1758352 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Archives

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

Joyfullジョイフルで… New! ちょこぱん。。さん

京都 祇園四条の北… New! nkucchanさん

今朝は曇り。 New! HABANDさん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ@ Re[1]:3月18日(月)…(03/18) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.03.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
3月26日(火)、予報通りの荒れた天候です。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ロマネちゃんのお世話を済ますせる。

身支度を済ませて、11時頃に家を出る。

下道を愛知県へと走り、小牧北から名古屋高速に入って、途中で東名阪に入り、南を目指す。

途中から雨がひどくなります。

そんな中で御在所SAでランチタイム。

松坂牛のコロッケバーガーとコーヒーをいただく。

雨の中をさらに南へ向かうと、伊勢神宮を過ぎるころから雨も上がってくる、

ちょうど愛子様が伊勢神宮へ向かわれる頃ですかね。

天候も回復してきたのでいつもの「横山展望台」へ。

雨上がりの展望台から英虞湾を眺める。




15時20分頃にはいつもの「ヒラマツ・ホテル&リゾーツ賢島」に到着。













18時30分の夕食まで部屋の半露天風呂に浸かったりして寛ぐ。

食事はいつもの個室でお料理ごとにワインのペアリングを頼んでスタートです。

今夜のメニューはこんな感じです。




スタート前の一品は生わかめのしゃぶしゃぶです。
シャンパーニュと共に。




一皿目は志摩産海の幸。
シャンパーニュと共に。




二皿目はフォアグラ。
白ワインと共に。




パンも以前と少し変わりましたね。。




三皿目はイサキ。
白ワインと共に。




四皿目は松阪牛。
赤ワインと共に。




五皿目は伊勢エビ。
赤ワインと共に。




締めの一品はモズクごはん。
とてもおいしいです。




デサートはデコポンのシブースト、バースデイプレートと共に。




コーヒーと小菓子で終わります。




21時少し前で部屋へ引き上げる。

外は風が吹き荒れていますね。

お風呂に浸かって賢島の夜は更けていきます。




3月27日(水)、晴れです。

台風一過の青空ですね。

6時45分頃に起床。

お風呂に入って、身支度。

8時からレストランの個室で朝食をいただく。

最近は黒トリュフオムレツが定番化していますね。

部屋に戻ってのんびりとくつろぎながら荷造り。

10時前にはチェックアウトを済ませる。

高速を走って「ジャズ・ドリーム・ナガシマ」へ。

いろいろなショップを物色して回る。

「ボス」「エトロ」「ストラスブルゴ」「フェイラー」で良い出逢いがありました。

「タリーズ」でコーヒーブレイク。

14時30分頃にアウトレットを後にする。

帰り道でちょっとしたハプニング~トラブル発生でがっかり…。

16時頃に帰宅。

ロマネちゃんが数か所にゲボしています…。

後片付けをしてお茶と和菓子で一休み。

今夜は粗食ですね。




1USドル=151.78円。

1AUドル=98.92円。

昨夜のNYダウ終値=39282.33(-31.31)ドル。

本日の日経平均終値=40762.73(+364.70)円。

金相場:1g=11732(+45)円。
プラチナ相場:1g=4944(+5)円。




〔米株式〕ダウ3日続落、31ドル安=ナスダックも安い(26日)☆差替
5:51 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、手掛かり材料に欠ける中を利益確定の売りが優勢となり、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比31.31ドル安の3万9282.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は68.77ポイント安の1万6315.70で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6807万株増の8億8071万株。
 この日発表された2月の米耐久財受注額は市場予想を上回る内容。景気への楽観的な見方を背景にダウは引け直前までプラス圏で推移した。ただ、終盤は最近値上がりしていた半導体やITの関連銘柄を中心に売りが広がり、マイナス圏に沈んだ。
 市場では、29日に米個人消費支出(PCE)物価指数の公表を控え、様子見姿勢も強かった。投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)が6月にも利下げを開始すると見込んでおり、PCEはFRBの金融政策を占う上で重要な指標となる
 ダウ銘柄ではスリーエムが2.1%安、ボーイングが2.0%安、ナイキが1.3%安。一方、ユナイテッドヘルス・グループが1.3%高、ハネウェル・インターナショナルが1.3%高。
 ナスダック銘柄では、この日上場したメディア企業トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が一時58.9%上昇。終盤は売られ、16.1%高で引けた。テスラは2.9%高、エヌビディアは2.6%安だった。(了)




