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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.01.09
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カテゴリ:カテゴリ未分類
1月9日(火)、晴れです。

良い天気ですね。

昨日から体調がすぐれずダウンモードです。

そんな本日は8時45分頃に起床。

朝食を済ませ、新聞に目を通す。

孫3号は本日から保育園再開です。

静かです。




1USドル=144.01円。

1AUドル=96.82円。

昨夜のNYダウ終値=37683.01(+216.90)ドル。

現在の日経平均=33945.40(+567.98)円。

金相場:1g=10419(-88)円。
プラチナ相場:1g=4947(-32)円。




〔米株式〕NYダウ3日続伸、216ドル高=ハイテク株主導で(8日)☆差替
6:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け8日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株主導で3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比216.90ドル高の3万7683.01ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は319.70ポイント高の1万4843.77で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比5381万株減の9億1777万株。
 前週起きた米西部上空でのボーイング機の一部破損事故を受け、寄り付きから同社株が急落し、ダウの下げ幅は一時200ドルを超えた。だが、最近売られやすかったハイテク株が活発に買われる中、ダウはじりじりと下げ幅を縮小し、午後にプラス圏に浮上。終盤は堅調な値動きを維持した。
 米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時節目の4%を割り込み、ハイテク株の支援要因となった。この日は半導体株に買いが膨らんでおり、市場では「急伸したエヌビディア株が上場来高値を更新し、買い安心感が広がった。ボーイング機の事故は調査が始まったばかりで影響は不透明だ」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を探る上で今週発表される米消費者物価指数(CPI)に注目が集まっているほか、週末には一連の米大手銀行の決算公表を控えている。
 個別銘柄では、セールスフォースが3.9%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率だった。インテルが3.3%高。アムジェンが2.6%高。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.5%高。アップルが2.4%高。マイクロソフトが1.8%高。ナイキとホーム・デポがそれぞれ1.5%高。
 一方、ボーイングが8.0%急落。9%超下げる場面もあった。原油安を嫌気して石油大手シェブロンが0.6%安。ハネウェル・インターナショナルとトラベラーズがそれぞれ0.4%安。(了)




1勝0敗でしたね。

エヌビディア、クラウドストライクが大きく上げていますね。




NY株式:NYダウは216ドル高、ハイテクがけん引
6:33 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は216.90ドル高の37,683.01ドル、ナスダックは319.70ポイント高の14,843.77で取引を終了した。
 航空機メーカーのボーイング(BA)の下落が重しとなり、寄り付き後、まちまち。携帯端末アップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇に加えて、長期金利の低下でナスダックは終日堅調に推移し、相場全体を支えた。終盤にかけて、ハイテクが上げ幅を一段と拡大、さらにボーイングの下げ幅縮小に連れてダウも大きく上昇に転じ終了。セクター別では、半導体・同製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、エネルギーが下落した。
 携帯端末のアップル(AAPL)は仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を融合させたゴーグル型デバイス、ビジョンプロのヘッドセットを2月に発売すると発表し、上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)は生成AI(人工知能)の処理7割高速化するPC用半導体を開発したとの報道で、買われた。また、ヨガアパレルのルルレモン(LULU)、衣料小売りのアバクロンビー&フィッチ(ANF)やアメリカン・イーグル・アウトフィッター(AEO)は年末商戦が好調で第4四半期の売上高見通しを引き上げ、それぞれ、上昇。
 靴メーカーのクロックス(CROX)は通期の業績見通し上方修正を受け、上昇した。航空会社のアメリカン(AAL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)はFAA(米国連邦航空局)が安全性確認のため737マックス-9型機の運航停止を発表したことを嫌気し、大幅安。航空会社のアラスカ航空(ALK)は全ての737マックス-9型機の運航を停止すると発表し、売られた。
 アトランタ連銀のボスティック総裁は講演で、インフレが2%目標達成の道筋にあるとの見解を示すと同時に、勝利宣言には時期尚早だと慎重な姿勢を見せた。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、144円台前半(8日)
7:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=144円台前半に上伸した。午後5時現在は144円17~27銭と、前週末同時刻(144円56~66銭)比39銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は、144円46銭で取引を開始。この日は東京市場が休場だった上、米経済指標の発表もなく、米金利動向が手掛かり材料となった。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4%を割り込む場面では円買い・ドル売りが加速し、円は一時143円67銭まで上昇。ただ、利回りが再び4%台を回復すると、円は144円台に押し戻された。
 米労働省が前週末に発表した昨年12月の雇用統計が市場予想よりも強い結果となり、昨年12月に急拡大した早期の米利下げ観測が後退。CMEグループのフェドウオッチによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が3月までに少なくとも0.25%利下げする確率は昨年12月に9割近く織り込まれていたが、現在は6割強に低下している。
 市場の関心は、11、12日に発表される昨年12月の米消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)に移っている。FRBの金融政策を探る手掛かりとして、足元のインフレ動向を確認したいとの思惑が強い。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0945~0955ドル(前週末午後5時は1.0935~0945ドル)、対円では同157円86~96銭(同158円26~36銭)と、40銭の円高・ユーロ安。(了)




