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カテゴリ:日々のこと
りんごはあっ!と言って指差してます。 体調の方はほぼ復活!とても楽になりました。 今日のみかんは私が洗濯物をかごに入れて居間に持って行くときに じーっとみていたのですが、居間に来てからさっき落としちゃった 洗った雑巾持ってきてくれる?と言ったら、洗濯機のところから 雑巾を持ってきてくれました! だいぶこちらの言うことがわかるようになったみたい。 それからりんごがおしっこをしたのにしばらく気づかなかったら、 雑巾を持ってきて拭いてくれました。偉い子!(笑) そうそうそれから、我が家では子供達に音付きでテレビを見せたことが なかったんですが、 どうしてもプレイオフは見たい!とテレビを つけても、二人に消されてしまうんです。。。 何度やっても消されてしまって結局見られずじまい。。。 いい子に育ったね(涙) さてさて、最近読んだ三冊がとても面白かったので、 今日はその本のご紹介をします。 まずはヨーロッパ行きの飛行機で二人が遊んでいるうちに 目を盗んで読んだ食品の裏側。 すっかり有名なこの本、なかなか図書館で順番が回ってこず やっとゲットしました。 食品添加物の粉だけでみんなの大好きな味を作り出す天才だった 作者が、自分の子供がそれを食べているのを見て、 会社をやめようと思ったそうで、今では、無農薬の野菜 手作り食品を自宅で作ってスローに暮らしているとのこと。 センセーショナルでとても面白かったけど、結局、日本の 食べ物が、食品添加物だらけなのはどうもこの人のせいみたいなのです! 昔ながらの職人さんとかにもあの手この手で添加物を使わせたり 味の素も開発したみたいだし。 この本がヒットしたことで多少は償ってはいると思いますが、 もっともっとちゃんと責任を取って日本から添加物を減らして欲しい! と思いました。 こんなに添加物を使うのは日本だけらしいですので。。。 そして次は、 イタリアルネッサンスの旅 旅行から帰ってきてから偶然図書館で見つけました。 こういうのが読みたかったのよ!という感じの本で、 ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロとその他有名どころの ルネッサンスの画家達の絵とその背景、歴史と俗っぽい話まで とてもわかりやすく書いてあり、これ一冊でイタリアのルネッサンスの 有名な絵が大体わかるようになっています。 そして最後は知人に勧めてもらった、 ダビンチコードを書いた作者の第二作でこれまたとても人気の本で、 図書館でかなり順番待ちをしました。 読み始めたら夜更かしになるとわかってはいたけれど、 昨日読み始めてしまい、結局2時半になってしまいました。。。 (頑張ってリズムを崩さないように今日は8時に起きましたよ!!) いやあ、面白かったあ。。。 ダビンチコードと書きくちも、謎解きも似たような感じではありましたが 先が気になって気になってとても途中ではやめられませんでした。 どれもとてもお勧めです~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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