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カテゴリ:Fishing
MegabassのHP見たら、2011.8月に創立25周年を迎えるらしいですね。
個人的にMegabassとの出会いは池袋の丸井別館"Field"の中にあったルアーショップだった。 伊東社長曰く、「ARMSは、1986年にはじめて自分以外のアングラーに向けて製作請負(完全受注生産)を開始。当時は、お客さんの手をコピー機に乗せて焼いてもらい、それを測定してチークウッドからハンティングハンドルを削り出していった」ロッドらしいのだが、何故か池袋の丸井別館"Field"では普通に「ツルシのロッド」として売られていた。 (伊東社長にとっての黒歴史の予感・・・) 当時はブランクスルー全盛&フェニックス登場以前という時代だったので、オフセット、しかもウッドのグリップとなると時代錯誤も甚だしいロッドだなぁ、というのがワタシの当時の偽らざる感想。当時のバス仲間もみんな同じ意見でした。 今では神格化されたロッドだけと、当時は結構売れ残ってたなぁ・・・ 池袋西武の中にあったルアーショップじゃ扱っていなかったし、スプリットショットリグ用ベイトロッド、なんてとんがったロッドもあったから、商売する上では大変だったのかな、と大人になった今はそう思います。 初代V-FLAT(確かウェポンフック搭載でした。ウェポンフックというのが泣かせますw)からグレートハンティングミノー70、初代DOG-X(目がシールだった頃)、Deep-X100が登場したころまでは好きなメーカーだったのですが、バスバブル以降はすっかり縁遠い存在になってしまいました。 80年代~90年代初頭までの「海外ルアーを釣果&売上で叩き潰したい」という狂気に満ちた頃のメガルアーは好きなのですが... 同じmegaつながりということでw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.05 23:38:16
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