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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.03.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
3月23日(土)、雨です。

予報通りに冷たい雨が降っています。

そんな本日は7時45分頃に起床。

いつもと特に変わったこともなく一日が始まります。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

いつもと同じようにノルマもあります。

1階のモップかけですね。

ハイハイ。

孫たちから動画のメッセージが次々と届くのが違いです。




1USドル=151.42円。

1AUドル=98.63円。

昨夜のNYダウ終値=39475.90(-305.47)ドル。




株式明日の戦略-3週ぶりの反発が2000円を超える上昇、3月最終週も買い意欲は旺盛か
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 22日の日経平均は4日続伸。終値は72円高の40888円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。開始直後に節目の41000円を上回って上げ幅を200円超に広げたが、到達感から買い一巡後は伸び悩んだ。しばらく41000円近辺でもみ合った後、10時台半ばからは上げ幅を縮小。後場は下落からのスタートとなった。しかし、下げ幅を3桁に広げるも40700円は割り込まずに切り返し、ほどなくプラス転換。そこから上げ幅を広げて41000円台に乗せたところでは前場同様に上値が重くなり、2桁の上昇で取引を終えた。TOPIXは一度もマイナス圏に沈むことなく推移し、終値で2800pを上回った。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆2400億円。業種別ではゴム製品、銀行、輸送用機器などが上昇した一方、鉱業、精密機器、医薬品などが下落した。シャープ<6753.T>が大幅上昇。日本経済新聞で液晶ディスプレー事業の縮小を検討していると報じられたが、構造改革進展に対する期待が高まった。半面、3月度の既存店売上高が前年割れとなった西松屋チェーン<7545.T>が売りに押された。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1083/値下がり520。円安が安心材料となり、日産自動車やスズキなど自動車株が軒並み高。ブリヂストンや住友ゴムなどタイヤ株にも買いが入った。米国で金融株の動きが良かったことから、三菱UFJや三井住友など銀行株が強めの上昇。ディスコが3%を超える上昇となり、全市場の売買代金ランキングで3位に入った。上方修正を発表したぐるなびが大幅上昇。証券会社のリポートを手がかりに円谷フィールズやツムラが急伸した。
 一方、ディスコ以外の半導体株はさえないものが多く、アドバンテスト、レーザーテック、SCREEN、東京エレクトロンが下落。さくらネットや三井E&Sの下げが大きかった。原油安を嫌気してINPEX、富士石油、出光興産などが軟調。ドラッグストアのツルハHDが決算を受けて大幅安となり、ウエルシアHDやスギHDなど同業にも警戒売りが波及した。
 本日、グロース市場に新規上場したジンジブは、買いが殺到して初値は持ち越しとなった。
 日経平均は4日続伸。41000円台に乗せた後に失速したが、一時下げに転じながらも上昇で終えた。今週はかなり上に値幅が出ただけに、金曜の後場にマイナス転換すれば利益確定売りが加速する懸念はあった。しかし、そうならなかったどころか、下げに転じたところを待ち構えていたかのように買いが入った。1日の中である程度の売りをこなしつつ、下げないというのは非常に流れが良い。2800pを超えてきたTOPIX(22日終値:2813.22p)が1989年12月につけた史上最高値の2884.80pを更新するまでは、足元の強い基調が続く公算が大きい。
 【来週の見通し】
 堅調か。3月の最終週で、日経平均は木曜28日に配当落ちの影響が大きく出てくる。落ち分は260円程度とみられており、配当や優待に手厚い3月決算銘柄に関しては権利落ち前後で見た目の水準が大きく変わってくる。3月も22日の時点で月間では1700円近く上昇しており、最終週には利益を確定する動きも出てくるだろう。その一方で、新年度をにらんでの買いも入りやすい局面。IPOラッシュの週で、大型株の買いづらさが意識された場合でも、新興銘柄の売買は活況となるだろう。今週、日銀会合とFOMCを消化して大きく上昇したことから、買い意欲は刺激されている。今は恐怖に駆られて売りを出す理由が乏しい。月末、年度末で需給要因も絡んで指数の値動きは荒くなるかもしれないが、上昇日に強く買われることで週間では水準を切り上げると予想する。




