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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2023.12.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
12月5日(火)、曇りです。

気温は上がりませんね。

2023年もあと27日…。

そんな本日は7時15分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

孫3号が保育園へ出かけたところで、1階の掃除機。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ニキータ2号の送迎要員…。

愛車の窓ガラスをきれいにする。

X-Dayも近くなってきたようですね。




1USドル=147.22円。

1AUドル=97.29円。

昨夜のNYダウ終値=36204.44(-41.06)ドル。

現在の日経平均=32777.04(-454.23)円。

金相場:1g=10654(-274)円。
プラチナ相場:1g=4889(-37)円。









【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:01 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  低迷が続く米住宅市場ですが、その余波は個人消費の一部にも広がっているようです。ある調査では、住宅保有者は平均して、購入後の2年間に住宅関連用品や修繕で8000ドル(約118万円)の支出があるとしています。ただこのところは住宅の販売不振で家具や家庭用品の売れ行きも減少。国勢調査局によると、家具・関連商品の10月の売上高は前年同月比で12%近く落ち込みました。住宅市場の回復が待たれますが、購入希望者は高水準の住宅ローン金利に加えて在庫不足と価格上昇にも直面しており、状況の好転にはなお時間がかかりそうです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  攻撃拡大
イスラエルはパレスチナ自治区ガザ南部への軍事作戦を拡大、北部から逃れてきた多くのパレスチナ人が命の危険にさらされている。民間人に広がる犠牲に米当局は一段と神経をとがらせている。イスラエル軍がイスラム組織ハマスが使用する武器庫など約200カ所を標的に攻撃を加え、ガザ南部は空爆に見舞われた。この数時間前には、イスラエル国防軍が南部に避難した市民に再び避難するよう促していた。ハマスの保健当局によれば、ガザでの死者数は約1万5500人。米高官らはイスラエルに対し、パレスチナ人の安全維持にもっと取り組むよう公に求めている。
  4月以降も可能
サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」による減産は必要であれば来年3月を過ぎても「間違いなく」継続可能だと述べた。先週発表された日量200万バレルを超える供給削減は市場の状況を考慮した上で、「段階的なアプローチ」によってのみ撤回されると同相は述べた。この供給削減の約半分はサウジアラビアが実施する。
  12月は高ボラティリティーに
米国債利回りが上下する中、11月に上昇した米国株は12月にはボラティリティーが高まる。モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏が予想した。同氏はS&P500種株価指数が今年20%近く上昇した後も引き続き弱気だが、来月はより建設的な季節的トレンドや、いわゆる「1月効果」が株価を下支えするとみている。それに先立つ12月は、「金利と株式の両方で短期的なボラティリティー」をもたらす可能性があるとリポートで予想した。
  ゴルディロックスは「非現実的」
米経済が2024年にハードランディングを回避するとともに、米利上げは終了したとの期待から、今こそ株式に投資する時だと多くのアナリストは確信している。だがJPモルガン・チェースの世界株式チーフストラテジスト、ドゥブラフコ・ラコスブハス氏はその1人ではない。同氏は、「市場は事実上ある種のソフトランディングを織り込みつつあり、多くが『ゴルディロックス』を予想している」としつつ、「それは非現実的だ」と語った。むしろ、同氏は2024年に株式が危険にさらされると想定。景気減速で企業利益が圧迫され、価格決定力の低下で利益率が脅かされると見込んでいる。
  上昇加速
ロンドン時間4日午前の取引で、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格が一時4万2000ドル台に乗せた。年初来の上昇率は150%を超え、短期筋の買いが加速している。ビットコインは一時6.1%上昇の4万2144ドルと、ステーブルコインのテラUSD(UST)が暴落する前の2022年4月以来の高い水準となった。ビットコイン現物投資型の上場投資信託(ETF)承認後の需要拡大や米利下げへの期待が背景にある。




