|
カテゴリ:スポーツ・勝負事
オリンピックの話が続く。
仕事の忙しさと放送時間帯の関係で、今はリアルタイムでは試合や演技を見られない。 朝、女房から結果を聞くだけである。 女子サッカーはもうちょっとというところまで行ったようだ。 スコアを見るだけだと若干悔いが残る。 だが、表彰台では笑顔の選手が多かったという。 まぁ、銀メダルでなでしこたちを責める日本人はまずいないだろう。 女子レスリングの吉田沙保里選手はさすがだった。 世界選手権での敗北を乗り越え、準決勝では見事にリベンジを果たした。 伊調馨と並んで、五輪3連覇は朽ちることの無い金字塔である。 対照的だったのは「世界の72キロ級の壁を、まざまざと見せつけられた」と涙した 浜口京子選手。どうしても周りの活躍と比較されてしまうから、何とも可愛そうだ。 まだレスリングシューズを脱ぎたくないと言っている。 できれば、五輪で金を獲ってから引退してほしいところである。 様々な思いが交錯するオリンピック。 スポーツの祭典という言葉がこれほど似合う舞台は他には無いだろう。 残りの種目ががどんどん少なくなっていくが、他国の選手の活躍も含めて、 少しでも目に焼き付けておきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年08月10日 21時10分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ・勝負事] カテゴリの最新記事
|