米エヌビディア株が過去最高値、AI関連半導体を発表
7:40 配信 ロイター
[8日 ロイター] - 米半導体大手のエヌビディアの株価は8日、6.4%高の522.53ドルと過去最高で終了した。人工知能(AI)関連の半導体を開発したと発表したことを受けた。
米ラスベガスで開催するテクノロジー見本市「CES」を前に、パソコンに搭載する画像処理半導体「GeForce RTX40スーパー」シリーズを公表。他のAI関連部品やソフトも発表した。
同社株は2023年に3倍以上値上がりした。
フィラデルフィア半導体株指数も8日、約3.3%上昇した。




ノバルティス、サイトキネティクス買収で協議=関係筋
9:11 配信 ロイター
[8日 ロイター] - スイスの医薬品メーカー、ノバルティスは米医薬品のサイトキネティクス買収に向け協議している。関係筋が8日明らかにした。
関係筋によると、ノバルティスはアストラゼネカやジョンソン・エンド・ジョンソンなど他の入札者を抑えてサイトキネティクス買収で優位な立場に立っており、同社価値を100億ドル超としている。今週中にも発表する可能性があるという。
サイトキネティクスは肥大型心筋症の治療薬の臨床試験を進めており、昨年12月に後期臨床試験で良好な結果を示したと発表、株価は82%上昇した。この日も約16%上昇した。




<米国株情報>メルク、バイオ医薬品ハープーンを買収へ
10:04 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 24,225 +370.00
NF NYダウ30種NH 52,790 -120.00
日興 上場S&P500米株 7,507 +65
SPDR S&P500 ETF 68,220 +580.00
SAM NYダウETF 45,280 -30
 医薬品大手メルク<MRK>は8日、免疫療法向けがん治療薬大手ハープーン・セラピューティクス<HARP>を6億8000万ドル(約980億円)で買収することで合意したと発表した。
 メルクは主力のがん免疫療法向けメラノーマ(悪性黒色腫)治療薬「キイトルーダ」を14年から市場に導入しており、今後はこれを引き継ぐ新たながん治療薬の獲得を目指している。ハープーンは肺がんや、多発性骨髄腫などの免疫療法向けがん治療薬を開発しており、現在は特定の進行がん患者向け治療薬の臨床試験の初期段階にある。
 1株当たりの買収額は23ドル。一部で事前に報じられていたため、ハープーンの8日の株価は前週末終値の2倍となる22.36ドルで取引を終えている。