米国株式市場=反落、超大型株が安い 雇用統計控え警戒感
6:43 配信 ロイター
[4日 ロイター] - 米国株式市場は反落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が来年早い時期にも政策金利を引き下げるとの期待が広がる中、今週発表の雇用統計を前に警戒感が出た。
米国債利回りの上昇が重しとなって超大型株のマイクロソフト、アップル、エヌビディア、アマゾン・ドット・コムが売られ、S&P総合500種が下落した。
一方、小型株は買われた。ラッセル2000指数は約1%高となり、年初来の上昇率は約7%となった。
米国株はこのところ、堅調な企業決算やFRBが早ければ来年3月にも利下げを開始するとの思惑から上昇してきた。S&P500は先週末1日、パウエルFRB議長の発言を受けて主要政策金利がピークアウトしたとの見方が強まり、終値ベースの年初来高値を更新していた。
グローバルト・インベストメンツのシニアポートフォリオマネジャー、トム・マーティン氏は「非常に重要なFRBの会合を控えている。なぜ重要かというと、来年早期にFRBが利下げするとの見方が市場で急浮上したためだ」と述べた。
8日発表の11月米雇用統計はFRBの金融政策の道筋や経済のソフトランディング(軟着陸)の可能性について手掛かりを提供する可能性がある。
3日に紅海の国際水域で商業船3隻が攻撃され、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が地域に拡大するとの懸念が再燃したことも相場を圧迫した。
個別銘柄では配車サービスのウーバー・テクノロジーズが2.2%高。18日からS&P500の構成銘柄に加わるとの発表を好感した。
アラスカ航空は14%急落。ハワイアン航空を純債務9億ドル込みの19億ドルで買収することで合意した。ハワイアンの株価は3倍近くに急騰した。
コインベース・グローバル、ライオット・プラットフォームズ、マラソン・デジタルなど暗号資産(仮想通貨)関連企業は5─9%高。ビットコインが今年初めて4万ドル台を回復したことが追い風となった。
S&P500は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が1対1の比率だった。
米取引所の合算出来高は127億株。直近20営業日の平均は106億株。




〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、41ドル安=ナスダックも安い(4日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け4日のニューヨーク株式相場は、材料に欠ける中を先週までの急上昇を受け5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比41.06ドル安の3万6204.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は119.54ポイント安の1万4185.49で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比735万株減の10億2025万株。
 ダウは先週末に2022年1月以来、約1年11カ月ぶりに3万6000ドル台に乗せ、史上最高値に近い水準で推移している。この日は、8日に米雇用統計の発表を控え様子見姿勢が強い中、これまで相場上昇をけん引してきたハイテク銘柄を中心に利益確定売りが広がった。
 市場では、最近の米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を背景に、来年3月にも利下げが始まるとの観測が織り込まれ始めている。ただ、「さすがに早過ぎる。それまでに労働市場もさほど悪化していないのではないか」(日系大手証券)との見方もあり、この日は利下げ期待がやや後退した。
 ダウ銘柄では、セールスフォースが3.6%安、インテルが3.2%安、マイクロソフトとベライゾン・コミュニケーションズがいずれも1.4%安、アップルが1.0%安。一方、スリーエムは、英金融大手バークレイズの株価目標引き上げの影響で3.6%高。メルクが1.6%高、ナイキが1.5%高だった。(了)




0勝1敗でしたね。

アルベマールが下げましたね。




NY株式:NYダウは41ドル安、ハイテクが重し
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は反落。ダウ平均は41.06ドル安の36,204.44ドル、ナスダックは119.54ポイント安の14,185.50で取引を終了した。
 高値からの利食い売りに押され、寄り付き後、下落。さらに、長期金利が再び上昇に転じたためハイテクが売られ、相場の重しとなった。終日軟調に推移し、終盤にかけて金利の上昇が一段落すると下げ幅を縮小し終了。セクター別では運輸や不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。
 配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)はS&Pダウ・ジョーンズが同社をS&P500種株価指数の構成銘柄として採用すると発表し、上昇。航空会社のハワイアン・ホールディングス(HA)は同業アラスカ・エア・グループ(ALK)が19億ドル規模で同社を買収すると発表し、上昇した。一方、アラスカ・エア(ALK)はアナリストが投資判断を引き下げ、下落。音楽配信のスポティファイ(SPOT)は最高経営責任者(CEO)が効率化を目指し全従業員の約17%を削減すると発表し、買われた。
 自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)やオンラインの中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)はアナリストの投資判断引上げで、上昇。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)はアナリストの投資判断引き下げで、下落。また、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は規制当局への届け出で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の信託基金や慈善事業、政治的な寄付を行う団体が11月に保有株の一部を売却したことが明らかになり、下落した。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は13.70と、11月28日来の高水準に達した。




