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カテゴリ:鉄道
交通科学博物館のモニターパネルに影響されたこともあって、取りあえず南箱根線のレイアウト図を作ってみました。
これで合計17個のポイント関係を把握するのに役立ちます。外側の青い2重線がメインの外回り線と内回り線で、その内側左の小さな青い楕円が前回新設の周回線です。 前回に使った写真なので現在とは少し違うのですが、1から9のポイントは左上の9連のポイントコントロールボックス群で切替えます。その電源は右にあるKATOの古いパワーユニットから取っています。ちなみにこれはオークションで470円で落札しましたが、送料に550円も掛かってしまった物です。安いんだか、高いんだか、判りません。 AからDのポイントは右上のパワーユニット横に付いたポイントコントロールボックス群で切替えます。写真の当時はAとBを同時に1つのポイントコントロールボックスで切替えていたので3個でしたが、現在は4個に増やして独立して切り替えられるようにしています。 内回り線のIaとIb、外回り線のIIaとIIbはそれぞれ1つのポイントコントロールボックスで同時に切替えます。左下のパワーユニット横に付いたポイントコントロールボックスがそれです。右下のKATOのパワーユニット2台はは地上線の上の高架線に電源を供給しています。今のところ高架線にポイントはありません。 以前の左側の3本の待避線を45度曲げて、少しだけ延長しました。 手前からE231系山手線、209系京浜東北線、211系東海道線です。LEDタイプのエンドレールに換えました。これでどの待避線に電気が届いているか分かり易くなりました。 以前はエンドレールが無くて、締りがありませんでしたが・・・ 左側の待避線で使っていた普通のエンドレールを、こちらの待避線に移しました。このタイプも味があります。レール自体は格好がつきましたが、ベニヤ板の切れ端に載っているのを、早く何とかしたいです。 せっかく首都圏の3電車を揃ってレールに載せたので、新幹線2種と合わせて記念撮影しました。5線全部に電車が走ると、ちょっと嬉しくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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