悠久の唄 ～うたの聴けるブログ～

昨日、長男の三者懇談がありまして、

女房と息子が行ってきたのですが、

家へ帰って来てからが、大変・・。。


何でも担任の先生に、酷く悪いことばかり言われたとかで、

「うう・・。。　情けない・・。。」と、女房は終日、泣き崩れておりました。。


まあ、初めて、個人懇談で子供を悪く言われたからといって、

こんなに大げさに泣きわめくのも、どうかと思いましたが、

これまでずっと、懇談で、わが子が褒め称えられる言葉しか

聞いてこなかった女房にしてみれば、無理からぬことか、とも感じました。。

ｳﾀﾚﾖﾜｲ､ﾔﾂｼﾞｬ｡｡


放っておくわけにもいかないので、話を聞いてみると、

担任の先生、曰く。。

「やるべきことが、やれていない。。」

「教科での提出物の期限が、守られていない。。」

「野球部でも、練習以外の、やるべきことが、やれてない。。」

「やる気があるのか。。　　やりたいことは、あるのか。。

目標はあるのか。。　　夢を持っているのか。。」

「何のために、付属に入ったのか。。」

女房から聞いたことなので、不正確でしょうが、

ざっと、このような感じであったとのこと。。


三者懇談で、母親を泣かして、そのまま帰す、

という教師にも、少し疑問を持ちましたが。。


今の担任教師については、その教師が毎月書いている

クラス新聞を読んだときに、

「生徒が積極的に意見を言い合う、活発なクラスにしたい。。」

「今、このクラスの生徒は、変な意味で、おとなしい。。」

と、いうことが読み取れ、


僕の印象としては、良く取れば、

クラス、生徒たちの改革に取り組もうとする、

熱意を持った、熱血先生。。


悪く取れば、自分の考えを人に押し付けてしまい、

人の批判ばかりしてしまう先生。。


だろうなと思っていたので、昨日の事件にも、

さほど驚きはしませんでした。。


そんなことより、問題は、

一緒に持って帰った、一学期の通知表の方です。。


女房は、放っておけば、そのうち泣き止みますが、

こっちは、放置できません。。

ｩｩ･･｡｡


その通知表の件は、

また明日・・。。