鎮魂と復興の花火 釜石3
大槌から釜石に戻り、打ち上げ会場へ天候もよく、風も適度にあり。花火日和になった。会場は鉄の博物館駐車場。すぐ上には仮設住宅。歌のイベントがあり、灯りはこのキャンドルと自然の光。 そして、花火が。。。 静かに、打ちあがっていく。沢山の人がいろんな思いでこの花火を見ているのでしょうか。。。なくなられた方々、この花火が見えますか?私にはこの花火の一つ一つの火花が皆さんのように思えました。見終わるまで、私は言葉を発することができなかった。。。花火をこんなに真剣に、真摯に見たのは初めて。 悩んだけれど、やっぱり来て良かった。この企画をされたLight Up Nipponの皆さん、開催地の実行委員の皆さん、ありがとうございます。釜石行きのセッティングを全てしていただいたI様、ありがとうございます。現地でご一緒したS様、ありがとうございます。釜石でお世話になりました実行委員長の天津様、ありがとうございました。お世話になりました。お話しを伺えて本当によかったです。 また、必ず、釜石に行きます! 復興が完了するまで、ずっと釜石サポーターでありたいと思っています!