|
カテゴリ:カテゴリ未分類
1月18日(木)、雨時々曇り。
気温はさして低くありませんが、日差しはありません…。 そんな本日は7時45分頃に起床。 朝食を済ませ、新聞に目を通し、孫3号とロマネちゃんと戯れる。 名古屋へお出かけの奥が孫3号を保育園へ送り出す。 ニキータ2号と孫4号とロマネちゃんとお留守番体制です。 本日のノルマは1階のモップかけ。 後は洗濯物を片付けたり、新たな洗濯物を干したり…。 朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。 ロッテのラミーと共に楽しむ。 1USドル=148.12円。 1AUドル=97.03円。 昨夜のNYダウ終値=37266.67(-94.45)ドル。 現在の日経平均=35581.74(+103.99)円。 金相場:1g=10582(-37)円。 プラチナ相場:1g=4758(-22)円。 お年玉付き年賀はがき・切手の当選番号を発表…1等は現金30万円か電子マネー31万円分など 2024.01.17 23:10 読売新聞 日本郵便は17日、2024年のお年玉付き年賀はがき・切手の当選番号を発表した。 ▽1等(現金30万円または電子マネー31万円分または2023年発行特殊切手集と現金20万円) 6ケタ 394372 ▽2等(ふるさと小包など) 下4ケタ 1879 ▽3等(お年玉切手シート) 下2ケタ 71 69 00 (各組共通。賞品引き換え期間は1月18日~7月17日) 石川・内灘町の干拓地「先が見えない」…液状化で街が損壊、傾いた自宅内を歩くと平衡感覚に狂い 2024.01.18 07:33 読売新聞 能登半島地震では各地で液状化とみられる被害が確認され、石川県内灘町の河北潟干拓地では、住宅や電柱などが相次いで損壊した。専門家によると、日本海側は砂地が多く、被害が拡大したという。住民からは「家を取り壊すしかなく、先が全く見えない」との声も出ている。(平松千里、家田晃成、北島美穂) 金沢市の北西に隣接し、震源に近い珠洲市から南西に約100キロ離れた内灘町西荒屋の住宅地。町の震度は5弱だったが、至る所で道路が波打ち、標識や電柱が倒れかかっている。会社員男性(65)の木造2階住宅も基礎ごと大きく傾いた。 「揺れの最中、居間の窓から普段は見えない、1メートルほど下の駐車スペースに止めた車が目に入った」。妻(62)が外に出ると、駐車スペースは1メートルほど隆起し、水浸しとなっていた。 傾いた自宅内を歩くと平衡感覚が狂う。男性は「取り壊すしかない。奥能登に比べたら、ここはまだマシだが……」とつぶやいた。再建は諦めて町内のアパートに引っ越す予定だ。 内灘町は砂丘が延びる海岸線と河北潟に挟まれ、干拓地に多くの住宅が開発された。江戸時代の1799年に起きた金沢地震でも液状化の記録が残っており、町は東日本大震災後の2013年、液状化マップを作って対策を呼びかけていた。 町によると、15日時点の罹災(りさい)証明書の発行申請は1095件で、大半が液状化被害とみられるという。 防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の先名重樹・主任専門研究員は、富山県などでも液状化の被害を確認した。日本海側では季節風が砂を陸側に運ぶため、山陰から東北地方にかけて砂の多い地層がある。先名氏は「地盤が砂を多く含むうえ、揺れる時間が長かったことなどが影響した可能性がある。震源から遠い地域でも注意が必要」と指摘している。 砂上の楼閣のような感じでしたからね。 【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース 6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ) 米国で民間部門労働者の半数近くを雇用する中小企業では、昨年12月に支給されたボーナスの額が前年比で21%減少したことが、給与計算ソフト会社ガストのデータで明らかになりました。あらゆる業界で冷え込みが見て取れます。バイデン大統領の支持率が低迷する一因は、堅調な景気を有権者が実感しにくいこと。大統領選での再対決が予想されるトランプ氏がなぜ、岩盤支持層以外からも一定の支持を集めるのか。こうしたデータがヒントになるかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 底堅さ浮き彫り 米経済指標では堅調な数字が相次いだ。小売売上高は昨年12月に3カ月ぶりの大幅増加。ホリデー期間の消費は堅調な形で締めくくられ、2024年にかけて個人消費の底堅さが続いていたことを示唆した。同月の鉱工業生産指数は前月比0.1%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.1%低下だった。1月の住宅市場指数はほぼ1年ぶりの大幅な改善を示した。住宅ローン金利の低下を追い風に、購買見込み客足や販売、需要見通しが上向いた。 ポジション縮小 世界の主要な債券市場で、ついにトレーダーが中央銀行の警告に注意を向け、今年の急激な利下げを見込むポジションを縮小し始めた。かつては事実上確実だと投資家が見なしていた米国の3月利下げ開始は、いまや確率が半々に低下。