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GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.01.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
1月12日(金)、曇り時々雨(雪)です。

さあ、アルバイト業務を再開です。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時55分頃に家を出る。

この時期はJR通勤ですね。

彼の地は1~2度。

午前の移動時に「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンドをいただく。




午後の移動時には「ジークフリーダ」で限定苺のミルフィーユをいただく。




お土産にはこちらを…




帰宅すると17時近く…。

孫4号の沐浴です。

夕食を済ませると、孫3号のお風呂です…。

ジイジ生活に休息はないですね…。




1USドル=145.15円。

1AUドル=97.21円。

昨夜のNYダウ終値=37711.02(+15.29)ドル。

本日の日経平均終値=35577.11(+527.25)円。

金相場:1g=10486(-4)円。
プラチナ相場:1g=4808(-18)円。




〔米株式〕ダウ小幅続伸、15ドル高=インフレ根強く(11日)☆差替
6:38 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、昨年12月の米消費者物価指数(CPI)でインフレの根強さが示唆された中、小幅続伸となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.29ドル高の3万7711.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は0.54ポイント高の1万4970.19で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5061万株増の8億9173万株。
 この日公表された12月のCPIは前年同月比3.4%上昇と、4カ月ぶりに伸びが加速し、市場予想を上回った。新規失業保険申請件数が減少し、労働市場の底堅さが意識されたことも相まってインフレに対する警戒感が台頭。米早期利下げ観測が後退し、ダウの下げ幅は一時270ドルを超えた。
 ただ、長期金利の低下に加え、米景気が大きく冷え込まず「軟着陸」に向かうとの見方を受け、相場は引けにかけて持ち直した。
 個別銘柄では、アラスカ航空の事故を巡り米当局から調査を受けていることが明らかになったボーイングは2.3%安、決算発表を控えるJPモルガン・チェースは0.4%安、メルクは0.4%安。一方、シェブロンが0.5%高、ナイキが2.1%高、セールスフォースが2.7%高だった。(了)




1勝0敗でしたね。




〔NY外為〕円上昇、145円台前半(11日)
7:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、根強い米利下げ期待を背景にドル売り・円買いの動きが優勢となり、円相場は1ドル=145円台前半に上昇した。午後5時現在は145円20~30銭と、前日同時刻(145円72~82銭)比52銭の円高・ドル安。
 この日発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)と米新規失業保険申請件数は、それぞれ米経済の底堅さを示す内容だった。これを受けて市場の早期利下げ観測が後退。米長期金利の上昇を背景にドル買いが活発になり、円相場は一時146円台に急落した。
 ただ、その後公表された30年物米国債の入札結果が好調だったことから、米長期金利は再び急激に低下。取引終盤にかけて円相場はじわじわと145円台前半まで浮上した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0968~0978ドル(前日午後5時は1.0967~0977ドル)、対円では同159円34~44銭(同159円90銭~160円00銭)と、56銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕5日続伸=値がさに買い(12日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】好決算を受けた値がさ株の急伸などが株価指数を押し上げた。一方で、最近の急上昇の反動で利益確定売りに押される銘柄も多かった。日経平均株価の終値は前日比527円25銭高の3万5577円11銭と5営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は11.36ポイント高の2494.23。
 33%の銘柄が値上がりし、64%が値下がりした。出来高は18億3821万株、売買代金は5兆0496億円。
 業種別株価指数(33業種)は鉱業、精密機器、サービス業などが上昇した。下落は証券・商品先物取引業、パルプ・紙、銀行業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高3億7672万株。
 【グロース】グロース250は小反発。グロースCoreは続伸。(了)