〔NY外為〕円、147円台前半(4日)
7:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=147円台前半に下落した。午後5時現在は147円15~25銭と、前週末同時刻(146円75~85銭)比40銭の円安・ドル高。
 円買い・ドル売りが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、この日のニューヨーク市場は146円62銭と円が強含みで始まった。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が広がっており、円買い・ドル売りが先行した。
 ただその後は米長期金利の上昇を眺め、一転して円売り・ドル買いが優勢となる展開。前週末に進んだ円高・ドル安の反動でドルの買い戻しが入りやすかったほか、対ユーロでのドル買いが対円に波及した面もあったもよう。新規材料待ちの中、午後は147円台前半のレンジで方向感なく推移した。
 今週は米サプライ管理協会(ISM)のサービス業購買担当者景況指数(PMI)や米雇用動態調査(JOLTS)、米雇用統計など重要経済指標の発表が予定されていることから様子見気分も強かった。米商務省がこの日発表した10月の米製造業受注は前月比3.6%減と、2カ月ぶりのマイナスとなったが、相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0831~0841ドル(前週末午後5時は1.0879~0889ドル)、対円では同159円47~57銭(同159円69~79銭)と、22銭の円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ41ドル安と5日ぶりに小幅反落 前週までの5週続伸で上昇一服
7:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は反落。主要3指数が前週まで5週続伸したことで短期的な買われ過ぎが意識され、年初から大きく上昇した主力ハイテク株を中心に売りが強まった。米10年債利回りが一時4.30%付近まで上昇したこともハイテク株売りを後押ししたが、その後利回りが4.25%台に反落したことで下落幅を縮小した。ダウ平均は朝方に一時215ドル安まで下落後、41.06ドル安(-0.11%)で終了し、5日ぶりの小幅反落。S&P500も1.04%安まで下落後、0.54%安と3日ぶりに反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.72%安まで下落し、0.84%安と反落して終了した。S&P500の11セクターは不動産、ヘルスケア、資本財など4セクターが上昇した一方、コミュニケーション、IT、素材、一般消費財など6セクターが下落し、金融が変わらずとなった。個別ではインテル、セールスフォースが3%超下落し、エヌビディア、ネットフリックスが2%超下落。マイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズも1%超下落した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の12.63ポイントから13.08ポイントに上昇した。




〔東京外為〕ドル、147円台前半=米金利上昇で水準切り上げ(5日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 5日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇に支援され、1ドル=147円台前半に水準を切り上げている。午前9時現在、147円29~29銭と前日(午後5時、146円95~96銭)比34銭のドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は146円台半ばで推移した後、米国時間に入って水準を上げた。米長期金利が上昇したことでドル円も買い戻しが強まり、中盤には一時147円40銭台まで上昇。終盤は買い一服となり、147円10銭台で推移した。東京時間の早朝は同水準で取引された後、やや買われている。
 前日の米国市場では、最近の利下げ期待は過剰との見方から米長期金利が上昇に転じ、これに伴ってドル円も買いが強まった。今週は米雇用統計など重要指標の発表を控えていることもあり、「米利下げを過度に織り込んだ米債が水準調整され、ドル円も同様の展開になった」(大手邦銀)とされる。
 東京時間は前日の海外時間に買われた流れから「底堅い展開になる」(FX業者)と見込まれるが、米長期金利の上昇は水準調整の域を出ず、「ドル円も買いが入っても上値は限られる」(同)とみられる。日本時間の今夜には11月のISM米サービス業PMIや10月の米雇用動態調査などの指標発表を控えていることもあり、「全般は様子見ムードが強まる可能性もある」(先の大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは対円で小高い。対ドルは小幅安。午前9時現在、1ユーロ=159円62~63銭(前日午後5時、159円50~51銭)、対ドルでは1.0837~0837ドル(同1.0854~0854ドル)。(了)




〔東京株式〕続落スタート=米株安を引き継ぐ(5日前場寄り付き)
9:09 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。前日の米国株下落を引き継ぎ、ハイテク株を中心に売りが先行している。始値は前日比208円89銭安の3万3022円38銭。(了)




