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営業社員に長期的視点をもたせるため6ヶ月先までの各月見通しとその達成のためのストーリーを検討させる。
ストーリーには説得力がある。登場人物は自分だ。主役でも脇役でも良い。 自ずと必要な情報、商品、販路、組織がみえてくる。 その見通し数字にどこまで信憑性があるのか担保できているのかレビューする必要がある。 営業の当面の数字達成は長期レンジから見てリンクされているものであるはず。 単なる数字あわせでは磐石な営業構造ができるはずはない。 企業力は社員の納得性をいかにたかめられるかである。 今月の売上達成が未来の自社にまた自分にどのように貢献するのか、どんな成長が約束されるのか期待に応えなければならない。 信じ込ませねばならない。 人は夢と自信と誇りをもてば鬼に金棒。潜在能力を顕在化させる手段である。 「その逆もまた真なり」 人は理屈では動かない。好きか嫌いか、敵か味方かで行動する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2005 10:59:00 PM
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