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テーマ:子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ:子供を東大へ行かせる方法
方々から、ご心配をいただいております、わが家の子供の中学受験は、 おかげさまで(?)、順調に行っております。。 ご報告しますと・・、 2月に、中学の参考書を買いました。。 「中学事典」(教学研究社)の英語、数学、歴史、地理、です。。 理科(1分野・2分野)、公民、国語、はまだ買ってません。。 僕も、中学の時、使った参考書なんです。。 英語を遂に、教え始めました。。(2回、やりました。。) 構文、単語、文法を、書いて書いて、叩き込むつもりです。。 英語については、4月から、NHKラジオの「基礎英語」を、聴かそうと思っています。。 「基礎英語」は、良いですよね。。 僕も、中学1年の時、聴きました。。 今週末は、テキストを買っときます。。(忘れとった・・。。) 中学受験のために、中学の勉強を、思うように進められないことが、悩みの種です。。 お、そう言えば、問題が1つ起こりました。。 女房が言うには、「広大付属中」は1次試験に受かっても、2次で抽選がある、とのことです。。 僕は、今まで知りませんでした。。(のん気な父です。。) ということは、いくら勉強して合格しても、100%入れるとは限らない・・。。 「仕方ない。。 抽選に落ちたら、公立に行くしかないな。。」 と、僕が言うと、女房が、 「どうしてよ。。 せっかく勉強したのに。。」 「そんなこと言っても、しょうがないじゃん。。」 「しょうがなくないわよ。。 私立に行けばいいじゃない。。」 「男子校は、厭だ。。」 「あなたが行くわけじゃないでしょ。。」 この前まで、「無理に勉強ばかりさせては良くない」などと、のたまり、中学受験になど全く関心を示さなかった、この女房の変貌ぶりには驚かされました。。 (どこまで、オオバカヤロウなんだ、この女は・・。。) と思いながら、当の長男に聞いてみると、 「厭だ。。 公立には行きたくない。。」 と、言う始末。。 (・・・・・・・。。) ちょっと、家に寄り付かなかった間に、うちの周りは、完全に「中学受験至上主義」に感染させられておりました。。 どうやら、母さん連中の会話と、友だちが皆、進学塾へ行っていることの影響のようです。。 「修道でいいじゃない。。 近いんだし。。」 「・・? 普通、修道より、学院だろ。。」 「だってねぇ、学院は・・・・・、それに付属は、・・・・・。。」 ここから先は、聞いてませんでした。。 (お前はいつから、受験ママになったんだ。。 オオバカヤロウのくせに。。) と思いながら、黙ってました。。 うちの学区は、こんな様子です。。 どこも、こんなもんですかねぇ。。 小学6年が近づくと。。 抽選があることを知って、一瞬、それなら、もう受験対策は放っておいて、中学の勉強にシフトして、どんどん進んで行った方が、将来的にも有意義だと思いました。。 結局、大学受験が本番であり、中学・高校はどこへ行こうが、東大へ行ければ良いわけですから。。 土日、僕が自宅にいた間、うちの長男は、ずっと部屋で勉強しておりました。。 女房の話によれば、平日も学校から帰ったら、ほとんど外へ遊びには行かず、勉強ばかりしてるそうです。。 もう、勝ったようなもんですね。。 長女の方は、半分は遊びに行ってます。。 じつは、4月から、長男を塾へやろうかと思ってます。。 家族にはまだ、言ってませんが。。 今週末は、暖かくなるでしょうから、ピッチング練習に誘うつもりです。。 おお、そう言えば、次は連休ですよね。。 ギターの練習もさせなきゃ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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