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テーマ:ヨーロッパ旅行(4187)
カテゴリ:ヨーロッパ
今日からイタリア夢紀行と題して、イタリアの旅行記を書こうと思います。
私は実は学生時代はまさに部活バカで、いわゆる体育会系でした。 それはそれでとても良い思い出なのですが、結婚を期にかみさんの要望もあり、海外旅行にでかけるようになりました。 初めての海外旅行はこれから記入するなんとローマ・ベネチア・(パリ)でした。 当時は「えー海外なんて行かなくても、日本でまだ行っていないところばかりなのに」といった感じの私でした。。。 しかし、実際に旅行してみると海外の偉大さに驚き、自分がちっぽけな存在に思え、いやーこうして異文化に触れるのもとてもいいものだとそれから率先して旅行を希望するようになってしまいました。。 そしてその素晴らしさをお互いの親にも伝えたいと出かけた2回目のイタリア旅行の様子を伝えていきたいと思いマース。 2006年8月の旅行記。 飛行機で13時間かかり、最初の宿泊は上の写真のミラノ・JOLLY HOTEL TOURING でした。 当時はブログなんてまったく興味がなく外見だけの写真で申し訳ありません。 このホテルはとても綺麗なホテルで朝食も良かったです。ただ、ホテルの周りには見て回る所はあまりなく大きな公園がありました。 初めての所でいたので、ちょっぴり怖さもあり、あまり遠出せず、この公園を散策しました。 そしてこの日はミラノ観光に出かけました。 このレオナルド・ダ・ヴィンチ像やミラノの町の中心となるドゥオモ広場などを見学し、イタリア最大のゴシック建築のドォウモに登りました。 ドォウモは一番上まで登ることができ、あまりにも美しい建物に感動の我が一族でしたね。 そしてここでの一番の観光はガラス張りのドーム天上と床のモザイクが素敵なガッレリアを見学しました。ここでも一流ブランドのお店が建ち並んでいました。 そして最大の見所はサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会のものと食堂にある最後の晩餐の見学でした。教科書などで何回も見ている絵ですが、実際に目にして本当に感動でした。 建物自体は小さなものですが壁一面に描かれた最後の晩餐は美術館でみる絵などとは比べものにならない迫力がありましたね。壁画の中央下には入り口のようなものがふさがれており、その当時は壁画の下が出入り口になっていたというのですから驚きでした。 確かではありませんが戦争当時は馬小屋として利用していたという話でした??? そして午後、バスにて次への目的地、ベネチアに出かけました。 次回は夢の町・ベネチアの様子をお伝えしますね。 ブログ応援してくださいね。↓ 人気blogランキングへぜひ一票を!! 海外の香り~オーストラリアはココナッツの香りかな。。 海外に出かかるとホテルや空港でもなんだか日本と違ったいい香りがしますよね。 気軽な商品なので是非、芳香剤など購入してみたくださいね。我が家ではキャンドルや車の中にかける芳香剤などを利用しています。とにかく良い香りです 他の旅行ブログ↓ 海外旅行相互リンク集@旅行記・観光情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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