家の中にも入ってきたり、イソヒヨが鳴いていたり。たまに見かけるカタツムリ、アフリカマイマイは感染症を持っているので見つけるとすぐに駆除しますが、あとは微笑ましく見守っています。浅草の幼稚園に大発生したヤゴ。成虫になっている姿を見るとシオカラトンボやイトトンボでした。これまで庭では野菜や果物をつくることしか考えていませんでしたが、ああいうふうに動物や虫がいるのも楽しそう。いまヤゴ用の水槽でも庭に準備してみようかなという気になり始めています。ただ水を入れておくだけだとボウフラの住処になりそうなのでメダカも飼って。と、夢がふくらみます。あのヤゴ大発生の幼稚園の解説をしていたのが東大の矢後先生だったこと、誰もツッコまなかったな。ひげじいすらも。

2024年01月22日

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隣にはキリンを飼ってもらいたい

今は冬ですよね？日本では一般的にそういうことになっているはずですが、ここ沖縄はちょっと違うようです。それは植物を見ていれば分かります。高台にある我が家。３～４ｍ下にある隣家の裏庭は３年前まではよく手入れがされていてほとんど木や草が生えていませんでした。その後、空き家になったのか徐々にいろんな草木が生えるようになってきました。とくにオオバギ。オオバギは葉っぱがキリンの餌にもなる植物で生長が早いのが特徴です。その木が下の家の庭で育ち始めたのが２年半前。誰も手入れすることなくスクスクと生長を続け我が家の低い塀を越えさらに伸びて、とうとう視界を覆い尽くしてしまうほどになってきました。私が植えたバナナやパパイヤ、タンカンの若い苗は完全にオオバギに覆われています。我が家の窓の外には広々とした海が広がるわけでもなく、見えるのはマンション群。なので、オオバギが丁度目隠しになっていい面もありますが、伸び過ぎてバナナやパパイヤ、タンカンの生長にとってはよろしくないのではないかと思うほどになってきました。さいわいオオバギの葉や茎はごくやわらかく（キリンが食べるぐらいですから）簡単に剪定できます。ということで、痛い脚をさすりながらこれからオオバギの剪定をするつもりです。あ、その前に以前に剪定してまだ積み上げられている枝や茎をまずシュレッダーにかけないといけません。このところ痛みがマシになってきたのが幸いです。ただ、また痛みがぶり返さないように徐々に徐々にやっていきます。暖かい沖縄では冬も何も関係なく庭仕事が続きます。脚や体にいいのか悪いのか、よく分かりません。

2024年01月12日

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沖縄は不要なものもよく育ち

本日沖縄は雨模様。そんな予報だったので、昨日のうちに剪定して放置してある木を片付けることにしました。庭の剪定ゴミ置き場には、切り倒されたパパイヤの木やブーゲンビリア、ドラセナなどがうずたかく積まれています。そこで先月はガーデンシュレッダーで細い枝をチップにしました。しかしシュレッダーの穴に入るのは直径４～５cmまで。太めの木は手作業で薪にするしかなく、放置してありました。でもいつまでもそのままでは片付きません。昨日、意を決して太めの木を薪にすることにしました。今の私は椎間板ヘルニアのために立ち作業ができません。シュレッダーにかけるときは庭に椅子を持ち出して座って作業しましたが、ノコギリで木を切るのは座ってでは力が入りません。そこで地面にしゃがんでノコギリを使うことにしました。ノコギリ作業も歩くのと同様に、腰を曲げていると痛みが出ないのです。そうやって何とか45リットルゴミ袋に一杯、薪ができました。先日シュレッダーで作ったチップがゴミ袋３つ分あります。そして今回できた薪が１袋分。ゴミ出しは来週の水曜日です。ただし薪の入った袋はとくに重くて10kg近くありそうなので普通に手で運ぶと絶対にヘルニアが飛び出します。庭から倉庫までの5、6mの運搬ですらカートが必要でしたので、とても手で持って運べません。カートはゴミ出しでも使用する予定です。でもこのカート、門扉から道路までの十数段の階段、降りられるかなあ。無理だったらカートごと投げる？

2023年12月16日

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座敷よりやはり庭に置けシュレッダー

待ち焦がれていたガーデンシュレッダーが届きました。私の家は道路から階段を数十ｍのぼった上にあります。10kg以上あるブツをかついで上がってきてくれた宅配業者のお兄さん、ご苦労さま＆ありがとう。椎間板ヘルニアを患っている今の私にはとてもでないけどできない芸当でした。さて箱は届きましたが、車輪をつけたり台軸を本体に取り付けたりと組み立てる必要があります。車輪はプラスチックでそれほど重くないので組み立てるのは簡単。台軸もそれほど重いものではありませんが、それに10kgの本体を載せようとすると絶対に腰に負担がかかり、ヘルニアがさらに飛び出すことは間違いなし。そこで一計を案じて。本体を横倒しにしてそこに台軸を差し込むことにしました。そんなこんなであまり力を使わず、腰を痛めることもなくガーデンシュレッダーが無事完成。畳の上にあるシュレッダーは何か変。とにかく昨日はそれだけの作業で疲れたので使うのは今日にまわすことにしました。問題はこれをどうやって庭に下すか。庭に面した部屋の掃き出し窓の下にコンクリートブロックを置いて（これを移動させるのも要注意）そこから一段、一段下ろしていくことにしました。下ろしてしまえばあとは車輪で移動ができますから重みを感じることはほとんどないはず。なんとか庭におろすことができました。さて、それではこれからシュレッディングに精を出します。暑さに負けず頑張らなくちゃ。

2023年11月23日

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沖縄でなければ翌日配達も

ヨシッ！ガーデンシュレッダーは今度の水曜日に届きます。植物の生長が何とも早い沖縄。この時期になっても雑草もフルーツもどんどん伸びてとどまることを知りません。そのうえ無計画に植えたパパイヤやブーゲンビリアが思いの外大きくなったため、それぞれ根元から切り倒しました。その結果、我が家の広くない「剪定ゴミ置き場」は満杯に。どうにかして片付けないといけません。そこで奈良でも雑木（ざつぼく）の処理に活躍してくれるガーデンシュレッダーをこちら（沖縄）でも購入することにしました。そこであちこち、ホームセンターを尋ねまわりましたがこちらで売っているのはちょっと値段のいい高級品ばかり。私としてはそれほど高級なのは要りません。ネットで注文することにしました。そもそも10キロほどある製品を自分で持ち帰ることはできないし。手頃なのを見つけた１軒目のネットショップ。「発送は入金確認後１～３日」とあったので早速注文したのですが、注文してから２日後に「入荷が遅れている」とのメールがきました。さらに翌日「品物がないので新たに発注をかけるとそちらに届くのは２～３週間後」と連絡が。これはとんでもない（その頃には沖縄にいない可能性もあります）と、すぐにキャンセルしました。こんな失敗があったのでちょっとためらいながらも２軒目に注文したのがおととい。間に土日や祝日を挟むので１週間以上かかるかなと思っていましたが･･･注文翌日（昨日）宅配便に回したとの連絡がありました。さらに昨夜宅配便業者から「配達の希望日時を連絡してください」とのメールが。よかった～。また何日も待たされたらどうしようかと思っていましたが、これが普通ですよね。最初の業者は嘘をつくつもりはなく（その証拠にキャンセルを認めていました）たまたま自社でも製造業者でも品切れしてしまっていたのでしょう。今日その業者のサイトを見ると今度は発送予定日が延びていました。ま、とにかく今週には届くので今度のゴミの日に間に合うよう剪定ゴミをきれいにでき、ホッとしています。