米当局者は慎重に動くべきだと述べて急激な利下げ見通しを戒めたウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事の発言や、予想以上に好調で米経済の強さを示した小売売上高を受け、米国債利回りは全年限で上昇した。 アップルに逆風 米連邦高等裁判所はアップルに対し、血中酸素濃度の計測機能が付いたスマートウオッチ「Series 9」と「Ultra 2」の米国での販売停止が必要との判断を示した。同社はこの機能を巡り、医療機器メーカーのマシモと特許紛争のさなかにある。またアップルは、早ければ3月にも反トラスト法(独禁法)違反で提訴される可能性がある。米司法省が準備を進めているという。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。当局者は、アップルが「iPhone」と「iPad」にソフトウェアとハードウェアの両面で制限を課し、他社による効果的な競争を妨げているとみている。 10年で1兆ドル みずほフィナンシャルグループは10年以内をめどに運用資産残高を現在の2倍超の1兆ドル(約147兆円)に増やす方針だ。達成に向け海外を含む運用会社との提携や合併・買収(M&A)も検討する。執行役の佐藤紀行アセットマネジメントカンパニー長がブルームバーグとのインタビューで述べた。佐藤氏は、物価上昇が続けば現金の価値は目減りすると指摘。企業や個人を「金融機関として資産形成を全力でサポートしていかないといけない」と述べた。 委託先に聴取 公的年金の国家公務員共済組合連合会(KKR)は、性加害があった旧ジャニーズ事務所や劇団員が死亡した宝塚歌劇団を巡る問題について、運用委託先に対する意見聴取を実施した。ESG(環境・社会・企業統治)推進の一環で、人権などの分野における運用会社の問題意識を把握する狙いがある。KKRの運用資産残高は2023年9月末時点で約9兆円。地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団と併せて「3共済」と呼ばれ、国内の代表的な公的年金として知られる。 〔米株式〕NYダウ3日続落、94ドル安=米早期利下げ期待が後退(17日)☆差替 6:23 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、早期の米利下げ期待が後退する中、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比94.45ドル安の3万7266.67ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は88.73ポイント安の1万4855.62で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8857万株減の8億9607万株。 午前発表された昨年12月の主要経済統計は堅調な内容となり、小売売上高は市場予想を上回った。これを受けて連邦準備制度理事会(FRB)が3月にも利下げを行うとの期待が低下し、取引序盤のダウは売り優勢の展開となった。 このところ売られていたダウは米長期金利が上げ渋ると、買い優勢に転じて一時プラス圏に浮上。だが、再び売り圧力が強まり、終盤まで軟調な展開が続いた。 CMEグループのフェドウオッチによると、3月にFRBが0.25%の利下げに踏み切る確率は約58%と、前日の約63%から低下した。市場では「ナスダックはチャート面でも売られやすい状況。早期の利下げ期待で相場は上昇してきたが、いったん買いを見送る動きが出ているようだ」(日系証券)との声が聞かれた。 個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.1%安と、ダウ銘柄で最大の下落率だった。キャタピラーが3.0%安。ウォルト・ディズニーが2.9%安。インテルが2.1%安。スリーエムが1.5%安。化学大手ダウが1.2%安。巨額の減損処理を発表したベライゾン・コミュニケーションズが1.1%安。 一方、ボーイングが1.3%高。ユナイテッドヘルス・グループが1.1%高。セールスフォースが0.8%高。(了) 0勝1敗でしたね。 米国株式市場=続落、早期利下げ期待が後退 予想上回る指標で 6:26 配信 ロイター [17日 ロイター] - 米国株式市場は続落。この日発表の2023年12月の小売売上高が予想を上回る好調な内容となり、連邦準備理事会(FRB)が3月にも利下げを開始するとの期待感が後退した。 S&P総合500種は1週間余りぶりの安値に沈んだ。 米10年国債利回りが4.1%台に上昇し、年初来の最高水準を付けたことを受けてアマゾン、エヌビディア、アルファベットに売りが先行し、S&P総合500を押し下げた。 電気自動車(EV)大手テスラも値を下げた。ドイツで「モデルY」の価格を引き下げたとのニュースが嫌気された。 12月の小売売上高は前月比で0.6%増と、伸び率がエコノミスト予想の0.4%を上回った。自動車の購入が増加したほか、年末商戦向けの値引きが寄与した。 市場が織り込む3月の0.25%ポイント利下げの確率は55%となり、小売売上高発表前の約60%から低下した。 