カテゴリ:読書
「ストロベリーナイト」に次ぐ姫川玲子シリーズの第2弾。
内容(「BOOK」データベースより) 多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された!姫川玲子たち捜査一課殺人犯捜査係の刑事たちは、所轄と組んで捜査にあたる。しかし、手首の持ち主と思しき男の周辺を調べていくうちに、つぎつぎと意外な事実が浮かび上がって…。進境著しい俊英・誉田哲也が渾身の力をこめて描く、丹念に積み上げられた捜査小説にして、胸をうつ犯罪小説の白眉。 姫川玲子ってあんまり好きな感じじゃないなぁ。 でも、最後のサプライズにやられました。面白かった! ★★★★☆ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月15日 08時57分47秒
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