2023年11月19日

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完熟に早くなれなれ　庭バナナ

沖縄の家に戻ってくると、庭のバナナは雄花（赤紫の部分）がすっかり開いて垂れ下がっていました。雨もやんだしそろそろいいかなと思い、チョッキンしました（雨のときに切ると腐りやすいとか）。この部分を市場で売っているのを見たことがありますが、どうやって食べるのでしょう。食べ方が分からないし、あんまり食指も動かないので私は捨ててしまいます。欲しい方いればおっしゃってください　笑。さて後どのくらいしたら実が熟してくるのでしょう。これからは沖縄でも寒くなってくるけどちゃんと熟してくれるのかな。月末にはまた本土に帰り来月こちらに戻ってきますが、いいタイミングで熟することを祈っています。これが全部熟したら数ヶ月はバナナ、買わなくていいかもな。

2023年11月13日

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生長の笑顔の陰で待つものは

庭の枯れ枝が手に負えなくなってきました。沖縄の植物、生長の早いこと。我が市の剪定ゴミ収集は週に一度、45リットルのゴミ袋で５個までと決まっています。これまでも剪定ゴミがたまるたびに５個ずつ回収してもらってきましたが、今回は5個どころか数十袋分になってしまいました。屋根まで達したパパイヤの木２本、屋根を越えて伸びたブーゲンビリア１本を根元から切ったことが大きな理由になっています。この写真では奥にサンダンカの木（勝手に生えてきました）、手前にパパイヤ（これも勝手に生えてきました）がそれぞれ立派に育っており、その間の空間を「剪定ゴミ捨て場」としてきましたがすでにその場所をはみ出してゴミが溢れてきました。多分１立方ｍ以上になっていると思われます。これを細かく切ってゴミ袋に入れていくのは至難の業。とくにトゲだらけのブーゲンビリアが難敵です。袋に入れるため枝は短く切ってやる必要がありますが、ブーゲンビリアは鋭いトゲが一杯あり手でつかむのが非常に危険です。そこで現在、ガーデンシュレッダーの購入を検討しています。ご存じない方も多いと思いますが、これは木の枝や竹を簡単に細かく粉砕してくれるすぐれものです。奈良の家でも、庭で巨大化したもみの木の枝を砕くのに使用しています。かつては剪定ゴミは枯らした後に各家庭で焼却していましたが、いまは条例などでそれが禁止されていて、ゴミの回収に頼らざるを得ません。奈良の私が住む市では「燃えるゴミ」の日に一般ゴミに混ぜて回収してもらいます。しかも容量は一般ゴミの半分以下にすることと決められています。沖縄の居住地は毎週５袋まで回収してくれるので助かりますがそれでも追いつかなくなってきました。ガーデンシュレッダーは最後の手段。昨日もホームセンターをまわってきましたが、展示してあるのは３～4万円の高級品ばかり。私が欲しいのはその半値ぐらいです。そこでネットで探してみるとたくさん出てきました。よし、ネットで買おうと心に決めましたが、明日はいったん沖縄を離れます。注文は次に戻ってきたとき。次に沖縄に戻ってきたときはゴミ処理が専らの仕事になりそうで、少々戦々恐々としています。でもこの山がなくなるのは楽しみでもあります。数週間はかかるでしょうけど。

2023年10月23日

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庭バナナ完熟するのもいよいよか

庭のバナナ、そろそろ雄花を切り落とす時期が近づいてきました。左の写真が今日、右が５日前の写真です。　ものの本によると、何段にも重なった房（雌花）のうち一番下の１本１本が上向きになってくると雄花（赤紫色の部分）を切り落とせとあります。５日前は何段かの房がまだ下を向いていましたが、今日はだいぶん上向きになりバナナの房らしくなってきました。明日が雄花を切り落とすタイミングかな。でもどんどん変化するので今日の午後かも。５日でこの変化ですから、驚きます。この調子だと熟すのも早いかも知れません。樹上完熟したものも食べたいけど、私は来週いったん沖縄を離れるのでどうなるかは微妙です。沖縄に戻れるのは、それから２週間後。ずっと沖縄にいたいけど、奈良に帰る用事もあり実家への帰省もあります。両親よりバナナ、なんて言ったら叱られますしね。その両親にも庭でなったバナナは食べさせたいのですが。悩みは続きます（しょーもない悩みですが）。

2023年10月17日

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バナナには振り回されることばかり

やっぱりバナナ、できていましたー！おとといのブログで沖縄の家の庭にあるバナナのことを書きました。奈良からリモートカメラで見ると、どうも新しく実ができているみたい、だけど確信が持てない、と。昨夜沖縄の家に移動してきたのでワクワクしながら確かめてみると間違いなく新しいバナナの房でした。その写真がこちら（今朝撮影）。何段にも実がついているのがよく見えます。おとといの写真は焦点が甘かったのもありますが、バナナがここまで生長していなかったのではっきりとしたことが言えませんでした。今ならリモートカメラの画像を奈良から見ても判別ができたことでしょう。とにかく、それぐらい生長が早いんです。さて喜ぶのはここまで。ここからが悩みどころです。これまで庭でバナナがなったのが２回。２回とも収穫の時期を間違えて美味しいバナナを本土の人たちに食べさせることができませんでした。なので今回こそ失敗しないようにしたいのです。ただ、今回沖縄の家にいるのは２週間だけ。本土で医者に行く予定があり、その後は和歌山の実家に帰省します。うー。バナナが熟すちょうどのときに沖縄にいないかも知れない～。いまの滞在期間中にどんどん生長して早く完熟してくれないかなぁ。誰かいい方法知りませんか。

2023年10月12日

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ん？これは？嬉しいけれど悩ましい

私はリモートカメラを使っています。元々は高齢ながら２人暮らしをしている両親を見守るためでした。使っているうちにこれは他にも使えると思い、奈良と沖縄の家にそれぞれカメラを据えて、留守にしている方の家の様子を見ることにしました。家の様子と言っても屋内から門扉や庭の方にカメラを向けて設置しているので、大したものが見える訳ではありません。今日は雨だなとか風が強いなとかが分かる程度。たまに近所の人がゴミ出ししているのが見えたりします（笑）。今日、奈良から沖縄の家に設置したカメラ映像を見ているとなにやら見慣れないものが映っていました。ん？これはバナナの花では？バナナは実が出来てくると、房の一番下に地面の方を向いて雄花が出、その上に雌花がいっぱい並んだ房が10段ほどつきます。上の画面では赤紫色の雄花とその上に雌花が１段ついているように見えます。ただ、リモートカメラの一部を拡大してスクショしたこの画面ではあまりはっきりしていません。見間違いかも知れません。それでもおととし、去年と実をつけたうちのバナナ。今年は結実なしで終わるのかなと半ば諦めていただけにもしこれがバナナの花だとするととってもうれしくて、ちょっと興奮気味です。あさっての便で沖縄に戻る予定なのでこれが本当に実だとうれしいけれど新たに悩みが加わります。これまでもたくさん実をつけた我が家のバナナですが、ここまでいい状態で本土に持ち帰れていません。島バナナは沖縄の人にはありふれたものですが、本土の人には珍しくまして家の庭で出来たものとなるとそれだけで話のネタになります。なのでうまく熟させて持ち帰りたい気持ちはやまやまですが、そのためには難問が待ち構えています。まずタイミングが難しい。本土に帰るタイミングで実がうまく黄色くなってくれるか。次にバナナは重い。百本以上実をつけたバナナは数十キロになり、全部を持ち帰るのはとても無理です。一部を持って帰るとしても柔らかいのでスーツケースでなく機内持ち込みになり、たいした量は持ち込めません。とは言え、何とかして持ち帰って親兄弟や子ども、孫、友人や近所の人に庭バナナを食べさせたいものです。以前持ち帰ったときは何人かに緑のまま差し上げたものの、うまく熟さなかったようで迷惑をかけました。あー、悩む。って、まだこの画面に映っているのが本当にバナナの実なのかも分からないんですけどね。

