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2月7日(水)、晴れです。
風がちょっと強かったですが…。 そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の水曜杯に9時08分スタートでエントリー。 6時30分に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 身支度をして、7時40分頃に家を出る。 8時10分頃にコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。 ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。 本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。 ご一緒するのはいつもの、マ君(8)、ツ君(20)、オ君(24)です。 本日の僕のハンディは(8)とのこと。 45・42=87(8)=79の32パット…。 何の期待もできません。 握りに負けなかったのが救いです。 カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…170.0cm,60.8kg,体脂肪率16.3%,BMI21.0,肥満度-4.4%…でした。 帰り道にゴルフ雑誌を書店で受け取って、14時20分頃に帰宅。 コーヒーとクルミッ子でおやつタイム。 ここから孫3号と4号の相手でてんやわんや…。 休まりません…。 本日の競技の成績速報が出ていますね。 本日の競技には55人が参加して、トップは85(17)=68とのこと。 オ君が97(24)=73で4位。 ツ君が96(20)=76で14位。 僕が87(8)=79で30位。 マ君が91(8)=83で44位。 お疲れ様でした。 1USドル=148.03円。 1AUドル=96.56円。 昨夜のNYダウ終値=38521.36(+141.24)ドル。 本日の日経平均終値=36119.92(-40.74)円。 金相場:1g=10705(+8)円。 プラチナ相場:1g=4833(+9)円。 〔米株式〕NYダウ反発、141ドル高=米景気楽観根強く(6日)☆差替 6:25 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク株式相場は、米景気に対する楽観的な見方が根強い中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比141.24ドル高の3万8521.36ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は11.32ポイント高の1万5609.00で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1889万株減の9億3477万株。 朝方は米主要経済指標などの手掛かりに乏しかったが、ダウは前日に270ドル余り下げた反動もあり、買いが優勢な展開。上げ幅は一時160ドルを超えたが、取引序盤の買い一巡後は上値を削った。その後はプラス圏は維持したものの、上値を追うには強材料に欠け、大半の取引で3万8400ドル台を中心に比較的狭いレンジでの値動きが続いた。 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で早期の米利下げ観測は後退しているが、米企業決算も堅調な内容が目立つ中、米景気に対する楽観的な見方は多く、ダウは引け際に上げ幅を拡大して取引を終えた。 米利下げの見通しを探る上でミネアポリス連邦準備銀行のカシュカリ総裁、クリーブランド連銀のメスター総裁らFRB高官の発言がこの日は注目されていたものの、相場への反応は限られた。 個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが4.3%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率だった。ナイキが2.9%高。ウォルト・ディズニーが2.7%高。化学大手ダウが1.7%高。ユナイテッドヘルス・グループとジョンソン・エンド・ジョンソンがそれぞれ1.5%高。スリーエムが1.1%高。 一方、アムジェンが1.8%安。セールスフォースが0.8%安。ベライゾン・コミュニケーションズが0.7%安。 先週以降売り込まれているニューヨーク・コミュニティー・バンコープは20%超急落。米地銀の経営に対する警戒感が再燃している。(了) 0勝1敗でしたね。 〔NY外為〕円上伸、148円近辺(6日) 7:36 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇一服を眺めて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=148円近辺に上伸した。午後5時現在は147円90銭~148円00銭と、前日同時刻(148円63~73銭)比73銭の円高・ドル安。 