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4月17日(水)、晴れです。
夜間の雷雨もおさまり、少し暑く感じられるくらいです。 そんな本日は7時30分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 本日のノルマは、2階の掃除機、階段のモップかけ、ホットカーペットの掃除・片付けですね。 ハイハイ。 朝のコーヒーブレイクはアイスカフェラテで。 アイスの時期になりましたね。 1USドル=154.68円。 1AUドル=99.21円。 昨夜のNYダウ終値=37798.97(+63.86)ドル。 現在の日経平均=38438.95(-32.25)円。 金相場:1g=13099(+36)円。 プラチナ相場:1g=5338(-30)円。 〔米株式〕ダウ7日ぶり反発、63ドル高=企業決算を好感(16日)☆差替 5:37 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、この日発表された企業の決算内容が好感されて7営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比63.86ドル高の3万7798.97ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.77ポイント安の1万5865.25で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3401万株減の9億3357万株。 米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループの1~3月期決算は市場予想を上回る内容で、5.2%上昇した。ダウ平均への影響が最も大きい銘柄の一つで、全体をけん引した。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言や米経済指標を背景に早期の利下げ期待が後退したことが重荷となり、上値は限られた。 FRBのパウエル議長は16日のイベントで、「インフレ鈍化の確認にはさらに時間がかかる可能性がある」と述べ、政策金利を現行水準で当面維持することを示唆した。ジェファーソン副議長もこの日、同様の見解を明らかにした。 同日発表の3月の米鉱工業生産指数では、2月分の数値が上方修正された。「景気が強いという印象を与えた」(日系証券)ことで、利下げ観測の後退につながった。 ダウ平均では他に、セールスフォースが1.7%高、ボーイングが1.6%高、IBMが1.4%高。一方、決算内容が嫌気されたジョンソン・エンド・ジョンソンが2.1%安、アップルが1.9%安、ハネウェル・インターナショナルが1.7%安、JPモルガン・チェースとキャタピラーがいずれも1.1%安。(了) 1勝1敗でしたね。 ユナイテッドヘルスが大きく上げて、アルベマールが大きく下げましたね。 NY株式:NYダウは63ドル高、良好な経済成長期待が下支え 5:43 配信 フィスコ 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は63.86ドル高の37,798.97ドル、ナスダックは19.77ポイント安の15,865.25で取引を終了した。 国際通貨基金(IMF)による経済成長率の上方修正や予想を下回った住宅関連指標を受け、寄り付き後、まちまち。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長がインフレが長期化した場合の高金利長期化の可能性を指摘すると金利が上昇し、相場の上値が抑制された。さらに、パウエル議長は経済が強く、利下げに向けたインフレの進展が不十分で現行の金利を想定以上に長く維持する可能性に言及したため売り材料となった。ただ、次の行動が利下げであることには変わりはなく、また、良好な成長期待に終盤にかけてダウは再び買われ底堅く推移。一方、金利高が重しとなりナスダックは下落となり、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で不動産管理・開発が下落した。 金融のモルガンスタンレー(MS)は第1四半期決算でトレーディング収入が予想を上回り14%増益を計上し、上昇。管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)は第1四半期決算でサイバー攻撃による影響で警戒されていたほど、内容が悪化せず安心感から買われた。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やスーパーマーケットチェーンを運営するクローガー(KR)はアナリストの投資判断引き上げを受けて上昇。 銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)は第1四半期決算で不良債権貸し倒れ償却が予想以上となったことが嫌気され、下落。製薬会社のJ&J(JNJ)は第1四半期決算でほぼ予想に一致する内容で、失望感から売られた。イベント会社のライブ・ネーション・エンターテインメント(LYV)は、司法省(DOJ)が独占禁止法違反で同社に対する訴訟を準備しているとの報道で、売られた。 航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に決算を発表。調整後の1株損失が予想ほど悪化せず、時間外取引で買われている。 (Horiko Capital Management LLC) 【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース 6:01 配信 Bloomberg(ブルームバーグ) 中国経済の勢いが持続するかは疑わしいと、ブルームバーグ・エコノミクスが指摘しています。1-3月(第1四半期)国内総生産(GDP)は市場予想を上回りましたが、そのほとんどは公共投資による押し上げだと分析。一方で3月の小売売上高と工業生産は予想に届かず、景気回復が心もとないことを示唆しているとしています。このところの人民元安や米国の利下げ時期が想定より遅れるとの観測を背景に、中国人民銀行による金利引き下げ余地も限られているようだと指摘しています。 より長い時間かかる可能性 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金融当局が利下げに必要な確信を得るにはより長い時間がかかる可能性が高いとの認識を示した。ワシントンでカナダ中央銀行のマックレム総裁とパネル討論会に参加。