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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.01.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
1月15日(月)、晴れです。

朝の気温は低いですが、良い天気です。

夜間にトラブル発生でバタバタですが…。

7時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、タクシーで孫3号を保育園へ届ける。

奥はニキータ2号と孫4号を連れて医療機関へ。

帰宅して1階の掃除機。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ネスプレッソのチョコレートと共に。

奥がニキータ2号と孫4号を連れて帰宅。

特にトラブルはないらしい。

一安心。




1USドル=145.08円。

1AUドル=97.03円。

現在の日経平均=35723.83(+146.72)円。

金相場:1g=10561(+75)円。
プラチナ相場:1g=4769(-39)円。














米国株はあまりに楽観しすぎで日本経済にも黄信号点灯中、それでも急騰する日本株が今後暴落しないか心配だ
7:32 配信 東洋経済オンライン
 前回のコラム「2024年前半は世界的株安と円高がやってきそうだ」(2023年12月18日配信)では、主としてアメリカ経済について解説した。
 そこでは「2023年に到来すると筆者が見込んでいた景気後退がなぜ起こらなかったのか」「それでも2024年こそアメリカが景気悪化に見舞われると予想するのはなぜか」について、同国の個人消費を中心に述べた。
■景気の堅調と金利の大幅な低下は両立しない
 こうした景気後退見通しが的中するかは今後を待ちたいが、それを横に置いても、いまだにアメリカの株式市場は極端な楽観にとらわれている。
 その楽観の主軸は「アメリカの景気や企業業績は減速しながらも悪くはない。だが減速することには変わりがないので、これから金利はどんどん下がる」といった、いいところ取りのシナリオだ。
 景気の堅調さと金利の大幅な低下は両立しない。筆者は「金利は大きく下がるだろうが、それを凌駕するほど、景気や企業業績は急速に悪くなる」と予想している。もし、その予想が反対側に外れても「景気や企業業績は堅調だが、そのため期待しているほどの金利低下は起こらない」となるはずだ。
 一般的な市場解説では、先週(1月第2週)末にかけては「アメリカの昨年10~12月期の企業決算が好調に推移しそうだ」と唱えられ、同国の株価は堅調に推移した、などとされている。しかし、これは本当だろうか。
 代表的な指標であるS&P500種指数採用銘柄の1株当たり利益の予想集計値(アナリストの個別予想値を調査会社ファクトセットが集計したもの)を見ると、昨年8月末や9月末時点では前年比9.0%増益が見込まれていた。ところが、その後は10月末4.9%→11月末3.6%→12月末1.9%→今年1月12日時点1.2%と、下方修正が止まらない。
 マクロ経済統計ではまだ同国経済が堅調なように見えても、企業担当のアナリストは、担当企業を取材して、企業の生の声を拾っている。実際は企業の現場の従業員が「わが社の製品やサービスの売れ行きが悪い」「来店客が買い渋るようになった」「注文が減っている」といった肌感覚を持ち、それが管理職を通じて経営に上がった声を、アナリストが利益予想に反映しているのだろう。
 ちなみに、今年1~3月期の増益予想値についても同様の傾向だ。昨年8月末時点から直近の1月12日までの数字を並べてみると、以下のようになる。9.4%→9.3%→8.0%→7.5%→6.7%→6.3%と、やはり下方修正の連続だ。
 楽観にどっぷりつかった株価と暗雲が増す企業収益実態との乖離は大きく、結果として予想PER(株価収益率)は高い。S&P500種指数の12カ月先予想利益で算出したPERは、通常は15倍と18倍の間で推移し、そこから上下に外れた場合は行きすぎを示す。だが、1月12日時点のPERは19.6倍だ。コロナ禍直後の混乱期は別とすれば、現水準は、2018年末に向けての厳しい株価調整前の同年1月(18.8倍)や、コロナ禍直前の2020年2月(19.0倍)を上回るもので、米国株の本格調整が懸念される。
■日本株も海外市場の影響を大きく受ける懸念
 では、日本株はどうか。実のところ、先週の日本の株価指数の暴騰には唖然とした。先週1週間の上昇率は、日経平均株価が6.6%(約2200円幅)、TOPIX(東証株価指数)も4.2%にのぼる。こうした上昇率は、世界全体を見回すと、トルコ(4.7%)やギリシャ(3.1%)などと肩を並べるものだ。
 先週の株価暴騰の正当な要因だと判断できるものは、まったく見当たらない。おそらく、とくに材料なく株価指数が上昇を始めたので、買い遅れてはいけないと慌てて買い付いた向きが株価を押し上げ、それが先物の売り方の買い戻しや、コールオプションの売り方のヘッジ買いを引き起こした、との推察が聞かれる。買った向きも、これほどの株価指数の上昇になるとは思ってもいなかっただろう。