〔東京外為〕ドル、144円台前半=米長期金利低下で下落(9日午前9時)
9:04 配信 時事通信
 9日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の低下を受け、1ドル=144円台前半に下落した。午前9時現在は、144円22~22銭と前週末比(午後5時、145円07~07銭)比85銭のドル安・円高。
 5日の米国市場の序盤は、12月の雇用統計の非農業部門就業者数が市場予想を上回ると、145円90銭台と昨年12月13日以来、約3週間ぶりの高値を付けた。その後は12月のISMサービス業PMIが前月から低下すると、143円80銭近辺に急落する荒い値動きとなった。中盤は長期金利の持ち直しに歩調を合わせ144円90銭付近に戻したが、終盤は週末に伴う調整売りなどに押され、144円50~70銭台に軟化した。
 8日のアジア市場は144円10~60銭台で推移。米国市場は12月のNY連銀の1年先の期待インフレ率が3年ぶりの低水準となると、中盤には143円60銭台まで下落した。終盤はボスティック・アトランタ連銀総裁が「FRBはインフレ抑制のために制限的な政策を機能させ続けることが可能」などと発言すると、144円20銭台へ浮上した。
 9日早朝は、144円05~20銭台でもみ合い。ボウマンFRB理事が「まだ利下げ開始の地点にはいない」などと述べたが、ドル円への影響は限定的だった。
 ドル円は、早期の利下げ観測後退による米長期金利の持ち直しや、続伸が見込まれる日経平均株価に支えられ、底堅い展開が予想される。ただ、新規で一段と買い上がる材料は見当たらない上、11日に米CPIの発表を控えていることもあり、「上値は限定的」(FX会社)となりそうだ。
 ユーロは対円で下落、対ドルで上昇。午前9時現在は、1ユーロ=157円91~93銭(前週末午後5時、158円47~49銭)、対ドルでは1.0949~0949ドル(同1.0923~0924ドル)。(了)




〔東京株式〕続伸スタート=米株高で買い先行(9日前場寄り付き)
9:05 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は、続伸してスタートした。米株高を受けて幅広い業種で買いが先行している。始値は前営業日比327円41銭高の3万3704円83銭。(了)




3勝1敗でスタートですね。




タイガー・ウッズとナイキ、27年間のパートナーシップに終止符
1/9(火) 4:06配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  ゴルフ界のレジェンド、タイガー・ウッズ氏と米ナイキの約30年にわたるパートナーシップに終止符が打たれた。ウッズ氏が8日に発表した。
  ウッズ氏は「27年余り前、私は幸運にも世界で最も象徴的なブランドの一つとパートナーシップを結ぶことができた」とX(旧ツイッター)に投稿。ナイキの共同創業者で元最高経営責任者(CEO)である「フィル・ナイト氏の情熱とビジョンがナイキとナイキ・ゴルフのパートナーシップを実現させた。私は個人的にナイト氏に感謝したい。これまで一緒に仕事をしてきたナイキの従業員や素晴らしいアスリートにも感謝したい」と続けた。
  ウッズ氏とナイキによる直近の契約締結は2013年で、2億ドル(約290億円)相当だった。




午後になって体調を鑑みて、1/10,13,14のゴルフのエントリーをキャンセルしました。

何の予定もない日々が続きます…。




米エヌビディア、中国向けAI半導体を第2四半期に発売=関係筋
14:50 配信 ロイター
[北京/シンガポール 8日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアは米政府の輸出規制に対応した中国向け人工知能(AI)用半導体「H20」の量産を2024年第2・四半期に開始する計画だと、複数の関係者が8日に明らかにした。
H20は昨年10月に強化された規制を順守するため、エヌビディアが開発している中国向け製品3種類のうち最も性能が高い。
当初は昨年11月に発売される予定だったが延期された。
関係者によると、最初の生産量は限定的にとどまる見通しで、エヌビディアは主に大手顧客の注文に応じるという。
エヌビディアはコメントを控えた。
同社はH20に加え、新たな規制に準拠した「L20」と「L2」も投入する予定だが、いずれの製品の発売についても発表していない。
調査会社セミアナリシスの分析によると、これらの3種類の半導体はAI関連作業用の最新機能のほとんどを備えているが、新たな規則に対応するために計算能力が削減されている。