「最近のデータがわれわれの確信を深めるものでないことは明らかであり、それどころか確信を得るには想定以上に時間がかかる可能性が高いことを示唆している」と発言。「労働市場の強さとこれまでのインフレ面での進展を踏まえると、景気抑制的な金融政策が作用する時間をさらに与え、当局としてデータと変化する見通しを指針とするのが適切となろう」と述べた。 米銀2行の決算 バンク・オブ・アメリカ(BofA)は1-3月(第1四半期)に費用が増加し、不良債権の貸し倒れ償却はアナリスト予想を上回った。トレーディング事業は好調だったものの、投資家を満足させる内容ではなく、株価は下落した。貸し倒れ償却は総額15億ドル(約2320億円)と、2023年10-12月(第4四半期)から26%増加した。市場予想は12億6000万ドルだった。モルガン・スタンレーの1-3月トレーディング収入は予想を上回った。ウェルスマネジメント部門の収入も予想以上となり、テッド・ピック新最高経営責任者(CEO)にとって良い滑り出しとなった。 前回予測から引き上げ 国際通貨基金(IMF)は、米国と一部の新興国市場の好調を理由に今年の世界経済成長見通しを小幅に上方修正した。最新の世界経済見通し(WEO)で、今年の世界経済成長率を3.2%と予想。1月時点の予測から0.1ポイント引き上げた。2025年の成長見通しは3.2%で据え置いた。今年の米成長率見通しについては、1月時点の2.1%から2.7%に上方修正。中国は今年4.6%、来年4.1%と、1月の予想から変更なし。不動産セクターと内需の弱さが経済活動を圧迫する見込みだ。ロシアは主要国の中で最も大きく成長見通しが引き上げられた。 日鉄の買収計画でイエレン長官 イエレン米財務長官は日本製鉄によるUSスチール買収計画について、「米国の手に残るべきだというバイデン大統領の見解を確かに受け入れる」と述べた。同氏は買収案を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)の議長を務める。イランによる先週末のイスラエル攻撃に関しては、米国は数日内に対イラン制裁を強化すると警告。イランのテロ資金調達を妨げるため「あらゆる選択肢」がテーブルの上にあるとし、「イラン政権の悪質で不安定化を招く行動を引き続き阻止すべく」米国は同盟国と協力することをためらわないと述べた。 「ややフリーズ状態」 世界中の政策当局者がドル上昇と米金利高止まりへの対応に苦慮していると、モハメド・エラリアン氏は指摘した。「全般的なドル高にどう対応するべきか、世界中の当局者がややフリーズ(停止)状態に陥っている」とブルームバーグテレビジョンで発言。「米金利の全般的な上昇にどう対応するのか」と問いかけた。エラリアン氏は当局が行動できなくなっている主な例として、円が最近1ドル=154円台に下落したことを挙げた。こうした円の動きにもかかわらず、日本当局は為替介入にまだ踏み切っていない。 〔NY外為〕円続落、154円台後半=約34年ぶり安値更新(16日) 6:27 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米利下げ先送り観測を背景に円売り・ドル買いがさらに進み、円相場は一時1ドル=154円79銭に下落。1990年6月下旬以来、約34年ぶりの安値を更新した。午後5時現在は154円68~78銭と、前日同時刻(154円22~32銭)比46銭の円安・ドル高。 この日は、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長が午前に講演し、今後の経済指標で予想以上のインフレ持続が示されれば「景気抑制的なスタンスをより長期間維持することが適切になる」と発言。また、パウエル議長も午後のイベントで、最近の指標を踏まえれば、「インフレ鈍化の確認にはさらに時間がかかる可能性がある」と述べ、政策金利を現行水準で当面据え置くことを示唆した。 こうした中、米長期金利の指標である10年債利回りは一時4.7%に接近。日米金利差の拡大観測を背景に、円売り・ドル買いが一段と加速した。しかし、午前に155円の節目に向けて円安が進行した場面では一気に153円台に切り返すなど、日本の通貨当局による為替介入を警戒した突発的な値動きもみられた。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0614~0624ドル(前日午後5時は1.0620~0630ドル)、対円では同164円16~26銭(同163円79~89銭)と、37銭の円安・ユーロ高。(了) NY概況-ダウ63ドル高と7日ぶりに反発 S&P500とナスダックは3日続落 6:30 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は高安まちまち。中東の地政学リスクが引き続き意識される中、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が高金利政策を維持することが必要だとの見方を示したことが重しとなった。ダウ平均は好決算を発表したユナイテッドヘルスが5%超上昇したことで、63.86ドル高(+0.17%)と7営業日ぶりに反発したものの、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.21%安、0.12%安と3日続落して終了。S&P500の11セクターはIT、生活必需品、ヘルスケアの3セクターが上昇し、不動産、公益、エネルギー、素材、金融、一般消費財など8セクターが下落した。米10年債利回りは前日の4.62%台から4.66%台に上昇し、政策金利に敏感な米2年債利回りも前日の4.93台から一時5.01%台まで上昇し、4.98%台で終了した。 〔東京外為〕ドル、154円台後半=FRB高官のタカ派発言で上昇(17日午前9時) 9:04 配信 時事通信 17日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FRB高官によるタカ派的な発言を受けて、1ドル=154円台後半と34年ぶりの高値を更新した。午前9時現在は、154円69~70銭と前日(午後5時、154円39~39銭)比30銭のドル高・円安。 前日の米国時間の序盤は、155円接近で日本政府・日銀による介入が警戒され、153円90銭近辺へ急落した。中盤にかけては、FRB高官の利下げに慎重な発言などを受けて、154円80銭手前へ切り返した。終盤は長期金利の上昇一服や介入警戒から伸び悩み、154円70銭前後で推移した。17日の東京早朝も同レベルで一進一退だった。 