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GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

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nkucchan@ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.05.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
5月2日(木)、曇りのち晴れ。

朝方は曇っていましたが、9時頃から晴れてきましたね。

そんな本日は7時15分頃に起床。

6時頃には目が覚めてしまいます…。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですか。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ロッテのラミーと共に。




1USドル=155.48円。

1AUドル=101.47円。

昨夜のNYダウ終値=37903.29(+87.37)ドル。

現在の日経平均=38171.45(-102.60)円。

金相場:1g=12878(+37)円。
プラチナ相場:1g=5364(+57)円。




アイアンで“ぶ厚いインパクト”を作るには?フェースに乗せるコツを解説
2024.05.02 06:00 ワッグルONLINE
インパクトがぶ厚くなる、球筋をコントロールできるなど〝ボールがフェースに乗る〞アイアンショットの利点は多い。その打ち方をレッスンする前に、フェースに「乗る」と「乗らない」スイングを比較し、違いとポイントを紹介。「乗る」打ち方には、4つポイントがある!
  右ヒジが伸びなければ前傾角もキープできる!
前傾角のキープも大切で、体の伸び上がりはご法度。伸び上がりも右ヒジと連動していて「ヒジが伸びると体も伸びる」「体が伸びるからヒジも伸びる」と、作用反作用の関係にあります。体の伸び上がりを防ぐコツは、体の回転を止めないことです。
体が止まると上体が起き上がり、ヒジを伸ばしてうまくアジャストしようとする動きが出てしまいます。体を積極的に回転させるとき、僕は右ヒジを体に引きつける動作とリンクしやすいので「背中の右側を目標方向に出す」イメージで回しています。
  背中の右側を押し込んで体を回し続ける
体を回し続けるのが、前傾角キープのコツ。大原がイメージする“背中の右側を押し込む”回り方は、右ヒジを引きつけ、右サイドに一体感を出して回れるのがメリット。
「このイメージで回しにくい人は、胸を回すや胸を飛球線の前後に向ける(写真左)、でもOKです」(大原)
  打ったら「ヘッドを上げる」も意識してインパクトゾーンを長くする!
スイング軌道に関しては「インパクト後にヘッドを上げる」意識をもってください。前出した記事のスイング比較でいうとポイント4「ヘッドの高さ②」になりますが、ボールをフェースに乗せるにはぶ厚いインパクトを作りたいので、アイアンではとくに打ち込もうとする人がいます。
しかしそれは逆効果。ダフリやすくなるし、打って終わりになるため当たり負けしたり、ヘッドスピードが減速してしまいます。フェースに乗せる打ち方は、フォローを大きくすることでインパクトゾーンも長くします。
そのためにインパクト後にヘッドを上げる意識が必要となるのですが、アマチュアは「ヘッドをインからと入射角」のインパクト前しか気にしない人がほとんど。フォロー側も含めた「U字型」の軌道を意識してほしいのですが、そのU字型は縦と横の平面ではなく、斜めに傾いた三次元立体のU字をイメージしてください。
フォローを真っすぐ出すのも×。フェースを返しながらインに振っていかないとフェースが開いたり(写真右)、シャンクが出てしまう(写真左)
  縦横ミックス|斜めに傾いた「U字」をイメージする
上から見たイン・トゥ・インの軌道に加え、横から見たヘッドが出入りする高さも決めて、そのふたつを合わせた”地面に対して斜めに傾いたU字”をイメージする。本番のスイングは一瞬だが、ヘッドが通る残像をイメージするのも有効。
「このくらいの高さにヘッドを上げていく、と高さまできちんと決めたヘッドの残像(写真左上)をイメージしてください」(大原)




解放感と寛ぎに包まれる「温浴」と「食」の贅沢体験! 自分を“ととのえる”箱根の隠れ家ホテルとは
2024.05.02 VAGUE編集部
  「nol hakone myojindai」で至福の温浴体験
 箱根湯本駅からクルマで20分ほどの場所に、新しい宿泊施設「nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)」が2024年5月17日に開業します。
 同施設は「nol」ブランドのコンセプトである「Naturally(自然体で)」「Ordinarily(普段通りに)」「Locally(地元密着で)」をモットーに、特別な温浴&食体験をゲストへ提供します。
 「nol hakone myojindai」は、サーマルプールや温泉大浴場をはじめ、体温程度の心地よいミストで満たされたサーマルルーム、プライベート感を楽しめるテントサウナなど、多彩な温浴設備を備えた宿泊施設。
 また、白を基調としたサーマルプールは、夜に優しい光でくつろぎのシーンを演出。
 サーマルルームとサーマルプールは、箱根の間伐材のヒノキを使用したウッドテラス「ととのいテラス」へと繋がっています。ここで身体をゆっくり冷ませば、まるで自然に溶け込むような心地よさを体感できます。
 「nol hakone myojindai」には、“心と身体をととのえる”がコンセプトのイタリアンレストラン「crescita(クレシータ)」が備わっています。
 同店の夕食コースは、東京・西麻布の名店「No Code」の米澤文雄氏が監修。5品のメニューで構成されており、ユニークな前菜「サラダブッフェ」からコースがスタートします。
 このメニューは、農園をイメージして並べられたさまざまな野菜から、自身で食べたい野菜を収穫するというもので、まさにここでしか体験できない食と言えます。
 地元の野菜や海の幸、近郊の牧場から取り寄せた肉など、箱根食材を活用した料理を堪能できます。
 さらに、「nol hakone myojindai」のロビーラウンジではフリーフローサービスを実施しています。
 ここでは自家製デトックスウォーターの他、コーヒーや緑茶など10種類以上のドリンクを用意。ハーブやフレーバーシロップを組み合わせて、自分好みのドリンクを作ることも可能です。
 宿泊時に手渡されるオリジナルタンブラーに入れておけば、サーマルプールなどの温浴施設にこれらのドリンクを持ち込み、水分補給に役立てることができます。
 「nol hakone myojindai」で自然とともに寛ぎながら、日常から離れた癒しの時間を楽しんでみてはどうでしょうか。