〔東京外為〕ドル、143円台後半=売り一巡後は下げ渋る(9日午後3時)
15:14 配信 時事通信
 9日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中に強まったポジション調整の売りが一巡した後、1ドル=143円台後半で下げ渋っている。午後3時現在は、143円79~79銭と前営業日(午後5時、145円07~07銭)比1円28銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、日本の連休中に水準を切り下げた後を受け、144円20銭台で取引された。その後は、ポジション調整とみられる売りが強まり、午前11時前後には143円40銭前後に急落。ただ、同水準では買い戻され、正午にかけて143円60銭台に浮上した。午後はしばらくもみ合った後にやや買われ、143円80銭付近で下げ渋っている。
 前週末の米国市場では、12月の米雇用統計が強い内容となり、一時146円近くに上昇。ただ、直後の12月のISMサービス業購買担当者景況指数(PMI)が弱く、143円80銭台に反落した。週明け8日は、アジア時間は144円10~60銭程度のレンジ圏で推移した。米国時間は、12月のニューヨーク連銀発表の1年先の期待インフレ率が3年ぶりの低水準となり、中盤に143円60銭台まで下げたが、終盤はボスティック・アトランタ連銀総裁のタカ派的な発言で144円20銭台に持ち直した。
 東京時間のドル円はいったん調整売りに押されて、再び143円台への下落を余儀なくされた。目先は11日発表の12月の米消費者物価指数(CPI)を控え、「143~144円前後でのもみ合いが続くだろう」(先の大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って、対円、対ドルで軟化。午後3時現在は、1ユーロ=157円44~45銭(前営業日午後5時、158円47~49銭)、対ドルでは1.0947~0951ドル(同1.0923~0924ドル)。(了)




〔東京株式〕続伸=終値のバブル後最高値(9日)☆差替
15:16 配信 時事通信
 【プライム】半導体関連株を中心に買いが入り、日経平均株価の終値は前営業日比385円76銭高の3万3763円18銭と続伸。2023年7月3日に付けた終値ベースの昨年来高値(3万3753円33銭)を上回り、バブル期の1990年3月以来、33年10カ月ぶりの高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)は19.55ポイント高の2413.09。
 79%の銘柄が値上がりし、19%が値下がりした。出来高は16億6160万株、売買代金は4兆1349億円。
 業種別株価指数(33業種)は機械、精密機器、金属製品などが上昇。下落は海運業、鉱業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高3億3494万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。(了)




3勝1敗でしたね。




コメ兵HDが急反発、12月売上高の前年比35%増を好感
2024/01/09 13:57 会社四季報
コメ兵HLD (2780)
01/09 15:00 時点 4,590.0円
前日比 +530.0円(+13.05%)
年初来高値 6,390.0円(23/08/24)
年初来安値 2,191.0円(23/02/13)
中古ブランド品買い取り首位のコメ兵ホールディングス(2780)が急反発した。午後1時51分現在、前日比500円(12.3%)高の4560円で推移している。一時は4575円まで上伸した。
本日午前11時に2023年12月度の月次売上高を発表し、好感された。12月の売上高は前年同月比54.6%増と大幅増加となった。
第3四半期累計(2023年4月~12月)の売上高は前年同期比35.6%増となった。2024年3月期の連結売上高は1060億円(前期比23.1%増)を見込んでいるが、それを上回るペースでの売上拡大により、通期業績の上振れ期待が高まった。
2024年3月期の営業利益は72億円(同39.3%増)と連続して過去最高益を更新する見通し。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