NY概況-ダウ305ドル安と5日ぶりに反落 ナスダックは5日続伸し連日で最高値更新
6:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。ダウ平均が305.47ドル安(-0.77%)、S&P500も0.14%安とともに5日ぶりに反落した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.16%高と5日続伸し、3日連続で終値の過去最高値を更新した。前日まで主要3指数が連日で史上最高値を更新し、ダウ平均が一時43.39%高(+0.11%)の39824.76ドルと40000ドルに接近したことや、決算やガイダンスが嫌気されたナイキが6.90%安、ルルレモン・アスレティカが15.80%安となりダウ平均とS&P500の重しとなった。一方、エヌビディアが3.12%高と大幅に5日続伸したほか、アルファベットも2.15%高と反発しナスダック総合を押し上げた。S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、公益の3セクターが上昇し、不動産、金融、一般消費財、素材など8セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1.97%高と4週ぶりに反発し、昨年12月以来の上昇率を記録。S&P500は2.29%高、ナスダック総合も2.85%高とともに3週ぶりに反発した。S&P500の業種別指数は不動産が週間で0.44%安と唯一下落した一方、コミュニケーションが4.78%高となったほか、IT、資本財、一般消費財が2%超上昇し、金融、エネルギー、公益も1%超上昇した。3月月初来ではダウ平均が1.23%高、S&P500が2.71%高、ナスダック総合が2.09%高とともに5カ月続伸ペースとなった。




今週の【早わかり株式市況】3週ぶり急反発、マイナス金利解除決定でアク抜け感
6:40 配信 株探ニュース
現在値
楽天G 866.4 -6.70
ディスコ 54,790 +1,830.00
ニデック 6,404 -43
トヨタ 3,872 +73
三井不 4,934 +90
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週ぶり急反発、一時4万1000円台
 2.マイナス金利解除が決定、アク抜けで一段高
 3.週明け急上昇、事前報道で会合結果織り込み
 4.FOMC年3回利下げ変化なし、米ハイテク株高へ
 5.151円台まで円安進行、輸出セクターに追い風
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比2180円(5.6%)高の4万888円と、3週ぶりに上昇した。
 今週はリスクオンの動きに再び火がついた。日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えるなかも、週明けからロケットスタート。両会合とも想定通りの結果で通過すると、買い安心感から一段高となった。
 週明け18日(月)の東京株式市場は前週末までの様子見ムードから一転大きく反発。日経平均は1000円超の大幅高となった。翌日に日銀会合の結果発表を控えていたが、事前報道などで市場はマイナス金利解除を織り込む形となり、これを受け一気に買い戻しが加速した。為替市場で円安が進んだこともハイテクや自動車など輸出セクターに追い風に働いた。19日(火)も上昇。日銀会合の結果が判明したこの日は、前場は買い手控え感が強くマイナス圏での推移が続いた。昼ごろ、日銀がマイナス金利解除とETF買い入れの停止、イールドカーブ・コントロール(YCC)の撤廃を決定。政策変更は事前予想通りの内容で、これを受け後場はアク抜け感から市場全体に買いが広がった。プライム市場の7割を超える銘柄が上昇する買い気の強い地合いとなった。20日(水)は春分の日の祝日で東京市場は休場。21日(木)は上昇が加速し、日経平均は過去最高値を更新。前日のFOMCでは年内3回の利下げ見通しに変化はなく、投資家の買い安心感を誘い、米株市場はハイテク株中心に上げ足を強めた。この流れを引き継ぐ形で東京市場にも投資資金が流入。1ドル=151円台まで進んだ円安も好感され、上値追いに拍車がかかった。22日(金)は底堅く推移し、日経平均はこれで4日続伸。一時4万1000円台まで上げ幅を拡大させた。後場に入りマイナス圏に沈む場面もあったが、下値では買いが入り切り返した。
■来週のポイント
 来週は日経平均に続き、TOPIXの史上最高値更新が期待される。買い疲れ感のある半導体関連に代わりバリュー株物色の流れが強まっており、月末が迫るなか期末配当取りの動きもそれを後押ししそうだ。
 重要イベントとしては、国内では29日朝に発表される2月の完全失業率、有効求人倍率、鉱工業生産が注目される。海外では、25日に発表される米国2月新築住宅販売件数、26日発表の米国3月コンファレンスボード消費者信頼感指数、27日に発表される1-2月中国工業企業利益、29日に発表される米国2月の個人所得と個人支出、31日発表の中国3月製造業PMIに注視が必要だろう。
■日々の動き(3月18日~3月22日)
【↑】   3月18日(月)―― 急反発、日銀政策修正を織り込み買い優勢
 日経平均 39740.44( +1032.80)  売買高18億4863万株 売買代金 4兆6092億円
【↑】   3月19日(火)―― 続伸、緩和的な金融環境継続で4万円台回復
 日経平均 40003.60( +263.16)  売買高19億3254万株 売買代金 5兆2007億円
【↑】   3月21日(木)―― 3連騰、米株高や円安で最高値更新
 日経平均 40815.66( +812.06)  売買高22億1465万株 売買代金 5兆9014億円
【↑】   3月22日(金)―― 4日続伸、米株高を受け連日の史上最高値
 日経平均 40888.43(  +72.77)  売買高19億2481万株 売買代金 5兆2480億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、32社が上昇
 (2)上昇率トップはトヨタ <7203> など自動車。輸出株はディスコ <6146> など機械、ニデック <6594> など電機も大幅高
 (3)内需株は三井不 <8801> など不動産が上昇率2位。楽天グループ <4755> などサービス、大成建 <1801> など建設も大きく値上がり
 (4)野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> など銀行、第一生命HD <8750> など保険といった金融株も急上昇
 (5)三菱商 <8058> など商社、住友電 <5802> など非鉄、INPEX <1605> など鉱業といった資源株も高い
 (6)唯一の下落は郵船 <9101> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 人工知能 ── エヌビディアを中心に物色テーマ再燃へ
 2(3) 半導体
 3(24) 不動産 ── マイナス金利解除も影響限定的との見方優勢
 4(2) 円高メリット
 5(4) 生成AI ── 日立やKDDIが将来ビジネス見据え相次ぎ強化
 ※カッコは前週の順位