グローバルト・インベストメンツのシニアポートフォリオマネジャー、トム・マーティン氏は「人々の『全面的な確信』が和らぎ、『先行きにはまだ多くの不透明感がある』との見方に変わっている」と指摘した。 投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)は一時、約2カ月ぶりの高水準となる15.40を付けた。 FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では、前回報告以来、経済活動は大半の地区でほぼ横ばいとの見方が示された。 個別銘柄では金融大手モルガン・スタンレーが1.8%下落。第4・四半期決算を受けてアナリストによる投資判断や目標株価の引き下げが相次いだ。 証券会社チャールズ・シュワブは第4・四半期の47%減益を嫌気し、1.3%下落。 フォード・モーターは1.7%安。UBSが投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に引き下げた。 S&P500構成銘柄は値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を4.0対1の比率で上回った。 米取引所の合算出来高は118億株。直近20営業日の平均は119億株。 もう少し下げたら買いに入るチャンスだろうか…。 NY株式:NYダウは94ドル安、早期利下げ観測が一段と後退 6:48 配信 フィスコ 米国株式市場は続落。ダウ平均は94.45ドル安の37,266.67ドル、ナスダックは88.73ポイント安の14,855.62で取引を終了した。 小売売上高や住宅関連指標が予想を上回ったため、早期利下げ観測が大きく後退し寄り付き後、下落。その後も長期金利の上昇に連れ、下げ幅を拡大し、終日相場は軟調に推移した。終盤にかけて連邦準備制度理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)の結果がタカ派的な内容とならず金利も下げ止まると、下げ幅を縮小し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や不動産の下落が目立った。 金融のモルガンスタンレー(MS)はアナリストの投資判断引き下げで下落。金融サービス会社のチャールズ・シュワブ(SCHW)は第4四半期決算で利益、新規資産、預金が減少、純収益が予想を下回り、さらに、最高経営責任者(CEO)が2000年のインターネットバブル崩壊以来の厳しい年だったと語ったため失望感から、下落した。また、産業用不動産の保有、開発会社のプロロジス(PLD)は四半期決算の内容や24年の見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は高裁がアップルウォッチの血中酸素濃度の計測機能の除外を命じたため下落した。 クレジットカード会社のディスカバー(DFS)は、取引終了後に第4四半期決算を発表。1株利益が予想を下回り、時間外取引で売られている。 (Horiko Capital Management LLC) 〔NY外為〕円、148円台前半=約1カ月半ぶり円安水準(17日) 7:25 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米経済指標の発表を受けて早期利下げ観測が一段と後退し、円相場は1ドル=148円台前半に下落した。午後5時現在は148円09~19銭と、前日同時刻(147円12~22銭)比97銭の円安・ドル高。一時148円52銭と、昨年11月28日以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。 米商務省が朝方発表した昨年12月の小売売上高は前月比0.6%増となり、伸びは前月(0.3%増)および市場予想(0.4%増)を上回った。個人消費が依然堅調なことが示されたため、前日のウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事によるタカ派寄りの発言をきっかけとした円売り・ドル買いが加速した。 また、午後に公表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)で、FRBは昨年11月の前回報告で「鈍化した」としていた経済活動について、「ほぼ横ばい」と分析。これらを踏まえ、市場が織り込む3月利下げの確率は5割強に低下した。一方、日銀がマイナス金利解除を先送りするとの見方も広がっており、両国の金利差は当面縮まらないとの思惑から、円は終盤にかけて軟調に推移した。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0878~0888ドル(前日午後5時は1.0869~0879ドル)、対円では同161円23~33銭(同160円06~16銭)と、1円17銭の円安・ユーロ高。(了) 一時、目減りしていたドル建て資産の円評価は回復してきましたね。 NY概況-ダウ94ドル安と3日続落 強い小売売上高を受けて米債利回りが上昇 7:30 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は続落。