ヒトは元来、肉食体質。ケトジェニックダイエットが理にかなってるワケ
2024.05.02 Tarzan
  教えてくれた人:斎藤糧三さん
さいとう・りょうぞう/日本機能性医学研究所所長、斎藤クリニック院長。次世代型医療の機能性医学を日本に紹介、日本人初の認定医となる。10年ほど前からケトジェニックダイエットを多くの人に指導し、成果を上げる。
  ケトン体が長寿遺伝子のスイッチを入れる
老化や生活習慣病の誘因は、活性酸素による酸化。ケトン体(β-ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトンという3つの総称)のうち、β-ヒドロキシ酪酸は強力な抗酸化作用を持つ。カタラーゼや、ミトコンドリア内で活性酸素を抑えるマンガンSODといった抗酸化酵素の活性を高めるのだ。
またケトン体が出ているケトジェニック状態では、長寿遺伝子が活性化していると考えられる。
ヒトは、誰しも長寿遺伝子を持っている。ただそのスイッチが入っている人と入っていない人がいるのだ。ケトン体合成を促す際、長寿遺伝子の一つである「サート3」のスイッチがオンになる。逆に言うと、ケトダイエットでケトン体がつねに出ているのは、サート3がスイッチオンになっている何よりの証し。健康寿命が延びると期待できるのだ。
加えてケトン体は、気掛かりながんの予防にも役立ちそう。
北極圏に暮らすイヌイットの伝統的な食生活は、アザラシや魚が主食。ケトダイエットと似た高脂質低糖質食で、伝統食を守っていた頃の彼らはがん発生率が非常に低かった。がん細胞のメインのエネルギー源は糖質だから、ケトン体主体の代謝に切り替えると、がんが抑えられる可能性もある。
  人類はもともと肉食。糖質は体質に合わない?
後述するように、ケトダイエットでは、主食などの糖質を大胆にカットする代わりに、肉類を中心としてタンパク質の摂取を大幅に増やすことを提案している。
「なぜならヒトは元来、肉食体質だから。主食などが多く含む糖質の過食に代謝機能が対応できず、結果として肥満や糖尿病などの生活習慣病が増えているのです」
肉食を始めたのは、数百万年前のアウストラロピテクス。初めて二足歩行を始めた大先輩だ。
その後も人類の祖先たちは肉食に精を出し、おかげで脳が大きくなった。脳の材料となるタンパク質と脂質を提供できるのは、ほとんど肉食のみ。発掘された骨の分析から、ネアンデルタール人や現生人類のタンパク質摂取量は、キツネなど肉食動物並みだとわかっている。それだけのタンパク質が供給できるのは肉食のほかにない。
一方、現在の主食である小麦やイネなど穀物の栽培を始め、糖質を多く摂るようになったのは1万年ほど前。穀物などの農耕で食糧を安定供給できるようになり、それが人口爆発につながったのは事実だが、生来は肉食のヒトのカラダは、必ずしも糖質の摂取に適応できているとは言いがたいのだ。
イギリスのガフ洞窟で農耕開始以前の1万4000年ほど前の現生人類の化石が発見された。骨の窒素量から推定するタンパク質摂取量は草食動物の鹿や牛より多く、肉食のキツネに近かった。
  ケトジェニックダイエットには100年の歴史がある
ケトン体という馴染みの薄い名前にビビり、「そんな新しいダイエットに飛びつくのは危険だ」と不安になる人もいるかも。
でも、ケトダイエットにはかなり長い歴史があり、安全性は確立している。
ケトダイエットが最初に用いられたのは、おもに子供の難治性てんかんの食事療法として。100年以上前の1921年の話だ。てんかんの一因は、脳の神経細胞がエネルギー源として糖質を使えなくなること。そこで脳にケトン体の利用を促し、てんかんの症状を緩和しようという治療法だった。
ケトン食療法は、カロリーに占める脂肪の割合が80%超という極端な高脂肪低糖質食。いわば究極の糖質制限ともいえる。1938年にてんかんの治療薬が開発されたが、現在でも抗てんかん剤やホルモン療法で発作が抑えられない場合、大人でもアレンジされたケトン食療法が用いられるケースがある。ケトン食を実施した患者の約半数で、発作の頻度が半分以下になるなどの効果が期待される。




円急落よりマズい「円弱体化」が進む日本の末路、為替介入で防げるのは一時的なフリーフォールだけだ
5:02 配信 東洋経済オンライン
 「フリーフォール」「通貨危機」「経済崩壊」ーー。これらは、1ドル=160円までの急激な円安を踏まえて投げかけられた警戒すべき言葉である。GDPの1%とも言われる為替介入が円安を食い止める以上の効果を上げられなかったことで、警戒感はさらに強まった。この原稿を書いている時点で円相場は1ドル=157.8円だ。
■大きな危険は「金融クラッシュ」ではなく…
 普段は冷静なエコノミストの1人で、日本に住んでいたこともあるノア・スミスは、ブログの読者にこう語った。 「日本の通貨はまだ暴落していない。日本の経済破綻は、日本国民を困窮させるだけでなく、世界経済の柱のひとつを揺るがすことになる...」。
 2003年当時、日本が日本国債の大暴落の危機に瀕しているという話があったことを思い出す。もちろん、そのようなことは起こらなかったし、円にそのようなことが起こっている証拠もほとんどない。
 より大きな危険は、突然の金融クラッシュではなく、日本の国際競争力と多くの国民の生活水準が腐食し続けることだ。
 例えば、JPモルガンのチーフ株式ストラテジスト、西原里江氏によると、円安が157円より進んだ場合、その結果輸入物価が上昇し、今年の実質賃金の上昇分を帳消しにするほど全体のインフレ率が上昇する可能性があるという。2月の実質賃金(インフレ後)は23カ月連続で前年同月を下回った。消費者の購買力が下がり続けているのに、経済が成長するわけがない。
 フリーフォールはどこにあるのだろう? 確かに、円はわずか2日間で155円から160円まで動いた。しかし、それは為替トレーダーによる需要の高まりによるものだ。彼らは財務省が介入する「レッドライン」を認識していなかったため、慎重に動いていた。ドル・円が155円より安く推移し、財務省の動きがないと判断した彼らは突然160円台を試した。
■円の乱高下はこれまでもあった
 しかし、突然の動きは継続的なフリーフォールを意味する訳ではない。下記のチャートがそれを示している。このチャートは、連続する20日間の取引期間中に円の価値がどれだけ上下したかを示している。
 先日の急な動きは、2022年と2023年初頭に数回あった急な動きよりはるかに小さい。このチャートが示すのは、円のフリーフォールではなく、上にも下にも変動が大きいということだ。
 1ドル=160円でさえ、円の価値は、日本の輸出企業の生産性が他国に比べて高いことや、日米金利差といった経済のファンダメンタルズとほぼ一致している。
 仮に本当に円がファンダメンタルズからかけ離れたフリーフォール状態にあるとしよう。それこそ、為替介入が有効な状況であり、特に他国と協調して行われる場合に有効である。
 そのうえ、日本には通貨パニックを撃退する十分な武器がある。日本は現在、ほとんどの年で貿易赤字を計上しているが、より広範な指標である国際経常収支では黒字を計上している。
 それは、日本が海外投資から多くの利益を得ており、その利益が増え続けているからだ。2023年には、海外投資からの純利益は34兆円、つまりGDPの6%に達する。2022年までの数年間で、日本の対外純資産は418兆円に達する。これはGDPの75%に相当する。そのうち162兆円は日銀の外貨準備である。
 もしキャピタルフライト(資本がある国から別の国へ逃避すること)が始まるようであれば、日本はその通貨準備高を使って円を買い支えることができる。しかし、そうする必要はないだろう。
 1998年のアジア通貨危機や2010年のユーロ債務危機のように、通貨危機に陥った国は日本とは逆の立場にあった。これらの国は毎年経常赤字を垂れ流し、その結果、大きな国際債務を抱えていた。
■フリーフォールではなく、継続的な弱体化
 日本は円のフリーフォールを防ぐことはできる。が、日本には為替介入をしたとしても円の継続的な弱体化を防ぐことはできない。円安は、日本経済が弱く、輸出企業の競争力がますます低下している結果だからだ。介入によって、避けられない事態を少しでも遅らせたり、市場が行き過ぎるのを防いだりすることはできる。
 かつて世界を席巻した日本の産業の多くは、輸出価格を大幅に下げない限り競争力を失いつつある(円安は輸出市場におけるドルベースの価格低下を意味する)。
 一方で、一部の企業は生産の大部分を海外に移転することによって、競争力を維持している。日本の自動車メーカーは、海外売上高の80%を日本からの輸出ではなく、海外生産で稼いでいる。その結果、以前と同じように輸出を増やすには、円の価値が大きく下がる必要がある。
 3月現在、日本のすべての貿易パターンに対する円の実質実効価値は、1970年から2024年の平均購買力を40%下回っている。これは、各国のインフレ率/デフレ率の違いを考慮して名目円を調整することで算出される。つまり、日本が今日100万台の自動車を輸出した場合、それで買えるのは石油、小麦、テレビなどは過去の40%になっているということだ。
 残念ながら、円安は日本が期待したような輸出ブームをもたらさなかった。それどころか、過去13年間のうち10年間は貿易赤字だった。対照的に、日本は1994年から2010年まで毎年貿易黒字を計上していた。日本の製品は非常に革新的で高品質だったため、プレミアム価格をつけることができたのだ。
■短期的に円の価格を決めるのは日米金利差
 短期的に円の動向を左右するのは日米金利差だろう。金利差が大きければ大きいほど、投資家は日本からアメリカや他の国へ資金を移動させる。そのためには円を売らなければならず、円の価値は下がる。過去3年間で、金利差の上下は、円/ドルの価値の上下のほとんどを説明できる。
 比較的小さなサプライズが、金融市場に急激かつ大きな変化をもたらすことはよくある。ほんの数カ月前まで、投資家はアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が今年3回の利下げを行い、日本銀行はさらなる引き締めを行うと予想していた。そうなれば金利差は縮小しただろう。
 しかし、アメリカのインフレはあまりに頑強なので、FRBは利下げをまったくしないかもしれないし、一部のトレーダーは利上げさえするかもしれないと懸念している。
 一方、日本銀行は4月26日、多くの投資家が予想していたように、国債購入ペースを引き下げないと発表した。その結果、日本の長期金利は予想以上に高くなるだろう。
 これらすべてを合わせると、金利差は少し前に投資家が考えていたよりもはるかに大きくなる。この組み合わせは、4月26日と29日に円を暴落させた。今日の大きなリスクは暴落ではない。それは、財務省がすべてを「投機筋」のせいにすることで、根本的な原因を見失ってしまうことだ。