 同期間の東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)の週間上昇率は2.1%にとどまっているので、個々の有望な銘柄を調査し買い上げた結果の株価上昇というよりも、日経平均やTOPIXの株価指数先物買いや、代表的な大型銘柄のパッケージ買いなどによる押し上げだと推察される。その点でも、個々の産業・企業の実態面の改善による株価上昇ではなかったと解釈できる。
 日本株の今後については、頑固で申し訳ないものの、短期株価調整シナリオを堅持しており、今年前半の日経平均の安値メドとしては、いまだに2万7000円を予想している。
 前述のように、アメリカでは株価が本格的に下落すると見込むが、ドル相場も、同国の景気悪化やそれに伴う金利低下により、ドル安円高が進むと見込む。その両方が日本株の押し下げ要因となろう。
 投資家の間では、「もしアメリカの株価が下落しても、むしろそれはアメリカから日本への資金シフトを招くので日本株高だ」との楽観的な声もあるようだ。
 しかし現実には、グローバルに運用する投資家の場合、たとえ当初の悪材料がアメリカ独自のもので、それによって同国の株価が下落した場合であっても、リスク資産全般について消極的な姿勢となり、その結果、日本で悪いことが起こっていようといまいと、他国株と同様に株式保有高の縮小につながる、ということが多い。
■陰る外需、内需もピークをすぎて日本経済は黄信号状態
 日本経済についても、徐々に警戒信号が灯っている。まず、外需(輸出)の陰りは以前からだ。輸出数量指数を見ると、すでに2021年秋から前年比ではしばしばマイナスへと陥り始めた。2022年10月から直近のデータである2023年11月までは、例外的に昨年9月だけプラス(とはいっても0.7%増にすぎない)に転じた以外は、すべて前年同月比で減少を記録している。
 確かに、円で測った輸出金額の前年同月比は、円安によって外貨建て輸出の円換算額が水膨れすることで、何とか増勢を保ち続けてきた。だが最近では、昨年7月、8月、11月と、前年同月比マイナスだ。
 また、輸出金額を国別に見ると、中国経済の悪化で同国向けの輸出が不振で、12カ月連続の前年同月比減を記録している。欧州経済はパっとしておらず、これにアメリカの景気後退が重なってくると、ますます日本からの輸出は苦しくなるだろう。そうなると、ここに円高が乗ってくる可能性が高いわけだ。
 とすると、相対的に期待されるのは内需だろう。引き続きインバウンド(訪日外国人)観光客が増勢にあることも支持材料だ。多少円高になっても、日本への観光の魅力はそれほどは衰えまい。来る春闘でも、それなりの賃上げは期待される。
 しかし、内需系の産業の最前線で働いている人たちに景況感を尋ねた景気ウォッチャー指数について、最近の指数の動きを見てみると、足元の景況感を示す現状判断DIは、昨年5月の55.0をピークにおおむね低下傾向にあり、10月と11月にはともに49.5まで下押しした。そこから直近12月は50.7にやや持ち直したが、戻り幅は限定的だ。
 また、今後の景気見通しを示す先行き判断DIは、昨年4月の55.7をピークに10月の48.4まで低下。11月は49.4にやや戻したものの、12月は再度49.1に悪化している。
 では、経済の最前線で働いている人たちは、なぜ足元で警戒的になっているのだろうか。
 1つは、コロナ禍の鎮静化によって、いわゆる「リベンジ消費」が一時盛り上がったが、これまでできなかった旅行や行楽などの達成感がいったんは生じているのかもしれないと考えているからだろう。その点では、今後もリベンジ消費に頼ることは難しく、やはり「賃金と物価の好循環」が必要だ。
 もう1つは、消費者が生活の圧迫感を感じているのかもしれない。日本銀行「生活意識に関するアンケート調査」を見ると、物価上昇を負担に感じ、暮らし向きが苦しくなっているとの回答が、過去の長期平均値と比べても優勢だ。
 しかも、その回答の悪化水準は、リーマンショックから東日本大震災にかけての時期に次ぐものだ(次回の同調査は、1月23日公表予定)。もし消費者の圧迫感が強いままでは、せっかく賃上げがあっても、生活防衛のため賃金増加分の多くは貯蓄に回ってしまい、好循環が生じにくくなる。
■海外の長期投資家も日本の個人消費の行方を注視
 海外投資家のうちで日本株投資の経験が長い関係者の代表的な意見は以下のとおりだ。「春闘でどの程度の賃上げとなるかは注目している。だが、単に賃金の増加率が高いだけではすぐに『日本株は大いに買いだ』とは判断しない。賃上げを受けて、個人消費が大きく増えるかどうかが問題だ」。このように、海外の長期投資家は今後を慎重に見極めようとしている。
 さすがの筆者も、日本経済が後退期入りするとか、内需が下に折れ曲がるなどとは、まったく見込んでいない。しかし、日本の外需も内需も冴えないという展開に陥れば、空中に浮かび上がっている足元の日本株が、はるか下に離れてしまった岩盤(株価の適正水準)に向かって、墜落すると懸念される。