注目された米12月小売売上高が予想を上回る強い結果となったことで米10年債利回りが上昇し、早期利下げ期待が後退したことが重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると10ドル高までわずかに上昇する場面もあったが、その後228ドル安まで下落し、94.45ドル安(-0.25%)と3日続落して終了。S&P500とナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、それぞれ0.56%安、0.59%安で終了。ともに2日続落となった。前日にウォラーFRB理事の発言を受けて4.066%に上昇した米10年債利回りは一時4.129%まで上昇し、4.105%で終了した。ダウ平均採用銘柄は前日まで大幅に3日続落したボーイングが1.27%高となったほか、ユナイテッドヘルスも1.12%上昇した一方、ウォルグリーン、キャタピラー、ディズニー、インテルが2%超下落し、3M、ダウ・インク、ベライゾンも1%超下落。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。不動産、公益が1%超下落し、一般消費財、エネルギー、素材も0.8%超下落した。 〔東京外為〕ドル、148円台前半=強い米小売統計で上昇(18日午前9時) 9:03 配信 時事通信 18日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、12月の米小売売上高が強い内容となったことに支援され、1ドル=148円台前半に上昇している。午前9時現在、148円12~14銭と前日(午後5時、147円87~87銭)比25銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間は147円50~80銭前後のレンジ圏で上下した後、米国時間に一段高となった。昨年12月の米小売売上高が前月比0.6%増となり、市場予想(0.4%増)を上回り、米長期金利が上昇。米国時間の中盤には148円50銭台まで水準を切り上げた。終盤は148円10銭台に伸び悩んだ。東京時間の早朝も同水準で推移している。 米小売統計が強い内容となり、FRBの早期利下げ期待は後退。一方、来週の日銀金融政策決定会合は現状維持が予想されるため、「日米金利差は当面開いた状態が続く」(FX業者)との見方から、ドル円は底堅い地合いが維持される公算が大きい。 もっとも、年初以降のドル円は「ほぼ一本調子で上昇しており、いったんは水準調整の売りも出やすい」(大手邦銀)ため、目先は148円台前半を軸に値固め局面になるとみられる。 ユーロも対円は上昇。対ドルは小高い。午前9時現在、1ユーロ=161円26~26銭(前日午後5時、160円73~75銭)、対ドルでは1.0885~0886ドル(同1.0869~0870ドル)。(了) 〔東京株式〕下落スタート=米株軟調で売り(18日前場寄り付き) 9:08 配信 時事通信 (寄り付き)日経平均株価は下落して始まった。過熱感がくすぶる中、前日の米国株が軟調だったこともあり、主力株中心に売りが出ている。日経平均の始値は、前日比106円50銭安の3万5371円25銭。(了) 1勝2敗でスタートしましたね。 医科・保険指定取消等7施設、保険医登録取消5人、2022年度指導・監査等での返還約19億7000万円、架空請求など 2024年1月17日 (水)配信 橋本佳子(m3.com編集長) 厚生労働省は1月17日の中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)に、2022年度の保険医療機関等の指導・監査等の実施状況を報告、架空請求などで指定取消等となった医科の保険医療機関は、東京都(指定取消4件)、大阪府(取消処分を行う前に保険医療機関指定辞退や医療機関の廃止があった指定取消相当3件)の7件、保険医の登録取消は5人だったと報告した。 これらを含めた保険医療機関等(医科、歯科、薬局)の指定取消等は計18件(指定取消6件、指定取消相当12件。対前年度比8件減)、保険医の登録取消等は14人(対前年度比2人減)だった。その端緒は、「保険者、医療機関従事者、医療費通知に基づく被保険者等」が12件、警察の摘発等が6件(資料は、厚労省のホームページ)。 指導・適時調査・監査で保険医療機関等から返還を求めた総額は、約19億7000万円(対前年度比約28億7000万円減)。 厚労省は、保険医療機関等の指定取消処分(指定取消相当を含む)の原因(不正内容)は、「架空請求、付増請求、振替請求、二重請求、その他の請求など不正の内容は多岐にわたっている」と指摘。同省が詳細を公表した三愛クリニック(大阪府)は、患者から、近畿厚生局指導監査課に対し、領収証よりも医療費通知の金額の方が高い旨の情報提供があったことを端緒とし、個別指導・監査を実施。「実際には行っていない保険診療を行ったものとして診療報酬を不正に請求していた」などが発覚、2022年7月28日に保険医療機関の指定取消、保険医の登録取消となった。 医科の個別指導545件、保険医1584人 2022年度の指導・監査等の実施件数は、いずれも2021年度よりも増加している。新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年度以前の未実施分も含めて実施したことが増加の理由だ。 