明日の戦略-伸び悩むも昨年来高値を更新、上昇に弾みをつけられるか
15:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
アプガレジ 686 -43
ダイセキ 4,235 +300
 9日の日経平均は大幅続伸。終値は385円高の33763円。休場の間の米国株の動きが良かったことから、寄り付きから300円を超える上昇。半導体株に強い買いが入り、開始直後には上げ幅を600円超に広げた。33900円台に乗せながらも34000円は超えられなかったことから、買い一巡後はしばらく値を消す流れが続いた。ただ、後場に入って33600円まで水準を切り下げたところでは盛り返し、以降は33700円台で値動きが落ち着いた。終盤にかけては、昨年7月につけた高値(33753.33円)近辺でのもみ合いが長く続いたが、終値ではこれをわずかに上回り、昨年来高値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆1300億円。業種別ではその他製品、機械、精密機器などが上昇した一方、海運、鉱業、鉄鋼などが下落した。上方修正や増配を発表したダイセキ<9793>が急伸。半面、12月度の月次が失望を誘ったアップガレージグループ<7134>が大幅に下落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1315/値下がり311。エヌビディアなど米半導体株の大幅高を受けて、アドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコ、ソシオネクストなど半導体株が軒並み高。ソフトバンクG、任天堂、キーエンスなどグロース株の主力銘柄が買いを集めた。持分法適用関連会社の上場準備を開始すると発表したDeNAや、サウジ政府系ファンドの買い増しが判明したコーエーテクモが大幅高となるなど、ゲーム株の動きが良かった。ほか、自己株取得を発表したファーマフーズが急騰した。
 一方、NY原油の大幅安を嫌気して、INPEXが軟調。川崎汽船など海運株や日本製鉄など鉄鋼株が弱く、総じて市況系のバリュー株が嫌われた。国内ユニクロ月次がさえなかったファーストリテイリングが逆行安。株式の売り出しが嫌気された稲畑産業が大幅安となった。
 日経平均は大幅上昇。34000円には届かなかったものの、昨年来高値は更新した。これまで同様に33800円を超えてくると上値は重くなったが、それでも昨年来高値を更新したのだから、この後の動きは注目される。あす上昇して始まれば、もみ合い上放れへの期待が高まる。きょうはグロース株以外はそこまで強く買われているわけではなく、日本株全体ではまだ過熱感は乏しい。国内では本日から小売の決算がチラホラ出てきており、この先は徐々に個別の材料も増えてくる。非常に良い流れができつつあるだけに、まずは次の心理的節目である34000円を早々に上回る展開に期待したい。




米ハイテク株高を映してバブル崩壊後の戻り高値を更新【クロージング】
16:09 配信 フィスコ
現在値
信越化 5,552 -85
テルモ 4,827 +155
アドテスト 4,945 +282
東エレク 24,910 +790.00
ソフトBG 6,242 +162
 9日の日経平均は大幅続伸。385.76円高の33763.18円(出来高概算16億6000万株)で取引を終えた。昨年7月3日の終値を上回り、バブル崩壊後の戻り高値を更新した。前日の米国市場でハイテク株が上伸した流れを背景に、半導体関連株などを中心に買いが先行。日経平均は寄り付き直後に33990.28円まで上昇。昨年11月20日に記録した取引時間中のバブル後の戻り高値(33853.46円)を上回り、1990年3月12日以来となる33900円台を回復する場面もあった。ただ、心理的な節目である34000円を前に戻り売りが出たほか、先駆した海運株や銀行株、円安一服で自動車株などが軟化したため、日経平均は上げ幅を縮めた。
 東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1300を超え、全体の8割近くを占めた。セクター別では、その他製品、機械、精密機器、金属製品など25業種が上昇。一方、海運、鉱業、鉄鋼など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>が堅調だった半面、信越化<4063>、京セラ<6971>、三菱商<8058>、アステラス薬<4503>が軟化した。
 前日の米国市場は、米長期金利の低下を受けたハイテク関連株への買い戻しや新製品を発表したエヌビディアが急伸したことから、主要株価指数は上昇。3連休明けの東京市場も半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行して始まった。また、海外メディアが新型の家庭用ゲーム機を今年中に発売する見通しと伝わった任天堂<7974>が4%超上伸したことも投資家心理を上向かせたようだ。関係者からは、昨年末にかけて何度も挑戦して突破できなかったバブル後の戻り高値を突破したことで、先高期待が強まる可能性が高いとの声が聞かれ始めている。
 一方、今週は11日に昨年12月の米消費者物価指数(CPI)、12日には卸売物価指数(PPI)の発表を控えており、米国の長期金利が低下傾向をたどるのか確認したいとみている向きも多く、経済指標を受けた米国市場の動きを見定めたいとの思惑が上値を抑える要因になる可能性もあり、見方が分かれている。