2023年10月09日

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沖縄の家や果樹たち無事かしら

なかなか沖縄の我が家に帰れません。私が最後に沖縄の地を離れたのは7月26日。間もなく１ヶ月です。その後、７月28日から南紀の実家に帰省。帰寧直後に長男一家とまた実家近くに逆戻りして温泉に逗留。奈良に帰宅後は、旅行ではしゃぎすぎた結果か、前々から痛めていた脚痛が悪化しました。そのためペインクリニックにかかり、週一で大阪でブロック注射を受ける羽目になったために、奈良を離れられなくなりました。そうこうしているうちに今度は実家の両親の世話がオーバーワークになったと、姉からSOSが来ました。というわけで、今は南紀の実家にいます。本当は今週は沖縄に帰ろうと思ってチケットも買っていたのですが、姉のSOSを聞きチケットはキャンセルして急遽行き先を和歌山に変更（航空券の行き先を変更したわけではなく、実家には自家用車で移動）。来週初めには一旦奈良に帰りますが、その週の末にはまた実家に帰ります。結果、まだしばらくは沖縄に帰れません。困ったなぁ。台風6号の沖縄通過以来（２回ありましたが）家や庭、駐車場などに台風による被害が出ていないのか、この目で確かめたいのですがそれもままならず。本当は明日から始まるバスケットボールのワールドカップ、沖縄開催の試合も見に行きたかったのですが、そんな余裕全くなし。夏休みの間に沖縄で開かれた諸々の行事も全部パス。７月、８月、９月に我が家に泊まりに来たいと言ってくれていたゲストもすべて断りました。私自身、この脚の痛さでは沖縄に帰ってもまだすぐには泳ぎに行ったりシュノーケルをしたり、観光地に出かけるのは控えた方がよさそう。今のところ９月に来たいと言っている人はいませんが、10月、11月には沖縄の我が家を訪たい人がいる可能性があります（すでに希望を聞いています）。その頃までに実家の介護問題は解決しているかなぁ。そして私の脚の痛みは去っているかなぁ。思わず、本土にしばらく縛られることになった、この夏の私でした。

2023年08月24日

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なったまま干しブドウにはしたくなし

奈良の自宅で、庭のフェンスにツルをはわせているブドウが食べ頃を迎えました。道路に面してできている房なので道行く人にもよく見えています。以前は近所の子どもにも食べさせていましたが、高齢化するこの地域ではあまり子どもを見かけなくなってきました。それでもときどきは見かけるのですが、今は夏休み。声をかける機会がありません。そこで車で20分のところに住んでいる孫に取りに来るよう、その親(私の息子）にLINEしました。でも彼ら、つい数日前に本物のブドウ園で美味しいブドウを買って帰ったばかり。以前なら｢じぃじのところでタダでブドウ狩りができる｣と喜んで飛んできたでしょうが、シャインマスカットだ巨峰だと美味しいブドウを食べたばかりの今は、種もある小粒のデラウエアにはあまり魅力を感じていないようです。これが庭でできたバナナだったら物珍しさも手伝って食べに来てくれたんでしょうけど。先日の台風で葉っぱがズタズタになった沖縄の家のバナナ、今年の結実は望み薄です。今日現在の庭のバナナ(写真は沖縄の家に設置してあるリモートカメラで撮りました）、台風で痛々しいまでに切れ切れになった葉っぱですが、真ん中に新しく立派な葉っぱが出てきているのはさすがの生命力です。ヘルニアで脚が痛くてしばらく沖縄には行けなくなってしまった私ですが、バナナのように早く蘇って台風で荒れた（であろう）庭を片付けに行きたいものです。カメラの死角にあるマンゴーの木も気になるし。

2023年08月11日

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庭ブドウ種はあるけど実は甘い

奈良の家の、フェンス際のブドウが熟し始めました。今年は久しぶりにブドウ狩りができそうなくらいできています。世話と言えば冬の剪定と施肥、あとはツルの誘引ぐらいでほとんど野生化しているブドウですが、毎年ほそぼそと実をつけてくれます。今年は割りとたくさん実をつけ近くに住む息子や孫たちに「熟したら取りにおいで」と言ってあります。ジベレリン処理などはしていない放置ブドウなので種はありますが、その場で皮と一緒に庭にペッと吐き出せばOK。その孫たちとは明日から旅行の予定。ブドウ狩りはそのあとになりそうです。近くに住んでいるとはいえ車で20分はかかるので親に連れてきてもらわないと孫は自分たちだけでは来られません。来るとしたら次の週末の３連休か。いまは全体の３分の１ぐらいの房が写真のように色づいているので、あと１週間後は全体が熟れ頃になっているかな。この暑さで放っておくと干しぶどうになってしまいますが、１週間ならまだ大丈夫でしょう。何年か前、たくさんなっているうちのブドウを見て息子のところでも玄関脇にブドウ苗を植えました。先日孫のベビーシッターのために訪問したときに見たら１房か２房実をつけていました。が、それだけ。毎年ほとんどならないそうです。我が家のブドウもほとんど世話をしないけれどちょくちょく実をつけてくれます。この違いは何なんでしょうね。さて、次はどんなフルーツがなるでしょう。台風６号で半分折れた沖縄の家のバナナ、残った木が頑張ってくれるとうれしいな。

2023年08月04日

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ブドウかな今度収穫できるのは

今は空き家になっているお隣の家。庭から我が家に越境してきているタンカンの木にたくさん実が。タンカンは沖縄でよく見るミカンの一種でバレンシアオレンジに似てとても美味しいフルーツです。このタンカン、半年後には美味しく熟しそう。今春もたくさん実がなり、我が家の庭に落ちたものは美味しくいただきました。お隣の家になっている実は誰も食べる人がいないので、残念ながらたくさん落ちてしまっていました。法的にはいくら我が家の庭に越境しているタンカンであっても勝手に採ってはいけないでしょうが、「うちの方に入ってきている分は採ってもいいですか」と了解を得たくてもお隣はいま空き家。尋ねる相手もいません。仕方なく「美味しそうだなぁ」と思いながら熟して落ちているのを眺めているだけ。拾って食べた実が美味しかったのでうちの庭にもタンカンを植えました。でも収穫はずっと先でしょう。子どもの頃、モノクロの外国映画のワンシーンに、居間の窓をあけて窓際に生えているブドウに手を伸ばして食べるというものがありました。それを見て以来、そういう生活が幼い私のあこがれになりました。いま奈良の家にはブドウ、イチジク、キンカン、ブル－ベリー、マルベリーなど、沖縄の家にはバナナ、パパイヤ、マンゴー、タンカンなどが生えています。どれも窓際に植えたわけではないので映画のシーンのように窓を開けて手を伸ばしてとはいきませんが、家でつくった果物が食べられる生活は実現しました。もちろん全部大収穫とは行っていませんけどね。無趣味の私にも果樹栽培という楽しい趣味ができました。

2023年07月25日

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過ぎたるはかわいさ余る憎き枝

今週は東京に住んでいる生後数日の孫にも会え、ようやく沖縄の家に帰ることができました。沖縄の家に戻ってきてまずは庭の果実類を見ましたが、今のところは何も実をつけたりはしていません。ひとつ、びっくりしたことがありました。たった半月いなかっただけなのにブーゲンビリアがエラいことになっている！！もともと生長が速いのは分かっていて、それですぐ一杯の花をつけるのを期待して植えたのですが期待以上というか「そんなに頑張ってくれなくていいのに」というぐらいご生長くださいました。このエアコンの室外機の横は通路になっていて、２週間前はブーゲンビリアのトンネルを通って向こう側に行けました。しかしいま、もはや通路はなく室外機が埋もれてしまうのも時間の問題。室外機が陰になるだけだったらエコになっていいのですが、そのうち風の排出もできなくなりそうです。写真にはありませんが、大事なマンゴーちゃんの苗（1.3mぐらいに大きくなったものは苗ではないか）にもブーゲンが覆い被さっています。これ、半月前に沖縄の家を離れるときにかなり剪定したんですよ。屋根にも上ったりして。ここまで延びるのは予想外。これだけのブーゲンビリアを「剪定」するのは大変です。なぜならブーゲンビリアには鋭いとげがあるから。ちょっとずつちょっとずつ気をつけながら切らなければなりません。切った枝を、剪定ゴミを積み上げている庭の片隅に持って行くのにも指などを刺してしまわないよう気を遣います。もう思い切って伐り倒してしまおうかな。先日倒れそうになっていたパパイヤを伐ったように。ちっちゃいときは可愛かったんだけどなあ･･･でかくなると憎たらしくなるのは子どもと一緒？