1勝3敗でしたね。

商社株に売り指定していましたが、希望価格に3円届きませんでしたね…。




〔東京外為〕ドル、145円台前半=米長期金利低下で下落(12日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外時間に米長期金利が低下したことから1ドル=145円台前半に下落している。昼すぎには144円80銭台まで下げたが、終盤はやや持ち直している。午後5時現在は、145円14~16銭と前日(午後5時、145円39~40銭)比25銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場でおおむね上にいってこいとなった後を受け、145円00銭台で取引された。仲値にかけては、実需筋の買いで145円40銭前後に強含んだが、調整的な戻り売りに押され、正午前後は145円10銭台に伸び悩んだ。午後も調整売りが続き、144円台後半に下値を切り下げたが、同水準では買い戻され、終盤は145円20銭台で下げ渋っている。
 前日の海外市場では、昨年12月の米CPIの伸び率加速を受けて146円40銭台まで上値を切り上げた。もっとも、米長期金利が低下に転じたことで米国時間の終盤は145円20銭台に反落。東京時間の早朝は、米英によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への軍事攻撃で一時145円を割り込む場面もあった。
 東京時間は実需筋の買いと調整的な売りが交錯。「総じて方向感が乏しい中、145円台前半を中心とするレンジ圏にとどまった」(為替ブローカー)とされる。米CPIが強い結果になってもドル円が下落したことで、「やはり上値の重さが意識され、目先もなお調整売りが出やすいのではないか」(大手邦銀)との声も聞かれる。
 ユーロは終盤、対円で軟化。対ドルは小幅安。午後5時現在は、1ユーロ=159円16~17銭(前日午後5時、159円62~63銭)、対ドルでは1.0965~0965ドル(同1.0979~0979ドル)。(了)




明日の戦略-週間で2000円を超える大幅上昇、来週も好地合いは継続か
16:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
いちご 314 -25
富士ソフト 6,810 +570.00
Fリテイリ 38,940 +2,320.00
 12日の日経平均は大幅に5日続伸。終値は527円高の35577円。米国株は小動きかつ3指数がまちまちで終えたが、市場予想を上回る12月消費者物価指数(CPI)を無難に消化できたことが好感されて上昇スタート。SQ絡みの売買が影響したか、寄り付きから500円を超える上昇となり、すぐに上げ幅を800円近くに広げるなど、かなり上に値幅が出た。ファーストリテイリング<9983>が好決算を発表して急騰したことも、指数の上昇に大きく貢献した。
 35800円台に乗せたところで買いは一巡し、高値は開始3分でつけた。そこからしばらくは緩やかに上げ幅を縮小。ただ、35300円台に入ると盛り返し、その後は値動きが落ち着いた。プライムでは値下がり銘柄が多かったが、指数は大幅高の状態を維持したことから終盤にかけては強含み、後場の高値圏で終了。500円を超える上昇となり、終値で35500円を上回った。前場ではマイナス転換から下げ幅を広げたグロース250指数は、後場に入ると切り返し、終値ではプラスを確保した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆0500億円。SQ日で振れ幅も大きくなったことから商いは膨らんだ。業種別では鉱業、その他製品、精密機器などが上昇した一方、証券・商品先物、パルプ・紙、銀行などが下落した。富士ソフト<9749>が一時ストップ高となるなど後場急騰。日経電子版で、同社が上場を継続するかを含めた資本政策の検討を始めると報じられたことが買い材料となった。半面、3Qが大幅な経常減益となったいちご<2337>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり551/値下がり1058。1Qの好決算を発表したファーストリテイリングが6.3%高。1銘柄で日経平均を231円押し上げた。リクルートや富士フイルムが大幅高。任天堂、キーエンス、信越化学なども強い動きを見せた。決算を材料にUSENNEXTや三協立山が急騰。証券会社のリポートを手がかりにニトリHDやカプコンが買いを集めた。
 一方、3Qが減収・最終減益となったセブン&アイが大幅安。市場予想を上回る米CPIを受けても米10年債利回りが低下したことから、三菱UFJや三井住友など銀行株が強めに売られた。為替がやや円高(ドル安)に振れたことからトヨタ、日産自、マツダなど自動車株が全般軟調。決算が嫌気されたわらべや日洋やホームポジションが急落した。ディップは下方修正がネガティブサプライズとなり、ストップ安となった。
 日経平均は大幅上昇。序盤で700円超上昇したのはイレギュラーな感も強かったし、プライムでは値下がり銘柄もかなり多かったが、場中に売り崩すような動きは見られなかった。きょうはファーストリテイリングの貢献度が非常に大きかったが、527円高からファストリの寄与度231円を差し引いても300円近い上昇で、かなり強い。資金が向かっているのが大型株に偏っている点は意識しておく必要があるものの、新NISAがスタートしてすぐに誰でも知っている銘柄が大きく上昇してくれば、新たな資金は流入しやすくなる。今週のような派手な上昇が続くかどうかはともかく、しばらく日本株は崩れづらくなると予想する。
 【来週の見通し】
 堅調か。今週の大幅高に対する反動はどこかで出てくるかもしれないが、昨年5月から6月にかけての急騰を彷彿させるような強い動きが見られたことから、多少下に値幅が出たとしても警戒ムードは高まりづらい。ボラティリティが大きくなることは許容しながら、リスクオンの流れが継続するだろう。国内はやや材料難となるが、米国では決算発表が出始める。主力グロース企業の決算はまだ先で、その手前では期待買いは入りやすい一方、売り急ぎは抑制されやすい。米CPIを波乱なく消化したことで、米金利や為替に神経質になる場面は少なくなりそう。利食い売りをこなしながら週間では水準を切り上げると予想する。
 【今週を振り返る】
 大幅高となった。休場の間の米国株が強かったことを受けて、三連休明け9日の日経平均は300円を超える上昇。昨年来高値を更新した。昨年後半に何度もトライしながら超えられなかった水準を年始早々に超えてきたことから、以降は値動きが軽くなった。値幅を伴った上昇が続き、10日には34000円、11日には35000円と節目を次々に突破。12日には一時35800円台まで水準を切り上げた。米国株の強い基調が続いたほか、ドル円も円安気味に推移するなど、良好な外部環境も日本株の上昇を後押しした。日経平均は週間では大幅に反発し、約2199円の上昇。週足では5週連続で陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、12月マネーストック、東証が株価意識した経営、取り組み企業を公表(毎月更新:15日をめど)(1/15)、12月企業物価指数、5年国債入札(1/16)、11月機械受注、20年国債入札(1/18)、12月全国消費者物価指数、11月第三次産業活動指数(1/19)などがある。
 企業決算では、東宝、FPパートナー、TKP、QPS研究、ベースフード、Gunosy、BeeX、ELEMENTS、ティムス、Globee(1/15)、ホギメディ(1/16)、ネクスG(1/18)、ユナイテッドU、東製鉄(1/19)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/19)、米大統領選挙の予備選スタート(1/15)、独1月ZEW景況感指数、米1月ニューヨーク連銀景気指数(1/16)、米12月小売売上高、米12月輸出入物価指数、米12月鉱工業生産、米1月NAHB住宅市場指数、米20年国債入札(1/17)、米12月住宅着工件数、米12月建設許可件数(1/18)、米1月ミシガン大学消費者態度指数、米12月中古住宅販売、米11月対米証券投資(1/19)などがある。
 米企業決算では、PNCファイナンシャル、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー(1/16)、プロロジス、USバンコープ、チャールズシュワブ(1/17)、ファスナル、トリスト・フィナンシャル、キーコープ、M&Tバンク、ノーザン・トラスト、ディスカバーファイナンシャル、JBハント・トランスポート・サービシズ(1/18)、ハンチントン・バンクシェアーズ、トラベラーズ・カンパニーズ、フィフスサードバンコープ、リージョンズファイナンシャル、ステート・ストリート、シュルンベルジェ、PPGインダストリーズ(1/19)などが発表を予定している。
 なお、1/15の米国はキング牧師誕生記念日で休場となる。




