一般的に物事の経費についての話なら分かります。
世の中にただの物はほとんどありませんから、お金が掛かるのは常識です。
しかし、今回のように派閥の裏金問題のような政治家の金銭に関することが問題になった時に、当事者は必ず「政治にお金が掛かる」と言い出す。
今回、youTubeで小沢一郎が発言している。
小沢は自民党では無いけれど、政治家と言う意味で当時者。
国民は自分の収入の範囲で暮らしているのである。
政治家だけが、「政治にお金が掛かる」感覚で、手練手管で金を捻出し、それが違法な方法であっても、「政治にお金が掛かる」の言葉で許されると思っているのか?
自分の収入の範囲で、活動するるべきである。
小沢一郎は相変わらず、盆暮れ、葬祭・行事に金を出さざるを得ないと言っている。
国民も同じだよ。
収入の範囲でお付き合いしているのだよ。