2023年07月14日

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４箇所目、草刈りもはや天職か

今日は朝から、小学３年生の孫のベビーシッター。小学３年くらいになるとシッターと言ってもほとんどすることがなく、一緒にいるだけの仕事。しかも私の朝ご飯は彼自身が作ってくれました。卵焼きを焼いて、ハムと一緒にトーストに挟んだサンドイッチ。トマトもついていました。これがちゃんと美味しい。以前はお兄ちゃんが朝食の準備をしていると聞いていましたが、弟もできるようになったか。食後にはコーヒーもサーブしてくれました。彼の家では｢食事係の人は洗い物もすべてやって職務完了」なるルールがあるようで、使用した皿やカップ、カトラリー類をスポンジで一生懸命洗っていたので私も手伝って、かなり汚れがこびりついていたオーブントースターを掃除。彼は卵焼きで焦げ付かせてしまったフライパンを一生懸命洗っていました。私なら焦げ付きにはスチールウールを使うのですがここの家にはなぜか見当たらないので、「そこにあるたわしを使ってご覧｣とアドバイス。焦げ付きは見事にきれいに取れ彼も「たわしってすごい！」と感激していました。調子に乗った彼は水切りカゴや排水口のゴミ受けなどもたわしでこすってぴかぴかにしていました。この家では土曜日というのにお父さんは関東出張、お母さんは７時半出勤、18時までのお仕事。忙しい夫婦は庭の雑草にまで手が回らないと見えて、庭はかなり草が伸びた状態でした。見かねた私はここでも草刈りを。奈良の自宅、沖縄の自宅、和歌山の実家に続いて４箇所目の草刈りをすることにしました。今日の京都府南部は曇っていましたが、気温はうなぎ上り。午後からは雨の予報だったので、降らないうちにと思い、急いでやって汗びっしょり状態。なんだか、どこに行っても草刈りがつきまとう運命になってしまったようです。きれいになった庭、息子や嫁は気づいてくれるでしょうか（気づかない訳ないと思いますが）。草刈り、もういつでもどんとこーい。といった心境です。

2023年07月08日

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成長の早さは草に負けません

久々の上天気、草刈り日和です。草刈り機に混合油を満タンにしてピいざ草刈り開始。しかし 30分もすればもう汗だく。休憩をして OS 1を飲み仕事を再開。小一時間で予定していた地域の半分が終了。ここで燃料切れとなりました。再び燃料を草刈り機に満タンにし草刈りを再開。全体の草刈りが終わったのは開始から約2時間後でした。真夏の太陽の下での草刈りは朝のジョギングよりもぐっしょりとシャツやズボンを濡らしました。最後に際（きわ）のところなど草刈り機の使えないところを鎌で買って草刈り終了。これだけ綺麗にしてもまた1ヶ月後に帰省した時には元のように草がぼうぼう生えているんでしょう。ま、夏ですから仕方がありません。来月も張り切って草刈りをすることにいたしましょう。来月の帰省のおりには夏休みになっている子供や孫も一緒に連れてこられるかなぁ。孫たちはもう3年間ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんに会っていません。子供の3年間は成長がはやいですよー。そう、雑草のように。

2023年07月02日

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パパイヤは草とは見えぬぶっとい木

昨日出かけようと外に出てふと庭を見るとパパイヤの木が倒れそうになっていました。そのままでは危ないので外出の予定はキャンセルして完全に倒して処分することにしました。あまり大きくならない品種を植えたはずですが優に３ｍは越えていて高いところの実がとれない大物になっていました。その実も終わって今では「うどの大木」状態だったので自分自身その大きさに耐えられなくなったのでしょうか。倒したはいいものの、そのまま放っておく訳にはいきません。パパイヤは植物分類上は木ではなく草とはいうものの、太いところでは周囲が7～80cmある「大木」です。このまま庭に転がしておく訳にもいかず処分しやすいように30cmずつにノコギリで切り分けることにしました。暑い陽射しの下、小一時間かけてバラバラにした頃には汗びっしょり。パパイヤは大きくなると幹の中が空洞になり水がたまってきます。切っているとその洞のなかからたくさんの虫が飛び出してきました。一番多かったのは沖縄のゴキブリ（本土のものより大きめです）。家の中には入ってきたのは見たことがありませんが、庭でときたま見かけると思ったらこんなところに住んでいたのですね。このバラバラにしたパパイヤの「木」をしばらく放置して腐ってやわらかくなってきたらゴミとして捨てる予定です。まだしばらく時間がかかりそうです。さて、パパイヤがなくなって庭が少し広くなりました。次は何を育てようかな。

2023年06月28日

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毎日の雨の予報をけちらして

このところ沖縄では連日梅雨空が続いています。今回12日に帰沖してから今日で６日、毎日雨です。おかげでなかなかジョギングができません。今朝も朝５時過ぎに一旦家を出たのですが、ほどなく雨が本降りになりやむを得ずすぐに引き返しました。その後ちょっとうとうとしていて７時頃外を見ると雨がやんでいます。しめしめ、ということで今日二度目のトライ。7時15分に出発し8時半に帰宅。最後の15分はしとしと雨が降っていましたが、ギリギリセーフ。シャツとパンツは多少雨に濡れましたが、元々汗をびっしょりかいているから気になりません。運動公園のトラックやテニスコートにはちらほらとお仲間さんの姿も見えました。サッカー場では普通に小学生が準備運動をしていました。少し雨が強くなってからはランナーやテニスプレーヤーの姿はなくなりましたが、サッカーは普通にやっていました。サッカーは雨で中止にならないのでやる方も見学している保護者の皆さんも大変です。それにしてもこの雨、いつまで続くのでしょう。糸満ではハーレーの鉦（かね）が鳴ると梅雨が明けると言われていますが、鉦も鳴ったことだしそろそろでしょうか。遅くとも23日の慰霊の日までには明けて欲しいなと思います。それに今日は友人を招待して我が家の庭でバーベキューパーティーを予定しています。先週の奈良の我が家でのＢＢＱは前後の日が雨だったにもかかわらず奇跡的に降りませんでした。私は何か持っているかも知れないとそのとき思い、今日もきっと大丈夫だと思っていましたが･･･今は弱い雨が降っています。これからの１時間予報を見ると、ＢＢＱを行う予定の19時頃までずっと1ミリの雨マーク。あのとき「もっていた」のは私じゃなかったのかな。なら、今日お招きしている友人夫妻がもっている人たちでありますように。

2023年06月17日

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遠方より来たる朋あり楽しいな

今週、来週と２週連続でバーベキュー。今日はその第１弾でした。梅雨の真っ最中というのに前日の雨と翌日の雨予告に挟まれて今日はいい天気。やや曇りがちでしたが、それがかえって暑くなくていい感じでした。１ヶ月以上前から決まっていた日付なので変更することもできなかったのですが、今日にして大正解。誰の行いがよかったのでしょうか。１人急遽来られなくなったのですが、６人のゲストが奈良の我が家の庭に集まりました。前日から私は買いだしや料理の仕込みに余念がありませんでした。野菜やお肉、海産物、そして飲み物と様々準備しましたが、だいたい喜んでいただけたようです。我が家ではよくバーベキューパーティーをしますが、今回は約半年ぶりで初参加の人も何人かいたので粗相がないように若干気を使いながら準備。普段はしない屋内の床の雑巾がけまでしたりして。バーベキューの準備をしながら駅から我が家までのゲストの送迎も。三々五々来られたので火をおこしながら三往復ほどさせていただきました。ま、これもホストの役目。次週の第２弾は自分たちで来てくれる若い夫婦なのでその心配は要りません。今度は沖縄の自宅に招待する予定です。今日はかつての同僚ら平均年齢が40歳ぐらい（40代の人はおらず、そのずっと上とずっと下の人たち）でしたが、来週はグッと若返って二人とも30歳前後。若い人が来てもそうでない人が来ても、友人が訪ねてくれるのはいいものです。来週も楽しみ。そう言えば、明日はまた最近結婚をした若いカップルの新居に招かれています。これはもてなす方ではなくてもてなされる方。これも楽しみ。このところどういう巡り合わせか、しばらく会っていなかった人たちに会う機会がすごく多くなっています。来週は何年も会っていなかった友が二人も沖縄の我が家に来てくれそう。いったいどうなっているんでしょう。今日からの１0日ほどは怒濤の旧友再会旬間になるかも知れません。もう少し間を空けて万遍なく色んな人と会えるといいのですが、こんなことは重なるものなんでしょうね。おかげで毎日が忙しくてうれしい悲鳴です。