FRBのジェファーソン副議長は講演で、「今後発表される指標がインフレの一層の持続を示唆するなら、引き締め的な政策スタンスを長期に維持することが適切になる」などと述べたほか、パウエル議長は討論会で「金融緩和が適切になる前に、インフレ鈍化への大きな確信が必要」などと発言した。 FRB高官が早期の利下げに慎重な姿勢を改めて示したことから、米長期金利は昨年11月中旬以来の高水準を付け、ドル円は34年ぶりの高値を連日で更新した。 東京市場も、米利下げの先送り観測を背景に強地合いを維持するとみられるが、政府・日銀が介入に踏み切る「防衛ライン」と意識される155円手前では買いが手控えられるもよう。当面は、上値を試したい市場と介入を辞さない構えの当局との神経戦が続きそうだ。 ユーロは対円で上昇、対ドルは小幅高。午前9時現在は、1ユーロ=164円29~30銭(前日午後5時、163円91~94銭)、対ドルでは1.0620~0621ドル(同1.0617~0618ドル)。(了) 〔東京株式〕強含みスタート=半導体株に買い戻し(17日前場寄り付き) 9:06 配信 時事通信 (寄り付き)16日の米国市場で半導体株が値上がりしたことを受け、東京市場でも半導体など電子部品関連株を中心に買い戻され、強含みスタート。始値は前日比116円27銭高の3万8587円47銭。(了) 0勝3敗でスタートですね。 【米国株動向】反発が期待される人工知能(AI)関連グロース銘柄2選:データドッグ[DDOG]、アトラシアン[TEAM] 2024/04/11 モトリーフール米国株情報 米主要株価指数が過去最高値を更新し、新たな強気相場が進行中 S&P500指数は2022年に、当時の過去最高値から20%超下落し、弱気相場入りしました。しかし、その後下落を完全に取り戻し、2023年末には過去最高値を更新しました。今や強気派が優勢であり、2024年に入っても上昇し続け、年初来で9.7%上昇しています。 しかし、中には過去最高値を取り戻せていない銘柄もあります。例えば、ソフトウェア銘柄の多くはコロナ禍の期間中、投資家が在宅勤務型経済を見込んだことを受けて急騰しましたが、世の中が平常に戻ると下落しました。 データドッグ[DDOG]とアトラシアン[TEAM]はその好例です。両社の株価は2022年の安値からは回復しているものの、過去最高値と比べると、それぞれ35%安と57%安の水準にとどまっています。しかし、以下の理由からこれらの銘柄の株価は、2024年そしてその後も上昇傾向になると思われます。 クラウド監視のデータドッグ[DDOG] デジタル化がますます進み、消費者が利便性を特に重視する世界において、企業は適応を余儀なくされています。ハイテク大手のマイクロソフト[MSFT]やアマゾン・ドットコム[AMZN]は、集中型のデータセンターを運営し、その処理能力を企業に貸し出すことで、各社が販売チャネルやカスタマーエクスペリエンスをオンライン上で、低コストで管理できるよう支援しています。こうした仕組みは、クラウドコンピューティングと呼ばれています。 しかし、クラウドは複雑さも生み出します。実店舗で商品を販売するのは単純明快で、接客係が常駐してプロセスを監視し、顧客満足度を判断することができます。一方で、デジタル化された販売チャネルには盲点があります。企業は売上が落ち込むまで、特定の地域の特定の顧客グループに対してウェブサイトがうまく機能していないことに気づきません。 データドッグのクラウド監視プラットフォームは、2万7300社を超える企業のインフラを24時間体制で監視しています。技術的な問題を検知すると即座に管理者に報告するため、企業側は売上に影響が及ぶ前に問題を修正することができます。データドッグの顧客は、小売り、エンターテインメント、ゲーム、金融サービスなど、幅広い業界にわたります。 AI搭載製品を発表 同社は先日、人工知能(AI)を搭載したバーチャルアシスタント「Bits AI」を発表しました。Bits AIは会話型インターフェースを備えており、管理者が問題を迅速に調査し、修正するのを支援します。データドッグがインシデントを特定すると、Bits AIが即座にサマリーを作成し、従業員のチャットチャンネルに情報を投稿するため、管理者は作業時間を節約することができます。 データドッグは、AI開発者向けに監視機能も拡大しています。新しいツールは、大規模言語モデルのパフォーマンスと特性を追跡し、最終製品である顧客向けアプリケーションの完成度を高めます。同社はさらに、OpenAIが提供するような既製の大規模言語モデルのユーザーを対象とした可観測性ツールを提供し、企業が利用コストを追跡するのを支援しています。 2023年に黒字転換 データドッグの2023年の売上高は過去最高の21億ドルであり、前年比で27%増加しました。利益は4,850万ドルであり、前年の5,010万ドルの赤字から黒字転換しました。この業績は、データドッグが力強い売上成長を維持するのと同時に、慎重なコスト管理によって利益を生み出す能力があることを証明しています。 AIは、これまでクラウドが果たしてきたのと同様に、企業による採用が加速するにつれて、データドッグに素晴らしい長期的成長をもたらす可能性があります。同社の年間経常収益のうち、AI開発者向けは現時点でわずか3%ですが、この割合は今後急速に上昇する可能性があるでしょう。 アトラシアン[TEAM]はソフトウェアツール開発 アトラシアンは、JiraやConfluenceといった人気のコラボレーション・ソフトウェアツールの開発会社であり、世界で30万2000を超える組織で利用されています。同社は製品ポートフォリオを拡大し続けており、AIも追い風となって、長期的に力強い成長が見込まれます。 プロジェクト管理プラットフォームのJiraは、主にソフトウェア開発者がワークフローを作成し、バグを追跡し、アップデートをリリースするのに使用します。Confluenceは組織内のあらゆる面で、チームのコラボレーションを支援するように設計されているため、幅広いユーザーに利用されています。従業員はアイデアを出し合い、戦略について議論し、重要な決定を下すのにConfluenceを使用します。また、チーム専用のワークスペースを作り、組織内の別のチームとコンテンツを分けることもできます。 AI、動画機能も付加 アトラシアンは2023年に、独自のAIモデルとOpenAIのAIモデルを組み合わせて開発したAIアシスタント「Atlassian Intelligence」をリリースしました。これはコンテンツの下書きやテキストの要約を行うことができ、JiraやConfluence上の共同作業をスピードアップすることができます。さらに、顧客や従業員に対するバーチャルエージェントとしても機能するため、企業にとっては長期的に大幅なコスト削減につながります。 