シスターに今 思う。★修道女のイメージを覆す、最高にクールな10の修道女 やさしいシスターが慰めるロールプレイ
修道女と聞くとどんなイメージが思い浮かぶだろうか? 修道女は、修道誓願を立てて実行する女性であり、修道士の女性版である。神にその身を捧げ、俗世間と離れて隠遁して神に祈りをささげている彼女らだが、中には我々の想像を絶する活躍をしている修道女たちもいる。1. 鉄の修道女シスター・マドンナ・ビューダーさんは御年86歳であるというのに、アイアンマンレースに出場し、自転車・水泳・マラソンで競い合っている。 1985年、55歳でアイアンマン世界選手権に初出場して以降、45回のレースに出走し、2012年には完走した最高齢の女性に輝いた。レースは水泳3.86キロ、自転車180.25キロ、マラソン42.195キロという過酷なもの――彼女は80~84歳部門でのベスト記録保持者だ。またナイキの広告「アンリミテッドユース」にも登場している。2. 売春婦になりすまし子どもたちを救う修道女犯罪撲滅を推進する修道女の国際ネットワーク「タリタ・クム」は、80~140ヶ国での人身売買や奴隷の撲滅を目標に掲げている。総勢1,100名ほどの修道女が所属していると言われているが、詳しいことは分からない。 というのも、彼女たちは売春宿に潜入し、奴隷として売られている子供たちを買うために売春婦になりすましているからだ。 タリタ・クムの報道担当者によると、彼女たちは政府も企業も警察さえも、誰も信用しないという。そして誰にも知られることなく、人権侵害を暴くために1時間20円ほどの金額で売春宿で働いている。3. 醸造家の修道女ドイツ南部にあるマラースドルフ大修道院では490名の修道女が暮らしている。彼女たちはそれぞれの役割を担っているが、65歳のシスター・ドリス・エンゲルハルトの担当はビール造りである。 子供の頃から修道女に憧れていた彼女だが、そのためには何か貢献できる特技が必要だった。そこでビール造りが得意だった修道女に弟子入りしたのである。 修道院ではそれぞれの季節ごとのビールを造っている。だが完全に天然素材で作られ、保存料を一切使っていないため、その味わいを楽しむには現地まで行かなければならない。4. 大麻を育てる修道女 シスターズ・オブ・ザ・バレーは修道院の間で昔から受け継がれてきた方法で苦痛を和らげたいと願っている。 彼女たちが作る軟膏、ローション、チンキは、太陰周期に合わせて祈りながら摘まれた植物を材料とする。その主要なものが医療用の大麻である。 これはカンナビジオールという、悪心・てんかん・炎症を和らげ、不安や鬱にも効果を発揮する化学物質が豊富に含まれている。 彼女たちによると、製品にはハイにさせるテトラヒドロカンナビノールはほとんど、あるいはまったく入っていないという。むろん許可を得てやっているのだが、最近ではカリフォルニア州が違法視しているらしく、伝統は危機に晒されている。5. ネパールのカンフー尼僧 仏教の尼僧は危険な武芸を学ぶことを禁じられてきたが、数年前にドルク・アミターバ山の尼寺では世界一流のカンフー尼僧を擁するようになった。 カトマンズ郊外の丘に建てられたこの尼寺では作務が平等に分担されており、尼僧は祈りを捧げ、瞑想し、英語や経営技術などを学ぶ。 しかし2008年からさらに一歩進め、カンフーの授業も導入された。なんでもベトナム出身の尼僧がベトコン仕込みの格闘技の訓練を受けていたことにインスピレーションを受けたのだそうだ。6. シンガー修道女コンテスト形式で歌唱力を競う番組「ヴォイス・オブ・イタリー」の2014年の勝者は、意外にも修道女であった。 シスター・クリスティーナ・スクッチャはスタージに立つと、アリシア・キーズのR&Bヒット作「ノーワン」を披露し、見事優勝した。 この優勝をきっかけにシスター・クリスティーナはマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」も収録されているカバーアルバムを発表した。