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テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:子供の教育
入試説明会でも、女学院なんかは強調してましたが、 私立中学は学習の進度が速い、というのが人気の理由の一つです。。 近隣の中学について、調べたところによりますと・・。。 「数学」についての進度。。 その前に、中学校の「数学」って、「数学1」と「数学2」が あるんですね。。 (高校みたいです。。) 知りませんでした。。 いつから、こうなったんですかね。。 公立中学では、3年間を使って、この「数1,数2」をやるのですが、 私立中学は、中学2年の終わりまでに、「数1,数2」を 修了してしまいます。。 つまり、中2で、中学の数学を全部やってしまい、 中3からは、高校数学(数学1)に入ります。。 この進度(カリキュラム)を行っているのは、 H学院、修道、城北、N清心、近大付、工大付、AICJ、そしてなんと、 県立広島。。 (公立のくせに、いいのでしょうか・・?) 崇徳、女学院、比治山、安田、なども中3の一学期ぐらいまでに、 中学数学を修了します。。 私立は土曜日も授業をやりますから(午前中)、授業時間も 公立に比べて多いです。。 さて、これに対して、国立である付属中は・・。。 「数2(中学)」が終わるのは、中学3年の終わり。。 アワワ・・。。 しかし、付属中では、1つ1つの単元をやっているときに、 詳しく、高校の範囲までを学習します。。 「先取り教育」と学校側は称しております。。 「生徒が疑問を思ったら、範囲外だから教えないというのではなく、 疑問を思ったときに、範囲を越えても、とことん答えてやりたい。。」 と、付属の先生は説明してくれました。。 (ほんとに生徒が自分から質問するのか・・?) ま、なんにせよ、わが家といたしましては、 私立中の進度より速く、子供に勉強を教えて行きたいと思います。。 塾も、最速のスピードでやってくれてます。。 また、PTAとして、「付属中の復活!」を心から願い、応援いたしまする。。 マズハ、トウダイ、フタケタ。。 ダトウ、ガクイン! エイエイ、オー! (ソノマエニ、ムスメヲ、ニュウガクサセテクレ。。 タノム。。 ゥゥ・・。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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