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カテゴリ:ドキュメンタリー映画
主演、46億歳地球―。 アメリカのドキュメンタリー作品です。 日本語ナレーターは渡辺謙が担当しているので日本語吹き替え版で 鑑賞することをオススメします。とても分かり安かったです。 大ヒットした『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、 地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー。 まずこの作品のすごいことを紹介します。 なんでも製作5年、撮影日数のべ2000日、撮影地全世界200か所以上 というスケールで作ったそうです。すごいですね~! ストーリーはだいたいNHKスペシャルの雰囲気と似ています。 いろんな動物が出てきてカメラがホッキョクグマや象の群れを中心に観察していきます。 それとこの作品の映像がかなり綺麗なんですよ。これには感動しました。 この作品は人間の排出するCO2が南極の氷を溶かしてその影響を受ける動物たちの 話です。1番印象に残ったのはホッキョクグマの話です。氷が溶けて陸が無くなるんです。 そして溺れそうになったりするんですよ。ハラハラしました。 なんかこの作品を観てると人間の愚かさが伝わってきます。 人間のせいで世界中の動物たちが苦しんでいるというのに未だ人間はCO2を排出し 車やバイクを乗り回しています。特に車は必要ないと思うんです。 これはオススメです。スケールがすごいですよ! 【ストーリー】 今からおよそ50億年前、巨大な隕石が地球に衝突し、 その衝撃により地球は23.5度も傾いてしまう。 この傾斜は四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし、 生命の誕生に重大な役割を果たすこととなった。 北極を基点に地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、ホッキョクグマ、象、 ザトウクジラの親子に導かれ、さまざまな命の営みに出会う。 今からエコを始めましょう。今なら間に合うそうです。→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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