〔米株式〕NYダウ反発、87ドル高=FRB議長発言を好感(1日)☆差替
5:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言が懸念されていたほど利下げに消極的な内容ではなかったのを受け、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比87.37ドル高の3万7903.29ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.34ポイント安の1万5605.48で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9609万株減の10億7894万株。
 この日のダウは前日売られた反動もあり、朝方から総じてプラス圏で推移し、午後の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの展開となった。FRBはFOMCで政策金利を6会合連続で据え置くことを決め、声明で「過去数カ月で(インフレ鈍化に)一段の進展がない」との見解を示した。
 ただ、最近の市場予想を上回る物価統計を受け、市場では年内の利下げ期待が後退し続けていたが、パウエル議長によるFOMC後の記者会見での発言はそれほど利下げに消極的とは受け止められず、買い安心感が広がってダウの上げ幅は一時500ドルを超えた。
 ダウは会見終了後の取引終盤には売りに押されたが、プラス圏を維持して取引を終えた。FOMCを通過し、今週は週末の雇用統計が注目されている。
 個別銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソンが4.6%高。前日公表の決算が堅調な内容だったアマゾン・ドット・コムのほか、ボーイングも2.2%高。スリーエムが2.0%高。マイクロソフトが1.5%高。ハネウェル・インターナショナルが1.3%高。
 一方、ナイキが2.1%安。IBMとアメリカン・エキスプレスがそれぞれ1.1%安。
 前日に減収減益決算を発表したスターバックスは売り込まれ、15.9%安。(了)




2勝0敗でしたね。

ジョンソン&ジョンソンが上げましたね。




米国株式市場=まちまち、FOMC受け
5:36 配信 ロイター
[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米国株式市場はまちまち。米連邦準備理事会(FRB)は1日までに開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り金利を据え置いた。次の動きは利下げになる可能性が高いことを示唆したが、「ここ数カ月間、2%のインフレ目標達成に向けたさらなる進展はみられない」という認識を示した。
FRBは4月30日─5月1日に開いたFOMCで、金利据え置きを決定した。最終的には利下げに傾いているとの姿勢を引き続き示したものの、このところの予想外に強いインフレ指標に警戒感を示し、経済の均衡化に向けた動きが停滞している可能性を示唆した。
FOMC後の記者会見でパウエル議長は、インフレ率を目標の2%に戻すことに引き続き注力している姿勢を示し、その目標に向けた進展に言及、利上げが間近に迫っているとの見方を否定した。
オマハのカーソン・グループのチーフマーケットストラテジスト、ライアン・デトリック氏は「パウエル議長はインフレが依然として問題であることは認めたが、今後数四半期で改善するとの楽観的な見方を維持した」と指摘し、「きょうの上昇のきっかけは、議長が次の政策金利の変更が利上げになる可能性は低いと述べたことだ」と説明した。
個別企業では、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が9.0%下落した。AI(人工知能)向け半導体の売上高見通しが嫌気された。
AI向けサーバーを製造するスーパー・マイクロ・コンピューターは、四半期売上高が予想を下回り、14%下落した。フィラデルフィア半導体指数 も3.5%下落した。
アマゾン・ドット・コムは2.2%上昇。前日発表した四半期決算は売上高が市場予想を上回った。
スターバックスは、売上高見通しの下方修正を受けて15.9%下落した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.38対1の比率で上回った。ナスダックでも1.50対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は122億6000万株。直近20営業日の平均は110億8000万株。