〔東京株式〕小幅高スタート=金融株などに買い(15日前場寄り付き)
9:05 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は小幅高で始まった。金融株などに買いが入り、株価指数を下支えしている。日経平均の始値は前営業日比57円01銭高の3万5634円12銭。(了)




4勝0敗でスタートですね。

商社株が目標価格に到達ですね。

利確しますか。




〔東京外為〕ドル、145円台前半=米国休場を控えて小動き(15日午前9時)
9:06 配信 時事通信
 15日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国市場の休みを控え、1ドル=145円台前半で小動きとなっている。午前9時現在、145円15~15銭と前週末(午後5時、145円14~16銭)比01銭の小幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間の序盤は144円80銭台に軟化した後は調整的な買いが入り、米国時間の序盤は145円50銭台に浮上。その後、昨年12月の米PPIが弱めとなり、米長期金利が低下。ドル円は売り戻され、中盤には144円30銭台まで下げた。終盤に向けては買い戻しがみられ、144円80銭台を中心に推移した。週明け東京時間は同水準でもみ合った後は買いが強まり、145円10銭台に上昇した。
 この後の東京時間については、弱めの米PPIで米長期金利が低下したことが「ドル円の重しになる」(FX業者)とみられる。ただ、本日は米国がキング牧師生誕日で休場となることもあり、「積極的には動きにくい」(大手邦銀)とされ、全般的な値幅は限られる公算が大きい。また、「目先の注目材料は17日に発表される昨年12月の米小売売上高で、それまでは様子見ムードが強く、全般はレンジ圏内の値動きになるのではないか」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午前9時現在、1ユーロ=158円86~86銭(前週末午後5時、159円16~17銭)、対ドルでは1.0945~0945ドル(同1.0965~0965ドル)。(了)