同社は2023年、動画およびAIプラットフォームのLoomを9億7500万ドルで買収しました。Loomは動画やスクリーンキャストの作成を支援するツールを提供しており、買収により、ユーザーはJiraやConfluenceの投稿に動画やスクリーンキャストを添付できるようになりました。文字だけで明確な指示を伝えるのは難しいこともあるため、Loomによって重要な視覚的要素が追加され、コミュニケーション上の行き違いを減らすことができます。Loomは、動画を素早く要約し、無言の時間をなくし、チャプター名を追加することができるAIツールも提供しています。 四半期売上高は10億ドルに アトラシアンは2023年10-12月期(2024年度第2四半期)に初めて、四半期売上高が10億ドルを超えました。前年同期比で21.5%増であり、増収率は鈍化していますが、これは同社が利益改善に向けて慎重にコスト管理を行っていることが主な原因です。第2四半期は8400万ドルの赤字でしたが、2023年度第2四半期の2億500万ドルの赤字と比べると純損失は59%も減少しています。 データドッグの場合と同様に、AIはアトラシアンにとって、長期的に大きな成長の原動力となる可能性があります。例えば、Atlassian Intelligenceは現在、JiraとConfluenceのプレミアムプランとエンタープライズプランの顧客だけが利用可能で、低価格のスタンダードプランの顧客は使えません。つまり、AI機能を使いたい企業は価格の高いプランを契約するしかなく、多くの企業はいずれ、AI機能付きのプレミアムプランを希望するでしょう。 今後数年間にわたっての中長期投資を前提とするならば、過去最高値から57%安という足元の株価はよい投資機会なのかもしれません。 【米国株動向】「マグニフィセント・セブン」銘柄の中で、10年間に株価が500%近く急騰しているアルファベット[GOOGL]は売り時か? 2024/04/16 モトリーフール米国株情報 投資には批判的視点と、過去の連勝を疑う必要 いわゆる「マグニフィセント・セブン(※)」銘柄が投資界を席巻しています。各社ともそれぞれの業界を支配し、破壊的可能性を秘め、ここ数年で株価は急上昇しています。 黎明期からのインターネット企業の1つであるアルファベット[GOOGL]もその中の1社です。アルファベットの株価は、過去10年間に500%近く上昇しており、時価総額は2兆ドル弱に上ります。 これまでのモンスター級のパフォーマンスは、アルファベット株が今や売り時であることを意味するのでしょうか。同社の事業と株価について詳しく見てみましょう。 複数の長期トレンドから恩恵 アルファベットの2023年売上高は3070億ドルであり、今後10年間でさらに市場シェアを獲得するだけの成長を維持し続けるのは無理ではないか、と考える人もいるかもしれません。しかし、事業を深く知れば、すぐに楽観的になれるでしょう。 売上高の大半はデジタル広告によるもので、アルファベットがこの業界をリードしています。調査会社グランド・ビュー・リサーチによると、デジタル広告市場の規模は2022年の3650億ドルから、2030年には1兆ドルを超えると予想されています。 アルファベットのデジタル広告売上は、主に2つのルートからもたらされています。グーグル検索は、検索市場で91%を超えるシェアを誇り、インターネットを利用する人が増えるほど、広告売上も増加します。動画配信サービスのYouTubeも25億人のユーザーがいると推定され、大きな広告収入源となっています。 アルファベットがストリーミング競争の主力プレーヤーであるのは、YouTubeのおかげです。米国では毎日、YouTubeの視聴時間はネットフリックス[NFLX]の視聴時間を上回っています。これは、あらゆる視聴者の興味に応えることができるコンテンツの作成という点で、ユーザーによる動画制作モデルに優位性があることを示しています。 また、あまり注目されていませんが、グーグル・クラウドのセグメントも忘れてはいけません。同セグメントの売上高は、前年比20%を上回るペースで着実に伸びています。また、2023年には、年間を通じて営業損益も黒字を計上しました。 アルファベットはこれまで、投資家に大きなリターンをもたらしてきました。製品やサービスが高い人気を維持しているおかげで、今後も長期的に増収増益が見込まれます。 AI搭載の検索有料化の是非 人工知能(AI)の台頭は、脅威であると同時に商機でもあります。批評家は、ユーザーが質問に対して明確な答えを得られるようになるため、従来のグーグル検索は終わりを迎えると指摘しています。人々が検索結果をスクロールする時間が少なくなれば、広告ニーズも減少します。 アルファベットがAIを搭載したグーグル検索を有料化するという報道があり、同社にとっては金の卵と言えるでしょう。一方でこれは、同社の支配的地位が揺らぎ始めている兆候とも考えられます。 そして、同時に先を見越して、消費者により多くの選択肢を提供するための経営陣による賢明な戦略的決断と見ることもできます。AIと関連インフラを運用するための膨大なコンピューティング費用を考えると、アルファベットはそうしたコストをユーザーに転嫁しようとしているだけかもしれません。検索ニーズにおいてAI機能に価値があると判断すれば、ユーザーは対価を支払うでしょうし、アルファベットにとっては新たな経常的収入となります。 PERは「わずか」23倍 さまざまな長期トレンドが追い風となっていることに加え、AIに対する先進的アプローチを考えると、アルファベット株を保有し続ける理由は十分にありそうです。しかし、これからアルファベットに投資しようと考えているのであれば、足元のバリュエーションを考慮する必要があります。割高な株価で購入したら、将来リターンは期待外れとなる可能性があります。 一方で、アルファベット株の売却を考えているとしたら、足元の予想株価収益率(PER)がわずか23.3倍である点を考慮するべきでしょう。従って、現時点においてアルファベット株はバイ・アンド・ホールド銘柄だと思われます。つまり、新規の投資家も既存の投資家もリターンが期待できそうだということです。 お昼にはお蕎麦を…と思い、11時を過ぎたところで関市の「そば切りの助六」さんへ。 表に4/17~21お休みの張り紙…。 アイゴ~ 加茂野にできた「わらび屋本舗」でわらび餅ときな粉餅を購入。 途中の「スタバ」でランチタイム。 それではしばらく休憩です。 株と国債、純金はどう買うべきか?何がお買い得か? 12:20 配信 あるじゃん(All About マネー) バブル崩壊後、はじめてのインフレが来ました。2024年から新しいNISAが始まり、投資に興味を持った方も多いでしょう。 