【市況】来週の株式相場に向けて=ガバナンス改革の行方に注目
2024年01月12日17時28分 株探ニュース
 24年の東京市場は予想を上回る好スタートを切った。4日の大発会の日経平均株価は下落したものの、その後は5日続伸し33年11カ月ぶりとなる3万5000円台まで値を上げた。足もとの出来高は年初から膨らんでおり、海外投資家を中心とした買いが入っている様子だ。東証の発表では1月第1週(4~5日)に海外勢は1405億円の買い越しを記録している。
 東京市場の24年の目標は89年につけた最高値(3万8915円)奪回だ。11月には米大統領選があり、不透明感が高まるだけに年前半が勝負となる可能性もある。それだけに「頂上奪回の攻防は意外に早いのかもしれない」(市場関係者)との見方も出ている。
 ただ、足もとでは日経平均株価の予想連結PERは15倍半ばに上昇している。騰落レシオ(25日移動平均)も116と警戒ラインの120に接近している。円高リスクも抱えているだけに、今月下旬からの第3四半期決算を確かめたいとの見方も出てくるだろう。
 そんななか、24年の大きな焦点となりそうなのが、企業統治(ガバナンス)改革だ。15日には東証が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」企業を公表する。その内容は高い関心を集めており、「リストに載った企業への評価はもちろんだが、リストから漏れた企業がその後、どんな対応を示すかも注目される」(アナリスト)という。更に、東証の市場改革に関しては、プライム市場の上場基準を満たしていない企業などの猶予期間となる経過措置が25年3月から順次終わり、その後は1年の改善期間となる。プライム上場企業の生き残りに向けた動きも焦点となる。
 このガバナンス改革に向けた動きは注視されており、PBR1倍割れの日産自動車<7201>やフジ・メディア・ホールディングス<4676>、住友化学<4005>など。親子上場に絡みGMOインターネットグループ<9449>やイオン<8267>、トヨタ自動車<7203>などの動向も関心を集めそうだ。
 来週は、15日は米国がキング牧師誕生日で休場。17日に米12月小売売上高、中国10~12月期国内総生産(GDP)、18日に米12月住宅着工件数が発表される。18日に台湾積体電路製造(TSMC)の決算が予定されている。更に、今週末の13日には台湾総統選挙が行われる。国内では15日に12月工作機械受注、17日に12月訪日外客数、19日に12月消費者物価指数(CPI)が発表される。15日に東宝<9602>、16日にホギメディカル<3593>、19日に東京製鐵<5423>などの決算が予定されている。来週の日経平均株価の予想レンジは3万4800~3万6100円前後。