〔NY外為〕円、151円台半ば(22日)
6:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下背景に円が買われ、円相場は1ドル=151円台半ばに強含んだ。午後5時現在は151円44~54銭と、前日同時刻(151円57~67銭)比13銭の円高・ドル安。
 この日は目立った米経済指標もなく、米長期金利の低下を背景とした円買い・ドル売りが中心となった。ただ、日銀がマイナス金利を解除しても当面の間は金融緩和を継続するとの観測が強まる中、日米の金利差が依然として意識され、円の上値は限定的だった。前日に発表された米雇用や製造業関連の複数の米経済指標が堅調だったことも円の重荷となった。
 この日は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長ら複数の高官の講演があったものの、金融政策に関する発言は限られ、特に材料視されなかった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0803~0813ドル(前日午後5時は1.0854~0864ドル)、対円では同163円64~74銭(同164円59~69銭)と、95銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕ダウ5日ぶり反落、305ドル安=ナスダック史上最高値(22日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、足元の相場上昇を受けて利益確定の売りが広がり、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比305.47ドル安の3万9475.90ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は26.98ポイント高の1万6428.82で、3日連続で史上最高値を更新して引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7779万株減の8億4195万株。
 ダウ平均は前日まで2日連続で過去最高値を更新しており、この日はこれまで値上がりしていた銘柄を中心に売りが出やすかった。また、中国の株安や、一般消費財を手掛ける企業の決算内容が振るわなかったことも相場を下押しした。
 一方、人工知能(AI)関連の銘柄は引き続き買われ、ハイテク株の割合が高いナスダックは上昇した。米長期金利が低下したことも、ITや半導体の銘柄の買いを促した。
 個別銘柄では、前日の決算が嫌気されたナイキが6.9%安、ビザが2.5%安、キャタピラーが1.8%安、ゴールドマン・サックスが1.7%安。一方、ボーイングが0.6%高、アップルが0.5%高、アマゾン・ドット・コムが0.4%高。(了)