投資初心者の方は「インデックス投資」に興味がある方が多く「株式連動型の投資信託に積み立てるべきか、それとも国債の投資信託に積み立てるべきか」「それとも金投資か」で悩む方も多いようです。 ◆判断基準は「国債金利」「インフレ率」「益回り」の3つ 今回の記事では「日本株」「日本国債」「純金」という3つに絞って、積み立て投資をする場合、どう判断すればいいかを考えてみます。 この場合、筆者は「国債金利」と「インフレ率」と「株式指数の益回り」の3つを参考にして、どのように資産を配分するか考えます。 筆者は「国債金利が一番高いなら個人向け国債を多めに買う」「インフレ率が一番高いなら純金を多めに買う」「株式指数の益回りが一番高いなら株式連動型投信を多めに買う」ことを考えます。 たとえば、個人向け国債の金利が10%、インフレ率が2%、株式指数の益回りが6%の場合を考えてみます。この場合、利回りだけでみれば個人向け国債が圧勝です。国債の信頼性が揺るがない前提であれば、多めに買いたいと思うでしょう。 ほかにも、個人向け国債の金利が0.5%、インフレ率が5%、株式指数の益回りが3%の場合を考えてみます。この場合、利回りだけで言えばインフレが一番高いです。インフレ率が高止まりする前提であれば、純金などインフレに連動しやすいものを買って、資産の目減りを防ぎたいところです。 あるいは、個人向け国債の金利が0.5%で、インフレ率が2%、株式指数の益回りが5%の場合はどうでしょう。この場合は、利回りだけなら株式指数が一番高いです。景気が減速する懸念がなく益回りが高止まりする前提であれば、株式指数に多めに投資するのが合理的に感じます。 このように、筆者は「インカムの最大化」を目指して投資先を選ぶことを心がけています。 ◆2024年4月の時点では国債を買うくらいなら純金を買ったほうがインフレに備えられそう? では、2024年4月の時点で、「国債金利」と「インフレ率」と「株式指数の益回り」はどのくらいなのでしょうか。 2024年2月の時点で、個人向け国債の金利は年率0.5%です。1万円分の国債を買うと、1年で50円の利子がつきます。 2024年2月の消費者物価指数は「前年同月比+2.8%」だったそうです。ここ数年、日本のインフレ率はだいたい2~3%くらいです。個人向け国債の金利よりも高く、「国債を買うくらいなら純金を買ったほうがインフレに備えられそうだ」と感じます。 また、2024年4月3日時点で、東証プライム全銘柄の株式益回り(予想)は6%弱あるようです。インフレ率と比べると、株式の益回りのほうが高い水準です。 筆者なら、これらの数字をもとに「何を、どれくらい買うか?」を考えます。株式投資の益回りが高いので、景気の先行きを楽観できるのであれば株式多めにするでしょう。あるいは、景気の先行きは暗くても、インフレ率が高止まりすると考えるなら、たぶん純金を多めに買います。 さいきん積立投資を始めたけれど「何を買えばよいか?」悩んでいる方は、「国債金利」と「インフレ率」と「株式指数の益回り」の3点を確認してみてはいかがでしょうか。 星野リゾート「界 奥飛騨」9月5日開業決定。山岳温泉と飛騨デザインに浸る宿、本日4月17日予約開始 4/17(水) 11:59配信 トラベル Watch 星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、岐阜県に星野リゾート初進出となる「界 奥飛騨」を9月5日に開業すると発表した。宿泊予約は本日4月17日より開始する。 コンセプトは「山岳温泉にめざめ、飛騨デザインに寛ぐ宿」。山あいの温泉の醍醐味を感じ、匠の技術が光る飛騨地域の文化に触れられる滞在を提供するという。大浴場の温泉や客室の露天風呂を堪能できるほか、中庭の足湯、路地空間、辻空間、離れなどへの回遊動線も設けるなど、温泉郷の楽しみを盛り込む。 木のやさしさに心くつろぐご当地部屋「飛騨MOKU(もく)の間」では、飛騨の木工技術をモチーフに客室の寝台を覆うようなモダンなヘッドボードを配し、窓やテラスからは館内の中庭や飛騨山脈の雄大な景色を望む。全49室あるご当地部屋のうち28室は、テラスに露天風呂を併設する。 夕食は、半個室スタイルの食事処で会席料理を提供。特別会席では「飛騨牛の朴葉つと焼き」をはじめ地元の食文化を生かしたメニューを味わえる。 界 奥飛騨 所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138番地 電話:050-3134-8092(界予約センター) 客室数:49室(うち露天風呂付き客室28室) 客室タイプ:特別室(定員2名)2室、露天風呂付き洋室(定員3名)26室、和室(定員1~4名)19室、愛犬ルーム(定員3名)2室 料金:1泊3万1000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付) 付帯施設:フロント、ショップ、離れ棟(トラベルライブラリー、足湯)、食事処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)、湯上がり処、湯上がりテラス、中庭 アクセス:平湯バスターミナルから徒歩約4分、中部縦貫自動車道・平湯ICからクルマで約3分 ちょっと部屋数が多いですね。 〔東京外為〕ドル、154円台後半=強弱材料の交錯でこう着(17日午後3時) 15:04 配信 時事通信 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=154円台後半でこう着している。FRBのパウエル議長らの利下げに慎重な発言は支援要因ながらも、介入警戒感が圧迫要因となり、上下に動きにくい。午後3時現在、154円62~63銭と前日(午後5時、154円39~39銭)比23銭のドル高・円安。 ドル円は早朝、前日の海外市場でやや買われた流れを受け、154円60銭台で取引された。午前9時以降、強弱材料が交錯する中、早朝段階とおおむね同水準でのレンジ取引にとどまった。正午も動意はなく、午後に入ってからも「ほぼ横ばい圏内の取引にとどまっている」(FX業者)と指摘されている。 前日の米国時間の序盤は、政府・日銀の介入を警戒した売りで153円90銭近辺に急落した。その後は買い戻され、中盤以降はパウエル議長などの利下げに慎重な発言などに支援され、154円80銭前後に切り返した。終盤は、154円70銭前後で推移した。 東京時間に入ってからは「上下に動きにくい中、こう着感が強い状態」(運用会社エコノミスト)となった。利下げに慎重なパウエル議長の発言はドル円を支援しているものの、「155円に近い水準ではいつ介入が入ってもおかしくはない」(大手邦銀)ため、「目先もこう着商状になるのではないか」(同)との声が聞かれる。 ユーロは午後に入って対円、対ドルでやや軟化。