エヌビディア、好調な年初スタート-足踏みする米株市場で明るい材料
2024年1月15日 1:27 JST Carmen Reinicke ブルームバーグ
  米半導体大手エヌビディアは、240%近く上昇した2023年の驚異的な株高が続いており、一つの指標で見た年初の滑り出しがこれまでで最も好調となっている。
  人工知能(AI)向け半導体で優位に立つエヌビディアは、今月に入り約10%上昇し、時価総額がおよそ1280億ドル(約18兆5400億円)拡大。年明け9営業日の時価総額の増加規模が、同社として過去最大となっている。
  これはエヌビディアの強気派にとっての好材料で、AIトレンドに依然勢いがあることを示すものだ。少なくとも、このトレンドにおける現時点までの最大の勝ち組の一角と広く見なされている同社にとってはそうだろう。
  エヌビディアは今年これまでに、市場全体および「マグニフィセント・セブン」と呼ばれるテクノロジー大手7社の他銘柄を優にしのいでいる。これは、企業利益や米利下げ時期予想に疑問符が付き、S&P500種株価指数が最高値付近で足踏みする中で明るい材料となっている。
  バンリオン・キャピタル・マネジメントのシャナ・シッセル最高経営責任者(CEO)は、「私の観点では、エヌビディアは同種の中で最高だ」と指摘。市場で支配的な地位にあり、顧客と強い関係を持ち、急成長していると付け加え、「この筋書きにおいて、多くのあら探しをするのは難しい」と述べた。
  エヌビディアは来月に23年11月-24年1月(第4四半期)決算を発表する予定。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想によると、売上高は約230%増の予想。23年8-10月(第3四半期)は約206%増加していた。





G・マレーが三つ巴のプレーオフを制しツアー2勝目 松山英樹、蝉川泰果、久常涼は30位
「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終ラウンドが終了した。
2024年1月15日 10時58分 ALBA Net編集部
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -17 グレイソン・マレー
2 -17 アン・ビョンハン
2 -17 キーガン・ブラッドリー
4 -16 ヤン・イェチュン
4 -16 ラッセル・ヘンリー
6 -15 J.T.ポストン
7 -14 ニック・テイラー
7 -14 マチュー・パボン
7 -14 エミリアーノ・グリジョ
10 -13 アンドリュー・パットナム
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇14日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終ラウンド終了した。
キーガン・ブラッドリー、グレイソン・マレー(ともに米国)、アン・ビョンハン(韓国)の3人が17アンダーで並び、松山英樹が優勝した22年大会以来の2年ぶりのプレーオフに突入した。
1ホール目の18番パー5では、マレーがロングパットをねじ込み、バーディを先取。ブラッドリー、アンは、バーディパットを外し、マレーが2017年の「バーバゾル選手権」以来となる米ツアー2勝目を挙げた
日本勢は、松山英樹、蝉川泰果、久常涼がトータル9アンダー・30位タイ、桂川有人がトータル1アンダー・74位タイで終えた。





トミー・フリートウッドがツアー7勝目 ローリー・マキロイは1差2位タイと惜敗
欧州ツアー2024年初戦「ドバイ招待」の最終ラウンドが終了した。
2024年1月15日 06時45分 ALBA Net編集部
DP World
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -19 トミー・フリートウッド
2 -18 ローリー・マキロイ
2 -18 スリストン・ローレンス
4 -16 ジョーダン・スミス
5 -15 フランチェスコ・モリナリ
6 -14 ザンダー・ロンバード
6 -14 ショーン・クロッカー
8 -12 トービヨン・オルセン
8 -12 ヤニク・ポール
10 -11 アドリアン・メロンク
<ドバイ招待 最終日◇14日◇ドバイクリークリゾート(アラブ首長国連邦)◇7059ヤード・パー71>
DPワールド(欧州)ツアーの2024年初戦「ドバイ招待」は最終日の競技が終了した。単独首位から出たトミー・フリートウッド(イングランド)が5バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル19アンダーで2022年11月「ネッドバンクゴルフチャレンジ」以来となる、ツアー7勝目を挙げた。
1打差の2位タイに昨シーズンの欧州年間王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)とスリストン・ローレンス(南アフリカ)が入った。
3打差の4位にジョーダン・スミス(イングランド)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)が続いた。なお18日(木)からは同じドバイで、賞金総額900万ドル(約13億4000万円)のビッグトーナメント「ヒーロー・ドバイ・デザートクラシック」が開催される。