〔NY外為〕円、151円台半ば(26日)
6:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク外国為替市場では、売り買いのきっかけとなる材料に乏しい中、日米金利差に着目した円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=151円台半ばに小幅下落した。午後5時現在は151円50~60銭と、前日同時刻(151円37~47銭)比13銭の円安・ドル高。
 前日の神田真人財務官に続き、この日は鈴木俊一財務相が「行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せずに適切に対応を取っていきたい」とコメントし、急速な円安進行を改めてけん制。しかし、市場の反応は鈍く、先週以降の日米金利差を意識した円の軟調地合いが継続した。
 米市場入り後は、耐久財や住宅、消費者景況感に関する統計の発表が相次いだ。しかし、市場の関心は、2月の個人消費支出(PCE)物価指数(29日発表)や3月の雇用統計(4月5日発表)など、連邦準備制度理事会(FRB)が政策判断に際して重視する主要指標の行方に向いており、相場はこう着商状。夕方にかけ、151円台半ばを中心とした狭いレンジで推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0825~0835ドル(前日午後5時は1.0833~0843ドル)、対円では同164円10~20銭(同164円05~15銭)と、05銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル、151円台後半=財務相のけん制発言で伸び悩み(27日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 27日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、鈴木財務相の円安けん制発言を受けて、1ドル=151円台後半で伸び悩んだ。午後3時現在は、151円75~76銭と前日(午後5時、151円32~32銭)比43銭のドル高・円安。
 午前は、田村日銀審議委員の発言や期末による実需のドル買いなどで、151円97銭と1990年7月以来、約34年ぶりの高値を付けた。
 午後は、鈴木財務相が円安進行について、「あらゆるオプションを排除せず、断固たる措置を取っていきたい」と述べると、介入警戒感から151円60銭付近へ下落した。その後は、日経平均株価の一段高などを受けて、151円70銭台に戻した。
 田村日銀審議委員は青森市内で講演し、「当面、緩和的な金融環境が継続する」などと語った。タカ派とされる田村委員の緩和継続発言で、「短期投機筋がドル買い・円売りを仕掛けた」(国内銀行)という。
 もっとも、「財務相の『断固たる措置』は、強いメッセージと受け止められた」(外為仲介業者)ため、午後は上値を試す動きはみられなかった。
 ユーロは正午に比べ対円で下落、対ドルは小動き。午後3時現在は、1ユーロ=164円17~20銭(前日午後5時、164円05~07銭)、対ドルでは1.0825~0826ドル(同1.0841~0842ドル)。(了)




〔東京株式〕円安好感、3日ぶり反発=期末配当狙いの買いも(27日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】円安・ドル高が好感された。3月期末配当の権利獲得を狙った買いも入り、日経平均株価は前日比364円70銭高の4万0762円73銭と3営業日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も18.48ポイント高の2799.28と上伸した。
 74%の銘柄が値上がりし、値下がりは24%。出来高は18億9669万株、売買代金は5兆2189億円。
 業種別株価指数(33業種)は不動産業、銀行業、卸売業、海運業などが上昇し、電気・ガス業は下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は3日ぶり小反発。出来高3億5549万株。
 【グロース】グロースCoreは小高く、グロース250は軟調。(了)