NY株式:NYダウは87ドル高、利上げへの脅威は後退
5:47 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は87.37ドル高の37,903.29ドル、ナスダックは52.34ポイント安の15,605.48で取引を終了した。
 民間部門の雇用統計が予想を上回りまちまちで寄り付いた。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見気配が強まる中、3月JOLT求人件数や4月ISM製造業景況指数が予想を下回ったため長期金利低下に連れ相場は堅調に推移した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り政策金利据え置きを決定、利下げが遅れる可能性を示唆したもののパウエル議長が「次の行動が利上げになる可能性が少ない」としたため利上げへの脅威が後退し、買戻しが加速した。終盤にかけて失速しダウは上げ幅を縮小、ナスダックは再びマイナス圏に落ち込みまちまちで、終了。セクター別では、小売・公益事業が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。
 製薬会社のファイザー(PFE)は第1四半期決算でコスト削減や新型コロナウイルス感染症治療薬の売上高が警戒されたほど減少しなかったため内容が予想を上回り上昇。オンライン小売のアマゾン(AMZN)はクラウド関連の売り上げが強く、上昇。ソーシャル・ネットワーキング・サイトを運営するピンタレスト(PINS)はユーザーや広告収入の強い伸びが好感され、上昇した。
 総合ヘルスケア会社のCVSヘルス(CVS)は65歳以上のシニアや65歳未満の障がい者、末期腎不全患者を対象とした連邦政府による健康保険、メディケアを巡るコスト上昇がひびき、想定以上に見通しが弱く下落。クレジットカード会社のマスターカード(MA)は通期の収益見通しを引き下げ、下落。コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)は四半期決算で消費者が節約志向を強めたため2020年以来の減収を計上し、下落した。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はゲーム用ハードウエア向け半導体の需要不振が重しとなり第2四半期の見通しが予想に満たず、失望感から売られた。
 半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は取引終了後に四半期決算を発表。売上高予想が市場予想を上回り、時間外取引で買われている。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
5:57 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は記者会見で、「スタグ(停滞)」も「フレーション(インフレ)」も想定していないと話し、笑いを誘いました。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明はインフレを再び警戒する姿勢を示しましたが、利上げには言及せず。予想されたほどタカ派的ではないとの見方から、この日の米国債市場では買いが優勢になりました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  再び懸念
FOMCはインフレについて再び懸念していることを示唆し、利下げを開始するには物価上昇ペースが鈍化していることを示すさらなる証拠が必要だと改めて指摘した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%で維持。金利据え置きは6会合連続で、決定は全会一致だった。パウエル議長は次の動きが利上げになる可能性は低いと指摘した。FOMCは保有資産ポートフォリオの縮小ペースを減速させる計画の概要も提示。米国債のランオフ(償還に伴う保有証券減少)のペースは現在、月間最大600億ドル相当だが、この上限を6月から250億ドルに減らす。
  円急騰
1日夕方のニューヨーク外国為替市場で円相場は対ドルで上昇し、ニューヨーク時間午後4時以降には1ドル=157円台半ばから153円台まで急速に買い進まれた。日本の通貨当局が円買い介入を実施している可能性があるとの観測が浮上している。財務省の神田真人財務官は4月30日、介入の有無についてコメントを避けた上で「過度な変動が投機で発生すると国民生活に悪影響」だと発言。24時間体制で対応すると述べた。
  米経済指標
ADPリサーチ・インスティテュートによると、4月の米民間雇用者数は19万2000人増と、予想を上回った。前月は上方修正された。特に娯楽・ホスピタリティーや建設業で雇用が大きく増えたが、情報産業では雇用が減少した。一方、賃金上昇率は鈍化した。米国の求人件数は3月に減少し、3年ぶりの低水準となった。米供給管理協会(ISM)が発表した4月の製造業総合景況指数は需要減退が響いて低下し、再び縮小圏に転じた。一方で仕入れ価格は2022年にインフレがピークに達して以降で最も高い水準となった。
  規模を維持
米財務省は四半期定例入札における中長期債の発行規模を前四半期から据え置いた。市場でも広く据え置きが予想されていた。「少なくとも向こう数四半期」は通常の中長期債の発行を増やす必要はないと想定していると説明した。約20年ぶりとなる発行済み証券の買い戻しプログラムを5月に開始することも明らかにした。
  FRBの独立性
イエレン米財務長官は、米国の民主主義制度が脅かされれば、米国および世界の経済成長と金融安定を損なうと警鐘を鳴らした。3日にアリゾナ州セドナで行う講演原稿の抜粋を財務省が1日公表した。イエレン氏はその中で、FRBの「独立性と透明性」が米経済の健全性にとって極めて重要だと強調。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は先月、大統領がFRBにより直接的な影響を与えることができる案をトランプ陣営の関係者らが策定したと報じた。




円急伸、一時153円台=為替介入の可能性も―NY市場
6:00 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場では円相場が急伸し、一時1ドル=153円ちょうどを付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言内容から年内の利下げ期待が維持され、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りの流れが急加速した。午後5時現在は154円55~65銭と、前日同時刻比3円21銭の大幅な円高・ドル安。
 一方、急速に円高に振れたことから、日本の通貨当局が為替介入を実施した可能性もある。
 パウエル氏は1日まで開かれた金融政策会合後の記者会見で、インフレ鈍化持続の確信を得るまでに「予想よりも長くかかる」と表明し、金融引き締めを当面維持する考えを示唆した。その半面、市場参加者が想定していたほど年内の利下げに消極的な姿勢は示さなかったと受け止められ、小康状態だった取引が活発化。円は一時4円超急伸するなど荒い値動きを見せた。
 日本政府・日銀は4月29日、5兆円規模の円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったとみられ、円相場が160円台から154円台に急反発する場面もあった。ただ、日米ともにしばらくは現行の金融政策を維持する見通しのため、金利差が開いたままの状態が続き、円安基調が定着するとの見方が根強い。
 円は対ユーロでも買われ、1ユーロ=165円44~54銭と、2円74銭の大幅な円高・ユーロ安。




予想に反して矢継ぎ早に介入を繰り返したようですね。

効果は一過性と思われますが。

しかしドルを買っておくチャンスでしょうか…。




NY概況-ダウ87ドル高と反発 半導体株が売られS&P500とナスダックが続落
6:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が据え置かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で次の一手は利上げではないだろうと発言したことが好感されたものの、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)など半導体株の下落が重しとなった。ダウ平均はパウエルFRB議長発言を受けて一時533ドル高まで上昇したが、87.37ドル高(+0.23%)と上昇幅を縮小して終了。S&P500も一時1.2%高まで上昇したが、0.34%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.71%高まで上昇後、0.33%安で終了。ダウ平均は反落、S&P500とナスダック総合は2日続落となった。S&P500の11セクターは公益、コミュニケーション、素材など5セクターが上昇し、エネルギー、IT、生活必需品など6セクターが下落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.54%安と大幅に2日続落となった。




〔NY外為〕円急反発、154円台半ば=一時153円台に急騰(1日)
6:45 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、一時1ドル=153円ちょうどに急反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定後に円買い・ドル売りの流れが急加速し、午後5時現在は154円55~65銭と、前日同時刻(157円76~86銭)比3円21銭の円高・ドル安。パウエルFRB議長の発言が、想定ほどタカ派的ではないとの受け止め方から日米金利差縮小が意識されたことが円買い・ドル売りのきっかけで、市場では日本政府・日銀による為替介入を疑う声も聞かれた。
 FRBのパウエル議長は1日、米連邦公開市場委員会(FOMC)での金利据え置き決定後の記者会見で、利下げ開始の前提条件となるインフレ鈍化持続の確信について大方の予想通り「予想よりも時間がかかる可能性がある」との見方を明らかにした。一方で、パウエル議長は政策はじきに「十分抑制的になる」とし、次の政策変更が「利上げの可能性は低い」と明言した。市場ではFRBが一段とタカ派寄りの姿勢に転じ、利上げの可能性も示唆されるとの警戒感も広がっていただけに、同議長の発言を受けて、日米金利差縮小を期待した円買い・ドル売りの流れが強まった。
 ニューヨーク取引時間の終盤に円買いが急速に強まり、157円台半ば付近から短時間で一気に4円以上上昇した。政府・日銀が29日の外国為替市場で円買い・ドル売りの為替介入を実施していた可能性が高いと報じられており、市場では日本当局が介入に動いたとの臆測が強まった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0708~0718ドル(前日午後5時は1.0661~0671ドル)、対円では同165円44~54銭(同168円18~28銭)と、2円74銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




すでに155円台ですから…。




〔東京外為〕ドル、155円台後半=介入とみられる売りで急落(2日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 2日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、政府・日銀による介入とみられる売りで、1ドル=155円台後半に急落した。午前9時現在は、155円71~73銭と前日(午後5時、157円87~88銭)比2円16銭の大幅ドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間は157円80~90銭台で小動き。米国時間の序盤は、4月のISM米製造業PMIや3月のJOLTSの低調な結果を受け、157円40銭前後へ下落した。FOMCやパウエルFRB議長の会見後は売りが優勢となり、157円ちょうど付近に下落。終盤は、介入とみられるドル売り・円買いに押され、153円ちょうど近辺へ急落した。その後は売り買いが交錯し、154円20銭から155円30銭で乱高下した。2日の東京早朝は買い戻しが先行し、155円60銭前後で推移している。
 FOMCでは、6会合連続で政策金利を据え置いた。パウエルFRB議長は会見で、「インフレ鈍化の確信を得るには、予想より時間がかかる」との見方を示した一方、「次の政策変更が利上げの可能性は低い」などと明言した。市場では「事前に警戒していたほど、タカ派的ではなかった」(FX会社)との受け止めが広がった。
 ドル円は午前5時すぎ、断続的な売りに押され、153円ちょうど付近と4円以上急落した。市場では「政府・日銀が介入した可能性が極めて高い」(国内証券)との見方が強い。「いつ介入するかわからず、市場に恐怖を植え付けた」(シンクタンク)といい、しばらくは戻りの鈍い展開が続きそうだ。
 ユーロは対円で下落、対ドルは上昇。午前9時現在は、1ユーロ=166円88~90銭(前日午後5時、168円35~35銭)、対ドルでは1.0716~0717ドル(同1.0661~0661ドル)。(了)




