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カテゴリ:桃
★通っておりますぞ、婦人科。
先生の方針で身体の状況をきちきちと診ており 月に2回も3回も。 本土の病院までフェリー片道3時間 30分の診察のために2日かかります。 時間だけではなく、もちろんお金もね。 でも・・・自分たちのことをしっかり考えたら 「今ならやれる」と。 サポートが心強い。 海士町の子育て支援はコチラ 日経新聞の子育て支援大賞にも選ばれています。 「できるときに最大限の努力をするのがいいと思います」 役場の方にそう言葉をかけていただいたとき びしっと芯が決まりました。 職場でも見守ってもらっています。 もともと 私たちには 「ここで子育てしたい」という気持ちがあり・・・ それがさらに深くなります ★で、せっかく外に出る機会 フェリー片道3時間をどう過ごすか が 隠岐の旅を決める大きな要素であるかも と。 ほんと、この2日は天気が最高で 甲板で寝てるだけでも充分モトを取れたような気がしてしまう 爽やかさ。青空と潮風。 今回はたまたま帰省しているお友だちと乗り合わせ 船で積もる話を。彼女の6ヶ月の娘さんを抱かせてもらったり 息子さんの相撲の相手にされたりお弁当をご馳走になりつつ あっという間に。 陶芸家のYさんが松江の骨董品屋さんで いいものに出逢って自分の感覚を確かめる現場に 便乗もさせていただきました。 リフレッシュに出てきたYさんは 帰途にまた同じ器を手に取りに来るとのこと。 そうやって、自分の触覚はじめ五感で 器と自分の内面と対話をしておられるのですねー。 クオリア! ★診察はいつも面白いです。 先生の説明が論理的だから。身体の機能が分かってくるのが。 たまたま、診察室ではアイヌの助産技術を中心にまとめた 「ウパシクマ」という本に出逢い、自分で買ってしまいました。 病院までの行き帰り、景色が違って見えた。 自分の細胞ひとつひとつがこの景色を覚えているんだろうな と思ってしまったということです。 自分が抱えているたまごちゃんも見ているんだな、と。 なんか変な感覚ですが。 ★夜は松江の街歩きをしながら気に入ったお店探し。 薄暮の松江はお堀沿いの夜景が本当に綺麗。 わざわざこの古都を観に旅に来てもいいなというくらいです。 とある雑貨屋さんに今度のツアーのチラシを 5枚だけ置いてもらいました。 なんてこぢんまりした話なんだ! あ、ツアーのお知らせはコチラ♪♪ 問い合わせをかなりいただいており・・・☆ もしかしたらもう少しで募集締めなくちゃかもです 「美しい母がふえれば、日本はもっとよくなる」の マドレボニータでも講師としても活躍中の 樋栄ひかるさんがちょうど来島するので ツアー最後の夜は地元の母とツアー参加者とで ホンネで子育てや結婚について語り場作ってみるつもりだよ^^ ひとしきり散歩のち、海士のチャレンジショップぢげもん ではたらくぢげ松さんと夕食。 レトロ~~でカツが美味しいお店に連れていってくれました。 ぢげ松さんとは、 ちんどん屋さんになりたいという話で盛り上がりましたので 乞うご期待♪ ★帰りの船で電話打ち合わせし、 戻ると14:30からBSSラジオ出演の機会。 「おしゃべり本舗」の「子育て情報部」の皆さんと 楽しくお話しました。いや~~~本当に楽しかった。 ラジオ大好きです。これからも応援しています!! 夜は菱浦の例の蔵にて、まだヒミツだけど友人の幸せパーティ打合せ。 私は人の幸せを願えるくらい成長してるのかな? 2年前を思い出すと感慨しきり。 大事な人たちを喜ばせることのできる場が作れたら 本当に最高だな・・・がんばりたい^^ 出る日の朝には8時~崎地区「そわか梅」の 土用干し見学&お手伝いに行っていたこともあり その前からの寝不足続きで身体はグロッキー。 ココロは軽い 自分の中のたまごちゃん=新たな可能性の芽生え を感じられている2日間でした。 スピッツに「たまご」という歌があるけど 好きな方いますかしら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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