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カテゴリ:桃
ゆうくんは海士に来て4回目、私は3回目の年越し。
遅くまで話し込んで、 ほんとだったらカフェbluから隠岐神社初詣に参加するつもりが 隠岐神社へ出発するのがもうすぐ1時というころでした。 ・・・思えばこれが運のツキ 雪景色の中、境内まで上っていき かがり火を横目に、拝殿に。 中では何という儀式なのか、厳かに神官さんが祝詞を上げています。 そのとき。 背後にアヤシイくすくす笑い。 某Nアニキ、Mアニキがそ知らぬ顔をして拝んでいる。 このお二人、もう何人も子供のいるいいおやっさんですが 印象はど~してもアニキ。 相手のおサイフからお賽銭を奪ったり お賽銭を神妙な儀式の中に投げ入れたりのアニキたち。 私たちの背後にぴったりと張りつき あれやこれや絡まれ。 これはさっさと退散するが賢いパターン、 しかしそうやすやすと逃がしてくれるはずもなく、 やはり、拉致られる。 車でMアニキ宅へ、即・連行。 あぁ・・・こんな遅い時間に・・・明日は仕事なのに・・・ と向かった先、Mさんの奥さんは私の大好きなあの人でした。 ほんと、ごめんね。笑顔で迎えてくれてありがとうございました。 ほんの30分のつもりが、お暇したのは3時。 隠岐神社で出会ったときは、 「ヤバっ、ツイてない」「うわっ、しまった。捕まった・・・」と思ったけど (わ~ごめんなさい 実際は最高に愉快で、心が近づくような時間だった! ・・・アニキたちは、酔っててあまり覚えていないだろうな^^ アニキが隠岐神社で 「わしらに新年から会うなんて、今年は幸先がいいな」 と私たちの背後からほくそ笑んでたけど Mさん宅から帰るときは私たちも完全に 「今年は幸先がいい」という気持ちになってました。 帰り際、 「お前ら、明日はウチに来いよ!」というNアニキの声を背後に・・・ ★☆★ 翌日1日は、出勤。元旦ながら人通りは多く、 前日の欠航で帰れなかったお客さんや本土へ出て行く上司を見送り 書きそびれていたお客さんへの年賀状をそろえ 気持ちのいい朝に。 前日オールのblu店長がふらり訪れ新しい店の構想を語ってくれたり 同じく元旦当番のKヨシくんにTシャツリメイクお願いしたり 正月からキンセン、いきいきしてます。 ・・・帰ったら昨日の約束が待っているのだ。 初めてお邪魔するNさん宅。先にいらしてたSさん夫婦とはよく話すものの・・・ 子どももおらず、若いファミリー世代とそんなにおつきあいしてこなかった 私たちにとっては緊張もありつつ新鮮な時間。 「仲がええのぉ~~」「今だけだよ!」とさんざイジられるも 一番仲よさそうに見えたのは、最年長のNさんたちでしたが。 憎まれ口をたたいて奥さんに怒られるNさん、明らかに嬉しそうですもん。 わが子たちに「おい、子ども!アイス食べるか?」 と呼びかける奥さん、好きになっちゃいましたありがとうございました。 途中からキンケシ先生も合流。 (レスの実力者で、その体型から「キンケシ先生」と子供に慕われる28歳 しっかし、Nさんに明けてNさんに暮れる2010年元旦。 いったいどんな一年になるんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.04 22:23:44
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