194403 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

::::[子育て爺]::::

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

清く正しく美しく

清く正しく美しく

カレンダー

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

ビンボーカメラマン… ポニー9841さん

コメント新着

バックナンバー

日記/記事の投稿

楽天カード

カテゴリ

2005.05.30
XML
カテゴリ:出産・子育て
「二度目は間違わないように」

「試験は「一生懸命」の勉強で受ければいいのさ」という子育て爺[35]の話で、「一生懸命」に勉強して受けた試験結果に満足できないお子さんがいたとします。

浮かぬ顔のお子さんに、お母さんはなんと言いましょうか。

大体、試験の問題は、大事な部分が出ることが多いと思われます。

としたら、試験問題に正しい答えを出せたということは、大事な部分を理解していることになります。

そして、試験問題に、間違いだったものは、大事な部分を理解していなかったことになります。

そこで、間違った部分を、今、しっかりと理解しておいて、今度、同じ問題が出たときには間違わないように、重点的に勉強をすればいいということになります。


普段の試験は、目立っていいことはありませんが、期末の試験は、ちょっと(かなり?)よくなるかもしれません。


お子さんには、「その問題が、また出たら、今度は間違わないように、見ときなさい」というのです。

教科書の何ページにもわたる範囲から、重点を探し出して(山勘で)勉強するよりも、負担は軽いはずです。

ーつづくー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.11.27 10:36:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.