午後3時現在は、1ユーロ=164円10~11銭(前日午後5時、163円91~94銭)、対ドルでは1.0612~0612ドル(同1.0617~0618ドル)。(了) 〔東京株式〕3日大幅続落=米金利高止まり懸念(17日)☆差替 15:10 配信 時事通信 【プライム】米国の金利が高止まりするとの懸念から幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の終値は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と3日大幅続落となった。東証株価指数(TOPIX)は33.96ポイント安の2663.15。 84%の銘柄が値下がりし、値上がりは14%。出来高は17億7851万株、売買代金は4兆5024億円。 業種別株価指数は(33業種)は電気機器、輸送用機器、石油・石炭製品、パルプ・紙などが下落。上昇は海運業とその他製品。 【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高4億3860万株。 【グロース】グロースCore、グロース250はともに下押し。(了) 0勝3敗でしたね。 レーザーテック-急落 蘭ASMLが決算発表 市場予想を下回る 14:22 配信 トレーダーズ・ウェブ 現在値 レーザテク 37,430 -3,190.00 レーザーテック<6920>が急落。オランダのASMLが日本時間17日14時に1Q決算を発表したことが手がかり。 同期の売上高は52.9億ユーロとなった。市場予想である53.9億ユーロを下回った。2Qの売上高見通しは57億から62億ユーロのレンジをしており、市場予想の63.7億ユーロをこちらも下回った。これを受けて、同社にも売りが出ている。 アドバンテスト-急落 ASML決算が市場予想下回る 半導体関連の一角に売り 14:33 配信 トレーダーズ・ウェブ 現在値 アドテスト 5,459 -256 レーザテク 37,430 -3,190.00 アドバンテスト<6857>が急落。オランダのASMLが日本時間17日14時に1Q決算を発表したことが手がかり。 売上高は1Q着地、2Q見通しともに市場予想を下回った。これを受けて、先端半導体向けマスク欠陥検査装置を手がけるレーザーテック<6920>が急落しているほか、検査装置大手の同社も下げ幅を拡大している。14時30分時点で日経平均マイナス寄与度で同社が1位、レーザーテックが2位となっている。 明日の戦略-38000円を割り込み安値引け、悪い流れを断ち切れるか 16:42 配信 トレーダーズ・ウェブ 現在値 レーザテク 37,430 -3,190.00 東洋証 356 +7 17日の日経平均は大幅に3日続落。終値は509円安の37961円。米国株は3指数がまちまちとなったが、寄り付きは3桁の上昇と強めに始まった。しかし、すぐに失速してマイナス転換。下落銘柄も多い中、一気に下げ幅を300円超に広げた。 38100円台でいったん盛り返し、前引けにかけては下げ幅を2桁に縮小。後場のスタート直後にはプラス圏に浮上した。しかし、そこで売り直されると、14時辺りからは大きく値を崩す展開。オランダの半導体大手ASMLの決算が市場の期待に届かなかったことが伝わり、レーザーテック<6920>を筆頭に半導体株が売り込まれた。強弱感が交錯していたところで終盤に悪材料が出てきたことで、引けにかけては買い手不在の状態に。節目の38000円も下回って下げ幅を500円超に広げ、安値引けとなった。 東証プライムの売買代金は概算で4兆5000億円。業種別ではプラスは海運とその他製品の2業種のみで、化学が小幅な下落にとどまった。一方、電気・ガス、石油・石炭、鉱業などの下げが大きかった。前24.3期の決算速報値の内容が好感された東洋証券<8614>が大幅上昇。半面、全体のセンチメントを大きく悪化させたレーザーテックは、14時前までは横ばい圏で推移していたが、引けでは8%近い下落となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり226/値下がり1388。上方修正を発表したレゾナックHDが買いを集めて12%高。川崎汽船など海運株が地合いの悪い中で逆行高となった。証券会社のリポートを手がかりに三菱重工と川崎重工の重工2社が大幅上昇。サービスの値上げを発表したネオジャパンが急伸した。半導体株の弱さが目立った1日ではあったが、TOWAや芝浦メカトロニクスなど一部の銘柄には強い動きが見られた。 一方、アドバンテストやソシオネクストが大幅安。売買代金上位銘柄では、さくらネット、三井E&S、OLCなどの弱さが目立った。東電HD、九州電力、北海道電力など、需要拡大期待から人気化していた電力株が軒並み安。富士石油は出光興産との資本業務提携を発表して買いが先行したものの、急失速して6%台の下落で終了。出光興産も大幅安となった。ネガティブな材料のあった中小型株には厳しい地合いとなり、下方修正を発表したオプティマスGや、公募・売り出しを発表したエフコードがストップ安となった。 日経平均は大幅安。14時まではプラス・マイナス、どちらで終えるか分からないような雰囲気があったが、半導体株が崩れて一気に弱気に傾いた。ASMLの決算が良ければ大幅高のシナリオもあったのかもしれないが、こればかりは仕方ない。あすは台湾のTSMCが決算を発表予定。目先は半導体株の振れ幅が無駄に大きくなり、他の多くの銘柄もそれに振り回されることになりそうだ。 きょうも大きく下げたことで、75日線(37780円、17日時点、17日終値は37961円)に接近してきた。今週に入って3日間で約1500円水準を切り下げており、値ごろ感は出てきている。流れが変わるとするならこのテクニカルの節目辺りが有力で、反転できれば地合いが一変する展開も期待できる。38000円まで割り込んでしまったのはさえない動きであったが、これでアク抜け感が出てくるかに注目したい。 〔東京外為〕ドル、154円台後半=FRB高官発言で上昇(17日午後5時) 17:12 配信 時事通信 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長らの利下げに慎重なタカ派発言に支援され、1ドル=154円台後半に上昇している。朝方には154円70銭台に乗せる場面もあったが、介入警戒感が重しとなり、終盤はやや伸び悩んだ。午後5時現在、154円60~61銭と前日(午後5時、154円39~39銭)比21銭のドル高・円安。 ドル円は早朝、前日の海外市場で買いが優勢となった流れから154円60銭台で取引された。午前9時以降は、パウエル議長らの発言に支援されながらも「介入警戒感から上値を攻めにくい」(大手邦銀)状態となり、154円60銭台を軸とした狭いレンジでの値動きに終始した。