0勝2敗でしたね。




22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは305ドル安、ハイテクが支える
7:03 配信 フィスコ
■NY株式:NYダウは305ドル安、ハイテクが支える
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は305.47ドル安の39,475.90ドル、ナスダックは26.98ポイント高の16,428.82で取引を終了した。
 史上最高値付近からの利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。一方、携帯端末アップル(AAPL)の回復や生成人工知能(AI)利用の急拡大を背景としたエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの上昇で、ナスダックはプラスに改善し連日で過去最高値を更新。終盤にかけダウは下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。
 携帯端末のアップル(AAPL)は中国での新たな投資を発表、王商務相との会談が報じられ、上昇した。運送会社のフェデックス(FDX)は昨日引け後に発表した決算を受け、利益率改善や50億ドル規模の自社株買い計画が好感され、上昇した。履物販売会社のフットロッカー(FL)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。家電量販チェーンのベスト・バイ(BBY)はアナリストが投資判断・目標株価を引き上げ、上昇した。
 電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)は中国の生産削減計画が嫌気され、下落。また、スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は四半期決算で昨年の年末商戦の売り上げが強く、売上高や利益が予想を上回ったものの、減収予想が嫌気され下落した。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)も第1四半期や通期の売上高見通しが予想に満たず、下落。
 連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はイベントで、新型コロナウイルスが国内経済に持続的な影響を与えたとの認識を示した。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:日銀追加利上げ観測で円買い強まる
 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円49銭から151円01銭まで下落後、再び上昇し、151円38銭で引けた。2024年春闘賃上げ率は第2回集計でも平均賃上げ率5%超と33年ぶりの高水準を維持したとの報道を背景に10月までの日銀の追加利上げ観測を受けた円買いが強まった。その後、対欧州通貨絡みのドル買いやロシアでの銃撃戦の報道を受けて質への逃避のドル買いも強まったと見られる。
 ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0805ドルまで下落し、1.0809ドルで引けた。関係筋の話として欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がユーロ圏首脳に物価の低下が続くと言及したとの報道やシクルーナ・マルタ中銀総裁が4月利下げの可能性に言及し、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、163円87銭から163円49銭へ下落。日欧金利差縮小観測に円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.2581ドルから1.2624ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9008フランから0.8970フランまで下落した。
■NY原油:伸び悩み、81ドル台で戻り売りが強まる
 NYMEX原油5月限終値:80.63 ↓0.44
 22日のNY原油先物5月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.44ドル(-0.54%)の80.63ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.42ドル-81.45ドル。アジア市場で80.42ドルまで売られたが、ロンドン市場で81ドル台を回復。米国市場では一時81.45ドルまで上昇した。ただ、81ドル台で戻り売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引では主に80ドル台後半で推移した。




株式週間展望:日本株に勢い、需給改善期待
8:05 配信 ウエルスアドバイザー
 日経平均予想レンジ―4万-4万2000円
 注目された今週の日銀金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)は、いずれも市場に好反応をもたらした。脱デフレへの期待や円安に支えられる日本株相場には勢いがあり、来週も堅調な動きを維持するかもしれない。また、年度末へ向けた年金のリバランスや日経平均株価の銘柄入れ替えに絡む売り需要の一巡も迫り、需給好転を視野に入れたトレードを心掛けたい。
<TOPIXも最高値視野に>
 日銀は19日の会合でマイナス金利政策の解除を含めた緩和縮小に動き、FOMC(19、20日)ではFRB(米連邦準備制度理事会)関係者の年内の政策金利見通し(3回分の利下げ)が維持された。いずれも想定線の結果となった上、日銀の植田総裁は会見で「極めて緩和的な金融環境が今後も続く」と発言。早期の追加利上げに対するマーケットの懸念後退につながった。
 日銀の決定が会合に先立ち報じられたこともあり、日経平均は週初から1000円超高の暴騰を演じた。その後も反動を吸収して22日には初の4万1000円台に乗せる場面があった。ドル・円が151円台まで上昇する中で、TOPIX(東証株価指数)も1989年末の最高値(2884.80ポイント)の3%圏内まで切り上げてきている。
 スピード調整後にすかさずエンジンを再点火した日本株。従来のリード役である半導体関連銘柄に息切れ感が出る中でも、物色の広がりが相場を押し上げている。また、為替が円安にフレたことで、ドル建て日経平均の上値が抑制されていることも、海外マネーを呼び込む要因だ。
<年度末週は好パフォーマンス>
 来週で今年度も終わる。3月末配当の権利落ちを迎える一方で、日本株は先行きの需給好転も視野に入る。3月は年金の持ち高調整売りが出やすい上、日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売りといった季節性があり、これらの通過後は値が軽くなることも期待される。
 2013年以降の3月末前後の日経平均のパフォーマンスを見ると、年度末までの5営業日の平均がプラス0.8%となっている。2%を超える下落となったのは15年の1回に対し、2%超のプラスは14、18、20、21、23年と5回あった。これは、実需の好転要因を先取りする買いが影響していると考えられる。半面、年度初めの5営業日の高安はまちまちで、平均騰落率もマイナス0.1%と中立的な成績だった。
 外部環境としては、来週発表の2月PCEデフレーター(29日)をはじめとする米国の経済指標に注意したい。FOMCでは年内の利下げ見通しが据え置かれたものの、データ次第ではタカ派警戒が再燃しかねない。その場合は円安要素でもあるが、リスクオフという悪材料が勝りそうだ。日経平均の予想レンジは4万-4万2000円とする。