〔東京株式〕続落スタート=半導体に売り(2日寄り付き)
9:06 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は続落して始まった。米半導体株の下落を受け、アドバンテス、東エレクなどが売られている。始値は前日比270円04銭安の3万8004円01銭。(了)




3勝0敗でスタートですね。




クアルコム、業績見通しが市場予想上回る-スマホ需要の回復を示唆
2024年5月2日 9:16 JST Ian King ブルームバーグ
  スマートフォン用プロセッサー販売で世界最大手の米クアルコムは1日、4-6月(第3四半期)の売上高と利益について明るい見通しを示し、2年にわたり低迷していた携帯端末の需要が増えつつあることを示唆した。
  クアルコムはこの日の発表資料で4-6月期について、売上高が88億-96億ドル(約1兆3700億-1兆4900億円)、一部項目を除いた1株利益は2.15-2.35ドルになると予測。アナリストは売上高90億8000万ドル、1株利益2.16ドルを見込んでいた。
  こうした見通しはスマホ市場が持ち直し始めたことを示唆しており、2024年には需要が徐々に回復するとのクアルコムの予測と一致している。
  同社の1-3月(第2四半期)決算も予想を上回った。中国事業の好調が追い風となった。
  決算発表後の時間外取引で、クアルコム株は約3%高。通常取引の終値は164.11ドルだった。今年に入り13%上昇している。
  クリスチアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)は、パソコン向けや自動車向け半導体市場に進出することで携帯電話用半導体への依存度引き下げを図っているが、クアルコムは依然として特に中国における携帯電話需要に大きく左右されている。
  1-3月期の一部項目を除いた1株利益は2.44ドル。売上高は1%増の93億9000万ドルだった。アナリストの予想では、1株利益2.32ドル、売上高93億2000万ドルが見込まれていた。
  1-3月期のスマホ部門の売上高は1%増と、2023年10月-12月(第1四半期)の16%増から伸びが鈍化した。ただ、クアルコムが明るい一角としている中国の携帯電話メーカーへの売上高は23年10月-24年3月に40%増加。「当社の強い競争力と需要の回復を反映」しているとクアルコムは指摘した。




アステラ薬、米ポセイダとライセンス契約-細胞プログラムで共同研究
2024年5月2日 8:53 JST 沢和世 ブルームバーグ
  アステラス製薬は2日、完全子会社であるXyphos Biosciencesを通じて、米バイオ医薬品企業ポセイダ・セラピューティクスと、両社の細胞医療プラットフォームを組み合わせた新規convertibleCAR細胞プログラムに関する共同研究とライセンス契約を締結したと発表した。
 共同研究から創出された製品の開発と商業化は、Xyphosが担う
 同社が契約一時金として5000万ドル(約78億円)を支払う
 プログラムの進捗(しんちょく)に応じた最大5億5000万ドルのマイルストーンに加えて、最大2桁%前半の売上高に応じたロイヤルティーをポセイダに支払う可能性がある
 Xyphosはポセイダが実施する本共同研究に関する費用を負担する




【材料】イビデンが急落、今期最終17%減益予想を嫌気
2024年05月02日09時28分 株探ニュース
 イビデン<4062>が急落し、年初来安値を更新した。1日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比17.4%減の260億円を見込む。2期連続の減益予想を嫌気した売りが優勢となった。
 今期の売上高は同5.3%増の3900億円を計画する。年度後半以降に大規模クラウド事業者の投資回復と、汎用サーバー向けを含む高機能ICパッケージ基板全体の需要の回復を想定する。想定為替レートは1ドル=140円とした。




今日から、米国・男子はザ・CJカップ・バイロン・ネルソン、国内・男子は中日クラウンズ、国内・女子はワールドレディス・サロンパス・カップですね。




〔東京外為〕ドル、155円台後半=売り買い交錯でもみ合い(2日午後3時)
15:02 配信 時事通信
 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り買いが交錯する中、1ドル=155円台半ばから後半でもみ合っている。買い戻しが入る一方、戻り売りもみられ、方向感が出にくい状況だ。午後3時現在は155円66~68銭と前日(午後5時、157円87~88銭)比2円21銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の米国時間に介入とみられる売りで急落した流れを受け、155円70銭台で取引された。午前9時以降、急落後の押し目買いや実需筋の買いが入り、仲値過ぎに156円20銭台に浮上。もっとも、同水準では介入警戒感も根強く、正午前後は155円80銭台に伸び悩んだ。午後は、155円60~80銭前後のレンジ圏にとどまっている。
 前日の米国時間は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が「さほどタカ派的ではなかった」(大手邦銀)ことからやや売りが優勢となった。終盤はまとまった売りが出て、一気に153円付近まで急落。「政府・日銀が再度の介入に踏み切ったようだ」(同)と指摘されている。
 東京時間は「急落した後の値ごろ感からの買い戻しと介入警戒の戻り売りが交錯」(為替ブローカー)し、「総じて方向感が出にくい」(同)という。目先は、あすの米雇用統計が注目されるが、「仮に強い内容でも介入が警戒され、上値は追いにくい」(先の大手邦銀)との声が聞かれた。
 ユーロは午後に入って対円で伸び悩み。対ドルは小動き。午後3時現在、1ユーロ=166円83~85銭(前日午後5時、168円35~35銭)、対ドルでは1.0716~0717ドル(同1.0661~0661ドル)。(了)




〔東京株式〕ほぼ横ばい=連休前で動意薄(2日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は、前日比37円98銭安の3万8236円07銭とほぼ横ばいで取引を終えた。3日からの4連休を前に積極的な買いへの動意が薄く閑散な取引となった。東証株価指数(TOPIX)も0.87ポイント安の2728.53と下落した。
 57%の銘柄が値下がりし、39%が値上がりした。出来高は14億9274万株、売買代金は4兆2061億円。
 業種別株価指数(33業種)のうち、下落したのは銀行業、海運業、空運業など。上昇は電気・ガス業、卸売業、不動産業。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億8467万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreも値を下げた。(了)




2勝1敗でしたね。

住友商事が上げましたね。




午後からはいつものGSで愛車に燃料補給&洗車。

帰宅してのおやつタイムは水ようかんと冷たいお茶で。




ホーム1:GSCCの所属だった光田君が中日クラウンズに出場していますが、終盤に叩いて+3ですね。




名古屋では東急ホテルで叡王戦の第3局もさされていますね。

6:4でやや藤井君が優勢か。




肥満症薬のノボ・ノルディスク、需要急増で業績見通し引き上げ
16:41 配信 ロイター
[ロンドン 2日 ロイター] - 肥満症治療薬「ウゴービ」を手がけるデンマークの製薬大手ノボ・ノルディスクは2日、2024年の業績見通しを引き上げた。第1・四半期決算も予想を上回った。
好決算はウゴービの成功と、急成長する肥満治療薬市場における同社の優位性を示している。しかし急拡大する需要に供給が追い付かないことや、同じく肥満症薬を手がける米イーライ・リリーとの競争が課題となっている。
今年の売上高は現地通貨ベースで19─27%増加するとした。従来予想は18─26%増。営業利益は22─30%増を見込み、21─29%増から引き上げた。
第1・四半期はEBIT(利払い・税引き前利益)が前年同期比27%増の318億デンマーククローネ(45億7000万ドル)となった。LSEGのアナリスト予想(290億クローネ)を上回った。
ウゴービを含む肥満症治療薬の売上高は、現地通貨ベースで41%増の110億クローネだった。ウゴービの売上高は94億クローネで、前期の96億クローネから減少した。前年同期比では107%増となった。