午後も同様の展開だったが、終盤は林官房長官の円安けん制発言でやや売られたが、午後5時にかけては下げ渋る展開となった。 前日の米国時間の序盤は、政府・日銀の介入を警戒した売りで153円90銭近辺に急落。中盤以降はパウエル議長らFRB高官の利下げに慎重な発言に支援され、154円80銭付近に切り返した。終盤は、154円70銭前後で推移した。 東京時間は「ドル円は底堅いながらも、介入を警戒して上値を試しにくい」(運用会社エコノミスト)状態を余儀なくされた。終盤は、林官房長官の「為替動向をしっかりと注視、万全の対応を行う」とのけん制発言でやや売られたが、「すぐに戻す動きとなり、改めてドル円の底堅さが意識された」(先の運用会社エコノミスト)との声が聞かれる。 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在、1ユーロ=164円27~28銭(前日午後5時、163円91~94銭)、対ドルでは1.0624~0625ドル(同1.0617~0618ドル)。(了) わらび餅ときな粉餅をお茶と共におやつとしていただく。 その後は録画しておいたドラマを鑑賞。 クレジットカードが使えない? 利用拒否される6つの理由とその対処法(海外) 4/17(水) 20:00配信 BUSINESS INSIDER JAPAN 支払い状況を把握し、旅行中も銀行と連絡を取り合っていれば、クレジットカードが使えなくなる事態を避けられるかも。 不正利用の防止など、クレジットカードが拒否される理由はたくさん存在する。 オンラインショッピングの際は、住所やカードの有効期限を間違って入力してしまうこともある。 自分の口座を定期的に確認し、期限通りに支払いを済ませ、不正利用の検知機能をうまく使えば、思いがけずカードの利用が拒否されることはなくなるだろう。 自動車に給油したときやホテルの支払いを済ませようとしたときに、クレジットカードが使えないと言われたらとても不便だ。 拒否される理由はたくさん考えられる。利用限度額に達したのかもしれないし、カード発行銀行が不正利用を疑ったのかもしれない。郵便番号など、カードの使用時に必要な情報を間違えて入力してしまうこともあるだろう。 でも、慌てる必要はない。「クレジットカードが拒否されても、あせったり恥を感じたりする必要はない」とクレジット会社のトモクレジット(TomoCredit)の創業者でCEOでもあるクリスティ・キム氏が説明する。「誰にだって起こることだから」 以下、クレジットカードが拒否される最も一般的な理由と、それらを避ける方法を紹介する。 クレジットカードが使えなくなる6つの理由 1. 利用限度額 すでに利用限度額に達したり、限度額が目前に迫ったりしているときはクレジットカードが拒否される。返済すれば利用できるクレジット額を増やすことはできるが、返済が処理されるまでに少し時間がかかることには注意しよう。それでも購入するなら、現金あるいは別の支払い方法を選ぶ必要がある。 2. 不正利用の防止 請求に不審な点があると、銀行や信用組合はカードの利用をブロックすることがある。高額の購入、外国での利用など、口座に普段とは異なる活動が見られたときに発生しやすい。自動車や宝石など、いつになく高額な買い物をするときは、購入手続きをする前にカードの発行会社に連絡しておいたほうが安心だ。 購入手続きの際に不正利用の防止機能が発動した場合、クレジットカードの裏に記載されているカスタマーサービスに電話をして、支払いを承認してもらおう。モバイルデバイスに不正利用の警告が届いた場合は、カード発行会社からの電子メールやテキストメッセージに返信するだけで、ブロックを解除できることが多い。 3. 海外旅行 カード発行会社に事前に通知せずに、州外や外国を旅行するとカードの利用が拒否されることがある。また、外国からの請求は、不正利用の防止機能が発動するきっかけになる。そのため、利用者本人が購入を承認するまで、カードの利用がブロックされることがある。 これは紛失や盗難により他人の手に渡ったカードが不正に利用されることや、個人情報の盗難による損害からカード利用者を守るための措置である。銀行や信用組合に連絡して、どこをいつまで滞在するかを伝えれば、また使えるようになる。 4. 返済が滞っている クレジット会社は支払いが滞っている利用者のカード使用能力を一時的に制限することがある。口座に返済の流れをつくることで、クレジット限度額までまた利用できるようになる。そのような停滞をなくすために、普段から最低限度の返済額だけは期限内に支払うようにしよう。 5. 誤ったデータの入力 ATMで現金を引き出そうとしたときや、オンラインショッピングをしようとしたときにカードが拒否された場合は、入力ミスをした可能性が高い。PINを正しく入力したか、もう一度確認してみよう。オンラインショッピングの場合は、カード番号、氏名、請求先住所、カードの有効期限、そしてセキュリティコードのすべてを確かめる。 クレジットカードの情報がアプリやコンピュータのブラウザに保存されている場合は、有効期限などの情報が最新のものであるかを確認すること。最近引っ越ししたばかりなら、請求先住所が古くなっている恐れもある。 支払時にPINが求められる場合は、PINを繰り返し間違えるとカードがブロックされる可能性があることも頭に入れておこう。これもカードや個人情報の盗難による不正利用を防止する仕組みだ。カードがブロックされたときは、そのカードの発行会社に連絡して解除してもらおう。 6. 有効期限が切れている 有効期限が切れたカードも利用が拒否される。新しいカードが郵送されてこなかったか、あるいはアクティベーション手続きをし忘れていないか、確認しよう。換えのカードがまだ届いていないなら、新しいカードがいつ発行されるのか、あるいは正しい住所に送られたのかを、銀行や信用組合に尋ねればいいだろう。 カードの利用拒否を避ける方法 カードが拒否される事態をなくすには、カードの有効期限を確かめ、外国に旅行するときにはそのことをクレジットカード会社に伝えておくように心がけよう。そして何より、不正利用の検知機能やそのほかの通知サービスを利用して、自分のクレジット口座をしっかりと管理すること。 「利用しているクレジットカードの発行会社で、支払期日や利用限度額への接近を自動で通知するリマインダー機能を設定しておけば、限度額まであとどれぐらいの余裕があるのかがわかりやすくなる」と、非営利団体Credit.orgで広報責任者を務めるメリンダ・オッパーマン氏は言う。