〔東京外為〕ドル、145円台前半=東京株堅調で上伸(15日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 15日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の堅調などを受けて、1ドル=145円台前半に上伸した。午後3時現在は、145円26~27銭と前週末(午後5時、145円14~16銭)比12銭のドル高・円安。
 早朝は買い戻しが先行し、145円20銭台に上昇した。午前は時間外取引での米長期金利低下を眺めてじり安となり、144円90銭近辺へ下落。午後は、米長期金利上昇や日経平均の一段高でリスク選好の動きが強まり、145円20銭台に再浮上した。
 ドル円は、米PPI上昇率の鈍化を受けた早期利下げ観測の高まりによる売りが一巡したが、米国がキング牧師生誕日で3連休のため、「無理して買い戻す必要はない」(外為仲介業者)とのムードも強く、上値は限定的となっている。
 この後も、積極的な売買は見送られ、「145円台前半を中心に推移する」(FX会社など)との見方が多い。
 ユーロは正午に比べ対円で小幅高、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=159円27~28銭(前週末午後5時、159円16~17銭)、対ドルでは1.0963~0964ドル(同1.0965~0965ドル)。(了)




〔東京株式〕6日続伸=根強い先高感、売り物も薄く(15日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は前営業日比324円68銭高の3万5901円79銭と6営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は30.37ポイント高の2524.60と8連騰。新規材料は乏しかったが先高期待は根強く、前週末に軟調だった業種を中心に広く買いが入った。新たに売り建てる動きは強まらず、日経平均は一時3万6000円台を回復するなど堅調に推移した。
 78%の銘柄が値上がりし、19%が値下がりした。出来高は15億5966万株、売買代金は4兆0143億円。
 業種別株価指数(33業種)は海運業、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、鉱業、銀行業が上昇率上位。下落は空運業のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20はしっかり。出来高3億7358万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreは小幅高。(了)




4勝0敗(1利確)でしたね。














郵船と川崎汽が実質上場来高値、コンテナ船の運賃上昇続く
2024/01/15 10:52 会社四季報
川崎汽船 (9107)
01/15 15:00 時点 7,121.0円
前日比 +624.0円(+9.60%)
年初来高値 7,175.0円(24/01/15)
年初来安値 2,555.0円(23/01/05)
日本郵船(9101)と川崎汽船(9107)がともに実質の上場来高値を更新し、商船三井(9104)も続伸。
川崎汽船は午前10時48分時点で前週末比533円(8.2%)高の7030円で売買されており、TOPIX(東証株価指数)業種別指数において海運業は全33業種中の値上がり率トップとなっている。
足元でのコンテナ船の運賃上昇が引き続き手がかり材料。世界の海運各社は中東における地政学リスクの高まりで紅海やスエズ運河の通航が制限され、アジアと欧州を結ぶ航路は多くが喜望峰経由を余儀なくされているほか、米国の輸入コンテナ貨物の約4割が通るとされる中米のパナマ運河も干ばつの影響で航行する船舶数が抑制されており、世界的にコンテナ船の運航状況が混乱している。
これらを反映して上海航運交易所が12日に発表した直近の上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は前週より309(16%)高い2206と大幅続伸していた。
3社共同でコンテナ船の運航会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)を展開する各社の収益を押し上げるという観測から個人投資家などの買いが膨らんでいる。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