〔東京外為〕ドル、144円前後=米金利低下などで下落(9日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の低下などで1ドル=144円台前後に下落している。午後5時現在は、1ドル=144円05~06銭と前営業日(午後5時、145円07~07銭)比1円02銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、日本の連休中に水準を切り下げた後を受け、144円20銭台で取引された。その後、ポジション調整の売りなどで午前11時前後に143円40銭前後に急落。同水準では買い戻され、正午にかけて143円60銭台に浮上した。午後はしばらくもみ合った後、終盤にかけてやや買われ、144円前後に持ち直している。
 前週末の米国市場では、12月の米雇用統計が強い内容となり、一時146円近くに上昇。ただ、直後の12月のISMサービス業購買担当者景況指数(PMI)が弱く、143円80銭台に反落。週明け8日は、アジア時間は144円10~60銭程度のレンジ圏で推移した。米国時間は、12月のニューヨーク連銀発表の1年先の期待インフレ率が3年ぶりの低水準となり、米長期金利が低下。中盤に143円60銭台まで下げたが、終盤はボスティック・アトランタ連銀総裁のタカ派発言で144円20銭台に浮上した。
 東京時間のドル円は「ポジション調整の売りに加え、実需筋からの売りも出たようだ」(大手邦銀)と指摘される。ただ、「積極的に売り込む材料も見当たらない」(同)こともあり、売り一巡後は戻り歩調となった。目先は11日発表の12月の米消費者物価指数(CPI)を控えて「積極的には動きにくいため、144円前後を軸にしたレンジ圏での推移にとどまるのではないか」(別の大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円でやや持ち直している。対ドルではもみ合い。午後5時現在は、1ユーロ=157円83~84銭(前営業日午後5時、158円47~49銭)、対ドルでは1.0956~0956ドル(同1.0923~0924ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米11月貿易収支に注目
17:08 配信 ウエルスアドバイザー
 8日の米国株式市場で、NYダウは3日続伸。主力機の機体の一部が飛行中に吹き飛ばされた事故を受けてボーイングが急落し、ダウを押し下げたが、アップルやマイクロソフトなどIT主力株が上昇し、新型チップを発表したエヌヴィディアが値を飛ばすなど半導体関連株が巻き返す中、NYダウは216ドル高の3万7683ドルで終えた。
 9日は、米11月貿易収支が発表される。10月は642億5500万ドルの赤字と、赤字幅は2カ月連続で拡大し、11月の市場予想は650億ドルの赤字と、赤字幅は3カ月連続拡大の見通しだが果たしてどうか。ほかに米12月NFIB(全米独立事業者協会)中小企業楽観指数も要注目。
<主な米経済指標・イベント>
米11月貿易収支、米12月NFIB中小企業楽観指数
(日付は現地時間)




「Tポイント」名称消滅、4月22日に 青と黄色の「Vポイント」へ統合
1/9(火) 17:57配信 ITmedia NEWS
 CCCMKホールディングスと三井住友カードは1月9日、両社のポイントサービス「Tポイント」「Vポイント」の統合を4月22日に実施すると発表した。これによりTポイントの名称は消滅し、両ポイントは「Vポイント」に統合されることになる。Tマネーも「Vマネー」、Tサイトは「Vポイントサイト」などに置き換わる。
 統合は2023年6月に発表されており、実施を「2024年春」としていた。4月22日以降、ポイントの名称とロゴは自動的に青と黄色の「Vポイント」に差し替わる。移行に際しユーザー側で手続きなどは必要なく、Tカードもそのまま使えるという(将来的にモバイルVカードに移行)。現在保有しているポイントは、同日以降でもこれまで通り1ポイント1円分として使える。
 また、CCCMKのスマートフォンアプリ「Tポイントアプリ」は「Vポイントアプリ」に、SMBCカードの「Vポイント」は「VポイントPayアプリ」にそれぞれリニューアルする。VポイントPayアプリは、世界中のVisa加盟店でタッチ決済が使える他、「モバイルVカード」の表示にも対応する。
 両ポイントサービスを使っているユーザーは「Vpassアプリ」「三井住友銀行アプリ」「VポイントPayアプリ」からポイントの連携手続きを行うことで、合算しての利用が可能という。もし連携手続きを行わない場合は合算されず、既存のTポイントとVポイントの機能の範囲内で、引き続き各サービスが利用可能としている。




