|
カテゴリ:プライベート
昨日は長男がお世話になり、今監督として携わらせていただいている少年野球チームの卒団式が開催されました。
子ども達はもちろん、保護者と指導者の想いが一つになり、三位一体となった素晴らしい卒団式でした。 毎年、映像製作を担当していただいている方は私の長男が卒団した時から8度目の製作ということで、今年も30分の超大作を完成させてくれました。 指導者として、保護者として、彼の想いが全体に伝播し、とても温かい雰囲気を創ってくれており、本当に素晴らしいですし、感謝しかありません。 その長男の受験が2月1日から始まっています。 1日から3日は私の母校でもある関西大学でしたが、実際の受験の手応えは初日と3日目がもう一歩、2日目がまずまずだったようです。 去年の受験は、ほぼチンプンカンプンで箸にも棒にも掛からかったことから考えると、この1年で大きく成長しているのは間違いありません。 そしていよいよ今日から本命である同志社大学の受験が始まります。 今日の本命の商学部と筆頭に、経済学部、政策学部、政治学部、またまた商学部、そして社会学部と6日間連続での受験となります。 去年の3月から予備校に入学して、基礎からやり直すために中学2年の教科書からスタートして、毎日13時間の猛勉強をして来ました。 本人の中では、色んな感情もあって、山あり谷ありの受験勉強だったと思いますが、傍から見ている限りでは、毎日毎日着実に成長しているのを実感しています。 顔が変わり、言葉が変わり、行動が変わっていきました。 少しずつですが、自分への自信を持てるようになってきています。 これまでは、慎重というか、自分への自信の無さが垣間見えるところがありましたが、コツコツ地道に勉強を積み上げてきたこと、これまで解けなかった問題が解けたり、応用が利くようになってきているなど手応えを感じているのだと思います。 なんと言っても3月初めの時点で29だった偏差値の人間が、同志社大学を受験するレベルまで学力を引き上げたことは、このことだけでも素晴らしいことですし、ここまでのプロセスは長男の人生に大きな価値をもたらすことは間違いないと思います。 プロセスが素晴らしかったからこそ、志望校である同志社大学合格という成果を出してもらいたい!と強く願っています。 親としては、勝負の1週間であっても、これまで同様、応援したり祈ったりすることしか出来ませんが、これまで以上の熱い思いで全力でサポートします。 小学校1年から13年間大好きな野球を楽しんでいる姿、7年前に少年野球を卒団した姿、4年前の中学野球を卒団する姿、去年高校を卒業する姿、今年1年必死で勉強に取り組む姿などを思い出しますが、、これまでの全ての経験を宝にして、自信を持って勝負の1週間に臨んで欲しいです。 そして、合格という成果と自信を手に入れてもらいたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月05日 06時21分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[プライベート] カテゴリの最新記事
|