明日の戦略-全面高で一時36000円台を回復、ブルトレンドに変化なし
16:43 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
SHIFT 28,090 -7,000
川崎船 7,121 +624
 15日の日経平均は大幅に6日続伸。終値は324円高の35901円。先週末の米国では3指数がまちまちで終えており、序盤では上昇スタートから下げに転じる場面もあった。しかし、マイナス圏で推移する時間は短く、下値の堅さを確認すると上げ幅を広げる展開。幅広い業種に買いが入り、前場のうちに35800円台まで水準を切り上げた。後場に入って13時過ぎには400円超上昇し、36000円台に到達。36000円を上回ったのは一瞬であったが、その後は大きな失速もなく、35900円近辺でのもみ合いが続いた。前場では強めに売られる場面もあったグロース250指数も、後場には持ち直してプラスで終了した。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆0100億円。業種別では海運、証券・商品先物、電気・ガスなどが大幅上昇。下落は空運のみで、サービスやゴム製品などの上昇が限定的となった。紅海周辺の緊張の高まりを手がかりに海運株買いが活況となっており、川崎汽船<9107>が9.6%高。半面、1Qが最終減益となったSHIFT<3697>がストップ安まで売り込まれた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1299/値下がり321。連日の日本株高を材料に、野村HDや大和証G、マネックスGなど証券株買いが盛り上がった。主力どころではNTT、東電HD、三菱重工などに強い動きが見られた。グロース系は濃淡があったが、ディスコや信越化学が大幅上昇。弱めの米PPIを受けて米国の長期金利は低下したものの、三菱UFJや三井住友など銀行株は軒並み高となった。上方修正を発表したローソンや松屋が急伸。決算が好感されたマネーフォワードがストップ高となった。
 一方、東京エレクトロンやソニーGなどグロース株の一角が逆行安。米金利低下を受けてドル円がやや円高に振れたことから、ホンダや日産自など自動車株には下落銘柄が多かった。1Qが大幅な増益となった良品計画は、買いが先行したものの利食い売りに押されて下落で終了。通期の利益見通し引き下げや減配を発表したIDOMが急落した。決算関連では下に値幅が出たものも多く、ベイカレントが一時ストップ安。エスプールがストップ安となり、グッピーズが場中値付かずのストップ安比例配分となった。
 日経平均は大幅上昇。上に値幅が出る中で値上がり銘柄も多かった。海外動向からはグロース向きの地合いになるかとみていたが、バリュー系の銘柄がかなり強く、グロース株も弱いわけではなかったことから、全面高の様相が強まった。本日の米国は休場で、あすは材料難が予想される。きょう36000円にワンタッチしたことで、到達感からの売りは出てくるかもしれない。ただ、きょうの上昇分(324円高)を消失したとしても、短期的な過熱感を削いだ程度。下値が堅ければ、きょうのように場中に強い買いが入る展開も期待できる。今週も週明けから大きな貯金を作り、売り方には分が悪い状況が続いている。あす大きく下げることがなければ、36000円も通過点となる可能性が高い。




〔東京外為〕ドル、145円台半ば=東京株の大幅続伸で上昇(15日午後5時)
17:03 配信 時事通信
 15日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅続伸などを受けて、1ドル=145円台半ばに上昇した。午後5時現在は、145円45~45銭と前週末(午後5時、145円14~16銭)比31銭のドル高・円安。
 早朝は買い戻しが先行し、145円20銭台に上昇した。午前は時間外取引での米長期金利低下を眺めてじり安となり、144円90銭近辺へ下落した。
 午後は、米長期金利上昇や日経平均株価の一段高でリスク選好のドル買い・円売りが強まり、朝方の高値145円20銭台を回復。終盤も欧州勢などの買いが入り、145円50銭近辺に上伸した。
 ドル円は、米PPI上昇率の鈍化を受けた売りが一巡し、買い戻しが優勢だった。ただ、FRBが3月に利下げするとの見方は根強い上、米国がキング牧師生誕日で3連休のため、「146円台に乗せる勢いはない」(FX会社)という。
 16日にウォラーFRB理事の講演が行われる。利下げ時期に関する手掛かりが得られるのか、市場の注目度は高い。
 ユーロは対円で上昇、対ドルは下落。午後5時現在は、1ユーロ=159円33~34銭(前週末午後5時、159円16~17銭)、対ドルでは1.0954~0954ドル(同1.0965~0965ドル)。(了)