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は12月NFIB中小企業楽観度指数など
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日は米10年債利回りの低下が追い風となる中、エヌビディアなどのハイテク株が大幅に上昇し、主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均はボーイングの大幅安が重しとなったものの216.9ドル高(+0.58%)と3営業日続伸し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ1.41%高、2.20%高とともに2営業日続伸した。PC向け新柄AI用チップを発表したエヌビディアはが6.43%高となり、1カ月半ぶりに上場来高値を更新したほか、先週大きく下落したアップルや、アマゾン・ドット・コム、アルファベットも2%超上昇した。
 今晩は底堅い展開か。昨年10月下旬に5%を上回った米10年債利回りが4%前後で推移していることや、今年3回の利下げ期待が引き続き下値の支援となりそうだ。一方、昨日にハイテク株を中心に大きく上昇したことの反動や、週後半に発表される米12月消費者物価指数(CPI)、米12月生産者物価指数(PPI)を控えた様子見姿勢が強まることも予想され、上値も重い展開となりそうだ。また、バー米連邦準備理事会(FRB)副議長の講演も予定されており、要人発言にも要注目か。
 今晩の米経済指標は12月NFIB中小企業楽観度指数、11月貿易収支など。主要な企業の決算発表はなし。




米ドル/円は140~146円のレンジをどちらに抜けるかに注目! 140円割れでも138円の壁に止められそうだが、146円超えでは日足が上昇し、週足は151.89円に向けて調整
21:07 配信 ザイFX!
 米ドル/円が140.24円が下げ止まったのは、偶然ではない! 
 米ドル/円は、昨年(2023年)11月13日(月)高値151.89円から12月28日(木)安値140.24円まで、1カ月ちょっとで11円急落しました。
 しかし、12月に下げ止まった140円は相場の壁で、この下には前回コラムの年間予想でもご説明したとおり、138円~137円付近の厚い壁があります。
 よって、12月28日(木)安値が140.24円で止まったのは偶然ではなく、140円とその下の壁を意識した市場参加者が多くいたからと考えられます。
 米ドル/円は当面140~146円の6円幅のレンジになりそう
 140円付近でいったん下方向が止められたということは、売りポジションの巻き戻しが起こりやすくなります。先週(1月1日~)は145.97円まで上昇しました。
 日足チャートをご覧頂くと、日足レンジ上限の142.83円を超えて一気に145.97円まで上昇していることがわかります。
 つまり、日足レンジ上限付近には売り手の決済が多くあったものと推測されます。
 その売り手のストップを巻き込んだと思われる上昇の動きが止まった145.97円付近には、昨年11月高値151.89円から12月安値140.24円の半値である146.06円があります。
 先週は新年1週目でもあり、売り手のストップを巻き込んだ動きと、これに便乗した新規の買い手は、ひとまず大きなレンジの半値で決済したのだろうということです。
 このため、当面の米ドル円は140~146円の6円幅のレンジとなりそうです。
 ということは、拙著『ずっと使えるFXチャート分析の基本』などで解説のとおり、レンジ内では方向感がないので、このレンジを抜けない限り、今後の経済指標などで上下することが起こりやすくなります。
 米ドル/円の週足は140.24~151.89円のレンジ内の動き。21週移動平均線の下側で推移している
 米ドル/円の週足チャートを見ると、昨年11月に151.89円の高値をつけた後、148.79円にあった週足レンジ下限を割り込み、ダウ理論は下向きに転換。その後140.24円まで下げます。
 140.24円の安値を付けた後、1月3日(水)に142.83円を上抜けて、週足の下落はいったん終了し、レンジ内での調整になりました。
 この調整による戻りでつけた高値が、1月5日(金)高値の145.97円です。
 週足は146円手前まで上昇しましたが、140.24~151.89円のレンジ内の動きですし、21週移動平均線の下側で推移しており、引き続き下げる可能性が続きます。
 米ドル/円の日足は140.24円と145.97円のレンジをどちらに抜けるかに注目。21日移動平均線の上側で推移している