2勝0敗1分けでしたね。




明日の戦略-権利付き最終日に大幅高、改めて上を試しに行けるか
16:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ワシントン 868 -182
オークワ 930 +81
 27日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は364円高の40762円。米国株安を受けても寄り付きから3桁の上昇となり、節目の40500円を上回った。主力大型株にはさえない動きのものも散見されたが、値上がり銘柄がかなり多く、高く始まった後も上を試しに行った。前場のうちに40800円台に乗せると、後場には史上最高値の40888円(3/22)を上回り、上げ幅を500円超に拡大。40979円まで上昇して41000円に迫った。ただ、終盤にかけては大きく値を消す展開。300円を超える上昇となったものの、後場の安値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆2100億円。業種別では不動産、その他製品、保険などが強い上昇。下落は電気・ガスの1業種のみで、鉱業や非鉄金属の上昇が限定的となった。中期経営計画の見直しや自己株取得が好感されたオークワ<8217>が急伸。半面、下方修正を発表したワシントンホテル<4691>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1221/値下がり394。前日発表の公示地価を手がかりに住友不動産や東急不動産など不動産株が大幅上昇。コナミG、バンナム、ガンホーなどゲーム株に強い動きが見られた。上方修正や増配を発表した西華産業が急騰。全体のリスク選好ムードが高まる中、直近上場のソラコムやイシンがストップ高まで買い進まれた。
 一方、ソシオネクストやソフトバンクGが軟調。米国でエヌビディアやアームが弱かったことが嫌気された。三菱重工、川崎重工の重工2社が大幅安。三井E&Sが7%を超える下落となった。リスクオン相場でディフェンシブ業種は敬遠され、関西電力や中部電力など電力株の多くが下落。下方修正や配当見通しの引き下げを発表したトピー工業が急落した。
 きょうは3社が新規上場。そろって高い初値をつけたが、シンカはその後も上値を伸ばした一方、ダイブとコロンビアは終値が初値を下回った。
 日経平均は大幅高。幅広い銘柄に買いが入り、史上最高値を上回る場面もあった。終盤には萎んだものの、値上がり銘柄・業種が急減したわけではなく、1日を通してみれば非常に強かった。あすは配当落ちの影響で、260円程度水準が切り下がることになる。きょうの終値(40762円)から260円下はざっくり40500円。配当落ちであっても40000円を割り込むと流れが悪くなる懸念があったが、きょう大きく上昇したことで、ほどよい位置からスタートできそう。40762円を上回り、落ち分を即日で埋めることができるかが焦点となる。前日比では大きく下げることになると思われる配当や優待に手厚い銘柄の、寄った後の値動きを注視しておきたい。




