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2005.08.07
カテゴリ：日々の気づき
ナチュラルスピリット社のＨＰを見ていたら、安倍晴明（はるあきら）が伝える2005年の意識革命という文章を見つけた。 今の私の心にとても響いたので、少しだけ抜粋しておく。 そなたは、魂を感じているにもかかわらず それを他のものであっというまに埋め尽くす。 妻、子ども、会社、生活、利益、将来。 しかし、残念ながら、それらのすべてを満たそうと どんなに考えたところで、納得の行く方法は見出せないであろう。 なぜならそれらのことは、そなたが思うことではなく、 思うよう努力していることであるから。 不条理は、他が悪いのではなく、 いつの時でも、そなたの腹がくくれているかどうか 魂ゆえの選択であるかないかによるものなのだ。 そなたは何を思う？何を感じる？ 何をどうしたいのか。どうありたいのか。 それを感じることはわがままや自分勝手ではない。 まやかしの理想を捨て、魂と共に。 そなたは、この不条理をすでに前の世で経験したであろう。 それを超えるために今世がある。 ２００５年、今の今にそれは始まっている。 超えよ、超えよ。 不安や恐怖を手放し、魂で感じてみよ。 さすれば、動く。物事は進む。 感情的に思いを相手に発するのではなく、 ただ、飾らないありのままの自分を感じること、あらわすこと。 さすれば、そなたが感じる不条理ゆえの悲しみも、 そのうち癒されよう。 そういえば、１３年前にある自己啓発のセミナーを受けた当時は、よく自分自身にこう尋ねていた。 「今、何を感じてる？何がしたい？」 ・・・そういう感覚、随分長いこと忘れていたな。 昔、エハンデラヴィという人が、まだ本名で講演活動をしていた頃のことだ。 人間の脳というのはバカなコンピュータみたいなものだという話を聞いて、「へえ!?」と思ったことがある。 人間は１日の内に無数のことを考えている。 今日は良い天気だなとか、今日の商談相手のこととか、夕食のメニューだとか、子供の宿題のこととか、それこそ数限りない量のことを考えている。 ところがそれを一々検証していくと、９７か９８％位は前日とまったく同じことを考えているのだそうだ。 もちろん個人差はあるけれど。 つまり、毎日毎日人間の脳は同じフロッピーを出したり入れたりしているのと変わらない。 私達は残りの２～３％しか脳を創造的に使っていないわけだ。 だから、いかに脳を創造的に使うか、ということを考えなければいけない。 毎日毎日同じことを自動的にやったり考えたりしていてはいけないよ、というような話だったと覚えている。 バカなコンピュータのようなこうした脳の働きは、多分ＣＩＡを中心に生きている状態なのだろう。 それでは創造的には生きられない。 変化や現状破壊を恐れずに、新しい道に踏み出すことはできない。 自分自身の魂に素直に生きることはできない。 でも、そんなにむずかしく考える必要はないのだろうな、という気がする。 今、たった今の私が、一体何を感じているのか。何がしたいのか。 それを自分のハートに尋ねることから始めてみよう。 今？そうね・・・。 今はＰＣに向かうのにちょっと疲れたから、トイレに行って、お茶でも飲んでこよう！(^・^) ******************************************************* SoulNavi倶楽部本館はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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