米地銀ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)の株価がこの日、再び急落したほか、イエレン米財務長官が下院金融サービス委員会で、多くの小規模行や地銀が資産を商業用不動産に集中させていると証言。昼にかけて安全資産とされる米国債の買い戻しが進み、金利低下を背景にドル売り・円買いの流れが強まった。 この日は目立った経済指標の発表はなかったが、クリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁とミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がそれぞれ講演を行った。インフレについて、メスター氏は「十分な証拠なしに性急過ぎる利下げを行うのは間違いだ」としたほか、カシュカリ氏も指標はポジティブとしながら「仕事は済んでいない」などと発言。早期利下げに慎重なパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解に沿った内容で、想定より長く政策金利の高止まりが続くとの見方から、午後に入るとドルが下げ渋り、円相場は148円付近の狭いレンジで浮動した。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0750~0760ドル(前日午後5時は1.0736~0746ドル)、対円では同158円96銭~159円06銭(同159円64~74銭)と、68銭の円高・ユーロ安。(了) 〔東京株式〕続落=半導体に売り、好業績には買い(7日)☆差替 15:05 配信 時事通信 【プライム】半導体関連株を中心に利益確定の売りが出て日経平均株価の終値は前日比40円74銭安の3万6119円92銭と続落した。一方、自動車など決算発表で好業績が確認された銘柄には買いが入り、東証株価指数(TOPIX)は10.70ポイント高の2549.95。 44%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は18億1413万株、売買代金は4兆9208億円。 業種別株価指数(33業種)は機械、空運業、食料品などが下落。上昇は卸売業、輸送用機器など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億6697万株。 【グロース】グロース250は反落、グロースCoreは続落。(了) 2勝1敗でしたね。 〔東京外為〕ドル、147円台後半=米金利低下で水準切り下げ(7日午後5時) 17:04 配信 時事通信 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引で米長期金利が低下したことに圧迫され、1ドル=147円台後半に水準を切り下げた。午後3時すぎには一時148円台を回復したが、終盤、米金利低下で147円80銭台に押し戻された。午後5時現在は、147円81~82銭と前日(午後5時、148円51~51銭)比70銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外時間に売りが強まった流れから147円70~80銭台で取引された。午前9時以降、いったん持ち直したが、米長期金利の低下で147円70銭前後に下落。その後、正午にかけては147円90銭台に浮上した。午後は147円80~90銭台の狭いレンジで推移した後、午後3時すぎに148円台に上値を切り上げる場面があったが、終盤は再び米金利が低下を受け、147円80銭台に下押した。 前日の米国時間は、米長期金利が低下傾向をたどる中、ドル円は下げ基調となった。中盤は米3年債入札の好調な結果で米金利低下が鮮明となり、ドル円は147円80銭台に水準を切り下げた。終盤は147円80銭~148円00銭で推移した。 東京時間は、前日の海外時間に下落した流れから安値を模索する場面もあったが、「147円70銭台では押し目買いも入り、一定の底堅さもみられた」(為替ブローカー)という。一方、「上値は限定的で、148円台を維持する地合いでもない」(大手邦銀)とされ、目先は147円台後半でのもみ合いが続く公算が大きい。 ユーロは終盤、対円では小動き、対ドルは小高い。午後5時現在は、1ユーロ=159円23~24銭(前日午後5時、159円69~70銭)、対ドルでは1.0772~0772ドル(同1.0752~0753ドル)。(了) 【市況】明日の株式相場に向けて=「テスラ売り・トヨタ買い」の衝撃波 2024年02月07日17時00分 株探ニュース きょう(7日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比40円安の3万6119円と続落。小幅下落とはなったが、むしろ強さが際立つ地合いだった。値上がり銘柄数が値下がりを上回りTOPIXは余裕のプラス圏で着地。半導体関連は冴えない動きが目立ったが、それでも全体相場は崩れる気配を見せなかった。個別株は決算発表によって明暗を分けてはいるものの、総じて物色意欲は旺盛であったといってよさそうだ。 そのなか、個別株ではトヨタ自動車<7203>の快走が目を引く。