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カテゴリ:トラウト
2021年の釣り始動は2月だったのですが、今年は1月中旬に始動。
とはいえ、そんなに早い始動ではないですわな。 そして釣り場は元田養鱒場です。 そしてワタシの新しい相棒はこちら。 プレッソST-60XUL。現品処分30%オフで入手しました。 元田養鱒場の度重なるレギュレーション変更により「巻きの聖地化」が極限まで進んだためか、2~4時間ずっとスプーンしか使わないようになりつつあります。 そして以前であればそこそこ多用した0.9gクラスも使用頻度が落ちてきたため、BLS-62XULTZやワールドシャウラテクニカルエディションS62SULよりも0.6gクラスのスプーンに適したロッドが欲しくなった結果、色々振り比べて選んだのがこのロッドというワケ。 で、肝心な釣りといえば開始早々ベスパ0.7gでサクラマスをヒットさせたけれど、その後は延々と「無」。 ワタシだけ掛け値なしの「無」。 ただ時々ドナルドソンが突進してくるので、いつか口を使うかなぁという感じで時合いと放流を待つが、1回目の放流では残念ながらその恩恵にあずかれずに終了。 そして時合いが来たのかドナを掛けたもののフックを伸ばされて終了。 2回目の放流が入ってから周りの皆様は派手目のルアーを使ってキャッチしているが、ワタシはさっぱり。 で、同じことをしていてもダメだなと思って別のカラーを試すとブラウン系には反応が出るではないか。 ジキルのブラオレはなかなかよい反応が出たのだが反応で終わってしまうので、その都度フック交換。 次にプレッソVEGAも反応だけで終了。次こそ掛かることを期待してまたフック交換。 EIEN0.7gも反応だけ。そしてフック交換。 ぁあ、今日はフック交換のために来たのかな、という気分になっていたとき、タイムアップ寸前にプレッソアダム1gをキャストしたら出たのがこいつ。 終わりよければすべてよしというところで。 <実録! ザ・ヒットルアーズ> ベスパ0.7g、プレッソアダム1g、ドーナ1g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.16 16:59:45
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