個別指導:1505件(対前年度比455件増) 新規個別指導:6742件(対前年度比2289件増) 適時調査:2303件 (対前年度比2270件増) 監査:52件(対前年度比1件増) 個別指導1505件のうち、医科は545件、対象となった保険医は1584人。 〔東京外為〕ドル、148円前後=米経済指標控え、小幅もみ合い(18日午後3時) 15:05 配信 時事通信 18日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標の発表を控えて様子見となり、1ドル=148円前後で小幅もみ合いとなった。午後3時現在は、147円86~88銭と前日(午後5時、147円87~87銭)比01銭の小幅ドル安・円高。 午前は、日経平均株価の切り返しを眺めて買いが先行し、148円20銭台に上昇したが、時間外取引での米長期金利低下を受けて、147円80銭台に下落した。その後は、米長期金利や日経平均のもみ合いをにらみながら、147円90銭~148円10銭程度で小浮動した。 午後は、手掛かり材料を欠く中、同レベルで推移した。 ドル円は上昇スピードが速く、利益確定や持ち高調整の売りで伸び悩んだが、FRBと日銀の早期政策修正観測の後退による押し目買いで下値も堅く、方向感が出ていない。 また、米国時間に発表される12月の米住宅着工件数や1月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数などを見極めたいとのムードも強く、積極的な売買が見送られている。 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=161円10~10銭(前日午後5時、160円73~75銭)、対ドルでは1.0894~0894ドル(同1.0869~0870ドル)。(了) 〔東京株式〕小幅安=強弱感対立し方向感欠く(18日)☆差替 15:08 配信 時事通信 【プライム】日経平均株価の終値は前日比11円58銭安の3万5466円17銭、東証株価指数(TOPIX)は4.29ポイント安の2492.09。資本効率改善や収益拡大により株価が上昇するとの期待が続く一方、最近の急上昇に伴う過熱感もくすぶり、売り買いが交錯して方向感を欠いた展開となった。 44%の銘柄が値下がりし、52%が値上がりした。出来高は14億6267万株、売買代金は3兆9982億円。 業種別株価指数(33業種)は陸運業、保険業、電気・ガス業、化学などが下落。上昇は輸送用機器、ゴム製品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続落。出来高3億6146万株。 【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。(了) 1勝2敗でしたね。 15時を過ぎると奥が名古屋から帰宅。 良い出逢いがあったようです。 お土産もいろいろと… これからコーヒーのお供に楽しみましょう。 明日の戦略-3日続落も陽線を形成、ここからの下値は限定的か 16:23 配信 トレーダーズ・ウェブ 現在値 新日科 1,721 -239 アドテスト 5,351 +189 18日の日経平均は3日続落。終値は11円安の35466円。米国株安を受けて、3桁下落からのスタート。寄り付きを安値に切り返してすぐにプラス転換したが、その後は方向感にかける動きが続いた。前場ではマイナス圏に沈んだところではすかさず買いが入ったことから、上げ幅を200円超に広げる場面もあった。一方、後場は買いが続かずじわじわと値を消す展開。13時台後半に再び下げに転じると、そこからは前日終値近辺での小動きが続き、小幅な下落で終了した。 東証プライムの売買代金は概算で3兆9900億円。業種別では輸送用機器、ゴム製品、その他製品などが上昇している一方、陸運、保険、電気・ガスなどが下落している。証券会社が投資判断を引き上げたアドバンテスト<6857>が大幅上昇。半面、米子会社の新薬に関するリリースが失望材料となった新日本科学<2395>が一時ストップ安となるなど急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり863/値下がり729。為替市場で一段と円安・ドル高が進んだことから、トヨタやマツダなど自動車株が大幅上昇。ブリヂストン、デンソー、愛三工業など部品関連にも資金が向かった。2023年の訪日客の旅行消費額が過去最高になったと伝わったことを材料に、ラオックス、コメ兵、ハナツアー、グリーンズなど中小型のインバウンド株買いが盛り上がった。AIチャットボットサービスに関するリリースが好感されたショーケースが場中値付かずのストップ高比例配分となった。 一方、ソニーG、キーエンス、ニデックなどが軟調。前日は米長期金利の上昇に好反応を示したMS&ADや東京海上など保険株が、きょうは米金利が一段と上昇する中でも強めに売られた。下方修正を発表したスタジオアリスが大幅安。直近で人気化した銘柄に手じまいと思われる売りが出てきており、さくらインターネットがストップ安。野村マイクロや古野電気が急落した。 日経平均は小幅安。きのう引け間際に崩れただけに、一時200円を超える上昇から後場下げに転じれば、見切り売りが加速しても不思議はなかった。