明日の戦略-1勝2敗でも週間ではプラス、来週は個別物色が盛り上がる
16:56 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
住友商 4,300 +180.00
三菱商 3,544 -90
 2日の日経平均は続落。終値は37円安の38236円。注目のFOMCでは大方の予想通り政策金利は据え置きとなった。パウエルFRB議長から先の利上げを否定するような発言が出てきたことから米国の10年債利回りは低下したが、米国では半導体株が弱かったこともあり、3指数は終盤に崩れてまちまちで終えた。
 米国株の引け味が悪かったこと、FOMCの結果を受けた後にドル円の動きが荒くなって介入が意識されたことなどから、寄り付きは200円を超える下落。開始直後には下げ幅を300円超に広げた。ただ、節目の38000円を割り込んだところでは切り返し、安値は早い時間につけた。11時近辺ではプラス圏に浮上。プラス圏は定着せず、後場は前日終値を挟んでの一進一退が続いた。終盤にかけての動きがやや弱く、小幅な下落で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆2000億円。業種別では電気・ガス、不動産、保険などが上昇した一方、海運、空運、倉庫・運輸などが下落している。今期の大幅最終増益計画や自己株取得・消却などが好感された住友商事<8053>が後場に一段と買いを集めて大幅高。半面、今期の最終減益見通しを提示した三菱商事<8058>が後場にマイナス圏に沈んでおり、決算発表前に期待買いが入っていた商社2銘柄は明暗分かれる動きとなった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり645/値下がり936。米国では半導体株の弱さが目立ったが、レーザーテックが2%を超える上昇。東電HD、北海道電力、関西電力など電力株の動きが良かった。売買代金上位では第一三共や伊藤忠が大幅上昇。上方修正と増配を発表したAOKIHDやタカラトミーが急伸した。H2Oリテイリング、Jフロント、高島屋など、月次を発表した百貨店株に強い動きが見られた。
 一方、今期の減益計画を提示したイビデンが12.3%安。全市場の売買代金でトップ10入りするなど、値幅が出る中で商いも膨らんだ。米長期金利の低下を受けて三井住友や三菱UFJなど銀行株が軟調。ドル円が鋭角的に円高に振れる場面があったことから、マツダやSUBARUなど自動車株の一角が売りに押された。決算説明会で研究開発費を縮小することが伝わった住友ファーマが大幅安。月次が失望となったKeePer技研が急落した。
 日経平均は小幅安。注目のFOMCでは、パウエルFRB議長が会見で先の利上げを否定した。米国株の反応は案外であったが、このことは当面のグローバル株式市場を見る上での安心材料となる。米国では年内3回の利下げの可能性が低下したとたんに、「年内は利下げなし」、「それどころか次は利上げ」といった論調が出てきて、マーケットが混乱した。利上げの可能性が低下するのであれば、米10年債利回りが高止まりしたとしても5%に乗せるような動きにはなりづらい。この先、グロース株の動きが良くなってくるかどうかに注目しておきたい。
【来週の見通し】
 堅調か。月曜が休場で立ち合いは4日。国内は決算発表が目白押し。トヨタ、任天堂、川崎汽船など注目度の高い企業の発表が多く、中身を消化するのは翌週となるが、金曜10日には東京エレクトロンの発表が予定されている。米国では決算発表が終盤戦に入り、長期金利を刺激しそうな指標の発表は少ない。FOMCを通過したことで、日本株は良くも悪くも外部環境には鈍感となり、個別物色の活況が続くだろう。日経平均は4月中旬以降は戻り基調が続いており、TOPIXは今週に入って25日線を上回った。下振れに対する警戒が和らぐ中、下げづらく上げやすい地合いが続くと予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。月曜と金曜が休場で立ち合いは3日。休場の間の米国株が強かったことから、日経平均は3連休明けの4月30日に400円を超える大幅上昇。29日に為替介入が意識されるレベルでドル円が派手に動いたが、これにより為替の投機的な売買が抑制されるとの見方が強まったことも株買いを後押しした。FOMCの結果発表を前に米国株が警戒売りに押されたことから、5月1日は3桁の下落。2日は米国株の失速や不安定なドル円の動きを警戒して大幅安スタートとなったが、FOMCを通過して米長期金利が低下したことから押し目では買いが入り、小幅安で終えた。日経平均は1勝2敗も、4月29日の大幅高が貢献して週間ではプラス。週間では約301円上昇した。週初の発射台が高かったことから、週足では十字に近いながらも陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、10年国債入札(5/8)、日銀金融政策決定会合の主な意見(4/25~26開催分)、3月毎月勤労統計調査、4月都心オフィス空室率、3月景気動向指数(5/9)、オプションSQ、3月家計調査、4月景気ウォッチャー調査、30年国債入札(5/10)などがある。
 企業決算では、任天堂、ユニチャーム、川崎船、JFE、協和キリン、横河電、リコー、ヒロセ電、ヤマダHD、マクニカHD、ワークマン、VIS(5/7)、トヨタ、伊藤忠、三菱重、オリックス、LINEヤフー、郵船、大ガス、AGC、トレンド、オムロン、ローム、TIS、ヤマトHD、三菱自、ユー・エス・エス、ヤマハ、グリコ、ラウンドワン、DeNA(5/8)、ソフトバンク、JT、武田、ダイキン、富士フイルム、NTTデータG、パナソニックH、日本製鉄、味の素、花王、住友不、日産自、キリンHD、スクリン、シスメックス、住友鉱、旭化成、カプコン、コナミG、小野薬、ホトニクス、SUMCO、西武HD、川重、神戸鋼、ブラザー(5/9)、東エレク、NTT、KDDI、ホンダ、三井不、菱地所、クボタ、大和ハウス、オリンパス、セコム、住友電、資生堂、アシックス、ミネベアミツミ、島津製、ダイフク、SBI、千葉銀、マツダ、東洋水産、明治HD、マツキヨココカラ、KOKUSAI、ダイブ、イシン(5/10)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国財新4月サービス部門購買担当者景気指数(5/6)、米アップルがイベント開催、米3月消費者信用残高、米3年国債入札(5/7)、米10年国債入札(5/8)、中国4月貿易収支、米30年国債入札(5/9)、米5月ミシガン大学消費者態度指数、米4月財政収支(5/10)などがある。
 米企業決算では、タイソン・フーズ(5/6)、ウォルト・ディズニー、ヘンリー・シャイン、エクスペディターズ・インターナショナル・オブ・ワシントン、アクソン・エンタープライズ、デューク・エナジー、トランスダイム・グループ(5/7)、ウーバー・テクノロジーズ、フォックス、エアビーアンドビー(5/8)、タペストリー、EPAMシステムズ(5/9)などが発表を予定している。
 なお、5/6はアーリー・メイ・バンク・ホリデーで英国が休場となる。




