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カテゴリ:トラウト
いまだに愛憎劇を繰り広げているレアニウムCI4+C2000S。
*過去の愛憎劇はこちらとこちら 愛憎劇の原因。 それは(おそらくワタシが所有するものだけだと思いますが)ナイロンラインを使用している時、スプーンを引く程度の負荷がかかった状態でリーリーングすると出る”ズルズルした感じの手に伝わる気持ちの悪いノイズ”がどうにも収まらない状態が依然として続いておりました。 カラ回しといった無負荷状態、もしくは魚が掛かった後の高負荷状態では何ともないという始末の悪さ。 …とはいえ、諦めきれない何か(チューン等にかけた金額ともいう)を感じていたので元田養鱒場に持ち込んでみました。 で、ペアを組むロッドはシンクロナイザーロックオン5.08。 この組み合わせ、実は某業者によるOH後は初めて、のはず。 そしてラインは当然(!?)ナイロン。 釣りを開始してみると、リールの調子は案外悪くない。 機械ものは一定期間寝かすと安定するという与太話があるけれども、管釣りにあまり行っていないのが奏功したのか、OH後の「寝かし」が効いてきているのかも! が、、、チャンスは全て棒に振るというかなり悲しい展開。 巻き合わせをすれば掛からず、ロッドの合わせも併用したらすっぽ抜け。 運よく掛かってもヘッドシェイク一発でバラシ。 ダイワリールの巻き感、巻き合わせに慣れているせいにしないとやっていられない感じのグダグダ具合。 初回の放流も全てチャンスを潰してしまうというダメっぷりでございます。 お助けルアー零黒Deepもぽつぽつ。 ニョロニョロルアーどもは不発。 ミノーを投入しようと思った時には猛者(常連さんともいう)が叩きつくした後(涙) が、それでも何とかなるのが元田養鱒場のいいところ。 2回目の放流ではベスパ1gとウィーパーで反応するカラー(※釣れた訳ではない)を掴んで、ハイバーストで無事サクラマスをキャッチ。 そして最後までレアニウムCI4+はメインでほぼ半日使い続けたにもかかわらず、調子を崩すことはありませんでした。 次回釣行(…いつになるやら…)でも調子を崩さずにいてくれるといいのですが。 <実録 ザ・ヒットルアーズw> ハイバースト0.5g、マーシャルトーナメント、ドーナ、エフドラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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