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拝大五郎

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Oct 22, 2005
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いや~、失敗失敗。
昨夜というか、今日未明というか、日記に書こうと思ったら、
メンテナンス中で書き込めなかったのですよ。
で、朝にでも書き込もうと思っていたら、すっかり失念。
で、23日夕方に書いてます。

本当は数々出ているサスペンス系のが借りたいのですが、
このところ、仕事が忙しいので、頭を使う作品は見たくない。
そこで借りてきたのが、「世にも不幸せな物語」

誰が出てるとか、一切知らずに、ゴシックファンタジーだっていう
それだけの理由で借りてきました。

最初に思ったのが、主役の14歳の女の子ヴァイオレット
(エミリー・ブラウニング)。

この子、客観的に見て美人ってわけじゃないし、
ほんとに14歳ってくらい、小柄で華奢な感じ。
しかし、ヤバイ。
ミョーに色っぽい。
なんか不思議な魅力を持った女の子です。

ゴスロリっていうの? 凄く似合ってました。
でも、日本で見かけるヤツより、品が有ったな。

で、悪者で出てくるのが、ジム・キャリー演じるオラフ伯爵。
最初、特殊メイクのせいで誰か分からなかった。
まぁ、あの顔芸と身のこなしですから、
私はすぐにわかったんですけど、カミさんは否定していました。

で、そのジム・キャリーのオーバーアクションが
救いのない暗い話に(絵も暗いしね)救いを与えているような気がします。

あと子供達もいいですねぇ。
リアクション少なめ、でも、表情でしっかり演技している
(なんかエフェクトかけてるっぽいけど)

諦めない健気さもいいのよね。
また、それぞれの特技がいい。
特にヴァイオレットの髪の毛をリボンで結ぶと天才的な発想が出てくるのが最高。
ヴァイオレットの顔が変わるんだわ。
弟の記憶力の引き出しの演出も秀逸だしね。

ちょっと気になったのが、中途半端な謎が残ったままになっているの。
お父さんとモンティおじさんが持っていて、
最後に手紙に同封されてくるアレ。
何なんでしょうねぇ。

でもね、そこを割り引いても良くできています。
まぁ、もろに好き嫌いの出る映画でしょうけど、
独特の世界観を見事に映像化しています。

それになんと言っても、見終わったあとのエンドロール。
これまた素晴らしいアニメーションになっています。
ものすごく得した感じですよ。


今日のツイテル
1.「世にも不幸せな物語」いいです。
2.ブログのテンプレートにリンクやアクセス解析の埋め込み等ほど越した。
3.MTのバックアップもとったので、
明日にはゆかいな販促実践会のブログ化に着手できそう。
4.amazonから「<ビジネス下克上時代に勝つ!>ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則」「メサイア・コード (下)」が届いた。
5.経理処理をした。

最後まで読んでくださったあなたに、全ての良きことが雪崩のごとく起きます。





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Last updated  Oct 23, 2005 06:18:52 PM
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