ただ、マイナス圏に沈んだところではピタッと売り圧力が和らいだ。寄り付きが安値となっており、ローソク足では陽線を形成している。終値(35466円)で5日線(35608円、18日時点)を下回ってはいるが、チャートの形状が大きく悪化しているわけではない。来週は22日(月)~23日(火)の日程で日銀の金融政策決定会合が開催されるが、ここでは政策修正はないとみられている。そうなると、ここからは売りも仕掛けづらい。大崩れを回避できたことで、週末のあすもきょう同様に、下値は堅いと予想する。 今晩のNY株の読み筋=米12月住宅着工件数に注目 16:59 配信 ウエルスアドバイザー 18日の米国株式市場は、米12月住宅着工件数が注目となる。市場予想の平均値は142.5万件(前月は156.0万件)となっている。前日の米12月小売売上高が市場予想を上回ったことで3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)において利下げを見送るとの見方が広がっている。きょうの米12月住宅着工件数が市場予想を上回るようだと、同様の動きが強まる可能性が高まり、ハイテク株を中心に割高感を意識した売りが優勢となりそうだ。24年のFOMCの投票権を持つボスティック米アトランタ連銀総裁の発言にも注目しておきたい。 <主な米経済指標・イベント> ・米12月住宅着工件数、米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数、ボスティック米アトランタ連銀総裁が発言 〔東京外為〕ドル、147円台後半=高値警戒の売りで小幅安(18日午後5時) 17:10 配信 時事通信 18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、高値警戒の売りなどに押され、1ドル=147円台後半で小幅下落した。午後5時現在は、147円77~77銭と前日(午後5時、147円87~87銭)比10銭の小幅ドル安・円高。 午前は、日経平均株価の切り返しや国内輸入企業の買いで、148円20銭台へ上昇したが、時間外取引での米長期金利低下に圧迫され、147円80銭台に下落した。その後は、米長期金利や日経平均のもみ合いを眺めながら、147円90銭~148円10銭程度で推移した。 午後は、米長期金利の低下を映して、147円70~80銭台に水準を切り下げた。 ドル円は、高値警戒などの売りに押された一方、FRBの早期利下げ観測後退や日銀の政策修正が後ずれするとの思惑から下押しも限定的だった。米経済指標の発表を控えて様子見姿勢も強く、東京市場の値幅は50銭程度と「久々の凪(なぎ)相場だった」(外為仲介業者)。 米国時間に12月の米住宅着工、週間新規失業保険申請件数、1月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表される。指標結果を受けて、市場では利下げ時期を巡る思惑が浮上するもよう。また、ボスティック・アトランタ連銀総裁の講演が予定される。早期の利下げに改めて慎重な姿勢を示せば、ドル円は一段と水準を切り上げる可能性がある。 ユーロは対円、対ドルで上昇。ユーロ円は昨年12月1日以来、約1カ月半ぶりの高値。ラガルドECB総裁などの早期利下げ観測けん制発言を受けて、ユーロ買いが優勢だった。午後5時現在は、1ユーロ=160円89~90銭(前日午後5時、160円73~75銭)、対ドルでは1.0887~0887ドル(同1.0869~0870ドル)。(了) NY株見通し-経済指標や要人発言を受けた米10年債利回りに注目 20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩は米国債利回りに注目。昨日は予想を上回る強い結果となった12月小売売上高を受けて米10年債利回りが上昇したことで主要3指数がそろって下落。ダウ平均は94.45ドル安(-0.25%)と3日続落し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.56%安、0.59%安となり、ともに2日続落した。週初来ではダウ平均が0.87%安、S&P500が0.93%安、ナスダック総合が0.78%安となり、年初来ではダウ平均が1.12%安、S&P500が0.64%安、ナスダック総合が1.04%安となった。米10年債利回りは先週末の3.950%から一時4.129%まで上昇し、4.105%で終了した。 今晩は先行きの利下げ見通しを巡り、引き続き米10年債利回りに注目する展開か。CMEのフェド・ウォッチが示す3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は1週間前の67%から57%に低下したものの、早期利下げ期待は根強く、今晩発表される新規失業保険申請件数などの経済指標や、金融当局者の発言などを受けた米10年債利回りの動向が注目される。 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数のほか、12月住宅着工件数、12月建設許可件数など。要人発言はボスティック米アトランタ連銀総裁など。