2023年06月10日

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これはもう一生ものにしなくちゃね

鎌を買いました。このところ奈良でも和歌山でも草を刈ることが多いのに、いつも使っている鎌はなまくら。その話を姉にしたところ、彼女の夫（私の義兄＝農業）が懇意にしている「鍛冶屋さん」を紹介してくれました。いまどき鍛冶屋さんとは珍しい、まだあったのかというのが最初に思ったこと。値段はちょっと張るが切れ味抜群、アフターケアもしっかりしている。とは姉の弁。何せ１丁５千円もします。写真にあるとおり見たところ変哲もない鎌です。すべて手作りで通常は注文を受けて作っているようですが、たまたま２丁あったということで渡りに船、２丁とも譲ってもらうことになりました。１丁は和歌山の実家用、もう１丁は奈良の自宅用。鍛冶屋さん、たしかに珍しいはずです。「今ではうちを含めて和歌山県に２軒しかない」と言っていました。ググったところあと数軒出てきましたがそれらは刀鍛冶なのかも知れません。このように農機具を生産しているのは２軒ということなのでしょうか。奈良県南部からも注文を受けると言っていたのでやはり珍しいのでしょうね。鎌以外の道具も見せてもらいましたが、農機具だけでなくアワビやサザエを捕る道具、斧の類（紀伊半島ではヨキと言います）、それに銃刀法の所持許可が必要な切り出しナイフなども作っている様子。鍛冶の話を楽しそうにしておられましたが｢自分が死んだら、それまで」とのこと。｢刃こぼれしたら持っておいで｣とも言ってくれましたが、後継もいないようでしたので健康に気をつけて長生きしてもらわないと。陽気で元気な方で、歳は私よりちょっとだけ上みたいだったので私が死ぬまでは使えるかな。明日さっそく試し切りをしようとワクワクしていますが、５千円の鎌。もったいなくて使えるかどうか。

2023年06月05日

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大雨の後に高温そりゃ伸びる

そんなわけで日のべをして昨日の予定が今日実家に帰省となりました。昨日の大雨が嘘のように今日は真っ青な空。しかし途中の橋から見下ろす川の中にはまだ濁流がゴーゴーと渦巻いているものもありました。和歌山県ではこの濁流に飲まれた2人の人が行方不明になっているということです。実家に着くと母はそんな大雨があったの？とあまり関心がない様子。いやいやこちらでも大雨洪水警報は出ていたでしょ。まあ家の中にいればわからなかったのでしょうかね。昨日の大雨から一転、今日は真夏のような暑い空、雑草も伸びるというものです。ということで実家到着後すぐに草刈りの仕事に取り掛かりました。しかしさすがに3週間前に刈っただけあって雑草はそれほど背は高くなっていませんでした。 1 L のガソリンを使い切ったところで草刈機での仕事は終了。今回は短い滞在なのであまり時間はありません。明日は草刈り機を雑草フォークに持ち替えて家周りの庭の雑草を取ることにします。というわけですのでしっかりと睡眠をとって明日に備えることにいたします。おやすみなさい。

2023年06月03日

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無農薬味もいいのが自慢かな(^^)v

２週間ほど留守にしていた奈良の我が家。庭のマルベリーとブルーベリーが鈴なり。マルベリーは真っ黒に熟した実が食べきれないほどなっていて口に含むと甘さが広がります。ブルーベリーも写真にはありませんが（貴重な数個を食べてしまったので）、濃い青色になった大粒の実は酸味がありながらも甘さが十分で、お店で売られているものよりずっと美味しく感じました。キンカンはまだまだたくさん実をつけ、酸味が抜けて甘さが増していました。ブドウは２週間前より少し大きくなりましたが、ひとつひとつの実はまだアマガエルの指先ほどの大きさです。でもこれもあと１～２ヶ月もすれば収穫できるでしょう。沖縄と奈良、そして和歌山を行ったり来たりしている生活なので畑で野菜はなかなか育てられません。その分、沖縄でも奈良でも果樹を作ることにしていますが、こうして半ば放置している状態なのにちゃんと育ってくれているのはありがたいこと。悩みは食べる人がいないこと。今のところブルーベリーは熟したのが１日数個しかないのでいいのですが、キンカンはまだ何百個もあってそれほど食べられないし、あとは落ちるに任せています。マルベリーも思ったよりたくさんなっていて私ひとりでは食べ切れません。沖縄ならいざ知らず、奈良の果物の消費は車で20分のところに住む子どもや孫にもっと活躍してもらわねば。さて、雨もやんだしマルベリーやブルーベリーにお礼肥をあげようかな。

2023年05月31日

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こんな日がずっと続いていくように

1ヶ月余ぶりに実家に帰省。予想はしていましたけれども広い庭は雑草が伸び放題。そんなわけで今日は庭の草刈りでした。というかまあそれがメインの目的で帰省したわけです。おとといは奈良の家の庭を草刈り、そして今日は和歌山の実家の庭を草刈り。今日のために義兄が用意してくれていたおニューの草刈り機を初使用。さすがに五万円もするとあってなかなかの切れ味。とはいえ広い庭の草刈りなので、燃料は１リットルほども使ったでしょうか。汗だくになりながらＯＳ-1で水分を補給しつつ午前中いっぱい頑張りました。午後は炊事や洗濯買い物などにわかヘルパーとして年老いた両親を助けることに専念。月に一度、ほんのわずかの日にちしか出来ない親孝行。ないしは姉孝行？奈良、沖縄と飛び回りながらできる間は続けていきます。

2023年05月12日

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よく見るといろいろ生っているじゃない（^^）

奈良の自宅の庭を草刈り。ボウボウすぎて雑草を引っこ抜く気力がなかったので、草刈り機で刈っちゃいました。チドメグサをはじめとして種々の雑草がはびこっていましたが一気に刈ってしまいました。根こそぎしていないのでまた生えてくるでしょうが、そのときはまた刈るだけです。明日からは和歌山の実家に行って、そこでも草刈り作業。義兄が新しい草刈り機を準備して待ってくれています。沖縄、奈良、和歌山で代わる代わる草刈り作業をしている私。おかげで果樹は実をつけるし、庭でバーベキューもできるので結構なこと。雑草に埋もれていたブルーベリーはたくさん実をつけていることが分かりました。キンカンは数百個を採りましたがまだその数倍は残っています。マルベリーも赤い実をたくさんつけています。これが黒くなってきたら食べ頃でしょう。去年はほとんどならなかったデラウエアも誘引していると小さな房をたくさんつけているのを発見。今年はある程度、実ができそうです。一番多いときで1000房以上ついたこともあるこのデラウエア。今年はそれには到底及びませんが、孫たちに穫りに来てもらえるぐらい生ればいいな。彼らの笑顔をみるためにも、さてもうひとがんばりしますか。