前日の後場取引時間中に今3月期業績予想の上方修正を発表、最終利益は従来予想の3兆9500億円から4兆5000億円に大幅増額し、これが評価され株価は連日の上場来高値更新となったのだが、きょうもその延長線上で株価の好パフォーマンスが続いた。一時は7.3%高の3364円まで上値を伸ばす場面があった。前日終値で時価総額は50兆円の大台に乗せたが、そこからあっという間に4兆円あまり上乗せするなどまさに有卦に入っている状態だ。 買い主体は海外投資家とみられるが、これはトヨタの好決算を評価する以外にもいくつかの複合的な買い材料が存在している。例えば、半導体受託生産世界最大手TSMCが、熊本工場の運営子会社であるJASMにトヨタも出資することを発表、きょうはこれも目先の株価刺激材料となった。しかし、市場関係者の間ではそれよりももっと需給的見地からの「トヨタ買い」の背景が囁かれている。 まず、ここで注目されるのは米テスラの株価が年初から一貫して下落歩調にあることだ。前日の米国株市場で同社株は反発に転じたとはいえ2%強の上昇にとどまっており、下げ止まったイメージには遠い。同社株は10~12月期決算発表を受けて1月25日にマドを開けて売り込まれたのだが、その後もリバウンドらしいリバウンドをみせることなく、更に下値を探る動きを強いられている。ここにきて世界的な電気自動車(EV)シフトの流れに陰りがみられているのは、寒波で立ち往生する車両が続出したことなど、使い勝手の悪さが浮き彫りとなっていることともう一つ、今年の大統領選でトランプ前大統領が返り咲く可能性が高まってきたことが挙げられる。 仮にトランプ氏が再び大統領の座に就いた場合、バイデン米政権が強力に推し進めてきた脱炭素政策の大幅な方向転換が見込まれる。そして、その象徴であるEVは敵視の対象ともなり得るため、EV関連のシンボルストックがテスラである以上、機関投資家の立場では足もとの業績を云々する以前に同社株の保有ポジション(持ち高)を低める動きが相次ぐのはうなずける。しかし、「テスラが嫌気される背景はそうした大局的な話よりももっと深刻」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘がある。 それは、米ウォールストリート・ジャーナルが連載形式で報道しているイーロン・マスク氏の違法薬物使用問題で、マスク氏だけでなく他の複数の取締役も使用している可能性が報じられている。「これを天下のウォールストリート・ジャーナルが“文春”並みの高姿勢で、不退転の構えで報じていることに驚かされる。FBIからのリーク、そして更にその後ろには現政権が絡んでいる可能性が否定できない」(同)とする。何やら陰謀論めいてはいるが、辻褄の合う話で、マスク氏潰しの動機はX(旧ツイッター)における情報発信に絡んでいるという見方もあるようだ。テスラはマグニフィセントセブンの一角ではあるが、ワンマン経営ゆえの脆弱性は常に意識され、「テスラ株を大量に持ち続けることは相当な太い神経の持ち主か、あるいは神経が麻痺しているかのどちらか」とする声もあながち誇張された表現ではない。ひと頃の「トヨタ売りのテスラ買い」というロングショート戦略は、足もとで大逆流を始めているという指摘もある。皮肉にも今度は「テスラ売りのトヨタ買い」が、トヨタの“日本版1兆ドルクラブ”実現に向かう道程の演出に一役買う可能性がある。 あすのスケジュールでは、1月の貸出・預金動向、12月の国際収支統計(速報値)、1月のオフィス空室率、1月の景気ウォッチャー調査など。また、東証グロース市場にVeritas In Silicoが新規上場する。海外では、1月の中国消費者物価指数(CPI)、1月の中国生産者物価指数(PPI)、インド中銀の政策金利発表、チェコ中銀の政策金利発表、週間の米新規失業保険申請件数、12月の米卸売在庫・売上高など。米30年物国債の入札も行われる。台湾、インドネシア、ベトナムの各市場は休場。 スマホ操作を間違えたときに!必ず覚えておくべき機能とは?「アプリを終了する」方法もチェック 2/7(水) 21:15配信 ハルメク365 スマホの基本操作で意外と忘れがちなのが「間違えた!」と思ったときの対処法です。知っておけば、スマホ操作を怖がらずにいろいろ試せるはず。※スマホの素朴な疑問を各専門家が丁寧に解説する企画の第3回目です。 ■【スマホ基本操作を動画で見る】一つ前の画面に戻る 操作を間違えたときは「元の画面に戻る」のが大切! スマホに慣れてきても、操作ミスはよくあること。間違えたら、前の画面に戻ったり、アプリを終了してやり直せば大丈夫です。 わかっているようで、意外と忘れがちな操作なので、しっかり再確認しましょう。特に「アプリを終わらせる」は誤解している人が多いので要注意です(この後ご説明しますね)。 【やってみよう】「しまった」と思ったら一つ前の画面へ 意図したものと違う画面になったら、戻ってやり直せばOK。やり直せると知っていれば、安心してチャレンジできます。 画面のどこかにある「<」または「←」をタップします。 【やってみよう】アプリを「終了」して最初からやり直す 一つ前の画面に戻ってもだめなら、アプリをいったん終了させて最初からやり直す手も。このとき、ホーム画面に戻るだけではアプリは終了していないので要注意。 1.今開いているアプリの一覧を見る 画面下部に「|||」など3つのマークがある場合、「|||」マークをタップ。 ※タップ=スマホの画面を指で軽くタッチすること 画面下部に丸いボタン(ホームボタン)がある場合は、ホームボタンを素早く2回押す。 マークもボタンもない場合は、画面の一番下から真ん中よりやや上までスワイプ。 ※この方法で一覧が表示されない場合は、左下や右下から斜め上など試してみてください 2.アプリを終了する 終了したいアプリを、下から上に見えなくなるまで追い出す。 ■ホーム画面に戻るだけではアプリは「終了」していない! ホーム画面に戻っても、アプリは終了せず「待機」しています。そのため、もう一度開くと、閉じたときの画面のまま。最初からやり直すときは、上の方法で完全に終了させましょう。 また、待機中のアプリがたまると、バッテリーの減りが早くなったり、動きが遅くなったりすることもあるので、注意しましょう。 明日の戦略-押し目買い意欲の強さを確認、自動車株の再評価機運が高まる 16:49 配信 トレーダーズ・ウェブ 現在値 三井化 4,150 -182 QPS研究 2,445 +415 7日の日経平均は続落。終値は40円安の36119円。米国株高を好感できずに下落スタート。安く始まった後は36000円を挟んでの一進一退が続いた。序盤で200円超下げた後、切り返してプラス転換。売り直されてすぐにマイナス圏に沈むと、後場のスタート直後には再び下押し圧力が強まり、下げ幅を300円超に広げた。ただ、13時以降は下げ止まって値を戻した。終日方向感が定まらなかったが、前引けや大引けにかけては持ち直す動きが見られており、小幅な下落で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆9200億円。業種別では卸売、輸送用機器、海運などが上昇した一方、機械、倉庫・運輸、空運などが下落した。研究開発拠点の新設を発表したQPS研究所<5595>が20%高。売買代金は全市場で4位と大きな注目を集めた。半面、下方修正を発表した三井化学<4183>が、後場マイナス転換から下げ幅を広げた。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり878/値下がり730。トヨタが連日で大きく上昇し、日産自、SUBARU、マツダなど同業にも買いが波及。大規模な自己株取得・消却を発表した三菱商事が急騰した。上方修正を発表したツムラや椿本チエインが急伸。上方修正や増配など好材料が多かったシグマクシスがストップ高となった。KDDIがTOBを正式に発表したローソンが15.2%高と値を飛ばし、スリーエフやミニストップなどコンビニ株に思惑買いが入った。 一方、KDDIはローソンへのTOBが好感されず2%近い下落。今期増収増益を確保できる見込みとなった任天堂は上場来高値を更新した後に失速して下落で終えた。3Q累計で最終減益となったダイキンが商いを伴って急落。シャープ、旭化成、LINEヤフーなどが決算を受けて大幅安となった。前日10分割を発表して強く買われた三菱重工は、きょうは利益確定売りに押されて3%を超える下落となった。 本日、スタンダードに新規上場したSOLIZE(ソライズ)は、高い初値をつけた後も買いを集めてストップ高で終えた。 日経平均は続落。米国株の上昇に連動できなかった点ではさえない1日であったもの、場中に何度か崩れたにもかかわらず下げ幅を縮めて終えており、非常に底堅かった。安値は35854円まであったが、終値(36119円)では36000円を大きく上回った。上向きの25日線(35514円、7日時点)が近づいてきており、もう一段下げたとしても、いったんは同水準がサポートになると思われる。プライムの売買代金は本日も5兆円に迫る高水準となった。日本株に対する注目度が高い状態が続いており、36000円どころの均衡が崩れて指数の位置が大きく変わってくるのであれば、その方向は上となる公算が大きい。きょうは連日で大幅高となったトヨタの動きが目立った。同社に刺激されたかのように他の自動車株にも資金が向かった。完成車メーカーはトヨタより後に決算を発表する企業が多く、目先はセクター全体で注目度が高まりそうだ。 今晩のNY株の読み筋=手掛かり材料難でもみ合いか 17:02 配信 ウエルスアドバイザー 7日の米国株式市場は、もみ合いとみる。きょうもFRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言などに関心が向かいやすい。きょうはFRBのクーグラー理事やボウマンFRB理事、バーキン米リッチモンド連銀総裁などの発言機会がある。NYダウは前日に上昇していることからタカ派的な発言が聞かれると利益確定売りが強まる恐れもあるが、市場では3月FOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げ見送りを織り込みつつあることから、下値は限定的か。一方、早期利下げを意識させるようなら上値を追うこともあり得る。 <主な米経済指標・イベント> ・米12月貿易収支 ・アリババ、ディズニー、アーム、ペイパルなどが決算を発表 ・クーグラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事、ボウマンFRB理事、バーキン米リッチモンド連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁が発言 NY株見通し-底堅い展開か ボウマンFRB理事など要人発言に注目 20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩は底堅い展開か。昨日は米10年債利回りの低下が支援となる中、米国経済のソフトランディング期待を背景に景気敏感株が上昇したことで主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均が0.37%高、S&P500は0.23%高、ナスダック総合が0.07%高とそろって反発し、景気敏感株が多い小型株指数のラッセル2000は0.85%高と3日ぶりに反発し、主要3指数をアウトパフォームした。1月中旬からスタートした第4四半期決算発表はこれまでにS&P500の約半数が発表を終え、約82%で調整後一株当たり利益が市場予想を上回った。 今晩の取引では早期利下げ期待の後退が引き続き重しとなることが予想されるものの、年前半の利下げ転換期待が続いていることや、おおむね堅調な第4四半期決算が支援となり底堅い展開か。また、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事など金融当局者の発言も多数予定されており、要人発言を受けた米10年債利回りの動向にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、12月貿易収支、米10年債入札など。要人発言はボウマンFRB理事、クーグラーFRB理事、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁など。企業決算は寄り前にヤム・ブランズ、21世紀フォックス、CVSヘルス、ウーバー・テクノロジーズ、引け後にウォルト・ディズニー、ウィン・リゾーツなどが発表予定。 BMW 4シリーズ 改良で出力アップと一部値下げ 3.0L直6は530馬力に 【市場反応】米12月貿易赤字、予想以上に拡大、ドル軟調 22:53 配信 フィスコ 米商務省が発表した12月貿易収支は-622億ドルとなった。貿易赤字は11月619億ドルから拡大。ただ、11月分は632億ドルから修正された。 米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.127%から4.10%まで低下した。ドルは続落。ドル・円は148円23銭から148円10銭へじり安推移した。ユーロ・ドルは1.0770ドルから1.0784ドルまで上昇し、5日来の高値を更新した。 【経済指標】 ・米・12月貿易収支:-622億ドル(予想:-620億ドル、11月:-619億ドル←-632億ドル) 〔NY外為〕円、148円台前半(7日朝) 23:17 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、新規の手掛かり材料に乏しい中、米長期金利の動向を眺めて、円相場は1ドル=148円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は148円10~20銭と、前日午後5時(147円90銭~148円00銭)比20銭の円安・ドル高。 米債券買いの流れが一巡し、米長期金利の指標である10年債利回りは4.1%台で小幅ながら再び上昇。金利動向を眺めてドルが買われやすい地合いとなっているものの、主要な米経済指標など新規材料もなく、動意に乏しい展開となっている。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言や予想以上に堅調な雇用統計の発表を受けて、早期の利下げ観測が後退する中、FRB高官の発言内容が注目されている。この日は、クグラー、ボウマン両理事、バーキン・リッチモンド連銀総裁などの講演が予定されている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0760~0770ドル(前日午後5時は1.0750~0760ドル)、対円では同159円60~70銭(同158円96銭~159円06銭)と、64銭の円安・ユーロ高。(了) 〔米株式〕NYダウ続伸、121ドル高=ナスダックも高い(7日朝) 23:40 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、本格化している企業決算の内容がおおむね堅調と受け止められ、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比121.69ドル高の3万8643.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は75.75ポイント高の1万5684.75。(了) 1勝0敗でスタートですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.02.07 23:48:01
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