住友不動産など不動産株が軒並み高、公示地価上昇が手がかり
2024/03/27 09:56 会社四季報
住友不動産 (8830)
03/27 15:00 時点 5,502.0円
前日比 +274.0円(+5.24%)
年初来高値 5,545.0円(24/03/27)
年初来安値 2,854.5円(23/03/24)
三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、野村不動産ホールディングス(3231)、東急不動産ホールディングス(3289)など大手をはじめ不動産株がほぼ軒並み高。
住友不動産(8830)は午前9時46分時点で前日比166円(3.2%)高の5394円で売買されており、TOPIX(東証株価指数)業種別指数において「不動産業」は全33業種中で値上がり率トップとなっている。
国土交通省が26日に2024年の公示地価(1月1日時点)を発表しており、全用途の全国平均は前年比2.3%上昇とバブル期以来33年ぶりの高い伸び率となった。
住宅地が2.0%、商業地が3.1%それぞれ上昇し、ともに3年連続のプラスで伸び率も拡大した。これが手掛かり材料となり、朝方から不動産各社の収益拡大などを期待した海外投資家や個人投資家などの買いが流入している。
19日には日銀がマイナス金利政策の解除を決定したが、当面はなお、緩和的な金融環境が続くとみられていることが不動産株への買い安心感を誘っている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=インフレの足音と株高のトリガー
2024年03月27日17時00分 株探ニュース
 きょう(27日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比364円高の4万762円と反発。朝方は小高くスタートしたものの、そこからは先物に引っ張られ、坂道を駆け上がるかのごとく漸次上げ幅を拡大、後場に入ると一時は600円近い上昇でそのまま4万1000円台に踏み込むかという勢いをみせた。引け際の手仕舞い売りによる萎(しぼ)み方は、前日の米国株市場の値動きと瓜二つだったが、それを除けば終始強気が前面に押し出されていた。朝方の市場関係者との間では「配当再投資の思惑から、あす以降の先高期待は強いものの、配当権利落ち分が260円程度あるなか、敢えてきょう買いに動く必要性はない」(中堅証券ストラテジスト)という話であった。だが、その想定は外れた。
 ドル買い・円売りの動きが加速しており足もと1ドル=151円台後半まで円安が進行、これが追い風となった。「前日に発表された2月の米耐久財受注が予想以上に好調でドル買いの動きを誘発した」(ネット証券アナリスト)という見方に加え、日本の方では午前中に、銀行出身者でタカ派寄りの日銀・田村審議委員が青森県金融経済懇談会で挨拶し、「金融政策正常化への第一歩を踏み出した」との現状認識を示す一方、「当面緩和的な金融環境が継続する」との見方を示したことが、モラトリアムな円安要因として捉えられたようだ。
 もっとも円安好感とはいえ、きょうの東京市場で物色の矛先が向かったのはハイテクや自動車セクターというより、むしろ不動産や小売り、銀行、保険などの内需株が中心だった。特に不動産株へ流れ込む資金に勢いがある。都心を中心に公示地価の上昇が顕著だったことに反応し、きょうは業種別騰落率でみても「不動産」は33業種中で明らかに一頭地を抜いて買われる展開となった。日経平均が大幅に上昇する際には先物を絡めたインデックス買いによる浮揚効果が反映されるケースが多く、指数寄与度の高い値がさハイテク株が牽引するのが常である。しかし、きょうはこれまでとは「相場の質」が異なる。
 中国では政府当局が不動産バブル抑制に動き、既にその効果が浸透し、確信犯的な形で不動産バブル崩壊が起きている。一方、半周遅れで米国でも商業用不動産の損失が懸念視されてきた。融資の焦げ付きが銀行のネガティブ材料としてどの程度のインパクトを持つのか今は定かではない。だが、13ポイント台の“大底・楽観ゾーン”を這うVIX指数(恐怖指数)とは裏腹に、現状で投資家のマインドに警戒の念が宿っていることは確かだ。
 一方、日本はどうか。日銀の言を借りれば本格的なデフレ脱却がなされるのかどうかの正念場という位置づけで、不動産バブルを懸念するというような文言はどこにも見当たらない。マンション価格の高騰は巷間話題にはなっているが、例えば海外筋から見れば日本の不動産は、円安を追い風に「まだ安い今のうちに買い漁っておこう」という話の流れとなる。高値圏を舞う三井不動産<8801>や三菱地所<8802>、住友不動産<8830>など大手不動産株のここからの上値はともかく、出遅れている中小型の不動産流動化関連などにキャッチアップを期待した見直し買いの動きが出ても不思議はない。コスモスイニシア<8844>、グッドコムアセット<3475>などは動兆著しいが、前者はPER8倍台、後者はPER7倍台に過ぎず、押し目狙いなら投資対象として十分な魅力がありそうだ。
 タカ派の田村審議委員でなくとも、追加利上げがどこかのタイミングで必要という論調は当然過ぎるほどの正論としてマーケットは認識している。しかし、今はようやくマイナス金利解除という異次元からの脱却を果たしたばかり。利上げの階段を上るにはまだかなりの距離があることにもマーケットは確信に近いものを持っているフシがある。世界とは周回遅れのインフレステージを東京市場は株高の原動力としてまだ反映していない。
 あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の主な意見(3月18~19日開催分)が朝方取引開始前に開示されるほか、午後取引時間中に2月の建機出荷が発表される。また、この日はIPOが2社予定されており、東証グロース市場に情報戦略テクノロジー<155A>とカウリス<153A>が新規上場する。海外では、2月の豪小売売上高、3月の独失業率、週間の米新規失業保険申請件数、10~12月期米実質国内総生産(GDP)確定値、3月の米シカゴ購買部協会景気指数、3月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)、2月の米仮契約住宅販売指数など。なお、この日はグッドフライデーの前日で米債券市場は短縮取引となる。また、フィリピン、マレーシアの各市場が休場となる。