0勝4敗でのスタートですね。




株式は危険に直面、ゴルディロックスの環境「非現実的」-JPモルガン
2023年12月5日 4:09 JST Vinicius Andrade ブルームバーグ
  米経済が2024年にハードランディングを回避するとともに、米利上げは終了したとの期待から、今こそ株式に投資する時だと多くのアナリストは確信している。JPモルガン・チェースの世界株式チーフストラテジスト、ドゥブラフコ・ラコスブハス氏はその1人ではない。
  ラコスブハス氏はサンパウロでの先週のインタビューで、「市場は事実上ある種のソフトランディングを織り込みつつあり、多くが『ゴルディロックス』を予想している。これは過度に過熱も冷え込みもしない、両方の最も良い部分が発揮されるシナリオだ」と指摘。「それは非現実的だ」と語った。
  むしろ、同氏は2024年に株式が危険にさらされると想定。景気減速で企業利益が圧迫され、価格決定力の低下で利益率が脅かされると見込んでいる。これに高いバリュエーションや混み合ったポジショニング、低いボラティリティーを加味すると、株式にとっては「非常に脆弱(ぜいじゃく)」な環境が整うと続けた。
  金利上昇が投資家にとって最大の懸念となってきたが、利下げ観測は成長鈍化予想に基づいていると、ラコスブハス氏は分析。金利とインフレ率は需要減速を要因に低下してきたと論じ、「来年のかなり高い業績予想は全て、下方修正されるリスクがある」と付け加えた。
  同氏は来年に景気が不安定になるとみて、公益セクターなどディフェンシブ銘柄の買いを推奨。リセッションのヘッジに役立つ機会が台頭しているという。ソフトランディングが実現しても、同セクターはそれなりのリターンを生むはずだと述べた。




エヌビディア幹部らが持ち株一部売却、過去6年で最大規模
年初来220%急騰で利益確定
2023/12/05 07:50 ブルームバーグ 会社四季報
  米企業の内部関係者が自社株の保有を積み増す傾向が強まっている中で、S&P500種株価指数で好調ぶりが際立つエヌビディアの幹部らは利益確定を進めている。
  ワシントン・サービスがまとめたデータによると、エヌビディアの幹部や取締役は先月に約37万株、金額にして約1億8000万ドル(約260億円)相当を売却、または売却の意向を示す書類を提出した。そのすべてが実行された場合、月間の売却額としては少なくとも過去6年で最大となる見通しだ。
  年初来およそ3倍に値上がりしたエヌビディア株だが、足元では弱含みに転じている。今年11月-来年1月(第4四半期)の売上高見通しが人工知能(AI)ブームに伴う一部の高い期待を下回った11月21日以降、6%余り下落している。
  株価がこれだけ大きく跳ね上がった後で関係者が利益を確定したいと考えるのは理解できる。とはいえ、今後の株価値上がりに対する自信を抱かせるものではない。ワシントン・サービスのデータによれば、エヌビディアの関係者は2020年以降、自社株を購入していない。
  エヌビディアの担当者は、株式売却の大半は金額や日程があらかじめ決められているプランに基づくものだと説明した。




富士フイルム、アメリカで「細胞治療薬」の生産能力を倍増へ
2拠点に総額290億円の設備投資
2023/12/05 08:10 ブルームバーグ 会社四季報
  富士フイルムホールディングス傘下でヘルスケア事業などを手掛ける富士フイルムは5日、成長が期待される「細胞治療薬」への需要増に対応するため米国の2拠点で総額約2億ドル(約290億円)の設備投資を決定したと発表した。生産能力を倍増させるという。
  設備投資を行うのはカリフォルニア州とウィスコンシン州にある拠点で、細胞治療薬のプロセス開発用ラボや製造設備を導入し、受託能力を大幅に増強する。それぞれ2025年と26年に新設備を稼働させる計画という。
  細胞治療薬は細胞そのものを投与して疾患を治療する最先端の治療薬として注目されている。市場規模は2022年度は33億ドルだったが近年、遺伝子改変細胞を用いた治療薬を中心に研究開発が進んでいることから、今後は年30%超の成長が見込まれるという。




