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カテゴリ:Fishing
これまでバイオマスター2500SにはIOSファクトリーのマンハッタンノブを装着していたのですが、先日OHに出した際、内部が腐食していることが発覚しました。
どおりで巻き感がゴロゴロな訳だよね、などと感心している場合ではない。 メーカーHPには「ある程度の耐蝕性があり、ソルトでもお使い頂けますが完全に錆びない構造ではございません」と書かれているので、ソルトで使っていたのなら腐食するのも理解できる。 が、フレッシュウォーター(バスと遡上鱒)にしか使っていないにもかかわらず内部が腐食するとは… …ワームを漬け込んでいるモエビパウダーか… 使ったことがある方ならご存知のとおり塩気たっぷりの粉、というより主成分が塩なのでは? というくらいの代物。 そう。 ワームを触る⇒モエビパウダーが指につく⇒その指でノブを触る⇒塩気を意識したことがなかったので、塩分対策を念頭に入れた手入れをしていなかった⇒腐食 というわけで、ベアリングレスのノブ「フォレスタ」にチェンジしました。 基本木と樹脂で構成されていれば腐食とは無縁なはず。 11バイオマスターが発売直際に投げ売りされていたこのリール。 ノブ交換とOHでゴロゴロ感は消え、予想以上に頑丈で巻き心地が良好なこともあり、今後も続投決定です。 新ノブの使用感に関しては後日、ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.24 20:58:37
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