今晩のNY株の読み筋=方向感の乏しい展開か
17:05 配信 ウエルスアドバイザー
 27日の米国株式市場は、方向感の乏しい展開が予想される。きょうの米国では、ウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事の講演があり、利下げ時期に関する発言があるか注目となる。ただ、このほかに注目したい米経済指標の発表やイベントは少なく、手掛かり材料難。米国は29日が休場で、さらにFRBが物価指標として重視している2月のPCE(個人消費支出)価格指数も発表を控えていることから、様子見ムードも強まりやすいだろう。
<主な米経済指標・イベント>
・ウォラーFRB理事が講演




NY株見通し-もみ合いか 企業決算はペイチェックスなど
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日は上昇してスタートしたものの、特段の悪材料がない中、取引終盤に失速し、主要3指数がそろって下落して終了した。ダウ平均は125ドル高まで上昇後、31.31ドル安(-0.08%)と小幅にマイナス圏で終了し、S&P500も0.28%安で終了し、ともに3日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.42%安で終了し、2日続落となった。
 今晩はもみ合いか。ダウ平均とS&P500が3日続落したことで、押し目買いによる反発が期待されるものの、主要3指数がそろって史上最高値圏にあることに加え、週末がグッドフライデーで休場となることや、同日に米連邦準備理事会(FRB)が注目する2月個人消費支出 (PCE) 価格指数の発表を控えており積極的な取引は控えられそうだ。注目の経済指標や決算発表が少ないことも投資家の様子見姿勢を強めそうだ。
 今晩の経済指標・イベントはEIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にペイチェックス、カーニバル、シンタスなどが発表予定。




〔NY外為〕円、151円台前半(27日朝)
22:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】27日午前のニューヨーク外国為替市場は、日本政府・日銀による為替介入への警戒感を背景に円が買い戻された海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=151円台前半に上昇している。午前9時現在は151円20~30銭と、前日午後5時(151円50~60銭)比30銭の円高・ドル安。
 日銀の田村直樹審議委員の発言がハト派的と受け止められたことをきっかけに、この日の東京市場では、円売り・ドル買いの流れが加速。相場は一時151円97銭と、1990年7月以来、約33年8カ月の円安水準を付けた。これを受け、財務省と金融庁、日銀は国際金融資本市場に関する緊急の情報交換会合(3者会合)を開催。当局による為替介入への警戒感が強まったため、早朝の時間帯に円を買い戻す動きが台頭した。
 朝方の米市場では経済指標の発表などもなく、長期金利の動向などを眺めて151円20~30銭付近で小動き。週後半に、注目度の高い週間新規失業保険申請、個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控え、様子見ムードが広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0815~0825ドル(前日午後5時は1.0825~0835ドル)、対円では同163円50~60銭(同164円10~20銭)と、60銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、284ドル高=ナスダックも高い(27日朝)
22:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式相場は、前日まで3営業日続落した後を受けて買い戻しが先行し、反発。ほぼ全面高の展開となっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比284.75ドル高の3万9567.08ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は69.60ポイント高の1万6385.30。(了)




1勝1敗でスタートですね。




〔米株式〕NYダウ反発、281ドル高=ナスダックは安い(27日午前)
23:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】27日午前のニューヨーク株式相場は、前日まで3営業日続落した後を受けて買い戻しが先行し、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時05分現在、前日終値比281.74ドル高の3万9564.07ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10.24ポイント安の1万6305.46。
 米長期金利の小幅低下を受け、金利低下の影響を受けやすいハイテク株、特にインテルやマーベル・テクノロジー・グループなど半導体関連株の一角に買い戻しが進んでいるもよう。
 またこの日の午後に予定されているウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演も注目材料。2月の米個人消費支出(PCE)物価指数を29日に控え、今後の金融政策動向に関する手掛かりをつかもうとの思惑が強い。
 CMEグループのフェドウオッチによると、市場は6月までに0.25%以上の利下げが行われる可能性を7割程度織り込んでいる。
 ダウ構成銘柄では、アップルやベライゾン・コミュニケーションズが上げを先導。メルクは、同社開発の高血圧症の新薬を米食品医薬品局(FDA)が承認したことが好感され、4%高となっている。(了)




0勝2敗で経過していますね。

アルベマールが上げていますね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.03.28 00:01:19
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.