今晩のNY株の読み筋=アップルの決算や米雇用統計を前に様子見か
16:59 配信 ウエルスアドバイザー
 2日の米国株式市場は、引け後に発表を予定しているアップルの決算や、3日の米4月雇用統計を前に、見送りムードの強い展開が予想される。前日のNYダウは一部の雇用指標が弱かったことを支えに底堅く推移し、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が予想ほどタカ派的ではなかったとの見方から上げ幅を拡大する場面があった。
 あすの米4月雇用統計では、失業率、平均時給ともに前月から伸びに大きな変化はみられないが、非農業部門雇用者数の伸びは前月から鈍化する見通し。きょうの新規失業保険申請件数も前週からやや増加するとみられており、米雇用の過熱感が後退するとの期待が高まれば買いが優勢となりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・米3月貿易収支、米新規失業保険申請件数、米3月製造業新規受注
・アップル、アムジェンなどが決算を発表




〔東京外為〕ドル、155円台半ば=介入とみられる売りで急落(2日午後5時)
17:03 配信 時事通信
 2日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外時間に介入とみられるまとまった売りが出たため、1ドル=155円台半ばに急落している。東京時間は急落後の買い戻しが入ったが、上値は重かった。午後5時現在は、155円49~50銭と前日(午後5時、157円87~88銭)比2円38銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の米国時間終盤に介入とみられる売りで急落した流れから155円70銭台で取引された。午前9時以降、押し目買いや実需筋の買いが入り、仲値過ぎに156円20銭台に浮上。ただ、「上値では介入警戒感から戻り売りが厚かった」(為替ブローカー)とされ、正午前後は155円80銭台に伸び悩んだ。午後は、155円60~80銭前後のレンジ取引が続いた後、終盤、調整的な売りでやや水準を下げている。
 前日の米国時間は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が「警戒されたほどタカ派的ではなかった」(大手邦銀)ため、やや売りが優勢となった。終盤には「政府・日銀の介入とみられる大口のドル売り・円買いが出た」ことから一気に153円付近まで急落した。
 東京時間は「急落後の値ごろ感からの買い戻しがいったん先行した」(先のブローカー)ほか、実需筋の買いも加わり、午前中は値を戻す展開だった。ただ、午後は「再度の介入で上値の重さが意識され、終盤は調整売りが優勢だった」(先の大手邦銀)という。目先の注目は明日の米雇用統計だが、「強い内容でも介入が警戒され、上値は攻めづらい」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円で伸び悩み。対ドルは小高い。午後5時現在、1ユーロ=166円62~65銭(前日午後5時、168円35~35銭)、対ドルでは1.0715~0715ドル(同1.0661~0661ドル)。(了)




藤井聡太叡王が“八冠”陥落のピンチ 初のシリーズ連敗、同学年の伊藤匠七段に敗れ1勝2敗に/将棋・叡王戦五番勝負第3局
5/2(木) 18:44配信 ABEMA TIMES
 将棋の第9期叡王戦五番勝負第3局が5月2日、愛知県名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われ、藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)が挑戦者の伊藤匠七段(21)に146手で敗れた。シリーズ成績は藤井叡王の1勝、伊藤七段の2勝となり、挑戦者が初タイトルに“王手”をかけた。決着か、藤井叡王が底力を見せつけ追いつくのか。勝負の第4局は5月31日、千葉県柏市の「柏の葉カンファレンスセンター」で行われる。
 藤井叡王が、重要局に敗れ“八冠陥落”の危機を迎えた。前局で黒星を喫して迎えた本局では、藤井叡王の先手で得意の角換わり腰掛け銀を志向。後手番の伊藤七段も用意の作戦をぶつけるように勝負に挑んだ。両者の指し手は速く、挑戦者ペースで一気に中盤戦へ突入。昼食休憩を前に藤井叡王が放った香打ちの一手で伊藤七段の手が止まった。
 ここから藤井叡王はスピード勝負の攻め合いを決断。際どくも強く踏み込み伊藤七段へと迫った。あっという間に迎えた秒読みでは、混戦から藤井叡王に誤算が生じたか、混戦から伊藤七段が逆転。再び優位に立つと、巡ってきたチャンスを離すまいと先手玉へ猛攻を仕掛けていった。終盤の鬼とも言える藤井叡王は勝負勝負と厳しい手を重ねたが、伊藤七段は冷静さを失わず。正確な寄せに、藤井叡王の必死の粘りも叶わず投了を告げた。
 この結果、シリーズ成績は伊藤七段の2勝1敗に。藤井叡王は2020年の棋聖戦に初挑戦して以降、同一シリーズで連敗することなく防衛と奪取を重ねてタイトル数を21期まで伸ばしてきたが、本局で初連敗、初めてカド番に追い込まれることとなった。
 黒星を喫した藤井叡王は「終盤がかなり読めていないところが多かったので、結果にも出てしまった。難しい将棋だったが、中盤から終盤に入るあたりは何か手段があってもおかしくなかったかなと思う。そのあたりで間違えてしまったのは課題が残るところ」とコメント。苦しい星取りに「カド番にはなったが、やることは変わらない。しっかり準備して頑張りたいと思います」と前を向いた。
 藤井叡王が本シリーズで敗退した場合、失冠と同時に“八冠”から陥落することになる。次戦で伊藤七段がタイトル奪取を決めるのか、藤井叡王が絶対王者としての貫禄を見せつけるのか。目の離せない第4局は5月31日、千葉県柏市の「柏の葉カンファレンスセンター」で行われる。





谷原秀人が6アンダーで単独首位 1打差にS・ノリス、石川遼は3位
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。
2024年5月2日 16時46分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -6 谷原 秀人
2 -5 ショーン・ノリス
3 -4 石川 遼
3 -4 ソン・ヨンハン
3 -4 木下 裕太
6 -3 河本 力
6 -3 小浦 和也
6 -3 大槻 智春
9 -2 石坂 友宏
9 -2 今平 周吾
<中日クラウンズ 初日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース (愛知県)◇6557ヤード・パー70>
名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで行わている国内男子ツアーは第1ラウンドが終了。谷原秀人が7バーディ・1ボギーの「64」で回り、6アンダー・単独首位発進を決めた。
1打差2位にはショーン・ノリス(南アフリカ)。2打差の3位タイに2010年覇者の石川遼、木下裕太、ソン・ヨンハン(韓国)が続いた。さらに、河本力、小浦和也、大槻智春が3打差の6位タイグループにつけた。
ディフェンディチャンピオンの岩田寛と欧州ツアー初優勝を果たした桂川有人はともに1オーバー・42位タイ。2004、06年大会で勝利している片山晋呉、19年覇者の宮本勝昌はともに2オーバー・57位タイで初日を終えた。





佐久間朱莉が単独首位発進 川崎春花、木戸愛、新垣比菜ら2位
国内女子メジャー今季初戦は第1ラウンドが終了した。
2024年5月2日 17時48分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 佐久間 朱莉
2 -3 ウー・チャイェン
2 -3 川崎 春花
2 -3 森田 遥
2 -3 イ・イェウォン
2 -3 木戸 愛
2 -3 新垣 比菜
8 -2 河本 結
8 -2 工藤 遥加
8 -2 渡邉 彩香
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇2日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6665ヤード・パー72>
国内女子メジャーの第1ラウンドが終了した。ツアー初優勝を狙う佐久間朱莉が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。5アンダー・単独首位発進を決めた。
3アンダー・2位タイに川崎春花、木戸愛、新垣比菜、森田遥、ウー・チャイェン(台湾)、イ・イェウォン(韓国)。2アンダー・8位タイには原英莉花、櫻井心那、河本結ら6人が続いた。
米ツアーが主戦場の西村優菜と勝みなみは1オーバー・37位タイ。同じくスポット参戦の古江彩佳は「75」と苦しみ、3オーバー・71位タイと出遅れた。
2022年大会覇者の山下美夢有はイーブンパー・25位タイ発進。2週連続優勝を狙う天本ハルカは4オーバー・88位タイと下位に沈んだ。