【米国市況】S&P500小反落、週間では今年最大の上昇-151円台前半
2024年3月23日 5:50 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  22日の米株式市場でS&P500種株価指数は小反落。ただ週間ベースでは今年に入って最大の上昇率を記録した。米金融当局が6月にも利下げに踏み切るとの観測が背景にある。
  株式
  S&P500種は年初来では約10%上昇。株式相場の腰の強さを受け、ストラテジストの間では目標株価を引き上げる動きが相次いでいる。一方で、値固めや下落を予想する声も強まっている。
  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米国株責任者デービッド・レフコビッツ氏は「戦術的な資産配分において、われわれは米国株への中立的な配分を維持している」と説明。「一部のセンチメント指標などで高揚感が見られることを踏まえると、今後数カ月間で小幅な下げ局面があっても不思議ではない。そうなれば投資家にとっては、株式ポジションを増やす好機になるだろう」と語った。
  この日は経済指標の発表がなく、トレーダーの注目は米金融当局者の発言に向かった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のイベントであいさつに立ったパウエル議長に金融政策に関する言及はなかった。バー副議長(銀行監督担当)は、物議を醸している銀行の資本規制強化案に大幅な変更が加えられる可能性が高いと述べた。
  週末を控え、相場は比較的落ち着いたムードに包まれたが、注目度の高かった19、20両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合を前にした1週間では、米国株から巨額の資金が流出していた。
  バンク・オブ・アメリカ(BofA)がEPFRグローバルを引用したリポートによると、20日までの1週間に米国株ファンドから約220億ドル(約3兆3300億円)が流出。流出額は2022年12月以降で最大だった。
  昨年に米株高予想を的中させた少数派の一人、BMOキャピタル・マーケッツのチーフ投資ストラテジスト、ブライアン・ベルスキは、再び逆張りの立場に立っている。ウォール街で米株強気派が増える中、今度は米株下落を予想。利下げ開始時期への誤った楽観で株価はあまりに急速かつ大幅に上昇したため、調整は間近に迫っているとブルームバーグのインタビューで語った。
  債券大手パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の共同創業者、ビル・グロース氏は金融市場に「行き過ぎた熱狂」が渦巻いていると述べ、この先は荒れ模様になり得ると投資家に警告した。
  一方、HSBCのストラテジストは米株市場について、バブルにはなっていないとみている。マックス・ケトナー氏率いるチームは、米株の投資判断を従来の「ニュートラル」から「戦術的なオーバーウエート」に上方修正。「インフレの再加速はリスクだが、ここで重要なのは、中央銀行と市場がいつ本当にそれを気にし始めるかだ」と指摘。「私たちはまだそこからかなり離れている」とリポートに記した。
  国債
  米国債相場は上昇(利回りは低下)。10年債利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して4.2%を割り込む場面もあった。
  10年債利回りについてケンブリッジ大学クイーンズカレッジの学長モハメド・エラリアン氏は、4.25%前後が2024年の「妥当な」平均値だとみている。
  エラリアン氏は「債券市場は利回りカーブがようやくスティープ化すると認識しつつある」と発言。「高めのインフレを当面は受け入れることになるが、インフレは十分に安定したものになると理解しつつある」とブルームバーグテレビジョンで述べた。
  外為
  外国為替市場でドルは、円を除く主要10通貨に対して上昇。ドルは週間ベースでは2カ月ぶりの大幅高となった。
  この日の市場では、人民元の大幅安で逃避需要も誘発されたとみられる。オンショア人民元は、中国当局が何カ月も防衛してきた主要な水準である1ドル=7.20元を超える水準に下落した。
  円相場はニューヨーク時間の朝方に一時1ドル=150円台に迫ったが、その後は151円台前半での推移。来週のドル・円は34年ぶりの円安となる152円を試す展開も予想されており、市場では引き続き日本の通貨当局による介入への警戒感がある。
  原油
  ニューヨーク原油相場は3日続落し、終値でバレル当たり81ドルを割り込んだ。世界の石油市場では需給逼迫(ひっぱく)の兆候が出ているものの、ドル高が商品に対する投資意欲を抑えた。
  ロシアの製油所はウクライナの無人機に攻撃され、稼働率が数カ月ぶりの水準に低下。石油製品の供給に圧力が強まっている。米国の制裁措置に伴い、インドの製油会社は全て、ロシアの海運会社ソフコムフロートのタンカーが輸送する同国産原油の受け入れを拒否し、需給をさらに逼迫(ひっぱく)させている。
  しかしここ数日は、原油相場の上昇傾向にドル高が水を差す形になっている。ドル高は米国外の買い手にとって商品を割高にする。FOMCが年内の利下げ観測を補強したものの、スイス中銀による予想外の利下げや中国人民元の軟調を受けて、ドル指数は1月以来の好調な一週間を終えた。
  世界の石油需要は予想を上回る勢いとみられ、テキサス州ヒューストンで開催されたエネルギー業界最大規模のイベント「CERAウィーク」では、強気なムードが漂う。米在庫減少と、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の減産、ウクライナ無人機によるロシア製油所攻撃の影響で、今年の原油相場はこれまで上昇傾向にある。
  しかしOPECプラス以外の産油国による生産急増と、最大の原油輸入国である中国の経済見通しが不透明なことが、原油価格の上昇を限定している。
  中東情勢に目を向けると、イスラエルは米国などの反対を押し切ってパレスチナ自治区ガザ南部のラファに侵攻する意向だと閣僚が述べた。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は中国とロシアに対し、両国の船舶は紅海とアデン湾を安全に航行できると通知した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前日比44セント(0.5%)安い1バレル=80.63ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント5月限は35セント下げて85.43ドル。
  金
  金スポット価格は続落。ドルが堅調を維持したため売り優勢となった。前日は過去最高値を更新した後に下げに転じる乱高下の展開だった。
  週間ベースでの金スポットは上昇。FOMCが年内利下げの準備を進めながら、経済のソフトランディング(軟着陸)を達成できるとの楽観が市場で強まった。金利の低下は利息を生まない金投資にプラスに働くことが多い。
  クオンティクス・コモディティーズのインベスターソリューション責任者、マシュー・シュワブ氏は「株式相場が上昇していても、価値保存手段の多様化を可能にする金にはなおも著しい『買い気』があることを、今の金市場は物語っている」と指摘。「より広い意味では、ハト派的なFOMCも金にはプラスだ」と続けた。
  ニューヨーク時間午後1時51分現在、金スポット価格は前日比21.06ドル安の1オンス=2160.27ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は24.90ドル(1.1%)下げて2181.60ドルで終えた。




