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カテゴリ:トラウト
11月半ばで今年5回目の釣り。
久しぶりの元田養鱒場、まわりの山々は美しく紅葉していました。 開始早々EIEN0.7gにサクラが口を使ったものの、ランディングできなかったのが長い苦悩の幕開け。 社長の「最近はまるっこいルアーがいい」というヒントを生かし切れなかった。 で、10時前に二発入った放流も取りこぼす有様。 釣り場の寒さをナメた薄着で来てしまったため寒さで体が震えてくるし、そのせいでリーリングはグダグダだし、それで魚はルアーを見切るし。 すべてが悪い方向に回り出したら止まらない。 ワタシが出した結論は「気温上昇+2回目の放流」までなんとかしのぐという後ろ向きなもの。 放流までに反応のよいルアーの傾向だけは大づかみしておかないと放流の恩恵にあずかることができないので、ワレットの中のまるっこいルアーをひたすら投げ続け、その中で反応がよかったのがジキルJrとチビギル。 まるっこいNOAはダメだったけれど、あとで元田養鱒場HPのフォトページ2021を見てみて納得。 NOAに反応する魚は別のお客さんに抜かれたみたいです。 あと、まるっこいssylabelのCOMPを試しておけば良かったかも。 そうした仕込みが奏功したのか、2回目の放流後、ピックアップ寸前のルアーに食いつかせる”手前釣法”でサクラをキャッチすることができましたとさ。 【実録!ザヒットルアーズ】 Weeper0.6g&0.9g、ギルガメッシュ0.7g、ドーナ1g、ジキルJr0.7g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.14 14:38:04
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