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カテゴリ:けっこーけんこー
実家に両親のプチ介護に来てから間もなく3週間。椎間板ヘルニアが少しずつ脚に響いてきました。
脚が痛いので何もしない、できない、という条件で姉が入院している間、私が代わりに実家に来ました。洗濯や掃除はヘルパーさんに任せ、食事は配食サービス。私の役割は両親の見守り。何かあったときのレスキュー隊員。と思っていましたが、何もしないつもりでも色々とやることはあるものです。いればいるほど仕事は増えます。 ヘルパーさんに頼めない私の食べ物の買い出し。ご飯炊きは母に任せておくと水加減のかなり多いご飯を「誰が食べるの?」というくらいたっぷり炊いてくれるので先回りして私が必要量をセットします。お茶を沸かすヤカンも3人分となるとそこそこ重さがあります(医者に重いものを持ってはいけないと言われています)。父に薬を飲ませるのは時間がかかり、立ちっぱなしの脚に負担がかかります。 そして今朝はゴミ出し。 ひとり暮らしだとゴミはわずかですが、両親といるとおむつも入っていて重い。これ、椎間板ヘルニアの人は絶対持ってはいけないやつです。ゴミ置き場までの30mを買い物カートに乗せて往復。「何もしない」つもりがあれやこれやと脚に負担のかかることは少なくなく、じわりじわりと体に負担がかかってきました。 普段ひとりでいるときはいかに生きていくための最低限のことしかやっていなかったかがよく分かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月11日 07時13分51秒
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