【市況】米国株見通し:伸び悩みか、景気の先行きに警戒も
2023年12月05日11時55分 株探ニュース
NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
(11時30分現在)
S&P500先F物     4,566.25(-10.25)
ナスダック100先物  15,831.00(-38.00)
 米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は65ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
 4日の主要3指数は反落。序盤から軟調地合いとなりナスダックは反落、ダウは41ドル安の36204と5日続伸は阻止された。この日発表された製造業新規受注は予想外に低調な内容となり、引き締め後退への期待をより高めた。ただ、前週から高値警戒感が広がるなか長期金利の上昇を受け、利益確定や持ち高調整の売りが下げを主導。一方で、今週の雇用関連統計を控え関連指標にらみの展開となり、極端な下げは回避された。
 本日は伸び悩みか。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派寄りの政策スタンスを受け、引き締め後退への思惑は継続。今晩のJOLTS求人件数は低調な内容が予想され、金利安を手がかりとした買いが入りやすい。ただ、年初来の高値水準のため引き続き利益確定や持ち高調整の売りが一段の上昇を抑制。一方、経済指標の弱い内容を受け景気減速の警戒感が広がればハイテクや景気敏感などが売られ指数を下押ししそうだ。




昼食を済ませて午後からは、郵便局、大型商業施設、銀行、衣類のお直し屋さんと回る。

帰宅してのおやつタイムは、紅茶とバームクーヘンで。

その後は、2階の掃除機と階段のモップかけで本日のノルマを終了…。




〔東京外為〕ドル、147円台前半=決め手欠き、こう着(5日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売買の決め手を欠き、1ドル=147円台前半でこう着。午後3時現在は、147円02~02銭と前日(午後5時、146円95~96銭)比07銭の小幅ドル高・円安。
 午前は、11月の都区部CPI上昇率が市場予想を下回ると、日銀の緩和政策が続くとの見方が広がり、ドル円は147円30銭台に上伸。その後は、前日の海外時間の高値に届かなかったほか、日経平均株価の下落に圧迫され、一時147円を割り込んだ。
 午後は、手掛かり材料に乏しく、147円00~20銭台で小動き。0時半には、豪中銀が政策金利を4.35%で据え置いた。ただ、市場予想通りの結果で、ドル円相場への影響は限定的だった。
 ドル円は新規の売買材料が見当たらず、147円台前半で動意薄。海外時間に11月のISM米サービス業PMIと10月のJOLTSを控えており、積極的な売買は見送られている。市場関係者からは「米経済指標を見極めるまでは、無理をしたくない」(外為仲介業者)との声が聞かれた。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルともにほぼ横ばい。午後3時現在は、1ユーロ=159円47~49銭(前日午後5時、159円50~51銭)、対ドルでは1.0847~0847ドル(同1.0854~0854ドル)。(了)




もう一度150円前後に戻るのか…。




〔東京株式〕3日続落=リスク投資後退(5日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】米国の金利上昇などを受けてリスク投資意欲が後退し、指数への影響が大きい半導体株を中心に幅広く売られた。日経平均株価の終値は前日比455円45銭安の3万2775円82銭と3営業日続落し、3週間ぶりに3万3000円を下回った。東証株価指数(TOPIX)は19.96ポイント安の2342.69。
 80%の銘柄が値下がりし、18%が値上がりした。出来高は13億4935万株、売買代金は3兆5833億円。
 業種別株価指数(33業種)は精密機器、鉄鋼、機械、電気機器などが下落した。上昇は陸運業、ゴム製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高4億0888万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは反落。(了)