米国株式市場=S&P横ばい、週間の上昇は年初来最大
2024年3月23日午前 6:32 GMT ロイター編集
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場は、S&P総合500種(.SPX), opens new tabがほぼ横ばいで終了した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が年内に3回の利下げが実施されるとの予測を維持したことを受け、週間ベースの上昇率は年初来最大となった。
ナスダック総合(.IXIC), opens new tabは小幅高で終了。フィラデルフィア半導体指数(.SOX), opens new tabもこの日は小幅高。ただ週間ベースでは、人工知能(AI)関連銘柄に買いが入ったことで大幅な上昇となった。
FRBは20日に発表した金利・経済見通しで、年内少なくとも3回の利下げが実施されるとの予想を維持。ノースウエスタン・ミューチュアル・ウェルス・マネジメントのチーフ・エクイティ・ポートフォリオマネージャー、マット・スタッキー氏は「市場はFRBは『もはや敵ではない』と受け止めた」と述べた。
CMEフェドウオッチによるとFRBが6月に利下げに着手する確率は71%。週初は56%だった。
週間ベースでS&P総合500種は2.3%、ダウ工業株30種(.DJI), opens new tabは2%、ナスダック総合は2.9%、それぞれ上昇。RDMファイナンシャル・グループのディレクター、マイケル・シェルドン氏は「近いうちに調整が入ってもおかしくない」としている。
個別銘柄では、スポーツ用品大手のナイキ(NKE.N), opens new tabが6.9%安。前日、コスト削減を進める中、2025年度上期の売上高は1桁台前半の減少率になるとの見通しを示した。 スポーツ衣料品大手ルルレモン・アスレティカ(LULU.O), opens new tabは15.8%安。通年の業績見通しが市場予測を下回ったことが嫌気された。
物流大手フェデックス(FDX.N), opens new tabは7.4%高。前日発表の四半期決算は李劇が市場予想を上回った。
デジタル・ワールド・アクイジション・コープ(DWAC)(DWAC.O), opens new tabは13.7%安。DWACの株主は前日、トランプ前米大統領のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)との合併を承認した。
米取引所の合算出来高は94億5000万株。直近20営業日の平均は123億4000万株。