2023年05月10日

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草刈りも楽し実りを予想して

沖縄からおよそ1ヶ月ぶりに奈良に移動してきました。予想していましたが、庭の雑草がひどいことに。まさに今が若草萌える季節ですから仕方の無いところではありますが。庭にはブルーベリーが２本あったはずなのですが、そのうち低い方が見当たりません。｢枯れちゃったかな｣と思ってよく見ると雑草に埋もれていました（笑）。もう1本はちゃんと雑草に隠れることもなく実をつけていたので、余計焦ってしまいました。そんなわけで、今日はこれから大草刈り大会です。雑草はもう引き抜いて済む域を越えているので、まとめて芝刈り機で刈ってしまいます。ヤマブキやレンギョウの植栽も一応こんもりと形を整えていたはずなのですが、ひと月放っておいた結果無残にも伸び放題に伸びていました。こちらは電動トリマーで刈り揃えることにします。でも収穫の楽しみを感じさせてくれるものもありました。キンカンはまだ実をたくさんつけており、こちらは収穫して｢欲しい｣と言ってくれた友人に送ります。デラウエア（葡萄）も、１ヶ月前には全然出ていなかったツルが青々と伸びてフェンスを這うようになってきていました。こちらは少し誘引してやります。デラウエアは少しトシをとってきて、このところなったりならなかったりを繰り返しているので、今年は実をつけて欲しいものです。沖縄の家のバナナやマンゴー、タンカンも、実をつける植物を育てるのは楽しみがあっていいですね。

2023年05月09日

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春になり庭から庭へ飛び回る

沖縄、奈良、和歌山の３箇所を拠点にして毎月行ったり来たりしている私。今日は和歌山の実家に帰省しました。二人合わせて197歳の両親の様子を見るためです。今回の帰省の主なミッションは二つ。一つはおとといの日記にも書いた、防犯カメラを取り付けるため。そしてもう一つが草刈りです。春になってあたたかい日が増えて、庭は一面雑草畑の様相を呈しています。今週の火曜日、２週間ぶりに見た奈良の庭の惨憺たる有様。２本あるブルーベリーがカラスノエンドウやホトケノザ（多分？）に半分隠れてしまっていました。そのため水曜日と木曜日は庭の草取りに明け暮れていました。そして今日、金曜日は和歌山の実家に移動。こちらの庭は奈良の家の数倍のひろさがあります。庭というか、もともとは畑だった場所なので結構な広さがあるんです。荒れ放題になっていたその「畑」の木を切って草を刈ってきれいにしたのが去年の晩夏。それからは季節が秋から冬になってきたのもあって、なんとか雑草もおとなしく収まっていましたが、こう暖かくなるともういけません。明日からは草刈り機で雑草との格闘が始まります。奈良に移動する前は沖縄の自宅の庭を手入れ、奈良に来たら来たで庭の手入れ。そして、今度は和歌山の庭。生活の拠点がいくつもあるというのはこういうことなのですよね。ま、元来土をいじるのが好きな人なので、楽しいんですけどね。

2023年03月31日

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パパイヤを知らない人には竹に見え？

庭のパパイヤの木を切り倒しました。パパイヤって根元は詰まっているのに幹の上の方に行くと竹のように空洞になっているんですね。切り倒してみて、初めて知りました。空洞のせいで遠くから見ると竹っぽく見えるかも。でも太さが違います。たった３年でよく育ったものです（赤枠の部分の拡大図を見てください）。KIPSカード（近鉄百貨店のカード）と比べてみると分かりますが、直径が20cm以上あります。でも見ての通り、年輪はありません。年輪は寒い時期にゆっくり育ち暑い時期に早く育つといった生長にメリハリがあるからこそできるもの。パパイヤのような熱帯性の植物は常夏の環境で常にグングンそだつので年輪がないのです。しかも、杉や檜だと10年から20年かかって生長する太さに数年で達します。生長が速いとなかもスカスカで、空洞がない根元部分でも簡単にノコギリで切れました。空洞の部分にはたっぷり水が含まれていて、切ると溢れ出してきました。これも驚き。砂漠のラクダのコブのように、水がないところではパパイヤの幹を切れば水が飲める。あ、本当はラクダのコブには水が入っているわけではないのでした。でもパパイヤの幹に水があるのは本当ですよ、実際に切ってみた私が言うのですから。ちなみにラクダのコブは脂肪の塊だそうですね。そんなことはどうでもいいのですが、パパイヤを１本切り落としてスペースができたので、その近くにタンカン苗を植えました。パパイヤは植えた翌年からすぐに実が鈴なりになり始めたけど、タンカンは何年後になるのか。とにかく本土では考えられないほど作物の生長が速いのでちょっと期待してしまいます。１年後に収穫できないのかなーって。そして今日は雨。たっぷりの水を吸って早く実がなれタンカン苗。さるかに合戦のカニの心境です。

2023年02月10日

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役割を終えたパパイヤさようなら

２月というのに最高気温が24度と、夏日に迫っている沖縄の今日この頃。昨日は朝のジョギングと昼の庭木剪定で二度、大汗をかきました。ジョギングは夜明け前の５時台に始めて６時台に家に帰りますが、それでも汗はびっしょり。またまたシャツがレベル３の汗でびしょ濡れ（汗かき具合をレベル１～４と勝手に決めた）。昨日は午後からも、レベル３の汗が。庭のパパイヤが葉を落として、そろそろ実も終わりに近づいてきたので切ることにしました。とは言っても、高さ４ｍ、幹周り50cmのパパイヤの木はそう簡単には切り倒せません。我が家のフラット屋根の上にのぼり、髙枝切りノコギリで少しずつ切っていきます。屋根から数ｍ向こうにあるパパイヤ目指してノコギリを延ばし、慎重に刃を動かしました。上の方まで幹が太いので一度に倒すと危なく、３～40cmの長さに分けて何度も切り落とします。髙枝切りノコギリを横向けにして切るのでなかなか力が入らず、ずいぶん時間がかかります。トーテムポールのようになったパパイヤの姿（木は２本あり、葉っぱのない丸裸が手前）。昨日はここで終わったので、今日は手前の一本を根元まで切ってしまう予定です。また、大汗をかくことでしょう。で、その後になにを植えよう。いま我が家の庭にあるのはバナナ、マンゴー、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ。奈良では温州ミカンを植えてイマイチだったのでリベンジにタンカンでも植えようかな。

2023年02月09日

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天候に恵まれ冬のバーベキュー

真冬のバーベキュー、敢行しました。さいわい今日のお昼は降雪もなく（庭の日陰に残雪はありましたが）、ときおり陽が射すBBQ日和。とは言え、気温は５度前後だったでしょうか。炭をおこし始めたときは、やっぱり焼くのは外でも食べるのは中と算段をしていました。しかし、炭火をおこしていると徐々に暖かくなってきて、参加者みんなも外で食べる気に。結局、屋内に入ったのは開始後４時間経った、食後のコーヒータイムが初めてとなりました。案外いけるぞ冬の屋外バーベキュー、と参加者たちは感じたことでしょう。何の不思議もなく当たり前に外で肉を焼き、外で食べました。通りかかった人は「こんな日によく屋外でBBQなどやるものだ」と思っていたでしょうね。いやいや。案外できるものですよ。おとなが６人、子どもが２人（小学生と幼稚園児）。久々に顔を合わせた人たちは、話がはずみ屋外で４時間、屋内で２時間過ごしてついさっき帰って行きました。この大役を果たすために沖縄から奈良に帰ってきた私。ひと仕事が済んだので早速沖縄に戻ります。あ、今月は奈良の自治会の防災当番があり、今週はゴミ置き場当番もあったんだっけ。沖縄に帰るのは週末かな。でも、「仕事」が全部まとめて済んでよかった（そういう予定を組んだわけですけどね）。沖縄～、待っててねー。