0勝4敗でしたね。









明日の戦略-グロース総崩れで33000円割れ、悪い流れを変えられるか
16:43 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
UACJ 3,705 +160.00
アドテスト 4,303 -285
 5日の日経平均は大幅に3日続落。終値は455円安の32775円。米国株安を受けて、寄り付きから200円を超える下落。開始早々に節目の33000円を割り込むと、前場では下方向に勢いがついた。米長期金利が上昇したことで、半導体株を中心にグロース株が強烈に売り込まれる展開。一気に32700円台まで水準を切り下げ、10時台半ばには下げ幅を500円超に広げた。後場に入ると下押し圧力は和らいだ。ただ、下げ止まっても32900円近辺まで戻してくると売り直された。地合いが悪い中、終盤にかけての動きも弱く、400円を超える下落で取引を終了。新興グロース株も厳しい下げとなったものが多く、グロース250指数が終値で節目の700pを割り込んだ。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆5800億円。業種別では陸運、ゴム製品、食料品などが上昇した一方、精密機器、鉄鋼、機械などが下落した。証券会社が投資判断を引き上げたUACJ<5741>が大幅上昇。反面、軒並み安となった半導体株の中でも、アドバンテスト<6857>が6.2%安と弱さが目立った。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり294/値下がり1333。アドバンテストの他にもSCREENやルネサスが5%台の下落、東京エレクトロンが4%近い下落と半導体関連が総崩れ。半導体株以外にもファーストリテイリングやリクルートなどグロース色の強い銘柄が大幅安となった。グロース市場でもジーエヌアイ、フリー、JTOWERなど人気どころの銘柄が大幅安。下方修正を発表したグッドコムアセットが一時ストップ安となるなど叩き売られた。
 一方、ドル円が円安に振れたことを材料に、SUBARU、日産自、ホンダなど自動車株の多くが上昇。ディフェンシブ性が評価されたか、JR東日本やJR東海など鉄道株全般に資金が向かった。山崎製パン、カルビーなど食品株の一角が堅調。上方修正と増配を発表したタムロンが大幅高となった。
 日経平均は大幅安。「SQ週の水曜は荒れる」といったジンクスがあるが、今回は火曜に相場が大きく荒れた。4日の米国株は下げたものの、相場の変調を予感させるような動きを見せたわけではなく、むしろ健全な利益確定売りのようであった。米10年債利回りは上昇したが、その前までの低下度合いが大きかっただけに、時には反動も生じる。しかし、日本のグロース株は、米国で長期金利が上昇したことが、ネガティブサプライズであったかのように軒並み安となった。そして、そのグロース株の下げが全体のセンチメントを大きく悪化させた。
 グロース株、特に半導体株は11月に大きく上げた分、短期的には上がり目には乏しそうだが、全体が半導体株の弱さに神経質に反応するようだと、12月には期待を持てなくなる。日経平均(5日終値は32775円)は25日線(32808円、5日時点、以下同じ)近辺で取引を終えており、ここで踏みとどまることができるかが注目される。これより下には26週線(32456円)、13週線(32406円)、75日線(32319円)などサポートとなりそうな水準が結構多い。ただ、きょうレベルの下げがもう一発あってこれらを割り込んでしまうようだと、年末に向けてリスク回避の動きが加速する展開も想定される。流れが向きかけていたグロース株が崩れたことで相場の主役を見定めづらいが、グロース株にまだ全幅の信頼を置けないのであれば、バリュー株が復活するシナリオも考えられる。とにもかくにも12月に入って日本が非常に弱い市場となっているだけに、流れを変える動きが出てきてほしい局面だ。




明日の日本株の読み筋=落ち着きどころを探る展開か
16:47 配信 ウエルスアドバイザー
 6日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開か。日経平均株価は5日、大幅に3日続落し、一時25日移動平均線を割り込んだ。現地5日の米国株が反発するとの条件付きながら、下値支持線のひとつとみられていた同線を割り込んだことで、調整一巡感から戻りを試す動きも期待される。ただ、「SQ(特別清算指数)値を算出する週の水曜日は荒れやすい」とのアノマリー(説明のつかない法則)もあり、注意が必要だ。消去法的に、値動きが軽い中小型株へ物色が向かう場面もありそう。
 5日の日経平均は、前日比455円45銭安の3万2775円82銭と大幅に3日続落して取引を終了。東京証券取引所が5日引け後に発表した、1日申し込み現在の2市場信用取引現在高(金額ベース)は、売り残高が前週比273億円減少の8861億円、買い残高が同394億円増の3兆8451億円となった。売り残高は4週ぶりに減少、買い残高は2週連続で増加し、信用倍率は前週の4.1倍から4.3倍に上昇した。




