未知なるものがある限り・・・

元田養鱒場へ行ってきました。
2～4月も釣りはしていたけれどブログを書く気になれずに放置していましたが、久しぶりにブログを書く気になったので（見所はないけれど）書き起こしました。

今回は2時間一本勝負のため、プレッソST-60XULのワンタックル釣行です。

ここ1年くらいベスパ0.7gはあまり効かないことが多いので、今日は彩斗0.9gからスタート。
ワタシ以外にベスパ0.7gを使っている人、見かけないのでスレてきたとは思えないけど。
当たるが針が残らない感じ（釣れないともいう）が続いているうちにチャンスタイム終了。


まわりを見るとクランクはニョロ系があたっている模様。
が、ほぼ持っていないんですよ、ニョロ系。シンキングは結構持っているけれど、ここは天下の元田養鱒場。
使用禁止ルアーなので、持っていないも同然というもの。

動きはニョロ系とは異なるけれど、手持ちのクランクの中で長さがあるJUNミノークランクを投入したらやっとニジマスがヒット。
ここまで長かった～。

ただニョロ系ほどの破壊力はなさげなので、他の手を探す。
彩斗のように表面積が大きいが動きが軽快、という路線に可能性を感じたのでソレっぽいルアーで様子見。
アダム1gに変えるとサクラが掛かるが、即バレ。
ここで打つ手がなくなる。

で、待望の放流。
放流されたサクラが口を使うかと思ってドーナ1gを数投するが、ほぼ無反応だったのでプレッソイブにチェンジするとサクラがヒット。

その後は定番Weeperでサクラを追加しているうちにタイムアップになりました。

日が照っていたけれど、冷たい風が吹いていたのに助けられたかな。
サクラが掛かったのはいずれも風が止まる寸前だったので、風がなかったら（ワタシには）サクラは釣れなかったかもしれません。




＜実録！　ザ・ヒットルアーズ＞
JUNミノークランク、プレッソアダム1g、プレッソヴェガ0.6g、プレッソイブ0.8g、鱒玄人Weeper0.6g、零黒Deep