「今晩のNY株の読み筋」はマーティン・ルーサー・キング牧師生誕祭で休場のため休みます
17:17 配信 ウエルスアドバイザー
 15日は米国株式市場がマーティン・ルーサー・キング牧師生誕祭で休場のため、「今晩のNY株の読み筋」はお休みさせていただきます。
(日付は現地時間)




NY株見通し-今晩のNY株式市場は休場、今週は小売指標と決算発表に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は小売指標と決算発表に注目。先週はダウ平均が0.34%高、S&P500が1.84%高、ナスダック総合が3.09%高となり、主要3指数がそろって反発した。注目された米12月消費者物価指数(CPI)がやや強い結果となり、早期利下げ期待がやや後退したものの、ハイテク株が上昇し相場をけん引した。ダウ平均は11、12日に取引時間中の史上最高値を更新し、S&P500も2022年1月に付けた史上最高値に肉薄した。大手金融機関を皮切りに発表がスタートした第4四半期決算は 予想を上回る決算を発表したバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが12日の取引で4%超上昇したものの、純金利収入の減少見通しが嫌気されたウェルズ・ファーゴが3%超下落し、減益決算が嫌気されたバンク・オブ・アメリカとJPモルガン・チェースも1%前後の下落となった。このほか、ユナイテッドヘルスは医療費の支払いが予想以上に増加したことが嫌気され3%超下落し、通期見通しを下方修正したデルタ航空は約9%下落した。
 今週はゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどの大手金融機関の決算が引き続き注目されるほか、足もとの消費動向を巡り水曜日に発表される12月小売売上高が焦点となりそうだ。12月小売売上高は前月比+0.4%と11月の同+0.3%から上昇が見込まれており、予想通りの結果となれば米国経済のソフトランディング期待を高めることになりそうだ。このほかの経済指標は1月NY連銀製造業業況指数(火曜日)、12月鉱工業生産(水曜日)、12月住宅着工件数、新規失業保険申請件数(以上木曜日)、12月中古住宅販売件数、1月ミシガン大消費者信頼感指数 速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値(以上金曜日)など。企業決算はゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、プロロジス、チャールズ・シュワブ、SLB、ステート・ストリート、トラベラーズなどが発表予定。
 今晩はキング牧師誕生日の祝日のためNY株式市場が休場となります。主要な米経済指標や決算発表はなし。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となる。




〔ロンドン外為〕円、145円台後半(15日正午)
21:35 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週明け15日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、堅調に推移した対他通貨でのドルの値動きが響き、1ドル=145円台後半に下落した。正午現在は145円62~72銭と、前週末午後4時(144円66~76銭)比96銭の円安・ドル高。
 円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いだ。米国市場の休場で取引が薄い中、豪ドルなど他通貨でドルが買われたことや、先週末の米指標の結果を受けた持ち高調整の円売り・ドル買いも入り、円相場を押し下げた。
 対ユーロは1ユーロ=159円39~49銭(前週末午後4時は158円64~74銭)比、75銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0940~0950ドル(同1.0961~0971ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2727~2737ドル(同1.2757~2767ドル)。スイス・フランは1ドル=0.8534~8544フラン(同0.8505~8515フラン)。(了)





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Last updated  2024.01.15 23:41:04
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