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カテゴリ:経営
今日は感動物語コンテストの東海予選でした。
今回も臥龍実行委員長の代理で運営委員のメンバーとして参加させていただきました。 東海と言えば、無敵の横綱である長坂養蜂場さんに他の4社が挑むという構図で、前説から全社が打倒長坂さんを掲げる熱い戦いとなりました。 結果はドリームさんが見事打倒長坂さんを果たされグランプリ進出を決められました。 2位であるゴールデン枠には長坂さんが進出されました。 私が参加させていただいた3地区では、関東でリハプライムさん、関西で正栄工業さん、東海で長坂養蜂場さんという過去グランプリになったことがある王者とも言える3社がゴールデン枠ということで、10月4日は凄まじい大会になると思われます。 東海地区の感動の5作品をご紹介します。 トップバッターは長坂養蜂場さん、BH=ぶんぶんファミリーハピネスを目指す取り組みや共育制度であるブラザー&シスター制度から生まれた厳愛と慈愛に双方の素直力が加わることで、心のとびらが開いていく大家族の物語でした。 東邦電気工事さんの作品は、『伝説創造』というスローガンのもと、わがままで尖った社員が、先輩社員の『もともと良いモノを持っている』という言葉から、誇りが刺激され、残能全開で伝説社員へと成長する素敵な物語でした。 エムティさんの作品は、入社5年目で将来の夢を持てなかった社員が、研修や祖母の死を通じて福祉美容師』という夢を見つけ、会社の応援を受けて、介護初任者の資格を取り、出張美容という新ビジネスを創り出す挑戦物語でした。 LFCさんは、大家族主義経営を徹底する中で、20代でステージ3の癌を患った社員を、『家族だったら』の気持ちで全員が励まし、半年の闘病生活を支え、笑顔と感謝という最高の力を引き出し、病に打ち勝つ姿を描く物語でした。 最後のドリームさんの作品は、生涯現役を目指す87歳の永田さんが警備員というハードワークに精力的に取り組まれ、『恕』という相手の立場に立つ優しい態度を貫く生き様が人間の手本として勇気を与えてくれる物語でした。 全ての作品を通じて、人間の持つ無限の可能性を感じることが出来ました。 まさに『人を輝く会社が日本を元気にする!』のスローガンを地で行くような感動物語でした。 東海地区の皆様、素晴らしい感動作品ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月18日 08時15分59秒
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