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悠久の唄 ~うたの聴けるブログ~

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2022年11月11日
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(※この記事は20133月に「ニコニコ」の「ブロマガ」で連載したものです。

「ブロマガ」が消滅してしまったので、こちらに残しておきます。)

 

 

2. 声量

 

声量とは、歌声の音量、声の大きさのことです。

 

声量は、ないより、あった方が良く、

一般に、プロと素人との違いは、この声量があるかないかだと思われてます。

また、プロには、声量の大きさにプライドをかける傾向があります。

 

さて、声量をアップするコツですが、

それは、歌う姿勢と歌い方です。

 

まず、姿勢ですが、

立って歌うのが、当たり前です。

脚は、肩幅に開きます。

軽くジャンプして、肩幅で着地した姿勢が、基本になります。

 

マイクを持つ側の脚を、前に出す姿勢もOKです。

 

そして、背中から、声を前に出す、つもりで

全身で歌います

自分の体全体から、音を出すつもりで、歌ってください。

 

上を向いて歌うことは、僕は推奨しません。

上を向くと、首の後ろが圧迫されて、音程が取りづらい気がするからです。

 

​呼吸は、もちろん腹式呼吸です。

結婚披露宴などで、久しぶりに歌を歌わされると、後から、お腹が痛くなります。

急に腹筋を使ったからで、こうなるのが当たり前です。

 

声量も、練習すれば上げることができます。

毎日歌っていれば、少しずつ声量は上がります。

マイクやエコーに頼らず、大きな声で歌うようにしましょう。

エフェクトのない、自分の生声が一番だというプライドを持ってください。

静かな曲も、しっかりした音量で、歌ってください。

 

カラオケなどで、よく座って歌う人がいますが、

「座った姿勢で、ちゃんと音程を取る自信があるのか。君は、そんなに上手いのか。」

と、ツッコミたくなります。

 

声量について、もう一つ大事なことがあります!

 

それは、一曲の中での、声量の変化です。

声の音量は、一曲の中で、あまり変化しないのが望ましいのです。

 

素人は、意識しないため、一曲の歌の中で、音量が大きくなったり小さくなったりします。

曲の最初から最後まで、一定の音量が維持できるよう、意識して練習してください。

 

プロが音量に強弱をつけるのは、あくまで、わざと小さく歌っているのです。

歌に表情を持たせるために、楽譜に指示されて、わざと音量を抑えてるのです。

 

素人はまず、大きな音量で、一曲を歌いきれるようにならねばいけません。

 

声量の出しにくい、言葉や音符というのがありますので、

自分の歌を録音して、聴こえにくい部分はないか、よくチェックしてください。

 

レベルメーターがあれば、自分の声量を目で見ながら歌うことができます。

声量のバラバラな歌手のレコーディングは、ミキサーが大変です。

実は、スタジオ・レコーディングでは、ピーク・レベルというものが設定でき、

ピーク・アウトの心配がないので、

ヴォーカリストは、とにかくマイクに近づいて、大きな声で歌います。

 

 

3. 声質

 

声質とは、声の質、声色のことです。

ギター、ピアノ、ストリングスといった楽器によって違う、音色に相当します。

 

顎骨の形や声帯の形によって決まるのですが、

いずれにしても、持って生まれたものであり、

練習によって、どうこうなるものではありません。

 

ただ、要素としてあるので、仕方なくあげただけです。

よって、パスします。www

 

 

さあ、次は、4. 声域、です。

が、続きまする。

 






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Last updated  2022年11月11日 20時26分35秒
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