米男子ツアーは日没順延 蝉川泰果と桂川有人が暫定29位、松山英樹67位
2024年第2戦「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の初日は日没順延となった。
2024年1月12日 13時26分  ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 キャメロン・デービス
2 -6 テーラー・モンゴメリ
3 -5 ウェブ・シンプソン
3 -5 スティーブン・ジェイガー
3 -5 アーロン・ライ
3 -5 オースティン・エックロート
7 -4 マチュー・パボン
7 -4 エリック・コール
7 -4 アレハンドロ・トスティ
7 -4 ノーマン・ション
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇11日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアーの第1ラウンドは日没のため、現地時間午後6時8分にサスペンデッドが決定した。翌朝の7時30分から初日の競技が再開され、第2ラウンドは予定通り午前7時10分のスタートを予定している。
8アンダー・暫定首位に「62」をマークしたキャメロン・デービス(オーストラリア)。6アンダー・暫定2位にテイラー・モンゴメリ(米国)、5アンダー・暫定3位タイにはウェブ・シンプソン(米国)、アーロン・ライ(イングランド)ら4人が続いた。
蝉川泰果と桂川有人は「70」をマーク。日本勢最上位となる2アンダー・暫定29位タイにつけた。久常涼は16ホールを消化し、1アンダー・暫定47位タイで2日目に臨む。
2022年大会覇者の松山英樹は平田憲聖らと並ぶイーブンパー・暫定67位タイ。岩崎亜久竜は3オーバー・暫定122位タイ、中野麟太朗(早大2年)は4オーバー・暫定127位タイ、金谷拓実は5オーバー・暫定132位タイと下位に沈んでいる。




今晩のNY株の読み筋=米12月PPIに注目
17:10 配信 ウエルスアドバイザー
 11日の米国株式市場において、NYダウは小幅に続伸。米12月CPI(消費者物価指数)は市場予想を上回り、週間新規失業保険申請件数は予想を下回って雇用の堅調さを示す中、主要株価指数は小幅高で始まるが、その後は売り圧力が強まる展開。グリーブランド連銀のメスター総裁が3月の利下げ開始は時期尚早と述べたことも重しとなったが、米30年債入札が堅調だったことを受けて、10年債利回りが低下する中、押し目買いにNYダウは前日比15ドル高の3万7711ドルで終えた。
 12日は、米12月PPI(生産者物価指数)が発表される。11月は前年同月比0.9%上昇と、10月の同1.2%上昇から伸びが鈍化したが、12月の市場予想は同1.3%上昇と再び伸びが加速する見通し。生産者レベルでインフレが低下すれば、景気のソフトランディングの可能性が高まるだけに注目が怠れない。
<主な米経済指標・イベント>
米12月PPI
(日付は現地時間)




