未知なるものがある限り・・・

思い返せば最後に釣りに行ったのが昨年の12月末。

友達と飲みに行ったり、雪が降ったり、家でベースを弾いたり、体調が悪かったりしているうちに１月が過ぎ去り、気づけばもう２月。

生活に潤いが全くなかったわけではないけれど、やはり生活に潤いをもたらすのは釣り！
という訳で行ってきました元田養鱒場。


朝８時のスタートから30分で銀ジャケ2匹にニジマス1匹をヒットさせたまでは好調そのもの。
ベスパ0.7ｇの表層巻きはやはり効く！
と思って油断していたらあっという間に失速、というかノーヒット地獄へ突入でござい。
ジキルJrの0.7gはアタるのですがねぇ、フッキングしないし。
ノラクラも同様。

早々と切り札の零黒DEEPを投入しても駄目。
2回目の放流の後も"ワタシだけ"ノーヒット地獄というからいやもう（以下泣き言）

…おうちに帰りたい…

しかし、明けない夜はない。
全て始まりがあって終わりがあるとはよく言ったもので、3回目の放流後からミノーへの反応が良くなった！



サクラマス、銀ジャケ、ニジマスをパニッシュでヒットさせ、ちょっとミノーにスレたかな？
といったあたりでドーナ1gを投入、2匹ヒットさせたところでタイムアップ。

3回目の放流から連発というあたり、まさに釣らせてもらった魚に他ならないけれど、やっぱり釣りは釣れるとたのしいですなぁ。



＜実録！　ザ、ヒットルアーズ＞
ベスパ0.7g、パニッシュ55、ハンクルK-1 50、ドーナ1g