2023年01月29日

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荒れていた庭も整備し冬支度

今日で和歌山の実家への帰省は終了し、このあと車で５時間弱かけて奈良の自宅に戻ります。４泊５日の帰省の最大の目的は元々畑だった実家の｢庭｣の草刈り。初日、草刈り機で刈り、キワは鎌で刈ったりのこぎりで切って数十坪の草取りが終わりました。２日目、刈った草は長い熊手や大きなフォークで集めると、大きな山がいくつも。いざ草を集めてみると、刈り残した部分が目立ってきました。そこで３日目の昨日はもう一度草刈り機が出動。髭剃り後のそり残しのような、ちょろちょろ生えていた草を刈りました。これで、だいたい終わり。ま、これだけやっておけば、季節も冬に向かうししばらくは草刈り隊も出動しなくていいでしょう。春になったら子どもや孫も連れてきて花壇でも作るか。

2022年10月29日

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街中に緑を増やしていいのかな

先日切り倒したバナナの葉や幹が枯れてきたのでゴミ袋に収納。市の規則では45リットルの袋に、一度で６個までと決められています。そのためまだ半分以上残っている葉っぱや茎は次回にということになりました。バナナは簡単に「大木」になるので、その分ごみも大量に出ます。でも、数量制限があると言ってもゴミの日に出せるのはまだ恵まれています。奈良の方では庭木などの剪定したゴミはゴミの日には出せません。個別に清掃局に連絡をして取りに来てもらわなくてはならない規則になっているのです。これは剪定ゴミが大型ゴミと同様の扱いになっているということ。どのような経緯があってそう決まったのかは知りませんが、この奈良のやり方にはちょっと疑問。庭で野菜を作っている家もあります。いろんな木々を植えてきれいな庭にしている家もたくさんあります。こうして、緑化に貢献して街の景観をよくしているそれぞれのおうち。それに対して剪定ゴミは定期的に集めません、というのはいかがなものかと思ってしまいます。その点、沖縄では（すべての市町村がどうかは分かりませんが）ちゃんと集めてくれて助かります。沖縄の方が草木の生長が速いというのはたしかにあるでしょう。でも、奈良でも伸びるときは伸びますよ。大木になってしまった庭のもみの木なんて、１本の枝を切っただけでゴミ袋数個分になりますし。そんなわけで我が家の(奈良の）伸び放題のもみの木は２階の屋根より高くなってしまっている次第。

2022年10月18日

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沖縄の果実の旬はいつになる？

昨夜は、奈良の田舎から送っていただいた栗と和歌山の義兄からいただいた新米で栗ご飯。サンマを焼いて、これも送っていただいたスダチを垂らしました。今朝はこれまた送っていただいた、柔らかくゼリー状になった柿をヨーグルトに入れ、まさに秋の味覚を満喫できる幸せを堪能しています。これこそニッポンの秋、という感じです。が、ふと考えました。沖縄って秋の味覚はあるのかな。あるとすれば何だろう？たしかにシークワーサーは秋に実るけど、冬から年を越しても収穫はできる。その他の野菜や果物もほとんど年中穫れるものが多い。庭のパパイヤなんか年がら年中実をつけています。沖縄では「秋の味覚」を味わうのが難しいかも知れないですね。でも逆に、年中かそれに近くいろんな野菜や果物が収穫ができるのはメリットですけどね。今年５月に苗を植えたマンゴーにはいつ実がつくかな？

2022年10月05日

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庭先で秋の味覚の収穫が

先日、沖縄の我が家に泊まりがけで遊びに来た人から秋の味覚が届きました。栗、柿、すだち、ゆず。彼の実家は奈良の田舎にあり、庭で採れたものばかりです。春にはタケノコも採れるので、それも送ってくれます。しかも栗はひとつひとつ渋皮、甘皮もむいたうえで冷凍してくれてありすぐにでも栗ご飯にできそう。タケノコを送ってくれるときもちゃんと茹でてから送ってくれます。この心遣いがうれしいですね。そして荷物には手紙が添えられていました。体に似合わず（推定120キロ）繊細なところもあるんだなと思っていたら、手紙は彼のお母さんからでした。丁寧なお礼の言葉のなかに息子のことを思う気持ちがあふれていました。もちろん栗やタケノコを処理してくれるのもお母さんでしょう。彼は、このお母さんのおかげでいろいろと楽をしていますね。でも彼自身さまざまな場面で細かな気遣いができる人です。きっとこのお母さんがいて彼もそのように育ったのだと思います。

2022年10月04日

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ニッポンは広いというか長い国

今日からまた沖縄生活です。朝５時に起きて向かった関西空港は20度に達しない秋雨のなかでした。半袖で来てしまってまずかったかな、羽織るものがあるとよかったかなとちょっと後悔。８時過ぎに関空を発ち、２時間かけて着いた沖縄那覇空港。･･･真夏でした。夏空をバックに庭のパパイヤとバナナ普通に暑い。レンタカー屋さんに行って車のチェックをしている間も汗が出てきます。台風14号が来る前はこうだった、こうだった。草刈りをして汗だくになったのがかなり昔の話のような気がします（遠くを見る目）。日本列島は広い。明日東京から沖縄に来る予定の、次男夫婦や１歳の孫も真夏を満喫できるでしょう。

2022年09月22日

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沖縄と奈良に続いて３か所目

台風が来ないうちに実家の草刈りを完了しました。久しぶりに帰省した南紀の実家で、義兄に草刈り機を借りて荒れ放題になっていた畑の草刈り。両親が高齢で手入れが出来なくなっているため、姉夫婦に任せていたのですがそれも限界。姉夫婦も忙しいために私が奈良から馳せ参じました。前回の草刈りは３月末。義兄も何度か手入れしてくれたようですがさすがにこの時期は生長が速い。奈良の我が家の庭の比ではありません。一瞬、絶望的な気持ちになりました。でも気を取り直して、草刈り機で作業開始。そして2時間後にはほぼ刈り終わりました。天気を見ながらの作業は案外早く進んで午前中に終わり、ひと安心。午後からは借りた草刈り機を使って邸内の庭の雑草もきれいにすることができました。今回の帰省で予定していた外作業はこれで終わり。今日は台風の影響で和歌山県南部は雨模様です。出来ることと言えば屋内の作業が中心。半年前に残していた障子の張り替えの続きをして、あとは姉と今後についての相談をします。普段は高齢の両親の世話や屋内外のメンテナンスは、実家近くに住む姉夫婦に任せっきり。年数回のことだけど少しは罪滅ぼしもしないと。

2022年09月17日

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三軒の草を刈ったら夏が過ぎ

８日ぶりに奈良の我が家に帰宅。奈良を出るときは沖縄に台風が接近しており、急遽予定を早めたのでした。そのため芝生が伸びてきているのは分かっていて後ろ髪を引かれながら出かけました。そして、８日後。帰ってみると案の定、草は伸び放題、庭は荒れ放題･･･草刈りせねば。でも今日は雷が鳴っているので、芝刈りは明朝することにします。この時期、１週間以上も放置すれば草も伸びます。台風の影響で雨も降ったし気温も高かったし、ま、仕方ありません。そんなところに和歌山の実家の近くに住んでいる姉から連絡が。実家の庭もかなりの荒れ模様だとか。こちらは１週間どころか何ヶ月も伸び放題。３月の終わりに数日間泊まり込みで草刈りに行きましたが、その後は義兄に（勝手に）任せていました。しかし、親切な義兄も稲刈りなどに多忙でこちらまではなかなか手が回らなかった様子。数日奈良で用事を済ませた後、今度は実家の方に泊まりがけで草刈り隊（一人ですけど）に行きます。沖縄と違ってこちらは陸続きだし隣県なので気楽に行けます（所要時間は沖縄よりかかりますが）。今回は４～５日は必要かな。・・・そうこうしているうちに、今度は沖縄の方が草ぼうぼうになっているんだろうな。