NY株見通し-12月PPIとJPモルガンなどの大手金融機関の決算に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は物価指標と大手金融機関の決算に注目。昨日は米12月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったものの、米10年債利回りが低下したことが支えとなり主要3指数がそろってほぼ横ばいとなった。ダウ平均は一時271ドル安まで下落したものの、106ドル高まで反発し取引時間中の史上最高値を更新。終値では15.29ドル高(+0.04%)とわずかながら2日続伸した。S&P500は、0.07%安と小幅に反落したものの、前日まで4日続伸したナスダック総合は+0.53ポイント(0.00%)とほぼ横ばいで終了した。週初来ではダウ平均が0.65%高、S&P500が1.77%高、ナスダック総合が3.07%高となり、年初来ではダウ平均が0.06%高、S&P500が0.22%高、ナスダック総合が0.27%安となった。
 週末の取引と今晩は利下げ開始時期の見通しを巡り寄り前に発表される米12月生産者物価指数 (PPI)と今晩から発表がスタートする大手金融機関などの第4四半期決算が注目される。物価を巡っては、昨日発表された12月CPIが予想を上回る伸びとなったことで早期利下げ転換期待がやや後退しており、今晩の12月PPIも予想以上の伸びとなれば、早期利下げ期待が一段と後退することが警戒される。決算発表は寄り前にJPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカ、シティグループなどの大手金融機関やユナイテッドヘルス、デルタ航空が発表予定で、第4四半期決算の結果や2024年のガイダンスが注目される。
 今晩の米経済指標・イベントは12月PPのほか、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演など。企業決算は上記のほか、バンクオブニューヨークメロン、ブラックロックなど。




〔NY外為〕円、145円台前半(12日午前8時)
22:08 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=145円34~44銭と、前日午後5時(145円20~30銭)比14銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0933~0943ドル(前日午後5時は1.0968~0978ドル)、対円では同158円97銭~159円07銭(同159円34~44銭)。(了)




【市場反応】米12月生産者物価指数、予想下回り利下げ観測強まる、ドル買い後退
22:58 配信 フィスコ
 米国労働統計局が発表した12月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.1%と、予想外に3カ月連続のマイナスとなった。前年比では+1.0%と、11月+0.8%から伸び拡大も予想を下回った。燃料や食品を除いたコア指数は前月比0%と、伸び拡大予想に反し11月と同水準の伸びにとどまった。前年比+1.8%と予想外に11月+2.0%から伸びが縮小し20年12月来で最小となった。
 予想を下回るPPIを受け利下げ観測が強まり、米国債も下げ止まり、10年債利回りは再び4%を割り込んだ。ドル買いが後退し、ドル・円は145円57銭から144円76銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0936ドルから1.0970ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2730ドルから1.2768ドルまで上昇。
【経済指標】
・米・12月生産者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、11月:-0.1%←0.0%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比0%(予想:+0.2%、11月:0.0%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+1.0%(予想:+1.3%、11月:+0.8%←+0.9%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+1.8%(予想:+2.0%、11月:+2.0%)




〔NY外為〕円上伸、144円台後半=米PPIの発表受け(12日朝)
23:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、インフレ圧力の落ち着きを示唆する米卸売物価指数(PPI)の発表を受け、1ドル=144円台後半に上伸している。午前9時現在は144円70~80銭と、前日午後5時(145円20~30銭)比50銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方発表した2023年12月のPPIは前年同月比1.0%上昇。伸び率は11月の0.9%から加速したものの、市場予想(1.3%=ロイター通信調べ)を大幅に下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除くコア指数も1.8%上昇(11月は2.0%上昇)に鈍化した。
 物価圧力の落ち着きが示唆されたことを受け、前日の米消費者物価指数(CPI)発表後に高まったインフレ警戒感が後退。連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに転換するとの観測が再燃し、円買い・ドル売りが優勢となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0950~0960ドル(前日午後5時は1.0968~0978ドル)、対円では同158円55~65銭(同159円34~44銭)と、79銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、83ドル高=ナスダックも高い(12日朝)
23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク株式相場は、昨年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことを好感した買いに続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比83.89ドル高の3万7794.91ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36.09ポイント高の1万5006.28。(了)




1勝0敗でスタートですね。





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Last updated  2024.01.12 23:46:50
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