カテゴリ:日本の近代史
佐川理財局長の国会答弁
関連資料は破棄されている 森友学園への国有地売却は適法に処理されていると 国会で繰り返し答弁 それを受けて、安倍総理、麻生財務大臣は、佐川局長の答弁の通り として、自分たちの正当性を主張してきた 昨日、麻生財務大臣は記者会見で 佐川局長の責任の基に決裁文章は書きかえられた、と発言した。 そこには自分の責任どころか、これまで自分が佐川の答弁通りと言って来たことへの責任感が微塵も感じられない。 さらに、佐川局長答弁に併せて、理財局が書き換えたとも言っている。 それでは、佐川局長の答弁は、根拠の無いことを発言したことになる。 そして、後からアリバイ工作をしたことになる。 総理、財務大臣の正当性は全て失ったことになる。 しかも、これは不可抗力でなく、積極的に安倍、麻生の発言がいい加減であったことの証左。 こんな総理、財務大臣を国民は許すわけに行かない。 安倍総理には、威厳、思慮深さ、品格、国民に対する責任感・誠実さが全くない。 あるのは、国民に納得出来るように説明の出来ない傲慢な態度で政治を仕切る我儘なボンボン人間。 麻生財務大臣は、やくざ口調の下の根の乾かないうちから嘘がバレル、ガキ人間。 こんな政治家に、国民は国政を託すわけには行かない。 即刻、退陣させるべき。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本の近代史] カテゴリの最新記事
|
|