NY株見通し-反発か 決算発表は引け後にアップル
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は反発か。昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で利上げの可能性が低いとの見方を示したことが好感され一時大幅高となったが、取引終盤にかけて反落。ダウ平均は533ドル高まで上昇後、87.37ドル高(+0.23%)と反発して終了したものの、S&P500とナスダック総合は1%以上上昇後、それぞれ0.34%安、0.33%安で終了し、ともに2日続落した。
 半導体株はスーパー・マイクロ・コンピューターが14.03%安、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが8.91%安と売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.54%安と大幅に2日続落となった。引け後の動きでは予想を上回る決算や強い売上高見通しを発表したクアルコムが時間外で4%超上昇した。
 今晩は反発か。好決算や強い見通しを発表したクアルコムの上昇が見込まれ、昨日大きく下落した半導体株を中心に堅調相場が期待できそうだ。ただ、引け後にアップルの決算発表が予定されるほか、金曜日には4月雇用統計の発表もあり、イベントを控えた様子見姿勢も強まりそうだ。
 今晩の米経済指標は新規失業保険申請件数、3月貿易収支、1-3月期単位労働コスト速報値、3月製造業新規受注など。企業決算は寄り前にケロッグ、モデルナ、引け後にアップル、アムジェンなどが発表予定。




〔NY外為〕円、154円台後半(2日午前8時)
21:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=154円70~80銭と、前日午後5時(154円55~65銭)比15銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0698~0708ドル(前日午後5時は1.0708~0718ドル)、対円では同165円58~68銭(同165円44~54銭)。(了)




【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想下回る、Q1単位労働コスト予想上回る、ドル底堅く推移
22:22 配信 フィスコ
 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(4/27)は前週比横ばいの20.8万件と、予想を下回り2月半ば以来の低水準を維持した。失業保険継続受給者数(4/20)は177.4万人と予想を下回り1月来で最低となった。
 同時刻に発表された1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+0.3%。伸びは7-9月期+3.5%から予想以上に鈍化し、マイナスとなった昨年同期以降1年ぶり最小となった。同期単位労働コスト速報値は前期比年率+4.7%。伸びは7-9月期0%から予想以上に拡大し1年ぶり最大となった。
 米3月貿易収支は-694億ドル。貿易赤字は2月695億ドルから拡大予想に反し縮小した。
 ドルは底堅く推移。ドル・円は154円40銭から154円64銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0710ドルへ強含んだのち、1.0693ドルへ再び下落した。ポンド・ドルは1.2532ドルへ上昇後、1.2502ドルへ再び下落した。
【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:20.8万件(予想:21.1万件、前回:20.8万件←20.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:177.4万人(予想:179万人、前回:177.4万人←178.1万人)
・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+0.3%(予想:+0.5%、7-9月期:+3.5%←+3.3%)
・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率+4.7%(予想:+4.0%、7-9月期:0%←+0.4%)
・米・3月貿易収支:-694億ドル(予想:-698億ドル、2月:-695億ドル←-689億ドル)




〔NY外為〕円、154円台後半(2日朝)
22:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場では、海外市場の円買い・ドル売り地合いを引き継ぎ、円相場は1ドル=154円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は154円50~60銭と、前日午後5時(154円55~65銭)比05銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は154円70銭前後で取引を開始。翌3日に米雇用統計の発表を控えているほか、政府・日銀による介入警戒感が根強く、狭いレンジ内での神経質な動きが続いている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は前日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、6会合連続の政策金利据え置きを決定。声明ではインフレ鈍化について「ここ数カ月、一段の進展はみられない」と言及されながらも、パウエルFRB議長が会合後の会見で利上げの可能性が低いとの見方を示したため、日米金利差を意識した円売り・ドル買いの流れが一服。その後、円は157円台半ばから一時153円台まで短時間で4円以上急騰していた。政府・日銀が4月29日に続き円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったとの観測も浮上。ただ、政府は実施したか明らかにしていない。
 米労働省が朝方発表した週間新規失業保険申請件数(4月27日までの1週間)は前週比横ばいの20万8000件。市場予想(21万2000件=ロイター通信調べ)をやや下回ったが、反応は限られた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0695~0705ドル(前日午後5時は1.0708~0718ドル)、対円では同165円30~40銭(同165円44~54銭)と、14銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、138ドル高=ナスダックも高い(2日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日に、利上げに否定的な発言をしたことが好感され続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時36分現在、前日終値比138.95ドル高の3万8042.24ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は113.46ポイント高の1万5718.94。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、121ドル高=ナスダックも高い(2日午前)
23:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク株式市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日に利上げに否定的な発言をしたことが好感され、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比121.98ドル高の3万8025.27ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は92.66ポイント高の1万5698.14。
 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、大方の予想通り6会合連続の政策金利据え置きが決定された。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で、インフレの持続的な鈍化の確信を得るには「予想より長くかかる」と指摘。その上で政策金利はじきに「十分抑制的となる」と予想し、次の政策変更で「利上げの可能性は低い」と明言した。これを受け、FRBが事前に警戒されていたほど利上げの実施に積極的ではないとの観測が広がった。
 一方、米労働省が2日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、4月27日までの1週間で前週比横ばいの20万8000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の21万2000件より良い内容となった。前日に民間雇用サービス会社ADPが発表した4月の全米雇用報告でも堅調な内容が示されており、3日に発表される米雇用統計に注目が集まっている。
 ダウ構成銘柄ではアマゾン・ドット・コム、アップル、インテルなどハイテク関連の一角の上げが目立つ。一方で、前日に買われたスリーエム、ハネウェル・インターナショナルが売られている。その他の銘柄ではクアルコムが大幅上昇。前日発表された2024年1~3月期決算で増収増益となり、1株当たり利益も市場予想を上回った。(了)




1勝1敗でスタートですね。




【市場反応】米3月製造業受注は予想上回る、ドル底堅く推移
23:33 配信 フィスコ
 米3月製造業受注は前月比+1.6%となった。伸びは予想通り2月+1.2%から拡大し、昨年11月来で最大。
 米3月耐久財受注改定値は前月比+2.6%と、予想通り速報値から修正はなかった。伸びは昨年11月来で最大。国内総生産(GDP)算出に使用される航空機などを除く非国防資本財(コア資本財)の出荷改定値は前月比0%と、速報値+0.2%から下方修正された。2月―0.6%から改善。
 米3月製造業受注が予想を上回ったためドル買いが強まった。ドル・円は154円23銭から154円53銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0712ドルへ上昇後、1.0674ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2533ドルから1.2472ドルへ下落した。
【経済指標】
・米・3月耐久財受注改定値:前月比+2.6%(予想:+2.6%、速報値:+2.6%)
・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)
・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:+0.2%)
・米・3月製造業受注:前月比+1.6%(予想:+1.6%、2月:+1.2%←+1.4%)





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Last updated  2024.05.02 23:46:04
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