〔東京外為〕ドル、146円台後半=米金利低下や株安で小幅下落(5日午後5時)
17:14 配信 時事通信
 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利低下や日経平均株価の大幅安を受けて、1ドル=146円台後半で小幅下落した。午後5時現在は、146円82~83銭と前日(午後5時、146円95~96銭)比13銭のドル安・円高。
 午前は、11月の都区部CPI上昇率が市場予想を下回ると、日銀の金融緩和が続くとの見方が広がり、ドル円は147円30銭台に上伸。その後は、前日の海外時間の高値に届かなかった上、日経平均株価の大幅安にも圧迫され、一時147円を割り込んだ。
 午後は、147円00~20銭で小浮動した後、米長期金利低下やユーロやポンドといったクロス円の下落に引っ張られ、146円70銭台に軟化した。
 ドル円は、146円台後半から147円台前半の狭いレンジで推移。「146円台は押し目買いが入る一方、148円に向う材料もない」(FX会社)といい、方向感は出なかった。
 海外時間には、11月のISM米サービス業PMI、10月のJOLTSが発表される。ブラックアウト入りでFRB高官の発言がない中、経済指標の善し悪しに反応する可能性が高く、注目される。
 ユーロはECBの利下げ観測を受けて対円、対ドルで下落。ユーロ円は10月31日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。午後5時現在は、1ユーロ=158円68~69銭(前日午後5時、159円50~51銭)、対ドルでは1.0807~0808ドル(同1.0854~0854ドル)。(了)









今晩のNY株の読み筋=米10月JOLTS求人件数などに注目
16:51 配信 ウエルスアドバイザー
 5日の米国株式市場は、米10月JOLTS(雇用動態調査)求人件数や米11月ISM非製造業景気指数が注目となる。特に求人件数は前月よりも減少が見込まれている。週末までほぼ連日で雇用関連の経済指標が発表されるが、米利上げ局面の終了観測が広がっており、弱い結果となればリスクオンの買いが入りやすそうだ。ただ、現時点で米11月雇用統計の非農業部門雇用者数は前月よりも伸びがやや加速する見通しとなっている。きょうの求人件数が市場予想を上回るようならポジション調整の売りが強まる可能性も高まるだろう。
<主な米経済指標・イベント>
・米10月JOLTS(雇用動態調査)求人件数、米11月ISM非製造業景気指数




好調続く西郷真央と吉田優利は2位タイ 馬場咲希は痛恨ダボも“足切り”回避【米女子ツアー最終予選会】
12/5(火) 18:10配信 e!Golf
米国女子プロゴルフ<LPGA Qシリーズ 11月30日~12月5日 マグノリアグローブGC(アラバマ州)クロッシングズC(パー72)、フォールズC(パー71)>
 来季の米ツアー出場に向けて、日本勢3人が激闘を続けている。
 西郷真央、吉田優利、馬場咲希の3人がプレーしている来季の米女子ツアー出場順位決定戦、Qシリーズ第4ラウンド(現地時間4日)は、通算21アンダーのロビン・チョイ(豪)が単独首位。通算3アンダー65位タイまでの70人が残り2日間に駒を進めた。西郷、吉田はチョイに3打差の2位タイと絶好の位置につけている。
 通算12アンダー2位タイでクロッシングズCに臨んだ西郷は、前日に続いてショットが冴えわたる。2番パー3で奥5メートルからのバーディーパットを決めると、6番パー5でも4メートルを沈めて通算14アンダー。チャンスを決めきれなかったホールでもリズムを崩さず、順調なプレーを続けた。
 バックナインに入って11番、15番、16番とバーディーを重ね、最終18番でも2メートルからのバーディーで通算18アンダー。連日のボギーフリーと実力を示した。
 「昨日も同じような内容で、トータル伸ばすことができたので、焦らず入るまで待つことができました。明日も自分のプレーにしっかり集中して頑張りたいです」と落ち着いている。
 同じくクロッシングズCを回った吉田は、圧巻の4連続バーディーを披露した。「今日は朝からずっといい感じを保ちながら回れました。まだ下(地面)がぬかるんでいるので、ダフらないこととダボは絶対に打たないよう、ボギーで済ませるように」という作戦通りにプレー。4バーディー、2ボギーで折り返すと、11番でバーディー。13番で1メートルを沈めると、ここから怒涛の4連続バーディーで通算18アンダー。西郷と並ぶ2位タイにつけた。
 「今のところうまく伸ばし続けられているので、このままあと2日間、自分のゴルフができたら」と、笑顔で口にした。
 108ホールの長丁場で来季の出場権を争っているQシリーズだが、この日までの72ホールで“足切り”がある。65位タイまでに入らなければ、残り36ホールはプレーすらさせてもらえない。馬場は、このカットラインと戦った。
 通算4アンダー47位タイからフォールズCをプレー。14番までは3バーディー、2ボギー。だが、16番に落とし穴が待っていた。左の荒地から打った第2打が、大きくグリーンをオーバーし、ペナルティーエリアへ。ダブルボギーで通算3アンダーと追い詰められた。
 それでも馬場はくじけない。「ダブルボギーしてしまった後に、カットラインがいくつか知らなかったんですけど、次で絶対バーディー取ると思いました」と、17番で2メートルを沈めてバーディー。息を吹き返す。
 パー5の18番も、バンカーからの第3打をダフって、グリーンに届かず第4打もバンカーというピンチだったが、これをしのいでパーセーブ。「最後のパットは緊張したんですけど、入ってよかった」と、通算4アンダー58位タイで、無事、残り2日間に駒を進めた。「失うものはないと思うので、思いっきり悔いのないように」と、残り2日間への気持ちを語った馬場。爆発力には定評のある2022年全米女子アマ優勝者の猛チャージが楽しみだ。




