アメリカへのEMS再開
コロナ禍で、ずっとアメリカに荷物を送れなかったけどやっと6月からEMSがアメリカ解禁になりました。アメリカに住む娘のところに生まれた初孫のために1月に買った雛人形もずっと送れずにいましたが6月になって早速送りましたまず手書き宛名は禁止になりましたよね?だから、郵便局に行く前に国際郵便マイページサービスでラベルを作ります。アカウントを持ってない人はまず登録をしましょう。そして、ここからが便利な所です。自分の名前や住所、宛先を登録できるので今までみたいに、送るたびに書く作業がなくなります。まずは、自分のデータから登録しましょう。自分の住所氏名を登録して宛先を登録すると荷物のデータを書く欄になります。そこに今までと同じように入れる物、値段、個数を記入しますが3個までしか登録できません。だから、代表的な物を3つ書くだけで済みます。勿論、禁止物は入れてはいけませんが。手書きの時は、入れる物を全部書いてたから係の人に、いちいち細かく聞かれて面倒だったけど今度は3つしか書けないので凄く楽でした。入れた物値段を入力すると自然と保険料が入力されます。これ、手書きと違って便利ですよね~!中身が2万円までは全額補償されますが2万円越えた分は追加料金を払います。今回送った雛人形は約14万円だったけど追加したのは360円くらいだったので追加料金は安いです。追加料金一覧表↓EMS(国際スピード郵便)損害賠償制度宛名の入力が終わるとデータ送信ボタンを押します。これはスマホでのやり方です。PCの時は自分で印刷して持って行くそうです。スマホの場合は、送信ボタンを押すと発送用バーコードのURLが入ったメールが届きます。そのバーコードを、フリマサイトを使う時と同じスキャナーでスキャンすればラベルがプリントされて出て来ます。問題の送料ですがEMSが再開した時に結構値上がりしてます。今回、16kgの雛人形と3kgのオモチャ等を送って42.650円かかりました雛人形でかかったですからねこれ、今調べたら値上がりじゃなくてコロナの影響で航空路線が減便してコストが上がってるので一時的に追加料金が必要なんだそうです。追加料金一覧↓EMS特別追加料金の導入のお知らせ一時的だと知って安心しました(;^ω^)でも、料金上がってるけどWEBで簡単にラベルが作れるのでアメリカへの荷物の発送が楽になりました。なかなか孫に会えないけど荷物が送れるようになったからプレゼントを贈ったりしちゃうかも参考になったらクリックしてね