空前の「日本株ブーム」が止まらない"いくつもの理由"
17年ぶりの利上げでも勢い鈍らず
2024/03/23 10:00 ブルームバーグ 会社四季報
  2007年以来となった日本銀行による利上げも、日本株相場の記録的な騰勢を鈍らせることはなかった。輸出と内需セクター双方の企業業績が良好で、先行きに対しても強気の投資家は安心感を持ち続けているためだ。
  日本政府高官は過度な為替市場の動きに対し行動を起こすと再三警告しているものの、足元で進む円安は輸出セクターの収益を押し上げ、日本株の活況につながっている。また、日銀が利上げに踏み切る要因になった日本経済のデフレからインフレへの転換は、内需セクターにとってプラスだ。ただ、賃金の上昇が続かない限り、生活コストの上昇がいずれ家計に打撃を与えることになる。
  BofA証券が実施した最新のアジアファンドマネジャー調査によると、パラダイムシフトを理由に日本は機関投資家からの人気が最も高く、日本の景気に対しては全体の67%が今後1年で「強くなる」と予想している。一方、最近の株高が急ピッチだったため、今後1年間の期待リターンについて3月は「ゼロ~プラス5%」と回答する向きが最も多かった。2月は「プラス5~10%」が最多だった。
  また、BofAでは東証株価指数(TOPIX)採用銘柄の1株当たり利益(EPS)について、25年3月期の伸び率を9%、26年3月期を8.3%と見込んでいる。
  日本経済が長年のデフレから脱却し、転換期を迎えている兆候は各種データから確認することが可能だ。日銀は17年ぶりの利上げに踏み切り、生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)などの数字はインフレの加速を裏付けている。上場企業経営者の株主還元姿勢の変化や円安進行もあり、グローバル投資家が日本への投資を積極化した結果、日経平均株価は2月に1989年に付けた史上最高値を30年以上ぶりに更新した。
  半世紀以上にわたり日本株投資に携わるノースアイランド投資顧問の白石茂治代表取締役は、日経平均は「4万5000円であれば、年内の可能性はかなり高い」とみている。海外投資家と国内投資家が同時に日本株に好意的な反応を示すことはまれで、「そういう意味では株式需給面は良くなっている」と言う。
  投資家が次に気にしているのは、日銀が追加利上げに踏み切るタイミングだ。ブルームバーグの調査によると、エコノミストら47人のうち約62%が10月までに日銀は再利上げに動くと予想している。
  JPモルガン証券クオンツストラテジストの高田将成氏は「短期金利ゾーンで追加利上げ観測が強まれば、今後の市場環境に影響を及ぼす」と分析。株式市場では内需関連株を買い、外需関連株を売る「日銀追加利上げトレードが増えそうだ」と読む。
  投資家らが日本の経済成長の恩恵を受ける日本企業に照準を合わせていることは確かだ。日本株投資に特化するエバーリッチ・アセット・マネジメントは、日銀のマイナス金利解除後も銀行株や建設株への追加投資を検討している。運用資産194億円(19日現在)の同社の「ニッポン・グロース・ファンド」は大手ゼネコンの大林組や鹿島の株式を保有しており、今年のパフォーマンスは競合ファンドの98%に対し上回っている。
  しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹氏は「日本の賃上げが進むと実質購買力が上がり、内需企業の方に大きなメリットが出てくる」と分析。内需関連セクターは、夏には好転するとみている。
  ただし、日銀は利上げに踏み切る一方、国債買い入れの継続や低金利を維持する姿勢も同時に示しており、このままインフレが定着し、日本の内需セクターが明るくなるかどうかについて懐疑的な見方があるのも事実だ。実際、日銀が利上げを決めた19日の金融政策決定会合以降の為替市場では、円安が加速した。
  独立系調査会社の智剣・Oskarグループの最高経営責任者(CEO)、大川智宏氏は「日本の国民性を考えると、給料が少し上がったからといって消費に回るかといえば、そうでもない」と言う。内需が振るわない中で無理に賃金を上げれば、労働分配率は低下し、「結局企業の収益や利益が圧迫される」と警戒している。
  金融の引き締めは内需を減退させ、借り入れや投資コストを引き上げることでインフレ圧力を弱める可能性があるが、企業や家計のバランスシートは強固な上、政府には強力な資金調達の柔軟性があり、日本ではそうした影響は限定的だろうと格付け会社のフィッチ・レーティングスはリポートで言及している。