「その結果、買い物の支払時に拒否されることが減るはずだ」 NY株見通し-神経質な展開か 利下げ見通しを巡りベージュブックに注目 20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩は神経質な展開か。昨日は好決算を発表したユナイテッドヘルスが大幅高となり、ダウ平均が63.86ドル高(+0.17%)と7営業日ぶりに反発したものの、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.21%安、0.12%安と3日続落した。中東の地政学リスクが引き続き意識される中、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げに慎重な姿勢を示し、米国債利回りが上昇したことが相場の重しとなった。引け後の動きでは強い第2四半期見通しが好感されたユナイテッド航空が時間外で5%超上昇した。 今晩は引き続き神経質な展開か。イランのイスラエルへの大規模攻撃に対するイスラエルの報復の可能性が引き続き意識されるほか、前日のパウエルFRB議長発言を受けた利下げ期待の後退が引き続き上値の圧迫要因となりそうだ。一方、先週からスタートした第1四半期決算発表はおおむね好調で、企業業績の好調見通しが下値の支えとなりそうだ。利下げ見通しを巡ってはFRBが取引時間午後に公表する米地区連銀経済報告(ベージュブック)が注目される。強い報告が相次げば利下げの後ずれ見通しが一段と強まることが警戒される。 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA間原油在庫、米20年債入札、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。企業決算は寄り前にトラベラーズ、プロロジス、USバンコープ、アボット・ラボラトリーズ、引け後にラス・ベガス・サンズ、クラウン・キャッスル、CSXなどが発表予定。 〔NY外為〕円、154円台後半(17日午前8時) 21:06 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=154円58~68銭と、前日午後5時(154円68~78銭)比10銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0631~0641ドル(前日午後5時は1.0614~0624ドル)、対円では同164円42~52銭(同164円16~26銭)。(了) 〔NY外為〕円、154円台後半(17日朝) 22:10 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、前日の急速な円安・ドル高地合いが一服し、円相場は1ドル=154円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は154円60~70銭と、前日午後5時(154円68~78銭)比08銭の円高・ドル安。 155円台を目前に政府・日銀による介入警戒感が高まる中、米長期金利が落ち着いていることもあり、円相場は海外市場から154円台後半での狭いレンジでの商いが続いている。この日は主要経済指標の発表がなく、この日夕方以降に控えている米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言が注目されている。 パウエルFRB議長やジェファーソンFRB副議長は前日、インフレの高止まりや堅調な米経済を背景に政策金利を当面の間、現行の水準で据え置くことを示唆。利下げ開始時期が後ずれするとの観測が一段と強まっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0630~0640ドル(前日午後5時は1.0614~0624ドル)、対円では同164円40~50銭(同164円16~26銭)と、24銭の円安・ユーロ高。(了) 〔米株式〕NYダウ続伸、126ドル高=ナスダックも高い(17日朝) 22:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、おおむね堅調な企業決算を眺めて、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比126.43ドル高の3万7925.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.65ポイント高の1万5930.90。(了) 2勝0敗でのスタートですね。 〔米株式〕NYダウ続伸、61ドル高=ナスダックは安い(17日午前) 23:24 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク株式相場は、おおむね堅調な企業決算を眺めて、続伸している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比61.08ドル高の3万7860.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が15.97ポイント安の1万5849.28。 米利下げ観測の後退を背景とした米長期金利の上昇が一服し、時価総額の大きい超大型グロース株などを中心に買い戻しが先行。先週末から始まった1~3月期の米企業決算発表がまずまずの内容となっていることも安心感につながっているもよう。 この日は主要な米経済指標の発表はなく、投資家の関心は引き続き、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言に向いている。前日はパウエルFRB議長とジェファーソンFRB副議長がともに、最近の物価統計の上振れを踏まえ、政策金利を現行水準で当面維持する可能性を示唆。今夕の講演で、メスター・クリーブランド連銀総裁とボウマンFRB理事がどのような見解を示すかが注目されている。また午後には、全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)も公表される。 個別株を見ると、航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが11%超高。前日夕方の決算発表で、4~6月期について強気な業績見通しを示した。半面、ダウ構成銘柄の保険大手トラベラーズは7%安。1~3月期の1株当たり利益(EPS)が市場予想を下回ったことが嫌気されている。(了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.18 23:32:58
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