びっくり! 沈丁花が咲いていた
いつものように庭に出て、散らばった八重桜の葉を拾ったり、ところどころに生えているカタバミを抜いたりしていたら、あら? 良い香り。見ると、沈丁花が咲いていました。咲いているのは、これだけですが、それでもとても良い香りが漂っています。早春が待ち遠しいです。今日は、取り置いた種の置き場所をきちんとしようとしていて、これを見つけました。アブラナとオダマキとえんどう豆の種です。いつもなら、すぐに周りにばらまいている種を、試しに保存しておいたのです。蒔き時を調べたら、9月~10月だったので、すぐに種まきしました。いつも生えてくるあたりの鉢と地面です。ツタンカーメンのえんどう豆は、空いていた鉢に。豆苗の食べ残しを植えていた鉢のそばです。この場所は、支柱が少しでも大丈夫。横の生垣のヒイラギやサンゴジュに絡みつきますからね。そして、生垣のところに植えていた「ライラック」に新芽が。この猛暑をなんとか生き抜いてくれて、ようやく芽を伸ばしはじめました。ライラックって、北国の植物ですものね。つらい夏だったと思います。これからは涼しくなるので、次の春には、花を咲かせてほしいなぁ。観賞用唐辛子と、鍾馗水仙の記念撮影。ピンクのタマスダレも、また咲き始めています。黄色い物では、これ。スズランの実です。スズランの葉が枯れるのを待っているのですが、実が黄色になってきています。この後、真っ赤になるので、それも楽しみです。で、こちらは、玄関前のミニバラコーナーの花。それからね、上の家のアンテナに、こんな鳥がいましたよ。頬が白くて、背中が抹茶色っぽくて、羽先に白い模様。シジュウカラです。ずっと、私にお尻を向けていたので、胸のネクタイ模様が見えませんでした。ネクタイ模様が幅広だったらオス、細かったらメスなんです。このシジュウカラは、いろんな鳴き声で、仲間との連絡を取り合っているらしいですね。シジュウカラと言えば、ツピー ツピー と鳴く声をよく聞きますが、今朝聞いたのは、チッチッチッというような声。モズでもスズメでもないなぁ、と思いながら、見上げたら、この鳥がいました。何の用事だったんだろう。