2022年09月10日

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草刈りもユンボが活躍する時代

いつも早朝ジョギングをしている、川沿いの土手道には草が茂り放題。草で道がが狭くなっていて、対向する人や自転車とすれ違うのに支障が出ることもありました。それが、一夜にしてすっきりきれいに刈り取られています。私が走っている全行程ではありませんが、かなり広範囲に草刈りが行われていました。昨日のうちにシルバーさん達、草刈り機で頑張ってくれたのかな。たくさんの人出が要ったのではないかと想像していました。前日と見違えるようなさっぱり感があったのでかなりの人海戦術を駆使したのだろうと。しかし、それは私の誤解でした。散歩の途中で目撃しました。今は草刈りができるユンボのアタッチメントがあるんですね。なるほど、これだと効率よく草刈りができて一夜にしてすっかりきれいになっていた訳だ。よく見ると草が刈り取られたあとにはキャタピラーの跡がついていました。そうか、そうか。沖縄でジョギングしている公園やそこへの道は人間が鎌や草刈り機で頑張っています。ちょっと目を離すとすぐにジャングルのようになる沖縄でこそ、こういう機械を使えばいいのに。そう思いましたが、でもそれだと10人のシルバーさんのうち9人が仕事にあぶれるのかな。･･･知らんけど。

2022年07月29日

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リノベした新居の居心地いかがかな

このところ適度に雨が降り、そして気温が急上昇。庭の草は伸び放題に伸びています。となると、暑いけれど芝刈りをすることになります。朝夕の涼しいときにやると蚊に刺されるので敢えて日中の暑いときに汗をかきながらやっています。迷惑なのは庭の虫たちですね。草が生い茂ったところに草刈り機が侵入していくと彼らは逃げ惑っています。彼らも一緒に刈らないようには気をつけているので多分それはないと思います。ヤマブキやレンギョウなどの藪は残しているのでそちらの方に移動してくれればいいのですが。玄関ポーチでじっとしているバッタがいました。カメラを向けてもなかなか動きません。あんまり動かないので死んでいるか気絶しているのかと思いましたがふと足に触れると、草むらに向かって飛んでいきました。バイバイ。君が住処にしていた草は刈っちゃったけど、新しい住処をこしらえて元気でいてね。

2022年07月24日

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陽の射してバナナに残るなごり水

太陽が戻ってきました。このところいつもこのパターンです。沖縄はここ数日、毎日のように梅雨末期の大雨ですが降るのはたいてい夜中から朝にかけて。日中は比較的降らないことが多いです。朝５時に起きたときは土砂降り気味でした。私は朝食前にジョギングをするのが日課なのでこれは困る。朝小一時間走って、一汗かいて（びっしょりですが）体調を整えるのを日課にしています。それが朝、雨だと調子が狂ってしまいます。朝食をとると消化するまで３時間ぐらいは走れなくなりますし。朝飯前のお腹のすいたときに走りたいのですが、雨だとやむなく先ず朝食をとります。すると雨がやんでもそこからしばらくは走れません。そのため、朝ご飯を食べるタイミングも雨雲レーダーで逐一確認が必要。でもそろそろいいかな。梅雨の間も毎日元気に走れることに感謝です。それでは行ってきます。

2022年06月16日

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少しだけパッションはまだ胸にあり

久しぶりに晴れた沖縄。日射しが降り注ぎ、窓からさわやかな風が入ってきています。こんなの、すごく久しぶり。毎日降り続いて、雨がやんでも曇り空だったのでなんだか懐かしい気すらします。花はたくさん咲くけど、そのすべてが落ちてしまっていたパッションフルーツ。今日こそ受粉ができるかな。そう思って庭に出ましたが、今のところ新しい花は咲いてないみたい。実はこれまでうまく実ができた試しがないんです。ツルはいくらでも伸びて外からの目隠しには十分過ぎるほど。そして花も連日何十個（何十輪）と咲いてくれます。それでせっせと人工授粉の作業をするのですが、なかなかうまくいきません。ものの本（というかネット検索）にはたしかに簡単ではないと書かれています。それで諸先輩方の注意点を守って頑張っているんですけど･･･いまだに成果なし。そのうち「パッションフルーツなんて別に好きでもなかったしぃ」とか言い出すかも。とりあえず気を取り直して人工授粉、がんばってみるかな。

2022年05月29日

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お気楽な親はなくとも「実」は育つ

奈良から沖縄に移動。しばらくは奈良を離れることになります。奈良の家では庭の芝刈りをしっかりしてきました。前回、奈良に帰ったときは雑草が伸び放題になっていて「空き家」状態でした。なので今回は多少雨が降って日が照って草が伸びても大丈夫な「一分刈り」にしてきました。沖縄に帰ってくると、今度はこちらの庭の植物が伸び放題。奈良の庭とは全然ちがう風情です。クワズイモが大きな葉を広げ、サンニン（月桃）が花をつけ、パッションフルーツが花盛り。バナナはまだ黄色くなっていませんが、ちょっと下の方の実が黒っぽくなってきました。立ち枯れ？ちょっと心配になって房の下の方を一本もいで食べてみたら･･･おいしい！完熟一歩手前のさわやかな甘さでした。十分食べられます。毎朝、朝食のときにヨーグルトと一緒にバナナを食べている私。もうスーパーで買わなくてよさそう。これからは食べたいときに一本ずつとって食べよう。そして、残りは次に本土に戻るとき青いまま持って行こう。最近の私は留守がちなため好きな畑の世話が難しくなってきました。そこで果樹栽培にシフト。奈良では２月に剪定したブドウが蔓を伸ばし始めています。去年地植えしたブルーベリーも、まだ背丈は低いけれどたくさん実をつけています。最近、苗を買ってきたクワもこれからの楽しみ。留守番の間にもちゃんと実をつけてくれるお利口な果樹ちゃんたち、ありがとう。

2022年05月24日

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[庭の風景] カテゴリの記事

沖縄に住む特権がこれですよ

マンゴーを救う長期の滞在が

月ごよみ 一気に２枚めくる朝

マイ・バナナ、あと半月は待っていて

政倫審それより献血庭作業

お出かけは我慢してまず庭のこと

沖縄はこんなところにカタツムリ

大量に発生したのがヤゴだけに

隣にはキリンを飼ってもらいたい

沖縄は不要なものもよく育ち

座敷よりやはり庭に置けシュレッダー

沖縄でなければ翌日配達も

完熟に早くなれなれ 庭バナナ

生長の笑顔の陰で待つものは

庭バナナ 完熟するのもいよいよか

バナナには振り回されることばかり

ん？これは？嬉しいけれど悩ましい

沖縄の家や果樹たち無事かしら

なったまま干しブドウにはしたくなし

庭ブドウ 種はあるけど実は甘い

ブドウかな今度収穫できるのは

過ぎたるはかわいさ余る憎き枝

４箇所目、草刈りもはや天職か

成長の早さは草に負けません

パパイヤは草とは見えぬぶっとい木

毎日の雨の予報をけちらして

遠方より来たる朋あり楽しいな

これはもう一生ものにしなくちゃね

大雨の後に高温 そりゃ 伸びる

無農薬 味もいいのが自慢かな(^^)v

こんな日がずっと続いていくように

よく見るといろいろ生っているじゃない（^^）

草刈りも楽し実りを予想して

春になり庭から庭へ飛び回る

パパイヤを知らない人には竹に見え？

役割を終えたパパイヤさようなら

天候に恵まれ冬のバーベキュー

荒れていた庭も整備し冬支度

街中に緑を増やしていいのかな

沖縄の果実の旬はいつになる？

庭先で秋の味覚の収穫が

ニッポンは広いというか長い国

沖縄と奈良に続いて３か所目

三軒の草を刈ったら夏が過ぎ

草刈りもユンボが活躍する時代

リノベした新居の居心地いかがかな

陽の射して バナナに残る なごり水

少しだけパッションはまだ胸にあり

お気楽な 親はなくとも「実」は育つ

月ごよみ一気に２枚めくる朝

完熟に早くなれなれ　庭バナナ

庭バナナ完熟するのもいよいよか

庭ブドウ種はあるけど実は甘い

大雨の後に高温そりゃ伸びる

無農薬味もいいのが自慢かな(^^)v

陽の射してバナナに残るなごり水

お気楽な親はなくとも「実」は育つ