ラ・メール

10年くらい前から元旦の日経新聞を買うことにしている。
購入を忘れた年
図書館で読んだ年
購入して1年間保存した年

その方針に対する行動はいい加減

昨年は、株ソフトに元旦の日の株価予想ランクを記録した
一年を通じて、大きな当たり外れは無かった。
株で利益を上げる目的の点から評価するなら、高得点の記事評価とはならない。
しかし株価から経済評価をする視点で評価するなら、そこそこの評価となる。
個別銘柄
11位であったレノバが1400円から4000円に上昇した。現在は2300円前後。
一時購入したが数千円の利益しか得られなかった。
辛抱強く所有していたな20万円程度は利益を得れた株であった。
再生エネルギーを生産する会社で新興企業。
配当があるわけでないので、日経の評価を甘く見ていた。

トヨタ自動車には期待したが、花を咲かすことのない1年であった。
これ株を中心に日経記事を評価するなら、円安、ウクライナ・ロシア戦争を日経は予測できなかった。
トヨタの株価動向はまさしく世界経済と同じ動きをしたと言える。

本年は元旦の日経を忘れることなく購入できた。
これまでになく、隅から隅まで読んだ。
有望株価ランクは、昨年のデータを消さずに今年のランク付けをそっくり入力した。
今年は、レバノ株は順位から外れた。
昨年と変わらずソニーは一位、トヨタは3位
ダイキンは昨年4位から今年2位に上がった。
逆に信越化学は昨年2位から今年4位に下がった。

さて、今年こそはこの記事を中心に株で大きく利益を出したいものだ。
年間の動向でとらえるなら3月までは慎重に様子見。
4月以降仕込み、10，11，12月が収穫期か。