 ただ、日足チャートを見ていると景色が違います。
 日足は151.89円の高値をつけた後、週足より早く149.18円を割ったことで、日足のダウ理論が転換して下向きとなります。
 その後、日足はレンジを下方向へ更新して年末に140.24まで下げます。ここまでは週足とほぼ同じです。
 日足はメルマガでも配信のとおり、1月3日(水)に日足レンジ上限の142.83円を上抜けて、ダウ理論が上向きに転換します。これで日足の下落トレンドは終了し、上昇の可能性が出てきます。
 この上昇の動きが145.97円で止められました。
 このため、日足は140.24円と145.97円のレンジをどちらに抜けるかが注目されます。
 また、日足は21日移動平均線の上側にあり、この点も上昇の動きを示しています。
 米ドル/円は140円割れでも、138円手前で止められそう。146円を超えると週足では151.89円に向けて調整
 140.24円は週足でも日足でも安値なので、ここを割れば米ドル/円はもう一段下げるはずですが、下にはまず140円の節目、そして前回のコラムで書いた138円付近の相場の壁が下値抵抗としてあります。
 このため、売り手は仮に140円割れで仕掛けても、よほど強い売りでないと、138円手前で止められそうであまり値幅が期待できません。
 一方、上方向は146円を超えると、日足レンジが上に更新して上昇するとともに、週足はレンジの上限となる151.89円に向けて調整が広がることになります。
 週足は下向きのなかで調整の戻り、日足は上向きの中で調整の下げという状況にあり、方向感が出にくい状態です。
 このことは、現在のローソク足が21週移動平均線の下側にありながら、21日移動平均線の上側にあることからも示されています。
 米ドル/円は当面、この140~146円のレンジをどちらに抜けるかが注目となってきます。




〔NY外為〕円、144円近辺(9日午前8時)
22:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=143円95銭~144円05銭と、前日午後5時(144円17~27銭)比22銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0936~0946ドル(前日午後5時は1.0945~0955ドル)、対円では同157円50~60銭(同157円86~96銭)。(了)




〔NY外為〕円、143円台後半(9日朝)
23:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、手掛かり材料に乏しい中、1ドル=143円台後半に強含んでいる。午前9時現在は143円75~85銭と、前日午後5時(144円17~27銭)比42銭の円高・ドル安。
 米長期金利の低下を眺め、海外市場では円買い・ドル売りが先行。ニューヨーク市場は144円近辺の水準で取引を開始した。
 中小企業の業界団体、全米独立事業者協会(NFIB)が早朝発表した昨年12月の中小企業楽観度指数は90.6と、前月比1.3ポイント上昇。5カ月ぶりに上昇に転じ、昨年7月の水準を回復したものの、調査開始以降50年間の平均である98を引き続き下回る内容で市場の反応は限られた。11、12の両日に発表される米消費者・卸売物価指数に投資家の関心が向く中、レンジ内で方向感に乏しい商いが続いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0940~0950ドル(前日午後5時は1.0945~0955ドル)、対円では同157円30~40銭(同157円86~96銭)と、56銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、236ドル安=ナスダックも安い(9日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、前日までの3連騰を受け利食い売りが先行し、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比236.13ドル安の3万7446.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.85ポイント安の1万4757.92。(了)





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Last updated  2024.01.09 23:42:30
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