久常涼は暫定21位 首位にスチュワート・シンクら5人が並ぶ混戦模様
米国男子ツアーは、「バルスパー選手権」の第2ラウンドは日没順延となった。
2024年3月23日 09時45分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -6 スチュワート・シンク
1 -6 ケビン・ストリールマン
1 -6 ブレンドン・トッド
1 -6 マッケンジー・ヒューズ
1 -6 チャンドラー・フィリップス
6 -5 アーロン・バデリー
6 -5 ルーカス・グローバー
6 -5 スコット・スターリングス
6 -5 ジャスティン・トーマス
6 -5 マイケル・キム
<バルスパー選手権 2日目◇22日◇イニスブルックリゾート&GC コパーヘッドC(米フロリダ州)◇7340ヤード・パー71>
米国男子ツアーのフロリダスイングの最終戦は、順延した残りの第1ラウンドと第2ラウンドが行われたが、再び日没順延となった。
日本勢で唯一参戦する久常涼は、2バーディ・2ボギーの「71」。トータル3アンダー・暫定21位タイで予選通過圏内に入っている。
トップはトータル6アンダーで、スチュワート・シンク、ケビン・ストリールマン、ブレンドン・トッド、チャンドラー・フィリップス(いずれも米国)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)の5人が並ぶ混戦模様となっている。
ジャスティン・トーマスはトータル5アンダー・暫定6位タイ、出場メンバーで世界ランキング最上位の5位につけるザンダー・シャウフェレはトータル2アンダー・暫定30位タイ。一方、メジャー通算3勝のジョーダン・スピースは、トータル1オーバー・79位タイ、、昨年の「全英オープン」覇者であるブライアン・ハーマン(いずれも米国)はトータル2オーバー・96位タイで予選落ち濃厚となっている。




西郷真央が日本勢トップの9位 渋野日向子、畑岡奈紗、吉田優利は予選落ち
米国女子ツアーのロサンゼルス大会は第2ラウンドが終了した。
2024年3月23日 11時21分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -8 マリア・ナム
2 -7 イン・ルオニン
2 -7 マデリーン・サグストロム
4 -6 レオナ・マグワイア
4 -6 ローズ・チャン
4 -6 アリソン・リー
7 -5 リン・グラント
7 -5 ローレン・ハートレッジ
9 -4 アシュレー・ブハイ
9 -4 ジョン・ジウォン
<ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目◇22日◇パロス・ベルデスGC(カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
ロサンゼルスで開催されている米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。
日本勢最上位は西郷真央。3バーディ・ボギーフリー「68」の好ラウンドで、トータル4アンダー・9位タイまでスコアを伸ばした。
笹生優花と勝みなみはトータル1アンダー・33位タイ、西村優菜はトータルイーブンパー・44位タイ、古江彩佳、稲見萌寧はトータル1オーバー・56位タイで予選を通過した。
一方、畑岡奈紗はトータル4オーバー・94位タイ、渋野日向子はトータル7オーバー・120位タイ、米ツアーデビュー戦となった吉田優利はトータル10オーバー・139位タイで予選落ちとなった。畑岡は昨年9月の「ポートランドクラシック」以来の予選落ちとなった。
トップは、トータル8アンダーのマリア・ナム(米国)。1打差の2位タイにイン・ルオニン(中国)とマデリーン・サグストロム(スウェーデン)、2打差の4位タイにローズ・チャン(米国)、レオナ・マグワイア(アイルランド)ら3人が続いている。





臼井麗香が初優勝に王手 山下美夢有2位、小林夢果3位
国内女子ツアー今季4戦目の第2ラウンドが終了した。
2024年3月23日 16時25分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -13 臼井 麗香
2 -12 山下 美夢有
3 -10 小林 夢果
4 -9 蛭田 みな美
5 -8 柏原 明日架
6 -7 小林 光希
6 -7 岩井 明愛
6 -7 竹田 麗央
9 -6 河本 結
10 -5 アン・シネ
<アクサレディス宮崎 2日目◇23日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6545ヤード・パー72>
国内女子ツアー今季4戦目の第2ラウンドが終了した。25歳の臼井麗香が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上し、念願のツアー初優勝に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位に女王・山下美夢有。トータル10アンダー・3位にジャンボ軍団の小林夢果、トータル9アンダー・4位には蛭田みな美が続いた。
2019年大会覇者の河本結はトータル6アンダー・9位。ディフェンディングチャンピオンの山内日菜子はトータル3アンダー・23位タイで決勝に駒を進めた。
自身2度目の3週連続優勝がかかっていた鈴木愛は、トータル1オーバー・73位タイで予選落ち。初めて弟をキャディに起用した原英莉花も、トータル2オーバー・83位タイで姿を消すことになった。




トップに立つ臼井Pに以前の華奢な感じが無くなってきましたね。

応援している柏原Pが結婚してしまったのは残念。

元祖セクシークイーンのアンPも応援しますよ。



















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Last updated  2024.03.23 20:12:28
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