NY株見通し-もみ合いか 11月ISM非製造業PMI、10月JOLTS求人件数に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日は主要3指数がそろって下落。前週まで5週続伸したことで目先の過熱感が意識され、年初から大きく上昇した主力ハイテク株を中心に利益確定売りに押された。ハイテク株はインテル、セールスフォースが3%超下落したほか、エヌビディア、ネットフリックスが2%超下落し、マイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズも1%超下落した。そうした中で、小型株指数のラッセル2000は前日比1.04%高と4日続伸。来年の利下げ転換期待を背景に物色対象の拡大見通しが支援となった。引け後の動きではアプリケーション開発支援のギットラボが予想を上回る決算やガイダンスを発表し、株価は時間外で16%高と急伸した。
 今晩の取引では年初から大きく上昇した主力ハイテク株を中心に引き続き上値の重い展開が予想される一方、年末ラリーへの期待や来年の利下げ転換期待を背景に下値も堅い展開か。来週12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、今週は週末金曜日に発表される米11月雇用統計が最大の注目点となるが、今晩は寄り後に発表される米11月ISM非製造業PMIや米10月JOLTS求人件数が注目される。
 今晩の米経済指標は11月ISM非製造業PMI、10月JOLTS求人件数のほか、11月S&Pグローバル総合・サービス業PMI確定値など。企業決算は寄り前にオートゾーン、JMスマッカーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、147円台前半(5日午前8時)
22:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円04~14銭と、前日午後5時(147円15~25銭)比11銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0810~0820ドル(前日午後5時は1.0831~0841ドル)、対円では同159円01~11銭(同159円47~57銭)。(了)




〔NY外為〕円、146円台後半(5日朝)
23:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を眺め、1ドル=146円台後半に上昇している。午前9時現在は146円80~90銭と、前日午後5時(147円15~25銭)比35銭の円高・ドル安。
 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ打ち止めや、来年早い時期の利下げを巡る臆測が拡大する中、市場は週末8日に発表される11月の雇用統計などの経済指標に注目。この日は午前に、10月の雇用動態調査(JOLTS)、11月の米サプライ管理協会(ISM)サービス業購買担当者景況指数(PMI)の発表を控え、米長期金利が再び低下しており、円買い・ドル売りがやや優勢となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0825~0835ドル(前日午後5時は1.0831~0841ドル)、対円では同158円95銭~159円05銭(同159円47~57銭)と、52銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、98ドル安=ナスダックも安い(5日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、雇用関連など経済指標の発表待ちとなる中を続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比98.11ドル安の3万6106.33ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は53.25ポイント安の1万4132.24。(了)




0勝1敗でのスタートですね。

株安・ドル安では米国資産は大きく目減りしますね。





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Last updated  2023.12.05 23:53:36
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