俗世での成功を納めた彼女だが、神への愛は健在だ。いまでも修道服を着て、首から十字架を下げている。7. カレンダーモデル修道女「ナンズ・ハビング・ファン(お楽しみの修道女)」は思いっきり羽目を外している修道女の姿をテーマとしたカレンダーで、登場して以来大好評を博してきた。 ジーン・シャリットは「年間最面白賞」と絶賛し、他にも「たまらない」(USAウィークエンド)、「くせになる」(マキシムマガジン)など、各方面から賛辞が寄せられている。あるシスターによれば、「逸脱するのが人間で、笑いは神聖なもの」なのだそうだ。8. 修道女バンドシスター・ミリアム、ルイ・マリー、ピーター・グレースは、カトリック大学で暮らす修道女が結成したバンド「フォース・オブ・ハビット」のメンバーだ。 ボーカルは大学の牧師ブラッドと学内聖職者のディレクターを務めるジュード・デアンジェロ司祭。実際、悪くない。9. 相乗りカラオケ修道女何がなんだか分からないという方のために説明すると、相乗りカラオケはCBSのある番組で司会者が有名人と車に乗って雑談しつつ、歌を披露するという企画から人気に火についたものである。10. 美しすぎる修道女2008年、イタリア、モンドラゴーネのアントニオ・ルイージ司祭がネットで美人修道女コンテストを開催すると発表した。開催理由はそれなりに頷けるもので、「修道女は何よりもまず女性なのであり、美しさは神からの贈り物」であるからというものだ。 だが、教会関係者はかならずしも理解のある人間だけではなかった。計画が発表されると、教会はすぐさまこれを潰しにかかった。結局、ルイージ司祭は上司から理解を得られなかったとして、不承不承計画をキャンセルした。なお写真は、主とマタラの聖母の僕教団のシスターである。癒しをありがとうございます。シスターというより女神に思えました。昔子供がカトリックの高校に通っていたので、シスターと話す機会に恵まれ楽しくお喋りしたこともあり懐かしいです。こちらの学校の校長先生もシスターで黒い衣装に包まれた最高位のお召し物を着ていられました。シスターのドレスの色は位付けされています。校長シスターは黒の衣装で、その一段下位はグレーのお召し物だったと思います。確かブルーの衣装に包まれたマリア様は別格でしたでしょうか。蛇は邪悪と見なされ聖母マリアの銅像は、すべてマリア様が蛇を踏んで退治しているかのような銅像ばかりです。聖書の27巻は理解するのが、物凄く難しいのです。旧約聖書39巻は分厚くても勉強すれば素人でも理解可能です。こちらはプロテスタントの教本です。カトリックは旧約聖書は学びません。新約聖書の27巻のみです。しかし熟読するのは勉強会などに足を運んで四苦八苦しながら学ばないと理解できない領域みたいです。自分はお坊さん方式の畳生活は向かないので椅子式生活のシスターさんに時々 憧れるときがあります。お話できたシスターさんは上品で気さくで、とても感じの良い方でした。バザーではマリア様グッズを沢山買って帰った記憶も懐かしいです。マリア様の壁掛けと額は今でも2つ、飾っています。私はプロテスタントの学校に通ってましたが比べるとカトリック学校の方は、とても神秘的な雰囲気が、いつも漂っています。プロテスタントは、そういう神秘的な雰囲気は、あまり無く極めてシンプルです。聖歌はカトリックもプロテスタントも同じなはずです。たくんさんの聖歌があります。私は聖歌コンクールで指揮者をしたことがありました。4拍子でタクトを振った思い出は少し自慢です。2曲お披露目しました。あの頃は、全く純真無垢で可愛い私でした。が、今は変ってしまいましたが。大人になり自立すると純真無垢では生き抜いていけない世の中に厳しいものを感じてしまいます。それで、こんなに変ってしまったなんて、ちょっと悲哀感じてしまいますが世情に適応していくための性から必死で生きていく糧を模索するゆえんの姿なのだから自分で認めるしかないのでしょうか。セルジュ ルタンス ラルリジューズ オードパルファム (修道女)LUTENS ]★