企業決算は寄り前にM&Tバンク、キーコープ、ファスナル、引け後にPPGインダストリーズ、JBハント・トランスポートなどが発表予定。 奥の帰宅後は、沐浴、夕食、お風呂、寝かせつけと続きました…。 積水ハウス、米企業を買収 全米5位の住宅グループに 1/18(木) 21:29配信 共同通信 積水ハウスは18日、米国で一戸建て住宅事業を行うMDCホールディングス社を約49億ドル(約7200億円)で買収すると発表した。全株式を取得する。買収によって、米国における積水ハウスグループの一戸建て住宅事業が、引き渡し戸数ベースで全米5位(2022年度実績で年間約1万5千戸)になるとしている。 24年上半期に買収を実行する方針。積水ハウスはこれまで米国で住宅メーカー4社を買収、米国事業の強化を図っていた。MDCは米国南東部地域に強いという。積水ハウスの仲井嘉浩社長は18日にオンラインで開いた記者会見で「米国の住宅需要は旺盛で、積極的に成長を図るための買収と考えている」と話した。 〔NY外為〕円、147円台後半(18日午前8時) 22:04 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円86~96銭と、前日午後5時(148円09~19銭)比23銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0872~0882ドル(前日午後5時は1.0878~0888ドル)、対円では同160円82~92銭(同161円23~33銭)。(了) NY為替:【市場反応】米・週次新規失業保険申請件数、住宅着工件数など、ドル買い 22:51 配信 フィスコ 日本時間18日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、18.7万件となった。12月住宅着工件数は予想を上回り、146.0万戸。12月住宅建設許可件数は予想を上回り、149.5万戸。1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、-10.6となった。 発表後、ドル・円は147円97銭から148円25銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0874ドルで上下しており、ドル買いが優勢になっている。 【経済指標】 ・米・先週分新規失業保険申請件数:18.7万件(予想:20.5万件、前回:20.3万件←20.2万件) ・米・失業保険継続受給者数:180.6万人(予想:184.0万人、前回:183.2万人←183.4万人) ・米・12月住宅着工件数:146.0万戸(予想:142.5万戸、11月:152.5万戸←156.0万戸) ・米・12月住宅建設許可件数:149.5万戸(予想:147.7万戸、11月:146.7万戸) ・米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-10.6(予想:-6.5、12月:-12.8) 〔NY外為〕円、148円台前半(18日朝) 23:11 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場では、強弱まちまちの米経済指標を受け、円相場は1ドル=148円台前半でもみ合いとなっている。午前9時現在は148円15~25銭と、前日午後5時(148円09~19銭)比06銭の円安・ドル高。 海外市場では、急速に進んだ円安・ドル高の反動から、持ち高調整目的で円を買い戻す動きが見られた。ニューヨーク市場に入ってから米労働省が18日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、13日までの1週間で前週比1万6000件減の18万7000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の20万7000件よりも良い内容となった。一方で、フィラデルフィア連銀が発表した1月の第3連邦準備地区の製造業景況指数は、事前予想を下回る内容。強弱まちまちの内容を受け、相場は売り買いが交錯している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0850~0860ドル(前日午後5時は1.0878~0888ドル)、対円では同160円80~90銭(同161円23~33銭)と、43銭の円高・ユーロ安。(了) 〔米株式〕NYダウ続落、74ドル安=ナスダックは反発(18日朝) 23:43 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、早期利下げ期待が後退し長期金利が高止まりしていることを背景に、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比74.02ドル安の3万7192.65ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は146.56ポイント高の1万5002.18。(了) 1勝0敗でスタートですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.18 23:47:00
コメント(0) | コメントを書く |